鶴丸国永 2016-01-29 21:28:23 |
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(/トピたて感謝します!創作刀剣ということで以前扱ったものですが埋もれさせておくのはもったいないため投下させていただきます。何か不備がございましたら遠慮なく言ってください。)
名前:杜若
綴り:かきつばた
種類:打刀
容姿:腰まで伸びた淡い紫色の髪を邪魔にならないよう揚羽蝶を模った簪で結い上げて瞳は髪と反するような濃い紫色をしており垂れ目で顔立ちは中性的に整っているためしばしば男に間違えられる。鼻筋は真っ直ぐ通っており口元は薄く色栄えする紅を差している。服装は淡い紫色をした髪を映えさせるように黒い布地に杜若と揚羽蝶が描かれた着物に白い女袴で着物の中に鎖帷子をしており着物の色と同じ黒い籠手を含む手甲をし足元は基本白い足袋に草履。内番時は淡い紫色の動きやすく改良した着流しに帯は黒で髪を結い上げる簪はシンプルな黒。身長は167cm 体格は身長を除けば全体的に控えめですらりとした手足に少し力を入れれば折れそうな印象をあたえる華奢である。
性格:基本的に刀であるが故、主をたてることを基本とし、大抵の事ならば素直に命令を聞き入れるが己の意に反すること等が出た場合は主、仲間問わずに己の主張を言うところがある。その華奢で細い手足から戦えないと判断されやすいが打刀として作られたため基本能力は高く、昼戦・夜戦ともに活躍する。刀以前に女であるが故炊事・洗濯等の家事全般は出来ており暇さえあれば本丸の掃除等を進んでしている。
備考:一人称は私で二人称は主に対しては主、主君、貴方or貴女様で仲間に対しては名前呼びかさん付け。名前の由来は不幸にあった主にお抱えの鍛冶職人が杜若の花言葉になぞらえて幸せが来るようにという理由で作られたため杜若となった。その主は刀が作られて完成した際に病死し、それ以来不吉な噂が付きまとい、呪いの刀とまで言われた曰くつきの打刀。
(/素敵な創作女士をありがとうございます!今から鶴丸との絡みが楽しみです…!さて本題に入ろうと思うのですが絡み文はどちらからか、どのような場面から始めましょうか?)
(/お褒めの言葉感謝いたします。絡み文のほうは申し訳ないのですがそちらからで場面はおまかせします。どんな場面でも状況でも対応しますのでお好きにどうぞ!…個人的に関係性は両片思いだと嬉しいです。)
(/了解しました、もし絡みにくければ考え直しますのでお気軽に言ってくださいね!)
…よし、こんなものか!(退屈な時間を嫌っているためか内番服が汚れるのも厭わずに深めの穴を掘り落とし穴にすると近くにある木に登り満足げに微笑めば息を潜めつつ人が通るのを待っていて)
ふぅ。さて一旦部屋に戻って着替えないと…っきゃぁ!。
(内番で畑仕事をし終わり多少汚れたためこのままではいけないと思い自室に向かうため相手が掘った落とし穴があるとも知らずにうっかり踏み抜いてしまい女らしい甲高い悲鳴を小さく挙げて落とし穴の中に落ちてゆき)
…っ鶴丸さん、こんな深めの落とし穴を作ってもし短刀の子が落ちたらどうするんですか…!
(一瞬何が起こったのか理解できなかったが落とし穴ということから掘った人物は予想ができており、穴からみえる相手の満足げな表情に己のことより己より小さい短刀達が怪我をする可能性を考え真面目な表情で少し声を張り上げ述べて)
…まったく。貴方は相変わらずですね。(悪びれはなく己に手を伸ばす相手にその手をとって「ありがとう。」と述べながら穴から出ようとして)
なっ、乙女に向かってそれは禁句よ!(重いと言われてむすっと拗ねた様な表情と声色で述べつつ穴の中から相手の手を借りて脱出して、今まで他の刀剣達や主からは華奢な容姿からもっと食べろといわれているためなるべく食べるようにしているため顕現されたころよりは少し増加しているが見た目は大差ないようで)
戦場に舞う乙女かい?(自身の服に付いた土を叩きながら悪戯っぽくにやりと笑い「まあ重量も大事だからな、重くてもいいんじゃないか?」と言い)
…いえ。刀である私には乙女など不釣合いな言葉ね。(杜若は呪いの打刀、刀のときから付きまとっていた不吉な噂をはそう簡単に消せない事実なためどこか儚げな表情で述べつつ「確かに、主からももっと食べろと言われるわ。」と体の細さから常々言われている言葉に苦笑気味の表情で述べて)
俺もよく細いと言われるからな、君の気持ちは分かってるつもりだ(にこりと微笑みそういうと「なあ、退屈だったら俺と手合わせ願いたいのだがいいかい?」と首を傾げて)
これでもしっかりと食べているんだけれどね。(体重は増加しても見た目はほぼ変わりないため顕現されたころと体格の変化はない「良いわよ。じゃあ本体を取ってくるから少し待っていてね。」と内番の際は本体である刀があっても邪魔で自室においているためとってこようと自室に向かって歩き出して)
…まったく、まさか私が落とし穴に引っかかるなんて…。(自室に戻り、内番の服から戦闘のときの格好に着替え定位置である腰に鞘に収まった本体を差すと黒い簪から揚羽蝶を模った簪に変え相手がしていた道場へと向かって歩き出して)
ああ、驚いてもしらないぜ?俺は相手が女人であろうが容赦はしない、君も手を抜くなよ?(指を立て念を押すようにいえば「早速始めようか」と道場へと入って行き)
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