犬系女子 2016-01-29 00:17:41 |
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やりたい事…うーん…楓がやりたい事なら何でもいいよー!(何かやりたい事があるかと問われれば少し考えてみるも、特にこれといってやりたい事もなく。相手と出来れば何でも良いようで「映画…?どんなのがあるのー?」と、相手が溢した一言に興味津々な様子で)
(/どの時期辺りで恋愛に発展させましょうか?
じゃあ映画にしよっか…
えっとね、「シャークトパス」だって。
(なんとなくゲームをする気分ではなくなり。録画を確認すればB級な感じの映画が録画されていて。「する事もないし見よっか。」と、奏の隣に座って再生して。そっと奏の手を握って)
(/実は楓は既に奏の事が好きで、それを隠しているというのはどうでしょうか?楓から言うのか、奏でが気づいて問い詰めるかになりますが…)
それ面白いのー?(相手から聞いた映画のタイトルは、己にとって知らないものであり。その映画は面白いのだろうかと疑問に思い、相手に問い掛けつつテレビの画面に目を向けて「楓?」突然己の手の上に相手の手が重なった事に気が付いては、珍しい相手の仕草に不思議そうに首を傾げて。もしかしたらホラー映画なのかな。などと理由を推察して)
(/いいですね!では、頃合いを見て奏ちゃんに問い詰めさせますね。
そのタイミングですが、どのくらい後にしましょうか?成立が早過ぎてしまうのもどうかな、と個人的には思うのですが、)
んー、タコとサメが合体した化け物の映画みたいだよ。
(少しテレビを操作して情報を確認すれば要約して話す。自身も見た事がないため面白いのかは分からず。奏に名を呼ばれると「っべ、別になんでもないし…」嫌と言われた訳でもないのにその手を離して目を逸らす。分かりやすい嘘)
(/そうですね…大学が始まって最初のデート、なんてどうでしょうか?大学まで3日となると一週間くらい先になりますね。
とりあえずフラグを立てて起きました!)
何それ!面白そう!(今の説明の何処に感動したのか、目をキラキラと光らせて。己から手を離した相手の取って付けたような理由にまた首を傾げては「大丈夫楓?3日後から学校だよ?」相手が風邪でも引いていると思ったのか、心配そうに相手を見て)
(/了解です。ではこの期間に、できるだけ2人の間が近付くよう頑張りましょう!)
あ、面白そうだと思ったならそれでいいんだけど…
(相変わらず変なセンスだなぁ、と少し呆れ。ありがたい事に相手は理由を感違いしたため「大丈夫、風邪なんか引いてないよ。引いてたら奏にあっためてもらうもんね」本当はそう言い出す勇気なんてないけれど、実際そうなるのも悪くないかなと思いつつ安心させようとして)
(/そうですね!犬系特有の距離の近さでドギマギさせられたり…!)
引いてないならいいけど…(相手の性格の事だから、もしかしたら無理をしているのかも知れないと考え、相手から目は離さず。相手の一言にぴくり、と反応しては「楓がそんな事言うなんて珍しいねっ」と、嬉し気に横にいる相手に抱きついて)
(/出来る限りお相手様を萌えさせられるシチュに持っていけるよう頑張りますので、改めて宜しくお願いします笑)
ほ、本当に大丈夫立ってばぁ…ほら、始まるよ?
(じっと見られていて落ち着けない、そう思っていたのも束の間ぎゅっと抱きついてくる奏。密着している相手に聞こえるのではないかというくらい心臓が早鐘を打って。ばれるわけにはいかないと映画に集中しようとして)
(/ありがとうございます、こちらこそ頑張らせていただきます!宜しくお願いします!)
あ、うん!(映画が始まると言う旨を相手から聞いては、相手も映画に集中したそうにしているため、さっと元の体勢に戻り己も映画に集中して。どうやら相手も風邪ではないようで安心し)
(/返事遅くてすみません!)
……なんかかっこ悪い…
(サメのアタマにタコの体というシャークトパス。始まって早々なんだか肩すかしを食らった感じ、しかしその分奏に緊張しなくて済みそうに思って。そうゆったりしていればいきなり人が食べられるシーンになりビクッと反応してしまって)
(/いえいえ、お気になさらず!)
かっこいいねー!楓!(相手の呟きは耳に入っていないらしく、シャークトパスの登場シーンでは、目をキラキラと輝かせて相手にも同意を求め「楓ー?」人が食べられるシーンでも、奏は特に動揺したりはせず。びくりと肩を震わせた相手に、やはり風邪をひいていて寒いのだろうかと考え、心配そうに声を掛け)
あ、う、うんそうだね
(奏の笑顔には逆らえず、つい同意してしまう。改めて画面の中のそれをみればかっこいいような、やっぱりそうでもないような。「だっ、大丈夫だって…でも少し寒いかも」何故か少しだけむきになって否定する。しかし本当に冷えてきたのでそこは素直に暖房をいれる…これで納得してくれるだろうか)
い、いやいや大丈夫だって…!
(こうなると奏は止められない、手を引かれるままに寝室へ。同棲して3日目とはいえ手を繋がれるのには未だに慣れず。)
(/もしかしなくても、同じベッドで寝てる設定でしょうか?ですよね!)
大丈夫じゃないよ!(先ほどまで寒いなどと言っていた相手が、大丈夫などと言っても全く説得力はなく。相手を布団に押し込んでは「おかゆ作ってくるから起きちゃだめだよ!」びしっ、と相手を指差しては、そう言い残してキッチンへ向かい)
(/すみません、勝手に設定決めてしまって笑
はい、そのつもりです!)
…う、うん…分かった…
(押しが強い奏も奏だけれど断れない自分も自分。「まったく、奏ったら…」顔を少し布団に埋めれば、自分のものではない匂い。相手が帰ってこないのをいい事に暫しの間堪能していたりして。)
(/こんな設定なら大歓迎でございます!)
ただいまっ(上機嫌で手製のおかゆを持ってドアを開けては、ゆっくりと相手の横へ座り込んで「自分で食べれる?」と、首を傾げ)
(/ありがとうございます。
嬉しい限りです!)
うん、大丈夫…わざわざ作ってこなくてもよかったのに
(もう風邪でないと言っても聞いてもらえそうにないので諦め、むしろ一緒に寝て意識してしまうような事がないと考える事にして。そっと手を伸ばしてお粥を受け取ろうとする。)
風邪の時にはお粥がいいって聞いたから!…美味しいと良いんだけど…(わざわざ作らなくても良いと言う相手に、首を横に振って。相手にお粥を手渡しつつ、不安そうな視線を相手に送り)
風邪じゃないけどね……
…いただきます。
(流石に奏に食べさせてもらうなんてすれば落ち着いていられないと思ったので自分で。見られているので緊張しつつ、一口。「……うん。身体に優しいね…お粥食べてると本当に風邪引いてる気に…なるよ…」と言っているそばから少しくらくら、するような…)
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