主 2016-01-29 17:17:21 |
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引き止めてごめん、予約しとく
(相手が立ったので同じく立ち上がり頭をくしゃくしゃと撫でると携帯を手に取りと口元に持っていき上記を言い、書類を持って出て行く相手を見送ると想像したよりも心配して優しくしてくれたことに笑が溢れてきて一人クスクスと笑うと帰る準備をする為に戻り
ありがとっ
(資料室を出る時に相手に上記を言えばそのまま仕事に戻って資料を先輩に渡して自分の仕事に戻って定時まであと数分という時に電話がかかってきてしまい対応すれば今すぐ片付けなければならない仕事で「もぉーこんな時にっ…」と小さく言っては慌てて作業に取り掛かるが時間が気になってちらりと時計をみて)
…これ本当に風邪ひくかも
(自分の仕事はきっちりと終わらせて周りに挨拶をして会社を出ると前と同じカフェですぐ見つけられるようにオープン席に居て段々と寒くなって身震いして「後に30分待ってこなかったら帰ろう…」と呟き一応待っているとのメールを送り
……よし、今日はこれでいいよね。
(まだ残りの仕事もあるが定時はとっくに過ぎてしまいもう相手を待たせるのもよくないと考えて無理やり仕事を切り上げて携帯を見れば相手かカフェで待っていると分かり慌てて会社を出て相手の元まで走っていき「ごめんねっ……寒いのに、待たせてっ…」と少し息を切らして前記を言って)
お疲れ様……うぅ
(走ってきた相手を見て笑顔になると同時にくしゃみが出てテッシュで鼻を押さえながら「本当に風邪かも…鼻水止まんない…」と言うとまた鼻をかんで申し訳なさそうな顔をして
やっぱり、無理しないほうがいいんじゃない?
(相手の言動をみては心配した顔で上記を言って「大丈夫?やっぱり、帰る?」と優しい声で問いかけて)
うん、今度絶対連れていくから
(風邪の看病として相手を家に置いておける理由にもなって内心喜んで、表情は無理に笑顔を作ったような顔をして「会計済ましてくるから先いってて」と言いレジに向かい
そうだね、まずは体休めないと。
(相手に微笑んでそういえば先に店の外に歩いていって店の前で相手が出てくるのを待っていれば「お粥がいいかなー」とポツリ呟いて)
…お待たせしました
(会計を済ませ相手の元とに戻ると相手の手を取り歩き始めて、会社で話しかけた時の浮かない表情を思い出して昨晩自分が居なくてどんな気持ちだったのか気になり「…昨日どうしてた?」と優しい声で聞き
……どうって……内緒っ
(相手の問いかけに昨日の事を思いだして少し悲し表情をするがすぐに少し頬を膨らませて相手から顔を背けて)
そ、そんなことないわよっ…久しぶりに1人でゆっくり出来たわっ…
(相手に図星をつかれては少し拗ねたような表情をしては上記を言って。家に着けば「さて、先に着替えてきて、お粥作っておくから」と相手の熱を確認しようともう一度手で相手の額に触れて「まだ、熱は無いみたいね…」と小さく言って)
熱出ると仕事行けなくなるから困る〜
(額を触られながら仕事を気にするようなことを言い着替えるために自室へ向かうとベッドに座ると1度離れた事によって自分への思いが強くなってる事が分かりため息が漏れるほど嬉しくて少しでも近くに居たいと思って着替えると相手の元に行き後ろから抱きついて「真奈…本当に寂しくなかった?」と甘い声で言い
……っ…分かってる、くせにっ…
(自分も支度を始めようとラフな部屋着に着替えてエプロンを付けて軽く髪を結い上げてキッチンに立てば後ろから抱きつかれ相手の質問に上記を少し頬を赤くして言ってた「寂しかったよ…」とポツリと言って)
やっぱり、本当に可愛いんだから…
(エプロン姿も含めて愛らしく風邪のせいもあり甘えたくなって項に軽いキスをしギュッと抱き締めて
……っ…わかったから、横になっててっ…
(相手の言動に恥ずかしくなって耳まで赤くなれば相手に寝てるよう促して「お粥作るから、安静にしてて?」と振り向いて相手の顔を見上げて言って)
もう少しだけ…
(相手が振り向いたので正面から抱き締めると昨晩の事を聞き出して「昨日さ、真奈を苦しめてると思ったから出ていったんだけど…どうだった?」と問いかけて
……どうって、言われても……
(相手の質問にどう答えていいのか分からず少し困ったような表情をして「…苦しめているかは分からないけど……でも、秋がいなくなって、寂しくて、辛かったっていう気持ちはあったよ……」とポツリと呟いては相手の腕の中に顔を埋めて)
そっか…友達と呑んでるのも楽しかったけど真奈が居ないとやっぱりだめだ、俺。
(辛いと言う言葉と聞く相手に自分の顔が見えないように抱き締めるとニヤッと笑って上記を言うと愛おしそうに髪を撫でて「出て行ってごめん…」と続けて
ううん、私こそごめんね……
(相手の言葉を聞けばまだ相手に顔を埋めたまま首を小さく左右に振って上記を言い。「ちゃんと、私も気持ちを伝えなかったから…」と付け足して)
じゃあ、お互い様ってことにしような
(相手から離れると顔を見て微笑みかけながら言い、可愛らしいなと思い見詰めていると喉が痛くなり後ろを向いて咳をして「…っごめん、向こうに行っとく」とだけ残してソファに座り
わかったー
(横になれと言われたのでソファに横になり思ったより風邪が悪化していて咳をしたり鼻をかんだりして相手の作ってくれるのを大人しく待ち
よし、これでいいかな。
(お粥を作ってはお盆に乗せて相手の待つリビングまで行きテーブルにおいて「出来たよ、食べれる分だけでいいから、食べて?」と相手に優しく言ってはもう一度、相手の額に触れて「ぅーん、少し、熱上がってきたかな?」と呟いて)
…もぅ、今日だけだよ?
(と少し目尻を下げて呆れたような嬉しそうな顔で上記を言えば相手の隣に座り直してお粥を蓮華に乗せて「はい、あーん」と相手の口元に持っていき)
あーん……美味しい
(食べさせてもらうと満足な顔をして頬張ると彼女の優しさが伝わる味でまだ食べるという意味で相手を見るとまた口を開けて
もぉ、少しは自分で食べて?
(と言いながらもしょうがないな、と小さく言って口を開けている相手の口の中に「はい、あーん」ともう一度食べさせては「はい、後は自分で」と言って立ち上がって「私、リンゴ切ってくるから」と付け足して再びキッチンへと向かい)
…早くこっちおいで
(渡されたお粥を仕方なく自分で食べながらリンゴを剥くと言ってキッチンに居る相手を呼んで「今日は連絡先渡されたりしなかったー?」と続けて言い
…ちょっと、待って…
(ウサギ型に切り取ったリンゴをお更に乗せて相手の元まで戻ってソファに腰掛けては相手からの質問に「……ぅ、うん、今日はないよ」と苦笑いしては「それより、リンゴ食べて?」と相手にリンゴをフォークで刺して口元に運んで)
ならよかったー、俺は営業部の子にご飯行きませんかって誘われたよー
(何も無かったという返事に安心して、口に前に出されたリンゴ見て「ウサギになってる、可愛い切り方するね」と言い食べると今日あったことを話し出して
…誘われたの?秋は、真面目だし、優しいからね
(相手の言葉に上記を嬉しそうに言っては「今回が、始めてなの?」と自分もリンゴを食べて問いかけて)
そう、そんなに誘われてるんだ。
(相手の言葉を聞いては少し頬を膨らませて。リンゴを食べ終わって「もう、寝て?体に悪いから」と相手にベッドに行くよう促して自分は食器を片付けて洗い物を始めて)
(/諸事情によりレスを続けることが難しくなりました。大変心苦しいのですが辞退させて頂きます。短い期間でしたがありがとうございました。)
名前/ 城嶋 遼汰 Kijima ryota
性別/ 男
年齢/ 27歳
職業/ 会社員(営業部)
容姿/ 一見チャラそう。身長は180ピッタリだと主張。髪はアッシュブラックでショート。ワックスで全体を持ち上げ、無造作ヘアに。二重で黒目がち。鼻は小さめ。耳にピアス穴有り。腕時計は黒革のシックなデザイン。スーツはブランドもので、派手なものは着ないが、ネクタイには遊び心を。 休日はアクセサリーをつけたり、好きなファッションをしたりと楽しんでいる。
性格/ 誰にでも声を掛け、軽そうに見える。可愛い子にはもちろん声を掛ける。しかし、営業マンだけあって、観察力はあり、戦略家でもある。上昇思考が無いように見えて、実は野心家。性格が良いとは言えないかもしれない。ルックスと人当たりの良さから、女性ウケは悪くない。男性からも、どうせ遊び人と思われていて、やっかみもほとんど受けない。仕事の成績はベストスリーには入るが、トップにはならない。
(/すみません、備考欄を作成したいのですが、もう付き合っている設定でいいのでしょうか?(汗) それとも、告白するところからにしましょうか…?
(/pfありがとうございます!そうですね、私のイメージとしては付き合ってるという設定なのですが、まだ付き合ってないという設定を希望でしたら、そちらでも全然OKですよ!!)
(/病むくらい好きになるには、付き合い始めからだと少し時間が掛かる気がするので、主様にとってどうなんだろうと思いまして…。
かといって、すぐに付き合っているところから、というのも、先のお相手様とのこともあるでしょうし…。 …と、悩んでいる次第です。
主様はどちらがいいですか?
こちらも、どちらでも大丈夫なので!
(/ご意見ありがとうございます。そうですね、少し悩みどろではありますが…。では、こういうのはどうですか?お互い両思いで、彼の方は想いが強すぎて少し病んでいる→そこから、付き合い始めたらどんどんその病みが強くなっていった、というのはどうでしょう?)
(/そうですねー…、 …悩みます!
こちらの我が儘で、本っ当に申し訳ないんですが、付き合っている設定からでもいいでしょうか?(汗)
二転三転してすみません…!!
(/こちらこそ、ありがとうございます。では、会社で仕事中から、という設定でいきますね)
…よし、あとは資料持ってくるんだっけ。
(デスクでパソコンを動かしてある程度新企画の企画書を作成し終われば今度の会議で使う資料作成のため過去のデータを集めようと資料室に向かい。中に入って電気を付けては資料を探し始めて)
(営業から一旦本社に戻ってきて、彼女の顔を見ておこうと企画部へと向かっていれば、そこから相手が出てくるのが見え。こちらには気付いていないようなので、そのまま後をつけて自分も資料室内に。そっと近付き、相手の背後に回ると、片手で相手の両目を隠し、もう片方の腕は相手の腹部に回して抱き寄せ、耳元に唇を近付けて)
………だーれだ?
(わざと吐息混じりに囁き。)
──!?
(ファイリングされている資料に目を通していると急に視界が暗くなってビックリしていれば、体が誰かに抱き寄せられ声を上げようとしたが相手の声が耳元で聞こえて肩を少し震わせて「…ぇ、遼くんっ!?」とビックリした声で相手に言って)
せいかーい。
(相手の目元を隠していた手を退け、その手も腹部に回して。肩口から顔を出し、相手を覗き込むようにしながら、満面の笑みで。)
……っ、もぅ、びっくりさせないで…
(相手の笑顔を見て少し不満なのか頬を膨らませて上記を言っては「…営業終わったの?」と相手の髪を少し触って問いかけて「スーツ、キチッと着てるから」と思った理由を付け足して)
いや、ちょっと書類取りに来ただけ。また出ないと…。
(相手が己の髪に触れれば離れがたくなり、背後から抱き着いたまま、相手の肩口に顔を埋めるようにして項垂れ。)
…そうなの?また、営業にとんぼ返りなのね。
(相手の言葉を聞いては少し寂しそうに上記を言って「大丈夫?疲れてない?」と相手が項垂れては心配してるのか優しい口調で問いかけて)
疲れは慣れてるからいいんだけど、可愛い可愛い真奈と離れるのが辛い。
(少し大袈裟な口調で言ってみせて。抱き寄せる腕に力を込めて。)
…可愛くなんか、ないわよっ…恥ずかしいこと言わないでっ…
(相手に言われれば少し照れたのか顔を赤くして言えば腕の力が強くなったことを感じて少し辛そうな表情になり「ほら、もう戻った方がいいんじゃない?」と相手に話しかけて)
そうだね、戻らないと…。
(腕の力を緩め、体を離そうとしたが、スッと相手の襟元に手を掛け、軽く引っ張って首筋に唇を寄せると、そこにキスマークを付けて。「俺がいない間、悪い虫が近寄ってこないようにね。」と妖笑し。)
気をつけて──!?
(「行ってきてね」と続けて言おうとしたが、相手の行動に思考を全て持っていかれて首筋に鈍い痛みが走ると体を少し震わせて小さな悲鳴が漏れて「……は、早く仕事戻ってっ!!」と赤くなった顔で相手を資料室から出そうと背中を押して)
その顔。他の男に見せるなよ?
(背中を押されながら資料室の出入口まで来て、振り返ると口角を上げながら上記を述べて。バイバイ、と軽く手を振って資料室から出ていき。)
……っ…もぅ…
(相手が資料室から出ていけば赤くなった顔を両手で包んで深い息をついて。早く仕事を終わらせようと資料を持ってデスクへと戻って企画書作成のためパソコンを動かして)
(外での仕事を終えて戻ってきて、企画部へ行きたいところだが、堪えて自身のデスクへと戻り。携帯を取り出せば、『お疲れさま。今日は何時くらいに上がれそう?』と相手にメールを送って。)
……もう少し、分かりやすくできないかなー。
(パソコンの画面を見ながらうーん、と唸っていると携帯に着信があることに気づいて相手からのメールを読んで『定時であがれるとおもうよ』と返信をして)
(デスクワークをしていれば、手元に置いていた携帯にメールが入り、それを確認して。『そっかー。俺の方が遅くなりそう。先帰ってていいからね。』と返して。一緒に帰れないことにため息をつき。)
一緒に帰れないのか…残念…
(相手からの返信をみては少し寂しそうに上記を言ってはそうこうしている内に定時の時間になって。「…先に帰って、ご飯作ってよう」と荷物をまとめて先に自宅に買えるなり部屋着に着替えてエプロンを付けて髪を軽く縛って料理を始めて)
やっと帰れるー。
(パソコンの電源を落とすと、上記を呟きながら、椅子に座ったまま両腕を上に伸ばして。携帯を取り出し、『今から帰るね!』と送信してから、デスクの上を片付け、帰り支度を始め。)
…少し、味薄いかな?
(シチューの味見をしていると、携帯が光っていてメールを確認すれば小さく笑って『待ってるね、気をつけて帰ってきてね』と送信してもう一度シチューの味見をして「やっぱり、少し薄い」とポツリ呟いて)
(相手の返信を見れば口元がにやつき、同僚に先に帰る旨を伝え、会社を後にして。「ただいまー。」と少し大きめの声で言いながら自宅へと帰ってきて。)
(/ありがとうございます!
おかえりなさい
(相手が帰ってくるのが分かればちょうど食卓に夕食を並べ替え終わった所で相手の元までパタパタと近寄って「外寒かったんじゃない?」と相手の頬を少し触れて問いかけて)
寒かったー。
(頬に触れられれば大袈裟に眉を八の字にして見せて。「真奈、あっためてくれる?」と、妖しげに口角を上げて笑みつつ、今度は己が相手の頬に触れて。
私の手暖かい?
(相手の質問に少し首を傾げては上記をニコッと笑顔で言って「そうだ、今日の夕飯ねシチューにしたんだ」と相手の荷物を持って歩き出してしては「もう、出来てるから食べよう?」と振り向いて言っては荷物を相手の書斎へと運びに行き)
(何だか相手に透かしをかまされたようになり、軽く一つ息をついてから自分も室内へと入っていき。「シチューか。いいね。」と笑顔で話しつつスーツの上着を脱いでソファーの背に掛け、ネクタイを左右に引っ張って緩めて。)
着替えてこないと、スーツシワになっちゃうよ?
(と荷物を書斎において戻ってくればスーツのまやソファに腰掛けてるので後ろから顔を少し覗くようにして上記を言って「先に着替えてきたら?」と付け足して)
いや、真奈の手料理が先でしょ。
(覗いてきた相手の頬に軽くキスをして、ネクタイを外すとそれもスーツの上に置いて立ち上がり、準備をしてある食卓へ。)
もぉ、知らないからね…
(相手にキスをされればびっくりして、食卓に向かう相手の背中に独り言のように上記を言えば小さく笑って自分も席について「いただきます」と手を合わせて食べ始めて)
いただきまーす。
(自分も手を合わせると食べ始め。「うん、うまい! 真奈、俺以外に手料理作るの禁止な。」と笑顔で咀嚼しながら。)
ほんと?ありがとう……えっ、禁止っ?
(相手の言葉を一瞬飲み込んだが次に出てきた言葉に少しビックリして思わず聞き返してしまい)
そ、そう……?
(相手の言動に少し暗い笑顔でちょっと俯いてこくりと頷いては食べ終わって「ごちそうさまでした。私、この後少し仕事しなきゃいけないの、だから先にお風呂入って?」と食器を洗いながら背中越しに相手に告げて)
……なぁ。 なんでそんな顔してんの?
(自分も食べ終え、自分の食器を流しの方へと持っていき、そこで洗い物をしている相手の隣に並んで問い掛けて。)
別に、何でもないよ?
(相手の問いかけに笑顔で上記のように答えて。「私、食器洗うから先にお風呂入ってきなよ」と相手の食器を洗いながら笑顔で相手にお風呂に入るよう促して)
…そう? …俺に隠し事はするなよ?
(己としては誉め言葉のつもりだったが、それ以上は言わず、相手の頭をポンポンと撫でると、その場を離れて。スーツの上着とネクタイを取って、風呂の準備をするために寝室へ向かい。)
……
(相手が寝室に戻れば無言で自分の手をぎゅっと握って。その手は微かに震えていて「…今の……遼くんっ…?」と自分に問いかけるように言っては深く深呼吸して洗い物を済ませてリビングに行けばそのままパソコンを開いて仕事を始めて)
(スーツとネクタイをきちんと片付け、着替えを準備して風呂へ向かい。今日は少し疲れたので、熱めのシャワーを浴びて。)
(/あの、突然で申し訳ないんですが、自分は他の一対一と掛け持ちをしています。掛け持ちは苦手でしょうか?
えっと、やっぱりここの内容は少し変えたほうがいいんじゃないかな?
(同じ企画を担当している後輩と電話をしながら企画書の内容を確認し合っては少し談笑して)
(/べつに、構いませんよ!あまりどちらかに偏り過ぎないようにだけ、気をつけていただければ、大丈夫ですよ!)
お先でしたー。
(風呂から上がり、Tシャツとスウェット姿で、タオルを頭から掛け、それで髪を拭きつつリビングに入っていき。相手が電話中だと視界に確認し、そのままキッチンの冷蔵庫へ向かい。)
(/ありがとうございます!
……もう少し、見やすくした方が…
(相手がお風呂から出てきたことに気付かずそのまま電話を続けてパソコンに視線を移したままで)
(仕事熱心だなー、と相手を眺めつつ、冷蔵庫から缶ビールを取り出し、その場で開けてゴクゴクと流し込み。その缶を持ったままリビングへ移り、相手と向かい合う椅子に座って。)
ふふ、そうなんだ…ぁ…
(会社の話や仕事、談笑をしているとふと目の前に相手が座って少しビックリして目をぱちくりさせては話が途切れてしまい「ぁ、ごめんね…史人くん…」と電話相手の名前を言っては謝って仕事の話に戻って)
(相手を驚かせてしまったようで、ごめんごめん、と両手を合わせてジェスチャーで伝えて。それからテレビを小音量で付けて、それを見ながら缶ビールを傾けて。)
ぃや、こっちの話だから…
(相手の反応にクスリと小さく笑えばいつの間にか何やら話が逸れてしまい何とか仕事の話に戻そうと上記を言うが上手く行かず、後輩にどんどんあれこれ質問されてしまいどうしようと軽くオドオドしながらも手元はパソコンを操作しており)
…だから、それは────?
(やはり話が逸れてしまいプライベートな話題までもつれてしまって困っていると、相手が何やらジェスチャーをしているので首を傾げて携帯を相手に差し出して)
もしもし? 史人くん? …城嶋だよー。 元気ー?
(携帯を借りれば電話の相手と話を始め。社内で顔は広いため、軽い感じの口調で世間話をして。「__そうそう。でさー、営業としても、企画が相当練ってくれないと、なかなかアピール出来なかったりしてさー。」なんて先輩風吹かせて仕事の話に戻し。「じゃ、よろしくねー。」とヘラッと笑ってから、電話を相手に返して。)
……ぁ、ありがとう……
(相手の対応に拍子抜けした表情で携帯を受け取って上記を言えば「また、詳しいことは明日話すね」と口早に言って電話を切っては少し顔面蒼白な表情で机に顔を押し付けて)
あ。…悪い。余計なことした?
(良かれと思ってした行動だったが、相手の様子が明らかにおかしく、その肩に静かに触れて、心配そうに尋ねて。)
違うわ…ただ、私会社であなたと付き合ってるって部署内の人に言ってなかったのよ……
(少し涙目で会社の人に言えば相手にも迷惑がかかると思い誰にも話していないことを告げて「だから……きっと、噂が広まってくと思って…」と付け足して)
…俺と付き合ってるって広まるとマズイの?
(相手がそんなに不安がる理由が分からず、率直に尋ねて。社内でも相手に会いに公然と企画部へ行ったりしている為、周りも分かっているものと思っていて、声色は少し驚いたもので。)
違うの…ただ、私はいいけど、遼くんが、遼くんに迷惑がかかるって思って……
(相手の反応に上記のように答えては少し言葉を濁して「…もし、広まったら…遼くん、また他の女性からアタックされちゃうし……」と言葉を濁したまま付け足して相手の服の裾を少し強く掴んで)
……真奈、 その逆でしょ。
(服の裾を掴む相手の手に、そっと己の手を重ね、優しい声色で話し。「そんな心配してくれてるのは嬉しいけど、彼女が居るって分かってて寄ってくる子なんていないって。」とそのままの声色で続けて。)
……ぅ、ん
(相手の言葉を聞いては頷いて「でも、中にはいるじゃない」と椅子から立ち上がってはお風呂に入るための準備をしながら前期を言って)
…俺は、周りに言ってほしい。俺と付き合ってること。
(立ち上がった相手を引き止めるような口調で言って、視線は相手へ向けて。)
そぅ?まぁ、多分中には薄々気づいてる人もいるだろうしね
(とパジャマなどを用意して少し納得したのか眉を下げて小さく笑っては「私、お風呂入ってくるね?眠かったら、先に寝ててもいいよ?」と相手に告げて)
分かった。
(言いたいことの半分も言えていないが、相手は早く風呂へ行きたいようなので、それ以上は言わずにいて。テレビの音量をいつもの大きさまで上げると、缶ビールに口を付け。)
……遼くん、何か言いたかったのかな…?
(体と髪を洗い終われば湯船に浸かりながらふと先ほどの相手の言動を思い出して何だか申し訳なくなって「…出たら聞いてみよう」とポツリ呟いて)
んー…
(ビールも飲み終え、することもなくなれば、大きく伸びをしてから洗面台へと向かって。二つ並んだハブラシの一つを手に取り、歯磨き粉を付けて歯を磨き始め。)
…遼くん?
(ふと曇りガラスの向こうに人影が見えて歯磨きでもしてるのかと思い声をかけてみて「さっき、聞き忘れたんだけど……どうして、周りの人に付き合ってるって言って欲しいの?」と優しい声で質問してみて)
んー。
(歯磨き中で上手く喋れず、とりあえず声だけ出して聞こえてることを伝え。すぐに口をゆすいで。「真奈、風呂上がってから少し話しさせて。」と言い。)
…?わかった。
(相手に言われれば少し早めに出ようも思い軽く最後にシャワーを浴びてお風呂が上がって素早く着替えて相手が待つリビングに向かい「お待たせ、話って何?」と首を傾げて質問をして)
さっきの続き。
(風呂から上がった相手に視線を向け。「…俺と付き合ってること、周りに広まった方が、真奈に男が寄ってこなくて済むから、そうしてほしい、ってこと。」と言うとソファーから立ち上がり、相手の頭をポンポンと撫でてから寝室へ向かい。)
(/…細かいこと言って、本っっ当に申し訳ないんですが、リビングで待ってるっていうのは確定ロル気味な気がしまして…(汗)
生意気言ってすみません!
…そんな、遼くんが心配するほど、私モテないよ?
(相手の言葉を聞いては自分はそんなにモテないと言って苦笑いをしては自分も寝室へと向かい「私なんかより、遼くんのほうがモテるんじゃない?」と少しニコニコしながら言って)
(/そうですね、ご指摘ありがとうございます。以後気をつけますね)
んー…。まったくモテないとは言わない!
(寝室へ入ると、相手の方へ振り返ってヘラッと笑い。「真奈は無自覚だから困るんだよなー。」と話しながらベッドの縁に腰を掛けて。)
そんな、無自覚なんかじゃないわ
(相手の言葉に上記を言ってはベッドに入って縁に腰掛ける相手の方へと向いて「私のことなんかを好きになってくれたの、遼くんが初めてだよ」とへへっと笑って)
そう? …俺も、こんなに彼女のこと好きになったの、初めて。
(腰を捻って相手の方を向くと、クシャッと笑顔になって、相手の髪を撫で。)
嬉しい、ありがとう
(相手の言葉に笑顔で上記を伝えては「もう寝る?」と首を傾げて小さくアクビをしては布団にもぞもぞと入り始めて)
はいはい、甘えん坊さんだね
(と、相手のおねだりを見ては少し困ったようなそれでも少し嬉しいのか笑顔で相手の要望通りに腕枕をして「はい、どうぞ」と腕を広げて)
いや、違う違う。 真奈がこっち。
(まさか自分が相手の腕に頭を乗せるわけもなく、体を相手に近付け、抱き寄せるようにして相手の頭の下に自分の腕を入れて。)
……暖かい
(相手に腕枕をされると自分も少しずつ相手に近寄ってピッタリと相手に抱きつくような形になって上記を言えば嬉しそに笑い)
…じゃ、おやすみ。
(自分も満足げに笑んで、相手の頭を優しく撫で。腕枕をしている方の腕で相手をしっかり抱き寄せると、目を閉じ。)
……
(相手の寝息が聞こえてくると、己も深い眠りに落ちていき。)
(/どのくらい時間進めましょうか…? 別日とかに場面を変えちゃいますか??
(/了解しました!では、こちらからロル置いていきますね!)
スノボーって難しい?私、やったことないんだ
(荷物の最終確認をしながら相手に問いかけて今までやったことのない類のスポーツなので少し不安なのか心配したような表情で)
大丈夫。他にやったことない子も来るみたいだし。
(相手を安心させるよう笑顔で返し、スポーツバッグに必要なものを詰め。「俺、幹事だから早めに出るけど、真奈の荷物も車に積んで行こうか?」準備を終え、肩にバッグを掛けてから尋ね。)
(/会社集合で貸切りバスで行く、ということで宜しいですか?;
(/OKです!)
でも、私、そんなに運動神経よくないし…
(相手の言葉を聞くもまだ不安なのか少し肩を落としては「うん、お願い」と相手が荷物を持っていくというので、笑顔で相手にお願いをして)
そう?ありがとう
(相手の言葉に素直に笑顔で上記を言えば「私も後から行くね」と付け足してパタパタとまだ支度があるのか忙しそうに動いて)
これくらいで、いいかな。
(きちんと暖かい格好をして準備を済ませては自分も会社へと向かいその途中で「やっぱり、不安だなぁ」とポツリ呟いて)
おはよー。
(会社に到着し、暫くすると他の幹事役も集まってきて。今日は休日な為、駐車場は空いていて。その端っこで大荷物は下に置き、バスが来るまで他の人達と談笑し。)
ぁ、もう結構集まってるんだ…
(少し遅すぎたかと思ったが同僚で女友達であるメンバーを見つけてそこへと駆け寄ってあれこれ話を始めて「遼くん、もう来てるかな?」と少し小さな声で言っては時々辺りを見渡して)
(相手が到着していることに気付き、少し離れていたが、相手に向かって笑顔で手を振り。すると貸切りバスが到着して。「席は特に決めてないんで、適当に乗ってくださーい。」と皆に声を掛け。自分は運転手さんと挨拶を交わしてから、バスへの荷物の積み込み作業を手伝って。)
あ、いたいた。
(キョロキョロしていると、ちょうど相手を見つけてこちらも小さく手を振ってはバスが来たので乗り込んではふたり席のところに座ると後輩が隣に座ってきて「ぁ、うん…どうぞ…」と断ることも出来ずに本当は一緒に座ろうと思っていたのだが、先に乗ったのが裏目に出てしまい)
では、宜しくお願いします。
(運転手に笑顔で挨拶をしてから、自分もバスに乗り込み。車内に入ると、すでに座っている相手を見付けるが、隣には先客が。幹事ということもあり、一番前の二人掛けの席に一人で座り、隣の席に小さい鞄を置いて。「出発しまーす。」と通路の方に顔を出して後ろの皆に声を掛けると、バスが動き出し。)
ぁ、うん……そうだね、
(あまり話したことのない後輩なだけに少し戸惑いながらもなんとか話を合わせようとするが、異性なだけにそこまで話が合うわけでもなく苦笑いをしながら誤魔化して「…一緒に乗ればよかった…」とボソリ呟いて)
(携帯を取り出し、『次の休憩で、車酔いしたってことにして、一番前の席に来るように!(笑)』と相手へメールを送ると携帯をしまい。車窓の景色を眺めて。)
…ん、メール?……って、何でも、お見通しなのかな?
(相手からメールを見れば少し困ったような表情で笑っては『わかりました』とメールの返事を返して)
休憩でーす。出発は15分後。時間厳守でお願いしまーす。
(高速を暫く走ってから、PAでバスが停まり、上記を皆へ向けて言って。それから自分も降り、とりあえずトイレへ。)
ふぅ、やっと休憩かー
(バスから降りては腕を上に伸ばして上記を言えば同僚の女子メンバー数名と暖かい飲み物を買おうと自販機へと向かい「遼くんのもかっておこう」)
じゃぁ、先に戻ってるね
(同僚に上記を告げてはバスに戻って相手の前まで来ればホットコーヒーを相手に指しだして「はい、どぉーぞ」と笑顔で言えば隣に座って「メール、ありがとね。でも、何で分かったの?」と苦笑いで問いかけて)
お。さんきゅー。
(コーヒーを受け取り、ニコッと笑んで。一口それを飲んでから「…分かったって、何が?」と相手を見つつ首を傾げて。)
ほら、メールくれたでしょ?まるで、タイミングを図ったみたいにちょうど来たから、どうして私が、遼くんと一緒に座るつもりだったって分かったのかなって思って
(相手に質問をされればコーヒーが入った缶を両手で持ちながら上記を答えて)
そうだったんだ。
(ははっと笑みを溢し。「メールしたのは、俺が真奈と一緒に座りたかったから。」相手の顔を覗き込み。「つか、他の男と座るとか、有り得ないから。」微笑んで、相手の額にデコピンをするような仕草をしてみせて)
ぅう、ごめんっ…私も座るつもりは無かったんだけどっ…
(咄嗟に自分の額を手で隠しながら上記を少し泣きそうな顔で言えば「私も、遼くんと一緒に座りたかったし…」とポツリ呟いて)
…後でお仕置き、な?
(少し首を傾げ、口角を上げて妖笑し。時計を見遣れば出発時間で。立ち上がって振り向き、人数を数えて。「じゃ、出発しまーす。」と皆へ言ってから、運転手へ会釈をし、座り。すぐにバスが動き出して。)
お仕置きって……
(相手に言われれば少し青ざめた表情で言葉を繰り返せば少し不安になりながらも大人しく椅子に座って「あと、どれくらいでつく?」と話題を変えようと質問して)
そっか…どぉーぞ、せめてバスの中では休んでね
(相手が肩に寄りかかってくれば少し嬉しそうに微笑んで上記を言っては相手の頭を優しく撫でて自分はコーヒーを飲んだり、携帯をいじり)
ぁ、ついた…
(スキー場に着けばまだ寝てる相手に申し訳なさそうに「起きて?着いたよ?みんな、降りちゃったよ?」と相手の肩をすこし揺らして)
ん。
(起こされて頭を起こし、軽く伸びをして。「…こっからは夕方まで自由だけど、さっそく滑りに行く感じで大丈夫?」隣にいる相手に顔を向けて尋ね。)
うん、でもちゃんと教えてね?初めてだから…
(バスを降りながら相手に上記を言えばスキー場を見て「わぁ、広いねー」とはしゃいで)
おう。
(自分のボードも持ってきていたが、まぁいいか、と相手に連れられるままそちらへ向かい。少し混んでいて、順番を待ち。)
あ、私これにする!
(気に入ったボードを見つけたのかそれを持ってカウンターで手続きをとって「遼くんは、自分の持ってるの?」とボードを両手で抱えながら問いかけて)
んー。 でも俺も借りちゃおっかな。 取りに戻るの面倒だし。
(相手に問われれば少し気まずそうに笑んだ後、適当にボードを選びはじめて。本心は面倒というわけではなく、相手を一人にしたらどんな輩が寄ってくるかもわからない、という独占欲からで。自分もレンタルの手続きを済ませて。)
あ、そのボードかっこいいね。遼くんにピッタリ!
(相手もレンタルの手続きを済ませれば相手が選んだボードをみて満面の笑みを見せて上記を言えば「よし、行こう」とボードを抱え直して歩き出して)
そ? ありがと。
(ニコッと笑んで返し、相手と並んで歩いて。初心者コースのふもとまで来れば、一旦そこでボードを置き。「真奈って、全くやったことない?」と問い掛け。)
ぅ、うん…スノボーとごろか、スキーも最後にやったのは、中学生?かな…
(相手の隣に立ってば質問に上記を思い返すように言えば苦笑いで答えて)
ん? そうそう。 ブーツは弛くない?
(相手のボードのセッティングが終わり、自分のものもセッティングしていれば聞かれ、そちらへ向いて笑顔で頷いてから尋ね。「…両足いける?」とまた問い掛けては相手の傍に寄り、倒れそうになったら支えるつもりでいて。)
うん、大丈夫。
(相手に言われれば頷いて答えて。「立ってるのがやっと」と両足をセットしたがどのように重心をたもてばよいのか分からずフラフラして前記を言った直後にバランスを崩して相手に向かって倒れ込み「ぅわぁっ…!!ご、ごめんねっ…バランスうまくとれないや」と相手の上に倒れ込んだまま苦笑いして)
いや、いい転ぶチャンスだったよ。
(グッと力強く抱き留め、ニッと笑って。抱き留めたまま相手の体勢を元に戻して、体は離すが両手は相手に添えたまま。「んー。…今日は、お尻から転ぶことを意識してみ?」と相手の顔を覗き込んでは微笑み。)
そ、そう?
(相手の言葉を聞けばポツリそう言って体が起こされて「お尻から転ぶの?怖くない?」と首を傾げては少し不安そうな表情で問いかけて)
前に転ぶ方が怖いし、危ないだろ? 雪も硬くないし…。
(優しく答えてから、ボードは履いてないものの、自ら後方に倒れてみせて。「ほら。大丈夫。」とヘラッと笑い。)
へへ、ありがと
(相手に少し照れた表情ではにかんだ笑顔で上記を言えば差し出された両手を掴んで「よいしょ」と起き上がって「転ぶのは上達したかな?」と少し得意げそうに言って)
うん、上手上手。
(ニッと笑って相手の頭をワシャワシャと撫でて。「じゃあ… 次は片足で蹴って進んでみよっか。 …こんな感じで。」そう言うと自分のボードを置き、片足だけはめて、もう片方の足で雪面を蹴って進んでみせて。)
もぉ、髪の毛乱れるでしょー
(相手に頭を撫でられれば上記を少し笑いながら言ってはニット帽をかぶって相手の動きを見て「こんな感じ?」と自分も地面を蹴って少し滑ってみて)
ぇっ…きゅ、急に押さないでっ!!
(びっくりしたのか少し大きな声で言えばその拍子に後ろにそのまま倒れて「いっ…たくはないけど、雪だからっ……もぉ、びっくりするじゃないっ!」と少し頬を膨らませてまだ尻餅をついたまま相手に向かって言って)
ははっ。ごめんごめん。
(相手の傍までボードを片足で滑らせて近付き。「でも、怒ってる真奈も可愛い。」と言いながら再び手を差し出して。)
からかわないでっ…それに、それ褒め言葉でもないんでもないっ
(頬を膨らませて上記を言えばぷい、と顔を背けて「やっぱり、来なきゃ良かったな……ぜんぜん、滑れないし」と小さな声で呟いて少し落ち込んだ表情になり)
俺が休みの日に別行動するなんて、有り得ないだろ?
(来なければ良かった、という言葉を否定する代わりに、上記を笑顔で言って、自分は足をボードから外し、まだ起き上がっていない相手の傍にしゃがんで。すると、悲鳴に似た叫び声と共にこちらに突っ込んでくるボードに乗った女が。咄嗟に相手を庇うように覆い被さると、女のボードが鈍い音を立てて自分にぶつかり。)
そうかもしれないけど────!!?
(相手の言葉を聞けば少し拗ねた表情も緩んで上記を言うがまだ納得してない様子で相手が隣にしゃがんでくれば、悲鳴やざわめきが聞こえて視界が暗くなれば何かの衝撃で自分の体が雪の上に沈んで「………遼くん……?」と何故かいつまでたっても自分の上から退かない相手の名前を呼んでは相手の背中に手を添えて「遼くん……」と少し小さな悲鳴混じりに呼び)
っ、…いてー…。
(暫く痛みに耐えてから体を起こし、脇腹よりも少し背中側を片手で押さえて。「真奈、大丈夫?」と笑顔を作りつつ尋ね。)
っ……ぅん、私は大丈夫っ…でも、遼くんっ……
(「遼くんの方こそ大丈夫?」と言おうとしたが涙が溢れて言葉が詰まってしまい泣きながら相手に抱きついて「ごめんなさいっ……私が、早く立たなかったからっ……」と付け足して)
え。全然大丈夫。 きっと打撲程度だし。
(抱き着く相手の頭をポンポンと撫でながら優しく話し。突っ込んできた女の彼氏がすぐに駆け付けてきて、その女を起こし、こちらに平謝りしてくるので、大丈夫と伝えると、その二人もその場を去っていき。)
でも…打撲でもっ……酷くなっちゃうかも……
(相手の笑顔をみてはまた泣き出して上記を言えば「どこか、痛むところは?気分は、どう?」と相手の顔を見上げながら問いかけて)
まぁ、ここが痛むけど。 気分は… 良いかな。
(尋ねられれば当たった箇所を擦りながら答え、次いで意味深に笑みを浮かべて。)
ここ?ここが、痛むの?
(相手が摩っている場所をみては少し不安そうな表情で言って優しく触れては「気分は…いいの?」とそのまま首をかしげて)
もぅ、私は本当に心配してるのよ?!
(相手の表情を見れば呆れた顔で上記を言って、自分も立ち上がって「もう、今日は止めておこう?怪我が悪化したら大変だもん…」と相手の事が心配なのか不安そうに言って)
んー…。悪い。そうさせてもらう。
(長期休みで来ているわけではない為、明後日からの仕事のことも考えて、相手の提案に同意し。痛くない側の手でボードを抱えると、レンタルした場所へ向かって歩き始め。)
どこかで休もう?
(相手の隣を歩きながら上記を言えば自分もボードを返却してどこかで休める場所がないものかと辺りを見渡して)
先にホテルに行こうかな。 鎮痛薬とかも飲みたいし。
(申し訳なさそうに眉を下げつつ微笑し、手袋や帽子を取って片手に持ちながら。)
そうだね。ぁ、私が荷物もつよ。
(相手の提案に頷けば手にしていた物を自分に引き寄せて「じゃぁ、いこ?」と相手の支えに少しでもなろうと手を握って先導するように歩き出して)
(/城嶋様、無言なまま1週間以上過ぎても反応が無かったので、勝手で申し訳ございませんがキャラリセを行います。すみません。)
(/新しく男性1名募集します。)
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