聖 2016-01-26 22:14:00 |
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ほほぅ、ここが定時連絡をとる場所ですか、把握
土曜は顔出しできず本当に申し訳ない、おじいの命日で出掛けていました…どうやって伝えればいいかもよくわからず、本当に申し訳ない
誰も来なかったのか……
来ないことに対しての事前連絡はもしかして必要ないのか?
どもどもどもです。
皆さんお元気にやってますでしょうか。もうすぐ夏休みっすね。
さて、久々に開室しようと思ってます。
今週土曜日、7月16日午後2時~、部屋名パスワードは変えずにお送りします。是非にお越しください。
みんなとお話したいぜ!
一気にまとめてかくねー!
私は基本的にはいつでも大丈夫!けどテスト一週間前とかは難しいかも…だから来週からならおっけーだよ。
秋丸は暇しかしてない、だそうです。
お兄ちゃんは今は忙しそうだけど、ちょっと覗くくらいなら大丈夫ー、だって。
レモンは休みの日の午後なら来れるみたいだよー。
以上!またみんなでお話できるの待ってるねー!
みんな久しぶりー
∧_∧
( ・ω・) <バイトない日は
| | ほとんど暇
| | バイトは1月、
| | 8日まで
| | ところで百人一首
| | 覚えるには
| | どうすればいい
| |
_| ⊃/(___
/ └-(____/
hello guys, how are u?
i thinked so, recently i don't talking with everyone this group.
can we chat againduring the summer vacation or in the evening.
see u ;)
かつて仲間が集っていた蔵は取り壊され、大人になった彼らもその存在を忘れつつあった。
しかしともに語らっていたたくあんは足がないために身動きができず、がれきの中に埋もれたままであった。
生を受けてからの十数年、たくあんとして生きていた彼女は取り壊しの衝撃により深い深い眠りについたのであった。
「ん……あれ、寝ちゃってた……」
4年もの間熟成された彼女はなんといぶりがっこになっていた。
辺りを見回せど仲間はいない、それどころか住処自体がなくなっている。
ふと自分の体を見下ろせばみずみずしさのない硬い体になっていた。
「うそ、私こんなに硬くなかったのに……でも、これなら地面を滑って行っても体は削れない……!」
自分が何者だったのか、眠りについてから幾日が経ったのかもわからない彼女は、記憶の中の仲間だけを求め旅立ったのであった。
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