物語文学芸術

物語作家さんなのですか？

そうです。

なるほど、
物語作家さんですね。
作品を読んでみました！

ありがとうございます。

感想はここに書くべきではないですね。


突然ですが質問です。
プロの方に訊いてみたいのです。

文章の「上手さ」や「美しさ」

の定義とは何でしょう？
また、どうやったら鍛えられるのでしょうか？

　個人的には、文章の上手さ、美しさ　については大して注意を払っておりません。
　もしあるとすれば、それは『新しい』文章です。
　初歩的なレベルでいうならば、意味のよくわからない文章は書くべきではありません。
　ただ、その意味がわからないというのも、一つの個性なので、私は否定しません。
　
　そもそも自分の文章が下手うんぬんという感想を持つのは、完璧主義者の戯言であると思っています。
　下手うんぬんの前に書かなければ、まったく意味がありません。
　書いた文章によって、どういう方向を目指すべきか見えてきます。
　上手く書きたいという理想は素晴らしいことですが、一つ考えて欲しいことは、何のために文章を書くのか？です。
　その目的によって、美しさ、上手さが変わってくると思います。

　鍛えるには、書いてみて、『もっとこうしたい』と感じ、次の作品、あるいは推敲で変えていけばいいでしょう。

　例えば、サッカーを上手くなりたい人はサッカーをしますよね。
　それと同じで、書くのが上手くなりたい人は書くしかないのです。