東峰旭 2016-01-30 18:49:52 |
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...言ったら、旭さんに嫌われるかもしれないっす。つか、お互い待ち受けってカップルみたいっすね!...なんつって。
(相手に見つめられるとだんだん心臓がバクバクしてきてぎゅっと拳を握りしめれば俯き。冗談っぽく言いながらクスクス笑えば相手が画面を設定している姿を見て嬉しそうに目細め)
いや、嫌わないよ。...俺が西谷に嫌われたらショックでまた部活行かなくなる。...!確かに...この待ち受けは誰にも見せられないな...俺と西谷だけの秘密。
(嫌われるのではないかと不安になる相手と同じように自分も不安になっていて相手の拳を包み込み。カップルという言葉に動揺しては目線をそらして上記述べ、)
それは絶対駄目っす!俺だって旭さんの事嫌いになんてならない、むしろ、...好き、だから。二人の秘密って、何かいいっすね。
(相手が部活に行かないと言えばまたあの時みたいな事にはさせないと勢いよく首を横に振りずっと言わないでおくつもりだった言葉を小さな声で呟き耳赤く染め)
...また俺が行かなくったら西谷が無理矢理連れてく気がするよ。....烏野メンバーは皆優しいし好き。その中でも西谷が一番好きだ。...西谷との秘密か、...。
(自分が部活にでなかった時のことを思い出しまた相手に連れていかれるんだろうと思い。耳赤く染める相手を可愛いと思いながらじっと見つめ自分も頬を赤く染め、)
当たり前っすよ、つかまた来なくなったら本当に次こそ蹴っ飛ばしますから!俺が一番...そう言ってくれるだけで十分です。って、何で旭さんまで赤くなってんすか!
(一番好きだと言われると一瞬きょとんとするもすぐにパッと笑み浮かべ少し照れ臭そうに頭掻き。自分は軽く告白をしたつもりだったが何故か相手まで赤くなっていてバシッと背中叩きながら突っ込み)
...わ、分かった。ちゃんと行くから....。あ、いや...その、本当にそう思ってるからな?..西谷を見てたらうつったんだよ...それとも熱?
(相手の言葉に迫力を感じて本当にやりそうなためうっとなりやはり行かなきゃなと頬を掻き。突っ込まれればわざと**て額に手を当てれば相手に叩かれふらつくもなんとか体勢を整えて、)
大丈夫っす、ちゃんと分かってます。けど旭さん優しいから、俺に流されてるだけなんじゃないかってちょっと思ったり。はは、そんなとこ移んなくていいっすよ!
(相手はこういう時断ったり出来ないタイプだしななんて思いつつ少し眉垂らし困ったようにボソボソ呟き寂しそうに笑って)
....それはないよ、流されることもたまにあるけど自分の気持ちは大事にしたいから。...西谷?そんな顔してどうした?
(相手みたいに強い心を持っているわけではないが相手への気持ちは大事にしようと思いじっと見つめ。困った顔をする相手にどうしたらいいか分からず焦り、)
それなら安心っすね。あー...えっと、俺の言う好きって、仲間とか先輩とか、そういう意味の好きじゃないんですけど...それ分かってますよね、?
(相手がきっぱり否定してくれると少し安心したように微笑むも相手が焦っている姿を見れば少し自信が無さそうに呟いて真っ直ぐ見つめぎゅっと相手の腕掴み)
...分かってるよ。俺が言う好きっていうのも西谷が言ってるのと同じだから。自分の気持ち伝えるのってなんか緊張するよ...。日向と...影山?いつからそこに...。
(相手の言葉に嬉しくなり自分の気持ちもしっかり伝え。伝え終わればほっとして胸を撫で下ろしさっきから感じる視線の方を見ると日向と影山が草むらからこっちを見ていて、)
あ...あっす!やべえ、何か嬉しすぎてにやける...って、はぁ!?翔陽、影山!お前らいつからそこに...!
(相手も自分と同じ気持ちだと分かると何だか急に恥ずかしくなり薄っすら頬赤く染め照れ臭そうに頬掻いて呟けば続いた言葉にきょとんとして草むらの方を見て今までのやり取りを全て見られていたのかと恥ずかしさが増して大声出し)
...俺も、西谷と同じ気持ちだってわかって...どうしたらいいか分からない。...あ、おい..怒らないから...。このことは誰にも言うなよ?
(あまり人を好きになったことがなくへなちょこな為どうしたらいいか分からずただ後頭部を掻くという謎の行動に出て。見つかればさささっと逃げるようにその場を去ろうとする二人に人差し指を立てて上記述べ、)
まあ、でも両思いって分かっただけで本当幸せっつか...そんな感じなんで。旭さんは今まで通りの旭さんでいてくださいね?おいお前ら、今度アイス奢ってやるからそれでチャラな。
(後頭部を掻く姿を見るとそれすらも愛しく思えてニッと眩しいぐらいの笑みを相手に向ければ覗き見していた二人にビシッと指差して言い二人が条件を飲んで去って行くとふうと一息ついて)
今までで一番幸せなとき...。!今まで通り、か...皆の前では普通にするよ。にしても、俺たちのやり取りも全て見られてたってことだもんな...他の奴に言わなきゃ良いけど。
(少し遠くを手を繋ぎながら歩いていくカップルを見ては自分も同じことをしたいと思うも周りの目を気にして出来ず。去っていく二人の背中を見ては大丈夫かと思うも少し心配になり、)
大丈夫っすよ、アイツらそこまでバカじゃねえと思うし。ったく、旭さんは心配し過ぎなんですってば!別に悪い事してる訳じゃねえんだし堂々としてればいいんすよ!
(相手と同じようにカップルを眺めれば少し羨ましいなとは思うものの流石にまだ難易度が高いかなと苦笑漏らし。心配そうにしている相手に喝を入れようとバシバシ背中を叩き)
...そうだよな、心配しすぎか。いたっ、いつも思うけど西谷のその一発...強くないか?そのおかげでこう、気合い入るからいいんだけど。
(相手に言われてはそうだと思い二人を信じることにして。背中を叩かれれば前のめりになるもその一発が聞いたのか気合いをいれて周りをキョロキョロし、)
うす、だから大地さんにへなちょこって言われるんすよー。いいんです、愛のムチっす!へなちょこ旭さんにはこれで丁度良いっつー事で!
(相手が前のめりになると少し強く叩き過ぎたかなと思うも特に気にする事無くビシッと人差し指立ててハッキリ言って。何故か辺りを見回してる様子を眺めていれば不思議に思い首傾げて)
へなちょこ....んー、もう少ししっかりすれば言われなくなるかなあ。西谷までへなちょこっていうなよ。わかった、そういうことにしておく。
(へなちょこと聞きしっかりしなきゃと思うも今からなおるのかと心配になり。あることを思い出したのかぽんと手を叩き公園を出てはある場所に向かい、)
遅くなって悪いな、西谷(ぺこり、)
いいんすよ旭さんはへなちょこで!だって今よりもっとかっこよくなっちまったらライバル増えるじゃないっすか!
(どこか心配そうな相手を見ればクスクス笑って冗談交じりに言えば何かあるのか歩き出した相手にどうしたんだろうと思いつつも後ろを歩いて着いて行き)
いえ!気にしないでください旭さん!(ニッ)
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