-
No.14
by 原田 左之助 2016-01-31 15:45:38
俺もそうする
(斎藤を見つめ返し、上記を言うと斎藤に接吻し)
-
No.15
by 斎藤一 2016-01-31 21:44:16
ンっ(突然の接吻に驚き目を見開くも目を閉じ応え)
-
No.16
by 原田 左之助 2016-01-31 22:36:48
んっ…はっ…
(暫く接吻したあと、唇を離し)
-
No.17
by 斎藤一 2016-01-31 22:57:36
……っ…ち、茶でも淹れて来よう。
(唇が離れ目を開けると現実に引き戻され頬を赤く染め慌てて立ち上がると上記を述べ襖を開閉し調理場へ向かい)
-
No.18
by 原田 左之助 2016-02-01 00:23:46
それにしても寒ぃな…
(慌てて調理場に向かった斎藤を笑いながら見送ったあと、火鉢に手をかざし上記を言い)
-
No.19
by 斎藤一 2016-02-01 01:08:49
此れではいかんな…慣れねば。
(調理場へ向かいながら己の醜態を思い出し首を振って頭から払い気合いを入れる為に両手で頬を叩くと気持ちも切り替わり)
……あれはまだ残っていただろうか?
(調理場でお湯を沸かしつつ、ふと源さんに教えてもらった店で買った甘過ぎず己でも食べることが出来た羊羹を思い出し茶請けの菓子を棚から出し盆の上に皿に乗せた茶請けの羊羹と竹串と湯呑を2つずつ乗せ急須に茶葉を入れお湯が沸くのを待ち)
-
No.20
by 原田 左之助 2016-02-01 16:27:26
遅ぇな…
(ずっと火鉢の前に座って待っていて中々戻ってこない斎藤を心配し、調理場に迎えに行こうとし)
-
No.21
by 斎藤一 2016-02-01 17:23:56
……。
(火を消し沸騰した湯を急須に注ぎ盆に急須を乗せ調理場を後にし)
?…左之?
(相手の部屋の前に着き盆を片手で持ち空いた手で襖を開けると相手が目の前に居てきょとんとし)
-
No.22
by 原田 左之助 2016-02-01 21:03:41
迎えに行こうとしてたんだ
(盆を片手に持ち、キョトンとしている斎藤に微笑み、上記を言い)
-
No.23
by 斎藤一 2016-02-01 22:39:11
そうか。今日は湯が沸騰するまで時間がかかってな…
(相手の言葉に状況を理解し襖を閉めると火鉢の手前に盆を置き腰を下ろすと正座し盆から羊羹と竹串が乗ったお皿と湯呑を畳に置き急須をゆるゆると回し湯呑に茶を注ぎ相手の分のお皿と湯呑を相手側へ押し)
-
No.24
by 原田 左之助 2016-02-02 15:02:27
ありがとな
(火鉢の前に胡座をかいて座り、お茶を淹れてくた斎藤に微笑みながらお礼を言い、お茶を飲み羊羮と竹串を食べ始め)
-
No.25
by 斎藤一 2016-02-02 18:26:31
茶は薄かったり濃すぎたりはしないか?
(相手が茶を飲むのを見つめ訊ね己も湯呑を持ち一口飲むと畳に置きお皿を持つと竹串で羊羹を一口に切り口に運び咀嚼しては微かに口許を緩め)
-
No.26
by 原田 左之助 2016-02-03 00:00:26
丁度いいぞ
(微かに口を緩ませる斎藤に聞かれればもう一口茶を飲み、微笑みながら上記を言い)
-
No.27
by 斎藤一 2016-02-03 14:02:00
そうか。茶請けが切れた故、一服した後出掛けついでに買いに行こうと思うのだが…何か食べたい菓子はあるか?
(相手の言葉に安堵の息を吐き、ふと今己達が食べている羊羹が残っていた茶請けの最後だったことを思い出し、この後出掛ける旨を話し欲しいものはないかと小首を傾げながら訊ね)
-
No.28
by 原田 左之助 2016-02-03 14:12:49
そうだなぁ…饅頭が食いてぇな。お願い出来るか?
(出掛けついでに斎藤が何か買ってきてくれるというので暫く考えて上記を言い、斎藤の頭を撫で、聞き)
-
No.29
by 斎藤一 2016-02-03 17:55:14
饅頭か…わかった。
(撫でを受けつつ店に並ぶ饅頭を思い浮かべ頷き了承の意を示しまた竹串で羊羹を切り口に運んで咀嚼し食べ終わると茶を飲み)
-
No.30
by 原田 左之助 2016-02-07 10:18:58
ありがとな
(了承してくれたので斎藤の頭を撫でながら微笑み、お礼を言い)
-
No.31
by 斎藤一 2016-02-08 00:03:39
…左之の手は大きいのだな?(撫でを受けつつふと思った事を呟き、茶を飲み終え一息つき)
-
No.32
by 原田 左之助 2016-02-08 20:43:00
そうか?
(斎藤に手の大きさを指摘されれば自分の手をまじまじと見つめ、上記を聞き)
-
No.33
by 斎藤一 2016-02-08 22:20:52
背も関係しているのだろうか…
(相手の手と己の手を見比べ呟き)