未だかつてこんな恋愛があっただろうか。(おそ松さん/CP固定)

この感情について
　弟の事好きになっちゃうなんて僕らしからぬ…でもトド松可愛いから、好きになった事に関してはまぁ納得してるかも。まぁ、やっぱり可笑しいかなぁ…？あ、後悔はしてないよっ！だって隠してればバレないだろうし！

兄弟はこの事を知っているか
　まだ誰にも話してない、多分話しちゃったら可笑しいって言われちゃうんじゃないかなぁ。あ、でもいっつもそう言われてたっけ。とりあえずこの事は黙ってるつもり、でも皆大好きだよ！


(／pf出来上がりました！不備等御座いましたら教えて頂けると有難いです！)

＞3　匿名様
(ありがとうございます、不備等は全くありませんので大丈夫です
長男と甘酸っぱい恋愛ができそうで…！絡み文をお願いします)

＞一松
たっだいまぁー……んぉ？一松だけ？
(買い物帰りだろうか。コンビニ袋片手にしながら元気よく襖を開けて。否や意図しないうちに三男の緑の色を探してしまっている。だがどうやら居間には四男しかいない様子。内心では三男が居ないことに少しばかり残念な気持ちがある半面、久しぶりに変な気を使わずに楽に過ごせる貴重な時間が出来たというのは正直嬉しい。襖を閉め、床にごろりと寝っ転がると袋を逆さまにしてスナック菓子やらジュースやらを出すと「一松も一緒に食う？」なんて問いかけつつ漫画を読み始めて

＞21　名無し様
(レス漏れ…！相変わらず可愛い五男で軽く感動しました…
不備などはございませんので大丈夫です、滞りなければ絡み文をお願いたします)

(/今までに出していただいたpfを纏めてみました)

松野おそ松　＞20
松野カラ松　＞11
松野チョロ松　＞19
松野一松　＞6
松野十四松　＞21
松野トド松　-

おそ松兄さん>
おかえり…なに、俺じゃ不満なの。（ゴロン、と寝返りを打って見ればビニール袋片手の兄。この長男は極度の寂しがり屋で構ってちゃんだから、１人しか家にいない状態が不満なんだろうね。ひひ、と笑う。）
じゃがりこある？（珍しくお菓子をくれるという兄に少し驚いて、何か怒られるんじゃないかと思いながら起き上がって。適当にその辺の菓子に手を伸ばす。）

>　主様


( / 不備無かった様で安心しました、有難う御座います…! あ、甘酸っぱい恋愛出来そうですか。いやぁ良かった、それより主様の長男が可愛くて軽く悶えました…()　では、これから宜しくお願い致します!、絡みにくい等御座いましたらお教え下さい。　)


>　all


、…あれ、誰も居ないんだ…。
(　もう昼間であるが特にすることが有るわけでも無くのんびりと起床、見回せば誰一人其処にはおらず。いつもならば一番に起きている自分が今日は珍しく最後か、と溜め息ついてはよいしょと掛け声と共に立ち上がり箪笥を開けていつも通りパーカーに着替えて。最後だと言うこともあり少々面倒ではあるが六人分の布団を片付け様と本当に人間が寝ていたのかと疑う程ぐちゃぐちゃになった布団をぼーっと畳み全て押入れに直しながらも此処まで静かだと違和感があり。さて、とカーテンと窓を開ければなんだか心地好くソファに寄り掛かる様にその場に座りこみ足を抱え、属に言う体育座りを。長男では無いが酷い寝癖を治そうとも動く気力が無くもう一度うとうとし始め　)

＞一松
いんや？俺ぁ一松だけで十分だぜ？…なんつって～
(不満か、と問いかける相手ににやにやと厭らしい笑みを浮かべつつ冗談めかした言い方でわしわしと頭を撫でて。まぁ相手しか居ないという状況には、構ってくれる人が居ないという事なので少々寂しかったりするのだが。「んー…と…あぁあるぜ、サラダ味～」そこらへんに散らばっている菓子類をあさり、その中から緑色の容器を手に取ると相手に差し出して

＞チョロ松
(空腹を訴え始めた刻。今日は朝から近所のパチンコ店に入り浸っていた、しかし金も底を尽きてきた所だしそろそろか…と来た時に比べ軽くなった財布をポケットの中に突っ込むと店を出て。“たでーまー”と家の扉を開けるとやけに静かな我が家。今日は皆出かけているのか…と自分を構ってくれる人が居ないという状況に少し寂しく感じつつ二階の部屋の襖を開けるとそこには三男の姿。静かに襖を閉め、ゆっくりとソファに近づき相手の顔を覗き込むと「……チョロ松～…？」と確認のため小さく問いかけて

おそ松兄さん>
…ふーん。（からかうような笑みで告げられたのは本当など１ミリも入っていないだろう言葉。ついでにわしわしと頭を撫でられるともとより乱れた髪が更にぐしゃぐしゃになってしまう。特に直す気もないからいいけど、なんとも複雑な気分になる。この長兄なら別にこういう事されても嫌ではないんだけどなぁ。）
兄さんサラダ派かぁ、俺じゃがバタ派なんだけど。（などと言いながら、実際なんでもいいようでペリペリと緑色の蓋を開けて一本咥える。ガリガリとした強い食感が楽しい。）

（/先生ー質問でーす！！！このトピはドッペルしてくんですか！！6人居てドッペルするのキツくないですか！！大丈夫ですか！！？（騒音））

(/３つとも出ギャグという荒業すみません。メタい...多分何かの落ちに使われ松だったのでしょう。非似なクソ松ですが皆さまよろしくお願いします。)

>一松
たっただいまー....
(まだ外は明るいというのに帰宅を知らせる声は疲れきっていて。適当に靴を脱ぎ捨て文字通り地を這うように家に上がる、要するに匍匐前進で茶の間まできて入口でｷﾞﾌﾞｱｯﾌﾟ。茶の魔..おっと、茶の間にいるのは愛しのＭｙブラザー一松ただ一人。彼に頼んだところでバズーカか拳か臼くらいしかもらえなさそうだが頼んでみるとしよう。いかにも１ギャグやってきましたな姿で「駄目だ...一松、水、水持ってきてくれ」とｸﾞｯﾀﾘする)

>チョロ松
珍しくチョロ松の目覚めが遅いな...様子でも見てくるか
(最後から２番目に起床し青の松パーカー姿でランチをとっていたが一つ下の弟がいつになっても降りてこず首を傾げ独り言。食べていたマミー特性オムライスを完食し食器を流しの中へ入れ置く。整えていないボサボサの髪をそのままに階段をのぼり彼が寝ている部屋に入り「エメラルドグリーンのお姫様、シンデレラの魔法は１２時で解けちまうもんだぜ」と恰好つけ時計指さし)

>all
あ゛ぁー、話の流れぇーー！
(今日は晴天最高のライブ日和と鼻歌を歌いながら相棒であるギターの手入れ。今日も俺の歌声を待っているカラ松ガールズの為に公園で一曲披露してやるかとやる気に満ちた革ジャンとイタタタンクトップ。新調したサングラスをかけいざピックをと持とうとしたら使い込み過ぎたかピック大破。挙句の果てにお気に入りのラメ入りズボンが八つ裂きに。涙声で心の叫びを口にする)

>　一松


( / ああぁ、…すみませんすみませんっ、先程のレスで絡み損ねてましたっ。pfに関しては全然、貴方様の期待に応えられる様頑張りますので。宜しく御願い致します、!　)


…あれ、一松。他の奴等は?　
(　朝っぱらから家にいるのも暇で散歩がてら外出しているも、気付けば結構時間が経っており肌寒くなって来た為ポケットに手を突っ込み家の方向へと足を進めて。ただいま、と小さく口にしながら玄関の扉を開ければ四男である彼の靴しか置いておらず他の奴等は何処に行っているのだろうかと首傾げつつ後ろ手に扉を閉めて。自分の分の靴を並べればそのまま廊下を歩き電気の着いている居間の襖を開け　)


>　おそ松兄さん


…ん、… 何…。?
(　何度かかくんかくんと肩揺らしつつも今に至る迄うたた寝をしていた様でふと声が聞こえれば適当に返事を返し寝惚け眼擦りながら頭を上げれば直ぐ目の前にあった彼の顔見るなり一瞬硬直し。流石にほぼ寝起きに等しい状態の自分の頭では同じ顔の兄弟をサッと判別出来る訳もなく、暫し目を瞬かせるもそれが例の長男であると分かれば目丸くし「っ、…おそ松兄さんっ、＿たぁ、?!」と動揺隠せずそのまま勢いよく後ろに倒れるも思いきり壁に頭ぶつければ小さく悲鳴をあげ体制を立て直しぶつけた部分をさすり　)


>　カラ松兄さん


( / まさか出だしシンデレラとはよく考えられた物だ…、 相変わらずの痛々しい次男に何故か安心してしまいました() これから宜しく御願い致しますっ!、　)


…、誰がエメラルドグリーンのお姫様だ、シンデレラだ…。
(　襖が開く音に気付き顔上げれば相変わらずと言っていいのか悪いのか、痛い言葉を紡ぐ兄を見つけ眉潜めつつ不満げに掛けられた言葉に対して文句を。しかし指差された方に視線向ければ時計の針が指すのは彼の言葉通り12時を過ぎており小さく唸り声上げつつ立ち上がり寝癖を撫で付けながら「…おはよう、カラ松兄さん。」と一言口にするなり欠伸を一つ

＞一松
(そうですねー…
正直どちらでもいいと考えていたのですが、確かに六人も居ると大変ですね…
では申し訳ありませんが、下のじゃ○りこの件を蹴らせていただきますね)

んー？どした一松ぅ、もしかして気にしてんの？！…あっは、んな訳無いよなぁ～…
(相手の気持など露知らず。不思議そうな表情をして首をかしげたかと思うと、直ぐに笑顔に戻り…最早一人芝居のようにころころと表情を変えながらぺらぺらと休みなく喋りつづけ、話がひと段落しひとつ溜息をつくと「んーで…どうした？悩み？」と首をかしげ問いかけて

＞カラ松
(ズボン八つ裂きとかエ○ゲのヒロインかって思わずツッコミを入れてしまいました…
これから宜しくお願いいたしますね！)

おーカラ松ぅ、なにやってんのー？
(パチンコ帰りだろうか、パーカーのポケットに手を突っ込み歩いているとふと聞こえた次男のものらしき叫び声。まぁ何時も通りか…と考えつつ公園の中に入ると片手を上げて、しかし目に入ったのは見るも無残な次男の姿。兄とあらば心配するべきなのだろうが、心配よりも、連れだと思われたくないという感情の方が勝り、何事も無かったかのように相手の前を通り過ぎようとして

＞チョロ松
なにお前！お兄ちゃんのこと妖怪か何かだと思ってんの！？んなビックリされるとお兄ちゃんショックー…。
(目の前に居るのが自分だと気付いた瞬間に相手が焦ったのはいくら馬鹿な自分でも分かった、それに気づいた瞬間、驚いたのは勿論、相手から拒絶されているようで胸の奥がチクリと痛み。それでも相手に悟られないようにおちゃらけたいつもの笑みを浮かべるとそんな事を言いながら相手の元へ歩み寄り、その場にしゃがみ。どっちにしろ自分のせいで頭をぶつけてしまった相手。珍しく心配そうな表情を浮かべると「つか大丈夫？スッゲー音したよな～…冷やすモン持ってくる？」なんて軽く頭を撫でてやれば首をかしげ

＞31
(あり、名前を戻すのを忘れてました…本当に申し訳ありません。
31は私です。)

カラ松>
え、寒いしやだ。（即答。だって本当に寒いし眠いし。なんかすごいぐったりして見えるけど体力が取り柄のこいつのこと、すぐ復活してくるんだろうと高を括っている。）
どーしても飲みたいんならこれでも飲んでれば？（ゴロゴロとその辺にあった缶を雑に転がして寄越す。ぶっちゃけ中身が何かは知らないが、炭酸ならご愁傷様だ。）

チョロ松兄さん>
（/ほえぇぇ、なんか、もう、ありがとうございます！（土下座）こちらこそよろしくお願い致します！）

ん、おかえり。なんかいないみたい。兄さんは誰かといっしょ？（特にすることもなく、うとうととしていたところにかけられた声。ちらりと目を開けると、外の空気の匂いを纏った兄の姿。手を出してちょいちょいと手を振ると、どうやら帰宅一番乗りらしき兄に寝ぼけた声で返事を返して。）

おそ松兄さん>
（/了解です！とはいえ動き出しちゃってるとどうにもまとまりませんね…ちょっとずつ合体させて行きましょうか。）

んなわけないでしょ。（ハッ、と嘲笑じみた笑い声をあげて。そう、全く気にならないのだ、ただの日常における会話、じゃれあいの一つに過ぎない。ペラペラとよく喋る口をぼんやり眺め、話も半分くらいは鳩になって飛んでってると思う。その中で不意に投げかけられた問いに「…別に何も」とついクセで返して）

>　おそ松兄さん


っえ、…あ、違っ、!
(　相手の口からショック、なんて単語が聞こえてしまえば焦った様に相手を見ながら首を振って。流石に嫌われてしまう様な事になるのは嫌な為に焦ってしまい、それと同時に申し訳無さそうにぽつりごめん、と一言だけ呟いて。不意に相手に頭撫でられれば一瞬硬直するも我に帰れば顔の前で手をぶんぶんと振りながら「だ、大丈夫だからっ。もう痛く無いし、全然気にしないでっ…!。」とぎこちなくも笑み浮かべ動揺してしまっているのがバレない様に相手から離れ寝癖隠す様に髪を撫で付け　)


>　一松


あぁ、そうなんだ。…え?ううん、一人だよ。
(　後ろ手に襖閉め適当な場所に座り込めば掛けられた問いに首傾げつつ答えながら時計に目をやり。帰ったとはいえ特にする事は無く、何か話そうと話題考えては「一松は?今日はずっと家にいたの?」と此方からも問い掛けながら誰が読んでいたのか知らないが机に置かれていた雑誌に手を伸ばして　)

＞チョロ松
（/お褒めに与かり恐縮でございます。痛々しさと切なさとクズらしさを兼ね備えた肋骨粉砕松になるように頑張りますのでどうぞお好きなツッコミを…/キリリ・スル―OK）

グーテンモルゲン、チョロ松
（寝起きで鋭さのないツッコミに苦笑しドイツ式の挨拶をキメ顔で。まだ睡魔に勝てていないのか欠伸をし眠そうなチョロ松を見て眉を下げ「顔洗って来い。母さんが作ったオムライス温めておくから」と素に戻り相手の背中を軽く２、３回程度ポンポン。背を向け最初に階段へ行く足を止め振り返り「チョロ松、よかったら飯食う数十分だけ俺に時間くれないか」と言い一階の台所へ。）


＞おそ松兄さん
（/安心してください、猫の所業（爪とぎ）です。あのズボン見たらトト子ちゃんなら絶対、鱗と同じ要領ではぎとってくれるでしょう…よろしくお願いします/土下座・蹴りOK）

おそ松！いや、演奏しようとしていたんだが…。フッ…迷える子猫ちゃんが俺に構えと言っていたらしい
（長男の登場に片手をあげて答える。ちなみに今は公園のベンチに座りギターを抱えている。ズボンの下がボロボロかつ少し引っかかれたあと、周りには数匹の猫で察しがついて格好つけた言い方で状況説明。しかしこれもダメージ加工の類だと思えば悪くないと少し元気になる。スル―した兄に「えっ…」と声と悲し気な視線をむけて）


＞一松
即答!?せめて数秒考えてくれMyBrother…しかもコレ…おでん缶
（転がされた缶を手に取り見ると懐かしのおでん缶。飲めというのかこれを…缶と四男を交互に見つめ困惑する。あと数分したらばかになった脚も回復するだろうと計算し缶を隣に置くと寝そべったまま「フッ…そう簡単に神は施しを与えず、か。罪な俺に立ちはだかる過酷な試練…受けてたとう」と一人で格好つける。）

＞一松
なんだよつまんねー。一松の悩みとか面白そうだからイジってやろうと思ってたのにぃ。
(何もない、と言う相手に残念そうに眉を下げ。相手の悩みが面白そう、というのは自分の紛れもない本心。しかし相手が言いたがらないならば仕方がない。相手に悩みがあっても無理やり吐かせようとまでは思っていないらしい。ぐぐ、と背中を伸ばすと「はー…何かを面白そうなことねぇかなぁ…」などと小さく呟き

＞チョロ松
ぁ……、
(相手の申し訳なさそうな表情。ぎょっと目を丸くするも、此処で無駄に心配してしまうと変に思われるだろうか、過保護すぎるか…なんて余計な事を考えてしまう、不安で仕方がない気持ちを抑えながら相手から視線を反らして。「マジで？……そう言うなら良いけどさ。」笑みを浮かべる相手を見ると少し安心したように息を吐いて。立ち上がりのそのそとソファーに移動しもたれ掛かると、やはり相手の事が気になるのかちらちらと相手を見て

＞カラ松
……あー…分かったって。だからんな顔すんなよ。
(たとえどんなクズ兄貴だろうが、弟の悲しげな声には勝てなかったようだ。ガシガシと頭を掻きながら相手の方に向き直ると溜め息混じりにそう言えば困ったように笑みを浮かべて「っつーかこんな所で演奏会！？」ふと相手の言動を思い出せば、相手は確か演奏するとか言っていた。よくこんな人通りの多いところで演奏なんてしようと思ったものだ。相手のポジティブさには天晴れとしか言いようがないと考えるとへらりと笑い

>　カラ松兄さん


…いや、だから何処の国の挨拶だよ。
(　相変わらずなのか鬱陶しい位訳の分からない言葉を並べる相手にため息つきいながらも立ち上がれば言われた通り顔を洗いに行こうと小さく返事をし相手に着いていく様に。しかし振り替えると同時に掛けられた言葉に何事かと首傾げながらも「…?、別に良いよ。」と返事しながら洗面台へと向かい　)


>　おそ松兄さん


っちょ、気にしてる…?ごめんって。
(　ふと相手が此方から視線逸らせば心配そうにあたふたと手ばたつかせながらも怒っている様であれば機嫌を直して貰おうと何か言おうとするも言葉が浮かばず。取り合えず話逸らそうと「うん、全然大丈夫。あ、そういえば帰ってくるの早かったね。何処行ってたの…、?」なんて適当に問い掛けてみれば少しだけ相手と距離を置きつつも自分もソファに座り　)

＞おそ松兄さん
？？ああ、わかった。
（どんな顔かを確認すべく胸ポケットから手鏡を取り出すがわからず首を傾げて。適当にわかったと答えればすぐに手鏡をしまい込み「一人でも多くのカラ松girlに聴いてもらいたくてな…でも今日はおそ松一人だけに捧げようと思って」と自分の隣をポンポン叩き隣に来てほしいとアピールし、ニコニコ笑って待機する。）

＞チョロ松
助かる。お前くらいにしか話せないからな
（ニッと笑うと洗面台の方へ向かった背中を見送って軽い足取りでキッチンへ。テーブルに置かれたオムライスを設定した電子レンジで温めると同時に、最近母が購入したケトルで湯を沸かす。緑茶とココアとコーヒーの他に何かあっただろうかと戸棚を開け、一昨日こっそり買った紅茶を見つけて頬が緩む。ピピピと電子音がなりレンジからオムライスを取り出し茶の間へ運ぶ。）

>　カラ松兄さん


…うわぁ、寝癖酷…。
(　洗面台にて、鏡覗くなりいつもより酷い寝癖を見るなり露骨に嫌そうな顔をしつつも先程声を掛けてくれた兄が昼食を用意しておいてくれると言っていたので待たせる訳にもいかず小さく溜め息つくも顔を洗い。仕方ない、どうせ今日は外出もしないだろうし寝癖はそのままにしておこう、と考えればその場を後にし茶の間に向かい。途中に相手を見つければ「…あ、美味しそう。カラ松兄さんはもう食べたの?」と問い掛けて　)

>チョロ松
ん？あぁ…パチンコ。金なくなったから帰ってきたんだけどなー。
(訪ねられると、にひと笑みを浮かべて。その後もなんとかして言葉を続けようとするがどうにもいつもの調子が出せずに。本当は下ネタでも、相手の好きなアイドルの事でもいいから下らない話をしていたかった。しかし好意に気づいてからはどう思われるかが気になってしまったり、自分以外の人の事を考えて嬉しそうな顔をするのを見たくないなど色々な事を考えてしまうようになった。さらに二人きりという状況からか緊張してしまい上手く頭が回ってくれない。「あ……そういや今日チョロ松すっげー寝てたよな。昨日なんかしてたの？」ようやく思いついた話題はそんなもので。ぎこちなく笑みを浮かべると首を傾げ

>カラ松　
早く帰ろーぜカラ松～、なんか腹減ってきたしー
(相手の皮ジャンをぐいぐいと引っ張りそう言って。自分の為にと言ってくれている相手には悪いが、同じ顔をしている六つ子の兄弟に真横で歌われるのは流石の自分でもゴメンらしく、へらへら笑いながら。可愛い弟の笑顔を見れば、勝手に兄弟の金を使ってしまった時とはまた違う、謎の罪悪感が生まれてしまうもの。それから目を逸らすように「歌は今度聞いてやるよ、家で！」と言い