主 2016-01-25 13:31:50 |
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特殊設定により六つ子は兄弟ではありません。
詳細↓
おそ松(悪魔)....度々町にやって来る悪魔。町人の精気を吸ったりする。
カラ松(神父)....教会の司祭。その為、町において権力、支配力は強い。
チョロ松(守護神)....町の守護神。悪魔と敵対し、人間の姿では教会の信者として現れる。
一松(死神)....カラ松の使い魔。死神としての力は強く、普段は信者として居候している。
十四松(天使)....チョロ松のしもべで共に行動する。主に戦闘要員。
トド松(亡霊)....悪魔でも、天使でもなくどちらの味方でもない。時々、教会に情報を持ってきたりする。
主はトド松を貰います。
レス禁
その他のキャラ
トト子(町人)....村長の娘。霊感が強いため皆の事が見える。
彼女(町人)....食べ物屋の娘。トト子と同じく霊感が強いため皆の事が見える。
↑彼女の名前はオリジナルで付けてください
創作キャラ
No.1(シスター)....教会のシスター。死神とは相性が悪い。
No.2(悪魔)....おそ松と同じく人間の精気を吸ったりする。
No.3(天使)....チョロ松達と一緒に行動をしている。
レス禁
名前-トド松
職業-亡霊
容姿-汚れのひとつも付いていないブラウスに黒いベスト。胸元にはピンクのリボンがある。ズボンはベストと同色で踝近くまであり比較的上品な格好。亡霊なので宙に数センチ浮いている。
備考-普段は町を徘徊したり色々暇をしている。人間に直接被害を与えることは少ない。多様な情報を持っており、頭は良い。教会が気に入っているためよく出入りする。
原作キャラテンプレート
名前-(苗字無し)
職業-
容姿-
備考-
創作キャラテンプレート
名前-
性別-
職業-
容姿-
性格-
備考-
レス解除。良い縁がありますよう。
>通りすがり様
(/面白そうだなんて有り難う御座います。絡み文の投下お願い致します)
>チャットファン様
(/了解しました。上記にならってプロフィール投下お願い致します)
>6様、8様
(/少し手違いを起こしました。主のようにプロフィールも投下お願い致します。もし、もう絡み文を作成したのであればその後でも構いません)
創作キャラ
名前 テン子
性別 ♀
職業 天使
容姿 黒髪ショートボブ、一松の目付きを和らげたような寝惚け系垂れ目は金色。辺りには常に花を無駄に散らし、天使の輪は何と食べる事が出来る(無くなっても自然に再生)白い翼と小豆色のジャージ姿で現れる。
性格 おっとりした雰囲気と口調だが若干ゲスい。優しくするべき相手には自然と優しく接するが、そうでないとけちょんけちょんにする。何故か関西訛り。チョロ松に心酔し、十四松をサポートする。
備考 女子に対しては男子よりも寛容。食べ物屋に入り浸りサボっている事もしばしば。天使だが弓では無く双剣で戦う。後は回復スキルにて神と天使のHPを一定に保つ。
(/チョロ松十四松が♂なので、バランスを考えて♀天使に致しました/礼/おそ松さん系に参加するのはいかんせん初めてですので、粗が目立つかもしれませんがどうぞ宜しくお願い致します…!)
名前-千尋
性別-♀
職業-シスター
容姿-暗いところで見ればごく薄い亜麻色に見えなくはないが殆ど白に近い髪色。毛が細いためこしがなく艶もない。本人はこの髪を嫌っており後ろで目立たないように緩く三つ編みにしている。瞳は大きく開かれ、二重目蓋。肌は日に焼けていないため白い。まだ、修行の身であるため露出は控えめ。黒色のローブで全身を隠している。みすぼらしい格好ではあるが常時着用している。身長は低め。凸凹はあり。十字架が付いたネックレスを大切に持っている。
性格-慈愛と真の優しさの心を持つ少女。どんなに小さき命でも尊く思い、愛情を注ぐ。正義感の強い故か空回りすることもしばしば。偽善者と疑われることも。小さい頃から神を信仰している。人間のため力は非力ではあるが頭はわりかし回る方。
備考-シスターとして教会で勤めている。普段は教会に居ることが大半だが、見回り等もしている。神父様に敬愛を示すがその使い魔はあまり宜しく思っていない様子。
(/>4の者です。不備等発覚しましたら、直ぐに改善しますので検討お願いします!)
>主様
(/参加許可有り難う御座います!では投下させて頂きます)
>all
神よ....。今日もこの町で乱闘が起きたのです。町が平穏に戻るのはいつになるのでしょう(教会の壇の近くによっては両目を固く瞑ってそう述べ。すがるような気持ちで上を見上げては一時的にその場で停止し溜め息がつきそうになるのを押し殺して。きっとお祈りをしておけば良いことがあるのだと己に言い聞かせては、教会内の掃除をしようと踵を返し、ローブを翻して。「今日も沢山の信者の方が来られる。気合いを入れなくっちゃ」と頬を両手で叩き、やる気を出して)
>13主様
(/お褒めの言葉ありがとうございます、嬉しく思っております…!/深々/では町中に投下致しますので、これからどうぞ宜しくお願い致します。)
>>all様
寒いと肉じゃがが食べたくなるやんなー。悪魔がおらんかったらいつでも食べれるんに…しゃあないやろか。
(町の上空で低空飛行を保ったまま、ドーナツを貪り食いポロポロ欠片を落とし。一応相方ポジションである十四松を探しに来たのは良いが、全く見当が付かずいっそ居ませんでしたと神に報告しようと思い直し地面に降り立ち。誰も視えていない人間の行き来に混ざりちょっとした愚痴を零すと、実にのんびりした歩調で教会を目指して歩いて行き。その途中、不用意に誰かと肩が打つかり「かんにんなー」と軽い詫びを入れようとして。)
(/創作で参加させて頂きます、名前は天使→テン子と安直にさせて頂いております!/ハイ/何方かと出会いがしらに打つかってしまった設定のロルに致しましたが、どうぞ宜しくお願い致します。)
>千尋ちゃん
平穏になるのは当分先になるかもね。ほら、また新しく乱闘が始まったみたいだよ?
(何処からともなく現れては自分が神であるかのように返事をしては、物音がする方向をちらりと一瞥し。「信者ねぇ....。もしかすると僕もその一人に入ってる?」と言いながら亡霊が信者なんぞ可笑しな話だとケラケラ笑って。木製でできた椅子に座っては暫くいる様子で相手の行動を観察がてら眺めようと。「僕のことは気にしないで。いないと思って良いからね」と)
>テン子ちゃん
あれ?僕のこと見えてる....?
(肩がぶつかって詫びを入れられてはキョトンと首を傾げるがすぐさま「嗚呼、なんだ天使か」と納得したように頷き。それにしてもこんな所に天使なんて珍しいなと思っては「大変だね。天使さんも。見回り?」と質問をして。ここで話したら相手が独り言をしているようにハタからは見えるだろうと、教会のある方へ指を指し誘って)
>>シスター
悪魔はしぶといんやでシスターはん、せやから戦わなアカンのや。辛いかもしれへんけど_ウチは神様のお使いやし真実しか言わへん。
(祭壇の上、丁度バラ窓と呼ばれるステンドグラス部分からニュルリとすり抜け顔を出し。発言の内容とは反して変わらぬおっとりとした調子ではあるが少々眉を下げ、純真な人間には酷だろうとは自覚しているらしく。祭壇の前に翼を畳みヒラリと舞い降りれば伸びを一つ、掃除の空気を読んでハタキを手に取れば「届かんトコロは任しといてェな。チヒロは下頑張り。」とヒラヒラ手を振り。)
(/すれ違ってしまいましたので、絡みに向かいました…!天使らしくない格好ですが目を瞑って頂ければ/土下座/宜しくお願い致します。)
>>トッティ霊
視えてるに決まってるやろー、幽霊はんは暇なん?十四松はん探しに来たんやけど、迷子になってもォて。
(打つかる瞬間のヒヤリとした感覚は、人間では無い何者かだろうと推測するがドンピシャで見えたのは幽霊。この世を彷徨う幽霊を放置している天使にも悪魔にも色々と思う所はあるものの、すんなり質問に答え。後ろで手を組み、前屈みで顔を覗き込むと同じような事を尋ね。行方を眩ました相方に細い溜息を吐き、促されるままに教会へ進んで行き。「最近悪化して来てん、悪魔が力を蓄えて来てるんやろな」とちょっと真面目な顔で頷いて。)
>テン子ちゃん
暇っていうか、こうやって町の様子を観察するのが僕の仕事のようなものだからね。
(含み笑いをしながら相手の話しに耳を傾け、天使が迷子だなんて可笑しな話だと。「まぁ、悪魔がこの町に頻繁に出入りしているのは聞いてるよ」教会のドアを開ければ、レトロな落ち着く風景が目に入り壇の方へと足を進め。誰もいないが出掛けているのだろうかと思いつつも「僕は悪魔がどうなろうと天使がどうなろうとこのお気に入りの場所さえ健全であればどーでも良いや」と天井を仰ぐようにして呟き)
名前:一松
職業:死神
容姿:懺悔の時以外に本来の姿を現すことが無いように信者として修道服を着衣している。黒のロングスカートには襟首から肩、胸辺りまである白くそれ以外は黒に覆われている。首にぶら下げている十字架と頭上は前髪が少し出ているように被るような形で外側が黒く内側は紫のベールを着用。死神の愛用ともされる鎌は折り畳み式になっており、修道服の何処かに隠し持ち他にも何処に隠し持っているんだと言うくらいに色んな種類の武器をも隠し持ってたりしている。
備考:まだ死神としてだった頃、上の命令で神父ことカラ松の命を奪えとの指示に上の容姿の様な格好で教会へと侵入。そこまでしたのはいいものの命を奪い取ろうとした瞬間に同じ顔だと言う事に驚いたあまり指示されたことも忘れてしまうのだった。悪魔が出入りするとのことで悪魔の駆除と神父、そしてここに居る者、教会を護るようにと契約を交わし使い魔となり信者として居候中。犬猿の仲だったりするシスターにはちょっかいだしては喧嘩ばかりしており神父に止めに入られることも屡々。
(/死神一松で参加申し出た者です!色々と趣味満載を取りえ過ぎてえ、何これ。状態なのですが不備がありましたら何なりとお申し付けくださいませ…っ!)
>通りすがり様
(/素敵なプロフィール有り難う御座います。絡み文の投下お願い致します)
>名無し松様
(/おそ松ですね、上記にならってプロフィール投下お願い致します)
>>トッティ霊
仕方あらへんやん、かれこれ6時間は探してんのやで。幽霊が仕事するん?ふあぁ面白い事してはりますな。
(含み笑いの意味は憶測するに、迷子になった事が関係しているのだろうと思うと片頰を軽く膨らませ。歩いて行く、正確には浮いている相手の後ろから教会へと入りざまに「悪魔も暇なんやろな、ドーナツの方が美味しいんやけど」と少し緊張感に欠ける結論で納得し。人間にも神や悪魔にも属さない立場が放つ一言は、ある意味立場上自然だろうとは思いつつ「幽霊はんは一人歩きしてはるー、明日はどうなるかも分からへんのに?」と人差し指を揺らし。)
>テン子ちゃん
六時間、大変だねぇ。見つけたらこの教会に連れてくるよ。迷子の天使の方が面白い事だと思うけどなぁ。
(此方も少しムキになった様子で反抗して。「暇じゃないのは人間だけだと思うよ。生死に対しても敏感で感情の概念を持っている。本当に忙しそうだよ....」と自嘲しながら近くにあった椅子に座っては呟き。明日、自分が消えるとしたら誰か悲しんでくれるのだろうかと思いつつ「そのときになって考えるよ。なんたって僕は自由なんだからね」と悪戯に微笑んで)
>テン子様
神のお使い....?まさか天使様でいらっしゃるのですか?(驚愕しながらも相手の背中に生えている翼を見て、ごくりと唾を飲み込み。相手の言葉を聞いては「天使様の有り難き言葉受けとりました。しかし悪魔もですが、悪き人間もいるのです。人間は悪魔にも天使にもなれる生き物ですから....」と困ったように俯いて。相手の行動には驚いた様子で天使様にお掃除なんてさせるわけにはいかないと焦りを見せるが天使様に逆らうことこそ大罪。大人しく床を雑巾で拭いて)
(/此方こそ見習いシスターではありますが宜しくお願いします!)
>トド松さん
そうですか....。(悲痛そうに顔を歪めては、物音がする方向を見て、肩をピクリと動かして。「どうして、人間同士で争うのでしょう。辛いだけなのに」と睫毛を伏せて。「勿論ですよ。トド松さんは毎日のように来てくれるではありませんか」と笑う相手を不思議そうに見つめ。相手に眺められては恥ずかしそうに頬を朱色に染めては、冗談は止めてください、と)
>>トッティ霊
何や、あんさんちょい子どもみたいやんな。あ、末っ子タイプやろ?_幽霊はん、今ちょい寂しいかな思ったんやないの、キモチがちゃんとあるんやろ。んーー、分かった。そん代わり毎日話し相手になってもろてもええやろ?
(言葉の端々に対抗心が垣間見えて、ついついぷぷっと軽く吹き出し。透けた身体の頭辺りを撫で、歳は判らないが年下扱いを確定させていき。本人は否定するだろう、しかし自嘲の笑みの隙間から見えた小さな痛みに反応して眉尻を下げては隠さず語り。悪戯な笑顔とケセラセラ精神に思う事があったらしく、幽霊だから知らん顔とはならずに先ずは友達、世間一般でいうフレンドの関係を求め片手を差し出し。)
>>シスター
チヒロは優しいからそう思てしまうんやろな。畏まらんでもええで、神様を尊敬する立場は同じやし。ほな、辛い時こそ笑う。誰かがそう言っていたやろ。天使に喧嘩売っても誰も怒らひんのやけどー……やり辛いやん。
(彼女の言葉は人類への博愛精神そのもので、人間として珍しい位の優しさは逆に取れば脆さとして映り。ただし相手を否定する事はせず、やんわりと受け取り目を細め。ハタキで天井の埃を落として回り、掃除を愉しみ飛んではのらりくらり漂い。天使様と呼ばれるのは仰々しいと感じて、いつの間に相手の隣に降り立ち頬にペチリと触れてふっくら笑い。手を離すと礼儀を崩さない様子が却って淋しく思われるのを指摘しようと、ちょこちょこ近付きエイヤッと肩をぶつけ。)
名前/おそ松
職業/ 悪魔
容姿/ 全身まっ黒のスーツとネクタイ、シャツは暗い紅色。頭に二つの角があり黒い尻尾や翼もついている。爪もシャツと同色で染まっている。
備考/ 度々町にやって来ては町人の精気を吸ったり惑わせたり悪戯したりやりたい放題。それを特に悪いことだと思っていないし罪悪感もない。神父も守護神も死神も天使も亡霊も全部平等に興味がある。楽しければそれでいいのだ!聖水をかけられると身を焼かれるほどの痛みが襲うため嫌い。
((/pfあげます。悪魔にも弱点がないと面白くないだろうと思い勝手に付け加えてしまいましたがよろしいでしょうか?不備等ありましたら何なりとお申し付けくださいませ))
>テン子ちゃん
子供扱いしないでくれる?あとさ、幽霊ってばかり言うけど僕にも名前あるから。毎日話すのに幽霊って呼ばれたら不愉快だしね。僕の名前はトド松。まぁ、宜しく。
(吹き出す相手に怒りを通り越しては呆れ。頭を撫でられてはじとりと睨み付けるが抵抗はせず。幽霊と天使の友好関係なんて存外良いのかもしれないと差し出された手を軽く握り返し。「僕も名前を名乗ったんだ。そっちも名乗るのが道理というものだよ」と指摘しては微笑んで。相手の言う通り案外自分にも感情というものが存在しているんだなと心の中で思い)
>おそ松本体様
(/不備等御座いません。絡み文の投下お願い致します)
>主様
(/素敵だなんて勿体ないお言葉を…‼趣味満載過ぎてどうだろうかと不安等ありましたが、参加許可していただきありがとうございました‼これから宜しくお願い致します。)
>all
いいえ、まだまだ未熟な私でよければ…また相談に乗りますよ。お気をつけて。
(毎日の様に信者から相談を持ち掛けられることがあり町中の今の状況や悪魔の出方等少なからずだが情報が手に入ることもあるので相談を受けているのだ。外で相談に乗るのもどうかと思ったので教会の中へと入ってもらい正方形の椅子がズラリと並べられているが近くにあった椅子に座ってもらい。数分後、信者からの相談も解決しお礼を言われては愛想よく笑みを浮かべながら扉を開け信者を見送り。見送った後には笑っていた表情も段々と無表情へと戻り小さく溜息を吐き)
(/皆様初めまして!死神…というよりシスター一松になっていますが何卒宜しくお願い致します…‼)
>千尋ちゃん
人間同士だからじゃない?悪魔は悪い存在って皆言うけど、一番欲望深いのは人間だよね。
(相手の問いには迷いもなく返答し。相手の返事を聞いてはそう嫌な気持ちはなく、寧ろカウントされていて嬉しい位で。相変わらず人の事ばかりを考えているなと。「千尋ちゃんには欲望ないの?あれが欲しいとか、ほら誰かと恋人同士になりたいとか」と少しばかし話の内容を変えて。シスターとはいえどまだ若い女性。自分のことで何か不安とかないのかなと。)
(/見落とし失礼しました!)
>一松
へぇ、死神が面白いことしてるじゃん。僕も相談に乗ってもらおうかな。
(何時ものごとく教会へ向かえば面白い光景が目に飛び込んできて、ニタリと悪戯に微笑んでは相手の方向へと歩みより。「けどさ、あの愛想笑いは無いんじゃない?僕には逆に恐ろしく見えたな」とぺらぺらと己の感想をマシンガンのように話して。でも、これも神父の支配力かと少しばかり驚きながらも教会内をぐるりと回りその他誰もいないのかと残念そうに片眉を下げて)
>>トッティ松
へへ、怒られると余計やりとうなるんやで。トド松はん、わーー覚えとく。ウチはテン子、天使やからテン子。そのまんまやろ?前は名無しの権兵衛やったんやで。やりぃ、友達ゲットやドーナツあげるわ。
(余り気分良さげでは無いのは見ていて分かるが、反抗されなかったという事で結果オーライとしておき。可愛い外見に似合わない性格をしているであろう幽霊の名前を嬉々として受け取り、ユーモアをまじえて名乗るとクツクツ再び笑い出して。参列者の椅子に座るよう促し、頭上の光の輪を掴み下ろすとそれがドーナツに変化して。記念のドーナツプレゼントを差し出すと、隣でふんふん足を揺らし鼻歌を歌い始め。)
>>死神
あーー、一松はんやないの。へーえ、信者のお悩みを聴く気兼ねはあんねんな?シャキッとせえへんと、死神が死んでしまいそうやで…なんて。ウチの悩みも聴いてくれへん?
(ふよふよ教会内を漂い、天使として慈悲の眼差しを人間達に向けて後はノータッチの時間を過ごし。最後の信者が去り死神が素に戻る瞬間、隣に降り立ち手を軽く振り。冗談めかしてある一種の尊敬の眼差しを送り、気怠げな目元が何を映しているのかに興味津々でひたすら見つめ。二の腕辺りをツン、と突き椅子の上で正座する格好で小首を傾げると、死神に天使が悩みを話すという可笑しな図を作り上げようとしていて。「勿論変な悩みやのーて、食べ物の悩みやで。」とあっけらかんとした態度で付け加え。)
(/死神らしい格好がまた素晴らしい…!一松のキャラにぴったりですね。一応十四松の相方?です、宜しくお願いします/礼)
>all
うはははっ、やべー。あの絶望顔傑作!次はなにしよっかなー・・・あ、しくじった
(ゆったり宙で遊びながら先ほど騙した町人の顔を思い出し腹を抱えて下品な笑い声をあげる。笑い過ぎてたまった涙をぬぐうと次のターゲットを探すべく今いる所を把握しようとあたりを見渡して苦い顔。まさか教会へきてしまうなど考えてもいなかったが、入ったこともない未知の世界に興味そそられふわりと飛びながら少々近づいてみる)
((/悪魔設定をこれでもかというくらい利用して悪餓鬼おそ松さんと化していますが、仲よくしてください。))
>テン子様
優しい....か。お褒めにいただき光栄です。そうですね、信じていれば争いも時期に収まるでしょう。私は祈りを捧げ続けます。それにしてもどうして悪魔が好む町になったのでしょう....(ローブを手で握り締めながらも己が幼い頃はこんなことなかったのにと昔を思い出すように目を瞑って。目を細める相手の姿に美しいなと見とれつつも、自分のみすぼらしさに危うく溜め息が出そうになり。頬に手を当てられては朱色に染まり、此方も思わず微笑んで。肩をぶつけられては言葉にならないような間抜けな声が出て、天使様の前ではしたないと慌てて頭を下げて)
>一松さん
いつもあんな態度だったら良いのですけれど(死神が相談役を受け持つなんぞ心配で堪らなくなり思わずその様子を見に来てはそう口走ってしまい。自分も何かしなければと急いでほうきを持っては教会の周りを綺麗に掃除していき。あまりの寒気に身体を震わせてはもうこんな季節かとどんよりと曇った空を見上げ。風邪を引かないようにしなくてはと思いつつ「あぁ、風邪と言えば彼処の家の娘さんは大丈夫かな。随分と苦しんでいたようだけれど」と己の心配など直ぐに吹き飛び)
(/此方こそ拙いロルではありますが宜しくお願いします!)
>トド松さん
欲望深い....(深くその言葉が突き刺さったようで繰り返し呟いて。否定は出来ない、むしろ肯定をしなければならないなと現実を悲しく思い。「欲望は大罪ですから。欲しい物など大してありません。強いて言うなれば皆の幸せです。それにこここ恋人なんて。私はまだ見習いの身ですし」と先ほどまでの態度とは売って変わって焦ったように全身で否定を表し)
>おそ松さん
....?誰かいるのですか?(すべきことを終え、一息ついた所どこらともなく気配を感じて、辺りを見渡し。誰もいない様子から気のせいだっただろうか、疲れているのかなと怪訝そうな表情で。今日はもう休もうと最後の祈りを捧げるため、片膝をついて「明日こそ、悪魔が来ない平穏な日々を送れますように」と毎日言っている言葉を口ずさんで)
(/此方こそ優しすぎて恐いシスターちゃんですが宜しくお願いします!)
>>悪魔
ほー?よう来はったな悪魔はん。人間の精気は美味かったんやろ?出会い頭に喧嘩なんて良う無いのはウチも分かっとるんやけどしゃあないねん。
(教会の先端に位置する鐘の下に腰を下ろし、町中を見回して悪魔の現在位置に神経をすませ。ふよふよ現れた悪魔の姿を見た途端、神にも神父にも死神にも、はたまた亡霊にも良く似た顔立ちにすぐさま特定してワザとらしい笑顔を浮かべ。翼を広げ相手の眼前迄来ればムムムと睨みを利かせ、争いになるのに備えて警戒のポーズを取り。「かかって来ィや、中で喧嘩したら悲しまれるんやし。」とこの場で決着を付けるつもりらしく。)
(/長男悪魔様とお会い出来て光栄です!最初っから喧嘩腰なのが淋しいですが、ジャージ姿の天使共々宜しくお願いします/礼)
>>シスター
力にキモチが勝る時は必ず来る、チヒロはチヒロ自身に負けんよう気張らなアカン。ウチはチヒロと一心同体や、祈りが天使の力になるんやで。__そんなに辛いんやったら、いつでもこうしてギュウしてあげる。悪魔は弱味や迷いに寄せられるんや、人間が生み出した闇に。
(苦しげな様子に胸が痛み、ああ楽にしてあげるべきかとも思いながら真剣な眼差しでシスターの誓いを聞き届け。励ましの言葉と共に萎れた姿の髪を撫で、自分の光の輪を外し相手の頭上に浮かべ。やや力強く抱きしめ頬に頬をくっつければ優しく囁き、彼女の問いに真面目な顔で話を続け。面白いリアクションを見せたのが純粋に可笑しくてクスクス笑い出し、未だ堅苦しい対応を崩さないのがどうしても嫌で「ほな!天使様やないで。ウチはテン子、それ以上でもそれ以下でもあらへん。直さんと悲しいやろ。」と念をぐいぐい押し。)
>トド松
…へぇ…亡霊のあんたに悩み事あんの?自由気儘にしてるから悩みなんて一つもないもんだと思ってたけど。
(一段落ついたと腕を上に上げ背伸びをし扉を閉めようとした瞬間、目の前には度々飽きもせず教会へ遊びにやってくる亡霊に驚きもせず教会内をふよふよと暇そうに飛んでいる相手を目で追いかけながら嘲笑う様に笑って見せからかう様な言葉を発し)
>テン子
…いえ、元から私は死んだ身ですので…って何ですか人の顔をジロジロとみ……は?相談?
(ぼんやりと外を眺めていると何処かで聞き覚えがある天使の声が聞こえると我に返っては横目で相手を見遣りながら天使相手にいつものタメ口ではなく敬語を使いながら突っ込みどころが満載過ぎて追いつかないのだが必死にツッコみを入れては聞き捨てならない言葉に呆気に取られた表情で素に戻ってしまい。あ、しまった、と首を振り相談を耳に届くと「いや、ゴメン。あからさまに変な相談受け付けてないから。何なの喰いもんなんてしらねーよ」とやはり素に戻ってしまい)
>おそ松
…此処に来るなんて大したもんだけど、それでも身の程知らずにも程があるよね、悪魔さん。
(教会の中でいつものように祈りを捧げていると何やら嫌な気配を感じ一旦祈りをささげるのを止め扉の向こうへと早足で歩み力強く扉を開いてみればやはり案の所嫌な予感が的中。目の前には町中を好き放題やる悪魔の被害が続出しているのは聞いているため多分目の前に居る悪魔の事だろう。不気味な笑みを浮かべながら悪魔を見遣り)
>千歳
…ひひっ、そりゃ無理。あんたも素直になれば?いつもぶっきら棒じゃ神さんに嫌われるよ。
(心配しなくてもちゃんと仕事してますよとでも言いたげに懸命に掃除をする相手に茶々を入れながら腕を組んで壁に凭れかかり「…あ、言ってなかったっけ?そのことなら大丈夫みたいだよ、俺がこしらえた薬で治ったみたい。前に礼言われた」と季節の変わり目に娘が風邪をこじらせてしまいその相談を受けていたらしく自身の薬で治したことを伝え)
>テン子様
私の力が天使様のお力に....。ええ、悪しき心に屈折せずに頑張ります!(相手の腕の中で心地よさそうにそうしながら決意表明をして。己の頭の上に浮かぶ光の輪を見ては不思議そうにそれでいて嬉しそうに。「テン子様....。素敵名前です。私は千尋。この町の教会のシスターです。知ってると思いますが」やや苦笑い気味に言っては、「テン子様は何時からこの町に?」と人差し指を口許に置き、首を傾げて)
>一松さん
ぶっきらぼうじゃあ有りません。それに神さんじゃなくて神様です!(後ろから掛かってきた声についムキになって言い返し。上記を述べた後、そう言えばこの方も死神といえど神様なのかと思い。「嗚呼、それは良かったです。後で、私からも挨拶に行かなくては。それにしても一松さんは寒くないのですか?」と喜びを表しつつフルフルと震えて相変わらず皮肉ばかりを言う相手を眺めて)
(/見落としスミマセンでした!)
>千尋ちゃん
悪魔がいない平穏な日々ねぇ・・・俺も随分と嫌われてんのな、シスターさん
(ふわりふわりと自慢の悪魔羽を使い祈りを捧げる相手の目の前に行く。胡坐をかいて頬杖をつき退屈そうにあくびをかみ殺すとあいている方の手でひらりと手を振り「見えてるー?まー、見えちゃってるよなぁ」と間延びした声で話しかける)
((/こちらこそよろしくお願いします。(蹴可))
>テン子ちゃん
あんれまぁー、お転婆な天使さんだこと。攻撃的な子も好みだけど今はそんな気分じゃないんだよねー
(胡坐をかいてため息をつくけれど、もしかしたらの為にとよく武器として使う三叉槍を持つ。面倒なことになっちゃったなぁと眉間にしわを寄せると、ふといいことを思いつきにんまりと笑い「天使さんってさ、人の精気とか気になっちゃう?俺ちょうどいいもん持ってんだよね」と胸ポケットから小瓶を二つ取り出す。そして大切そうに両手で包むように持ち直す。)
((/喧嘩腰でも全然問題ないですよ!よろしくお願いします(蹴可))
>一松
うわっ、悪魔より悪魔みたいな顔してんのなお前。なになに、神父?シスター?妖精さん?
(相手の言葉を聞いていたのにもかかわらずそれに関する返事をするわけでもなく、ただじーっと見つめ服装に似合わない物騒な表情に腹を抱えて大爆笑。初対面なのにとんでもないくらい失礼な行為をさらっとやりのける。ひぃひぃ息を切らしながらもう少しだけ相手に近寄ろうとふよふよ飛んで「伊達に何年も悪魔やってないんでね・・そこまで弱くないよ、俺。」とここでやっと会話を成立させようとする。)
>>死神
お、ようやっとコッチ向いてくれはったんやな。一松はんやろ、教会でよう見かけてんねんで。ちょいちょい_さっきのお愛想は何処行きはったんや。ツッコミお見事さん、ウチは見ての通り天使や。
(敬語を引き摺るようにして喋る姿が可笑しくて、含み笑いを浮かべ肩を揺らし。死んだと本人も言うように覇気が無い目に目を合わせ、認識されていなかった事を悟り普段の調子で喋り続けた後相手を名前で呼び。悩みを一蹴されてしまってはお悩みコーナーは即終了、手を上下に動かし此方からもツッコミを入れて。素の口調に戻ったのを知れば改めて身元を明かし、椅子の上でスッと立ち上がり上品に一礼すれば「テン子、そう呼んだってェな。教会側の味方や、対悪魔として下界に来たんやで。」と胸に手を当て。)
>>シスター
せや、チヒロは独りやないし、ウチも独りやない。其れはプレゼントやで、よう似合うやん。んーー存じとりますわ。初めて来たんは何年前やったっけ……教会が建てられるよりも前からちょいちょい来てはいたんやけど。
(まるで昔から知っているような、正確には昔から彼女を見守っていた為祖母に似た気持ちを抱いており、確固としたニュアンスで全てを肯定し。輪が似合う人間はそうそうおらず、清らかなシスターが嬉しそうにしているのを見て此方も嬉しくなり。改めて自己紹介されるも、苦笑している通りで笑いながら返答し。質問に考え込み、はるか昔のその又昔町に教会が出来るよりも前、守護天使として働いていた時は人間と関わる事はしなかったのを思い出し。「悪魔が現れるようなってからやな、ちゃんと姿を見せたんは。」と結論付け。)
>>悪魔
喧嘩しいひんなら、其れは其れや。いつでも戦う用意はしておくで、悪魔はん。其れはあんさんのモノやない、ホンマの持ち主のモノやろ。ウチのモノでもあらへん。
(何故に彼らは顔が瓜二つ、いや瓜が六つなのか?見ていれば見ているだけで疑問が絶えないが今は面白がる場合では無いと首を振り。武器は見せてもヤル気が無いのは一時休戦の意思表示として受け取り、胡座かく相手の前に身体を向け。小瓶に詰められたエネルギー体は既にどんよりしており、尚更人間が気の毒で何とかしてやれないか頭を廻らせ。大事そうに抱える腕に片手伸ばし、手をクイクイ動かし渡しはしないだろうが此処は負ける訳にいかず催促して。)
>テン子ちゃん
ふーん。まぁ、覚えておくよ。しかしアンニュイな名前だね。僕もあまり人の事言えないけど
(ドーナッツを貰えば嬉しそうに何口か口に運んで。その際に口からポロリと欠片が落ちるがきっと誰かが掃除してくれるだろうと。隣で歌い出す相手に呑気過ぎるだろ、いつ悪魔が来るか分かんないのにと思いつつも自身は久し振りに物を食すので夢中になって頬張り。「僕も何か....と言いたいところだけど生憎何も持ってなくってね」とポケットをまさぐりつつ述べて)
>おそ松
相変わらずエグい事するよね、悪魔って
(ふわふわと漂いつつも目付きは鋭いもので、自分のテリトリーに入るなと言わんばかりに。「教会に入るのは良いけど、良いこと無いと思うよ。神父も死神もいる。これは忠告」と悪魔と直接対峙するわけではないがそう怯まずに言い切り。)
>千尋ちゃん
そう。罪な生き物だよ。
(相手に追い討ちをかけるよう呟いて。あたふたする相手を見ては飽きないなと率直な感想を漏らし。「えぇ、つまんないなぁ。でも、恋人欲しいってことには否定を示さなかったよねぇ?誰なの?千尋ちゃんが好きな子」となるべく雰囲気が明るくなるようそう言えば「掃除するんでしょ。手伝うよ」とふわりと立ち上がり)
>一松
僕のことをなんだと思ってるの?これでも、感情というものは存在しているんだよ。微力ながらにも。
(お気に入りの場所に座っては「飽きるなんてとんでもないよ。僕はこの場所が好きなんだから。君も同じでしょ?」と心を読んだかのごとく呟いて。目的は違えどこの場所が好きなのは変わり無いと。正面を向けば綺麗なステンドガラスがあり本来ならば交わることは無かったであろう場所。運命とはよく分からないものだなと。)
>匿名様
(/カラ松空いております。上記にならってプロフィール投下お願い致します)
>>トッティ松幽霊
零しとるーう、ほっぺにも着いてるで。シンプルでええ名前やん、お互いに。んーん、友達やし見返りは要らへん。ねね、トド松はんはどん位の高さまで浮かべるん?ステンドグラスには届きはるん?
(ポロポロ落としながらも至福の表情ではむる姿をニコニコしながら眺め、一欠片指で拭ってやり。世間から見ればジョエルだのヨハンナだのが洒落ているのかもしれないが、二人とも風変わりな名前の持ち主として仲間意識が芽生え。お返しを探してくれた優しさにゆるりと首を振り、幽霊の飛行能力へ関心が移り。椅子の後ろへトンと降りると背凭れごしに顔を覗かせわくわくしながら尋ね。「競争してみよ、どっちが先に飛べるか。」と誘っては肩を叩き。)
>おそ松さん
あっ、貴方は....(相手の姿を見ては酷く混乱した様子で後退りをして。何しろずっと教会にこもっていたため悪魔を直接見たのは初めてであり。「此処が何処だかお分かりですか?此処ならば悪魔なんて怖く有りません!」と若干声を震わせつつも片手に十字架を持って臨時体制をとり威嚇をして)
>テン子様
有り難う御座います。こんな素敵な事が起こるなんて思いもしませんでした。まさか、夢?(己の頭の上に浮かぶ光の輪を見てはあまりの幸福さに一度己の頬をつねり現実か確認しては痛かったようで苦い顔をして。相手の返答を聞いては納得し「悪魔が増えてるですか。いつか戦わなければならない時が来るのでしょうかね....」と俯き。そのときに自分はどうなっているだろうと想像しては不吉だと頭から思考を切り離して)
>トド松さん
でも、良い人もいますし!(反感覚悟でそう述べてはしょんぼりと。飽きないなと言う言葉には「私なんて面白みもない人間ですよ」と返し。相手が女の子のような可愛らしい笑顔を見てはつられて微笑むが「す、好きな人も居ません。シスターは一生独身なんです」と悲しげに否定して。掃除をするなんて相手の口から出るとは思ってもいなかったが、宜しくお願いしますと)
>テン子ちゃん
君だってついてるよ。シンプル....なのかなぁ。ま、別にどーでも良いんだけどね。名前呼んでくれる奴なんて限られてるし
(此方も口許についていた欠片をやれやれと言う風にとってあげて。友達という単語には慣れていないようでむず痒い気持ちになり。相手の予想天涯な発想については「天使や悪魔みたいにご立派な翼が有るわけでもないし、スピードなんて出るわけないでしょ。ステンドガラスには余裕で届くけどね」と)
>千尋ちゃん
例えば、君とかね....?
(しょんぼりとする相手の頭を優しく撫でてやり「でも、優しすぎるのも駄目だからね。悪い人につけ込まれたりするんだから」と。口は動かしつつ手もほうきを器用に動かして「一生独身は悲しいでしょ。僕も亡霊だから同じようなものだけれどね。だからこそ千尋ちゃんには幸せになって欲しいんだ」と透ける身体を見つめながら述べ)
>>シスター
夢やったらオモロいんやけど、残念ながら現実!やなァ。……武器を持たへん戦い方もあるやろ。それにな、チヒロの事はウチがちゃんと守ったる。よし、ご馳走するさかいに一緒にゴハン行こか。
(雪の結晶のように辺りには花弁を散らし続けたまま、頬を抓るというベタなリアクションにクスクス笑い。ステンドグラスから差し込む月明かりに目を向け、遠い遠い自分自身の決断に言い聞かせるかのような口調で断言し。ぱあっと緩やかな笑みを広げ、俯く相手の頭にぽふんと手を乗せ。指を一振りすれば箒は勝手に動き、自動箒に残りの掃除を任せる事にして食堂へ誘い。「空を飛んで行こ、ちゃんと握っといてェな」と言うのも束の間、既に二人の身体は浮かび上がり。)
>>トッティ松幽霊
んすすッ、ウチも子どもみたいやったんやな。トド松はん、独りぽっちでずうっとおったん?それ、寂しい寂しい事やんな。でも今日からは何度でも呼んだるさかい、だいじょーーぶやで。
(控えめに笑い声を立てて、何だかんだで優しい幽霊のひんやりした指先に瞳閉じて恩恵にあやかり。気になる相手からの言葉に睫毛を伏せ、何年も誰かから関心を持たれず彷徨い続けてきた日々に憐れみを抱かない方が難しくてポツリと零し。それをひっくり返してしまう位の朗らかな調子へと変われば、両腕を目一杯広げ情愛を込めて抱き締め。「せやったら引っ張って、ウチと一緒にあのステンドグラスまで飛んでみよ。きっと気分ええで」と結論付けて両手を差し出し。)
>千歳
ハイハイ…そんなきゃんきゃん犬みてぇに吠えないでよ…耳痛い。
(ムキになって返って来た言葉にワザとらしく両手で耳を塞ぎながらまたもからかうことを発し控えめにくつくつと笑って大分落ち着いた頃には溜息を吐いてみると白い吐息を眺めていれば、不意に己の身の事を心配する相手に見遣ると「…別に。てか死神に体温なんてもん感じないからよくわかんないんですよ。寒いとか暑いとか…体感っていうのすら存在してないんだからね。…もうそんくらいにしといたら?また一段と寒くなってくるみたいだし…知らないよ、何があっても」壁から身を離し早歩きで歩き始め)
>おそ松
…ひひ、初っ端からそんな失礼発言した奴にそう易々と教えるやさしー俺とでも?まぁ…それでもあんたに教えるつもりもないけどね。
(いつもなら愛想よく笑みを浮かべ信者と接しているものの目の前の相手には親切な言葉も笑み浮かべることすらするわけもなく今は己の素をそのまま引き出し。いつまでも笑い続ける相手を冷ややかな目で様子を窺いながら片膝をつきスカートの又を少し捲りある武器を取り出すと不気味な笑い声と共に立ち上がり腕を一振りすると漆黒の鎌が姿を現し刃の部分を手でそっとなぞりながら「そこまで自信あんならさ…俺の相手してくれない?」と戦闘用意をし始め)
>テン子
…はっ、よく言うよね。それがあんたの狙いなんでしょ?
(もうこれ以上愛想よくしたところで目の前の天使に調子を狂わされまたも素が出てしまうのが目に見えてしまって後頭部を掻いて小さく溜息を吐いた後面と向かって相手と向かい合い。それに相手の突っ込みもそれは計算の内なのではないかとそう推測しては。「…どーも。それは態々ご苦労なことで…天使までも出て来たってことは悪魔の行動範囲も頻繁になってきたから…今の信者の話聞く限り悪魔も色々やらかしてるみたいだし…天使の力を借りないといけない、か。…面倒なことになったもんだね」他人事のようにそう上記を述べて)
>トド松
…さぁ、どうだろう。いつでも俺はあいつをヤることだってできるんだから。
(前の自分なら目的の為ならば手段を選べなかったしここも興味すら湧かなかったのに関わらず神父との契約を交わしここに居候してからというもののここも光に反射して綺麗に彩られているステンドグラスでさえお気に入りの場所。だけど相手に見透かされては頑固な自身にとっては認めたくないのか冗談か本気なのか取れない発言を発し。「…で?何か相談乗ってほしいんでしょ。何、答えられるかわかんないけど」と相手の座っている所へ足を運び一つ離れた所へ座り)
>テン子ちゃん
そんなに警戒しなくてもさ、取って食わねぇから安心してよ天使さん。あ、でもこれはあげないけど
(渋い顔をして眉を顰めるとつかまれている腕を振り払い器用に羽を動かし少し距離をとる。片割れの小瓶を再び胸ポケットにしまい込めば、もう一方の小瓶を右手に持ち直して軽く振り「これ、さっきとってきた精気なんだけどさ、珍しい色してるよねー、お気に入りなんだ」と自慢げににっこり笑う。普通の精気は白に近いがこれはうっすら赤を宿しており、自分のお気に入りの色と同じだと少しはしゃいでいたりする。)
>トド松
そんなにえぐいことしてないと思うんだけどなー。てかお前幽霊?なんかここに未練あんの?
(あまり話さない種類のやつだと教会よりも興味がわき相手のほうへパタパタ飛ぶ。首をかしげて何を言われているのか理解できないと言いたげな顔をするが、すぐに嫌な笑みに変えてデリカシーのかけらもない質問をし始める。)
>千尋ちゃん
ちょ、待って待って!そんなにビビらなくても俺何もしないよ!?
(十字架を持ち威嚇されれば、あからさまに慌てた態度をみせ困ったように眉を下げる。胡坐から普通に立つような姿勢に戻せば両手を前に出し「ほら、俺なんも持ってないし。ちょっと興味がわいたから来ただけ。ね?信じてよー」と甘ったれた声を出して精いっぱいのおねだりをする。)
>一松
その面で優しいとかギャップ萌え狙ってんの?でもごめんね、猫とじゃれるほど俺暇じゃ…ってうげっ、死神かよお前
(再び品のない声でゲラゲラ笑い相手を茶化す。戦いを挑まれれば、面倒くさいという気持ちを前面に出し適当にあしらおうと手を振るが、見覚えのある黒々とした鎌を目の前にした途端目を見開き苦笑い。冷や汗をかいて少し距離を置くと「藪つついたら化け物出てきちゃったよ、聞いてないよ赤塚先生ー!」と嘆くふりしてさりげなく三叉槍を持つ。)
>>死神
何か疑うてはるんー?ウチの狙いは一松はんと喋れる事や、上におっても誰も気ィ付かへんでつまらんかったんやで。死神はんも居るっちゅー事は…ま、そういう話やんな。
(言葉に含まれた意味合いや仕草の理由にとんと見当が付かず、右頰に人差し指を当てぐんにゃり首を傾げ。此処は本音を伝えた方が良しと判断し、世の中を百回程見捨てたような雰囲気の相手の意識に入った事がひたすら嬉しくて拗ねたのも一瞬に過ぎ去り。神父が魂を狩るモノを従えているのも不可思議で面白く、純真なシスターを揶揄う姿も失礼だが面白いやり取りだと捉え頬杖をつきニッコリと笑み浮かべ。他人事のような言葉に笑みから真顔に変わるとボソリと同意を示し。「どん位悪魔が強いかは解っとるんや、せやけど一松はん達が必要言うてくれる分以上に頑張る。」と決意表明と共に真っ直ぐ上を向き。)
>>悪魔
ウチに触られるんは嫌なんやな?ゴメンゴメン、悪魔はんと同じ気持ちやしお互い様や。食われてもお腹ン中で暴れるけどそれでも構へんで。悪魔はん、赤が好きなんや。ウチは緑が好きやで、神様の色やし。
(眉を顰め距離を取る反応を示した相手に目は笑わない笑みを浮かべ。お互い忌み嫌い合う仲である事をすんなりと受け取り、謝罪を述べているようで鼻でせせら笑い。胸の前で手を組み、天使らしい敬虔な仕草で神に向かい祈るかのようなポーズを取り相手から向けられた発言に返し。姿は見えていないチョロ松神、永遠に慕う主である存在をイメージさせる色が好きと世間話を繕いつつ渡さない相手に仕掛けなくてはと双剣を鞘から静かに抜き取ればワンステップで飛び上がり。)
>トド松さん
えぇ、私ですか?私はいい人ってほど良くないですよ。買いかぶりすぎです(暫くの沈黙後やわらかく否定して。頭を撫でられ、きょとりとし。相手のアドバイスをしては頭を小さく縦に振り、他の人にもよく言われるんですよと。「トド松さんは一生亡霊のままなのですか?生まれ変わったりとかは....?」と前々から思っていた疑問をぶつけて)
>テン子様
武器を使わない戦い....。い、いや私よりも町の人達を守ってあげてください。私は大丈夫です。....多分。えっ、ご飯?(深く考え込んでいたところを頭に手を置かれ一気に思考が停止して。やはり、小娘が考えても難しすぎることだと。ふわりと浮いた身体に恐怖感を覚えつつ必死に相手にしがみついて。「あぁ、でも、教会の人達のご飯はどうしましょう。誰か作るでしょうか」と心配し)
>一松さん
いちいち一言多いです。此方こそ貴方の発言のせいで頭が痛いです。(どうしてこうも相性が悪いのだろうと今更ながらにそう思い。「体感温度がこうやっても温度とか感じないんですか?......素直に心配してくれれば良いのに。また、今度出直しますよ。その代わりにお夕食の準備を手伝っていただけませんか?」体感温度が無いというのは初耳で相手の手を握っては問い。少々しかめっ面になりながらも上記を言い)
>おそ松さん
あ、悪魔なんですよね!?私は騙されたりしませんよ。町の人達の仇をうちます!(相手の必死の弁解も聞く耳持たず。言葉とは裏腹にうっすら瞳には涙がたまっていき。情けないと思いつつも膝の震えが止まらず。相手が何もしないと甘い声で囁くのを聞けば「信じられません。悪い人は良いわけをするときに真っ先にその事を言うんです。だから....」と)
>おそ松
せーかーい。とんだ馬鹿だね、あんた。ここに来た時からあんたの命はないってこと…余裕ぶってるとこ悪いけど…消えてもらうから。
(己の正体が明らかになると尻尾舞いて逃げるかと思ってはみたが、やはりそんなことで逃げる弱い悪魔ではないかと一人納得。一人コントをし始めた相手を構うことなく鎌を引きずるようにまた一歩、一歩とゆったりとした足取りで相手へと歩み寄りながら上記を言って)
>テン子
あっそ…俺みたいな燃えないゴミと喋ったっていいことないですよ。他当たったらどう?
(余りにも深く考えすぎた様でただ単純な理由だったことに物好きな天使もいるもんだなんて相手の話を聞くうちに自然と溜息を零してしまい。己じゃなくとも神父やシスターも何人か居るのにも関わらず死神の己に話しかけてくるのもどうかと思いはじめ未だ警戒心はあったりして。だが、天使だと言う事もあって見放すことも無視することもできる訳もなくただただぶっきら棒になりながらも接していき。「そ、精々頑張りなよ。…俺は別に何とも思ってないけど」最後はボソリと呟き)
>千歳
…全然。もういいでしょ、離して。
(体感温度の事話していたつもりでいたらしく心外とも言いたげな相手の表情からしてこの様子じゃ神父しか話してないんだっけ、なんて呑気な事を思い出しつつ手を握られた感覚だけはあるもののやはり温かいとか冷たいとかそういった普段の温度なんて感じることができず素っ気なくそう答え。「あのさ…してほしくないんならそういえば?顔に出てんだけど…はっきりと」夕飯の手伝いを促されてはそれ位ならできるとも短く返事をしようとするが相手の顔を見た途端にやる気を失ってしまい)
>テン子ちゃん
女の子に触られて嫌な気持ち抱くわけないって。じゃあなに、腹ン中じゃなくて俺の腕の中だったらその強気な口調も大人しくなんの?…って、な。ジョーグジョーク
(腕を振り払ってしまったのは悪かっただろうか、謝罪のなってない相手は女性の姿で自分は男性の姿ではあるがいかんせん天使と悪魔なもので取られるわけにはいかない。自慢していた小瓶も大切に大切に胸ポケットへしまいこむと意味深な笑みを濃くした後陽気に上記述べる。すっと冷ややかな視線を送ると「神様の色、ね・・・」と明らかに声のトーンを下げ三叉槍を強く握りしめる。)
>千尋ちゃん
考えてみなってー、俺だってアンタと一緒で腹は減るし友人もいるんだぜ?たかが人間数人の精気奪っただけで…ちょっと大げさすぎない?
(思い通りに行かず大きく舌打ち。だが涙目で完全に自分を恐れていることを隠しもしない姿にニタリと笑みを深くして相手の周りをくるくる陽気に飛び回る。正義感にあふれた素直な彼女の後ろに回り、震えた頬に手を添えると、耳元で「大丈夫、なーんにもしないから」とそっと囁き、本格的に泣かれる前にさっさと離れる。内容は面白みのないものだが悪魔とシスターが会話するという行為に楽しみが芽生えたのかどこか楽し気。)
>一松
……なんでアンタも俺を消すことしか考えてくれないの?そんなに俺のこと、キライ?
(消えてもらうと発されたそれに過剰に反応を見せると陽気な態度から一変し三叉槍を強く抱え込み俯く。表情は隠せても震えてしまう声までは隠せず、涙声を混じった声色で上記を述べる。1歩ずつとはいっても死神が近づいているこの状況。それを理解した上でも動けないのか逃げることも歯向かうこともせずに少し上の方で膝を抱えて浮かぶ。乱暴な手つきで涙を拭う動きを見せると「いいよ、好きにすれば」と細々答える。自慢の尻尾もだらりと下げている。)
>おそ松
……それが俺の使命、だから?もうさ…これ以上ここで起きてる被害を大きくしたくないだけ…それもクソ松やここの皆も思ってること。あんたの様な卑怯な悪魔を消さないと…平和は訪れないからね。
(突然性格の変貌に違和感を覚えては彼に近付いていた足取りも段々と歩む速度が落ちていくと少し間を開けて立ち止まれば今迄との雰囲気とは別人の様に思い不思議そうに相手を見上げ。この様な意外な態度にでられてしまうと内心魂を奪う事さえも躊躇してしまうが、騙されているのではないかと心の何処かで喝を入れつつゆっくりと鎌をあげて相手に向けて振り上げる、がギリギリのところで止めてしまい)
>一松
…~~ッお前、ばっかじゃねーの!鎌振り下ろせよ!なんで悪魔に優しくしちゃうわけ、お前死神向いてないよ母なる海に転職してその優しさで生物全員包み込む作業でもしてろばーか!
(振り下ろされる鎌、それを華麗によけて騙す俺、この予定を見事破壊してくれた目の前の死神の行動にいてもたってもいられず鎌をよけて、不思議そうに自分を見ている相手を指さし叫ぶ。悔しい。特に何をしたわけでもないのに死神に同情されてしまった自分が情けなくて手加減された気がして敗北感がすさまじい。戦うことをせずに精神攻撃だなんて相手が上手だった。足りない頭で褒めてるのか貶しているのかわからない言葉を吐き捨てる。同情をネタに悪戯をしたことは一度もないため処理できず、「もう、おま、…悪魔に手加減すんな、ほんと…人に生まれなくてよかったな」と言い捨てる。)
>おそ松
…死神として情けないって思ってんでしょ、それ正解です。ここのクソ松でさえ魂を奪う事さえ躊躇した薄弱な僕なんだから。そんな僕をあんたはやらないわけ?この僕をやっちゃえばあんたは少しは動きやすくなるはずだよね。今がチャンスってやつなのに…いいの?
(なんでこんな悪魔に同情してしまったのだろうか。訳が分からない。今まさに消えてもらうチャンスなのにも関わらずギリギリのところで止めてしまった事に悔しさを滲ませるように唇を噛んで。相手の言葉を聞くな否やほんと、これじゃ死神なんて向いてないかもなんて改めて思い直すと自然と笑いが零れては鎌を下へと下ろしそっと相手に近付き相変わらずの皮肉な言葉を並べ。神父の魂でさえ奪う死神の使命も果たせないまま身を隠すようにここに居候した己もいつばれても可笑しくもない。見つかれば即消えさられてしまう。そんな面倒なことになる前に悪魔にやられたほうがマシだと思い至り)
>一松
あ?あー……はいはい、わかったわかった
(敗北感が大破した。突然卑屈気味になる死神の態度に頭をガシガシ掻いて大きい溜息をしたその一瞬で相手の目の前に移動して持っている鎌にだけ向かって真顔で全力踵落とし。武器を破壊または手から離させるのを目的にしている。そのまま両手で相手の頬を包み込むと冷淡な目で捕え笑みもないまま「お前味方いないんだろ。こんな所に逃げてさーそれこそ神に助けでも求めてんの?…プライドないの」と問い詰める。だがこれで優位に立てたとは思っていないのでこれは1つの賭けだと、左記に続いて「でさ、これも何かの縁だし友達にならね?俺だったらそんな顔させねーよ」と満面の笑m…表情筋吊りそうだが自然な笑顔をキープする。これこそ悪魔の囁きだが死神相手に効くのだろうか…)
>おそ松
…ッ…く…‼
(本当の事だったりはたまた嘘で発したあの言葉で本当にやって来るなんて予想通り。此処に降りて来たのなら尚更鎌を振りを下ろす事なんて容易い事。あの時悪魔に振り下ろす事さえできなかったこの時こそ絶好のチャンスだと電光石化の如く此方へとやってきた相手に少し身を引きながら鎌を横に振ろうとした刹那、鈍い音と共に鎌が己の手から離れていく。しまった、と一度離れてしまった鎌を取り戻そうとしたところ頬に何やら違和感を覚え相手と見つめ合うかのような形になれば目を逸らすも相手の言葉に目を合わせ「…ちが…ッ…そんなんじゃ…ない‼ぼ…俺は…、……え」何を言ってるのこの目の前の相手は友達?何をふざけたことをと思うと呆気に取られたような表情を浮かべて)
>一松
僕はそんなんじゃないって?じゃあ今までの自分の行い振り返ってみようか…神父の魂が奪えなくて悪魔相手でも鎌を振り下ろせない死神で…そのうえ教会に身を隠して一人ぼっち。俺、間違ったこと言ってる?
(困惑しているのか理由は定かではないが最初と真逆の表情を見せる死神に向かって、満面の笑みから若干冷ややかな笑みに変えて対抗し一つ一つゆっくり言い確認の為に首を横に傾ける。下手したら攻撃をされるがもしかしたら上手くいく五分五分の博打に内心ハラハラして仕方が無いが目をそらすことなくずっと見つめ、すぐに眉を下げて怖がらせてごめんねと苦笑いする。頬に添えていた手をあっさり離すと今度は相手の頭をそっと撫でて「なんだかなぁ…お前見てるとお兄ちゃんにもなってやりたくなるよ」といい頬を掻く。両手から片手と段階を踏んで物理的に離れ、最後には撫でていた手を止め相手の反応を待つ。)
>おそ松
…や…めろ…煩い…‼黙れ…!悪魔如きが俺の事を知った被ったような口を開くな…ッ‼
(図星、と言ってもいいような己でもこのように乱れた反応を露わにしたのは初めてな気がする。なんでこの悪魔に己自身の事が分かってしまうのだろう。それが無性に苛立ちを覚えては相手を睨みつけ罵声を発し、早く離れろと言わんばかりに首を左右に振りかざすもあっさり頬から手が離れ一安心したと思いきや今度は頭を撫でられた感覚に思わず肩が跳ねては次の言葉にまたも呆気に取られる。「…、…ばっかじゃないの。悪魔のあんたに…兄なんてできっこないでしょ。ふざけるのも大概にしてよね」なんて生意気な事を口走り片腕をギュと掴み相手から顔を逸らし)
>一松
大丈夫だってーさっきの図星だろ?お兄ちゃん、弟のことちゃーんとわかってるからさ
(悪魔に兄が務まらないと言われ、先程の動揺を指摘し自慢げに話す。罵倒も睨みも怖くないと言わんばかりにニコニコ笑みを絶やさず頭に置いた手も離すと「それに、お前さっきから俺が撫でようが触ろうがなーんの抵抗もしないし。案外俺のこと好きだったりする?」なんちゃってー、と挑発しながらパタパタ器用に飛び回り蹴り落とした鎌を拾い上げる。少し歪んでしまったかと持ち直し確認をしながら適当に直していき、再び相手の目の前まで来て「はい、これお前の。…あ、今更だけど名前なに?」と鎌を差し出す。)
>おそ松
うっさい…あんたの弟になったおぼえないんだけど、勝手に決めないでくれる?
(いつの間にやら兄気取りをし始めた相手に呆れたような眼差しを向けるもこれも能天気に返されては小さく溜息を吐き。少し形が悪いように思えるがまた後で直せばいいかと鎌を受け取りながら「…どーも。………一松。あんたは…?」と問い返し)
>一松
フフフーン。またまたー、一松は素直じゃないね
(兄のポジションが嬉しくてにししっと笑い機嫌良く鼻歌まで歌う。鎌を見つめる相手の表情が微妙なのでだいたい理解しごめんねーとふざけた謝罪をするが、名前を聞き返されればその調子の良かった態度が急速に落ち肩と尻尾がビクリと跳ねる。なんとか攻撃を回避できほっと胸を撫で下ろしていたのに肝が冷えた。冷や汗と動揺が隠し切れず少しずつ後ろに下がり「ん~…悪魔ニ名前ナンテ無イヨー?アハハハー一松クンハ面白イ子ダナー」と裏声。)
>おそ松
ねぇ…ほんといい加減その口閉じてくれない?それ以上調子ぶっこいてると魂奪うから黙って、馬鹿悪魔。
(相手が拾ってくれた鎌を両手で持ち直すと、心なしか低い声でいい放つと本気か冗談なのかもわからないが、彼は至って本気だとしても相手には冗談にしか聞こえないだろうが。あれだけ調子がよかった相手だったのが、名前を聞いといて聞いただけで動揺した反応が見られ。「…ふぅん…あんたから名前聞いてきたから答えたってのに俺からの問いには答えないんだ…へー。普通、さ。こっちが答えたらそっちも答えるってのが礼儀ってもんでしょ。ねぇ、教えてよ、兄さん…だめ?」少しずつおのれから離れていく相手にゆっくりと近寄りながら追い付くと両手を握りわざと兄さん呼びにしてみたり)
>一松
悪魔が素直に言うこと聞くわけないじゃん
(また不機嫌を露わにする死神にニヤニヤ余裕かまして上記を述べる。そうからかっていた時の自分を殴り飛ばしたくなったのは今日が初めてかもしれない。両手を握られ常識まで語り始め自分より明らかに優位に立つ死神を目の前にしても冷や汗がとまらない。引きつった笑顔で切り抜けようとするが兄さんととどめを刺され、んんんっと唸る。渋って悩んで数十秒、ぜってー笑うなよと一言叫んでから情けない小さな声で「……お、おそ松」といい視線を逸らす。お粗末ではなく、おそ松。)
>おそ松
知ってる。だから素直になってもらおうかと…これで…グサッ、みたいな。
(言っていることが目茶苦茶な気がするが本人は至って真面目に言っている様子。悪魔相手に兄さん呼ばわりなんてプライドが許さないというよりも気恥ずかしいという気持ちの方が大きいわけで。兄さん呼びではなく相手の名前呼びで統一しようとしたところこの動揺振り。何かあるんだろうとは思ってはいたので一か八かと相手の手を握り抵抗はあったものの兄さん呼びにすれば悩んだ結果言ってくれた名前に思わず吹き出してしまい。声を押し殺し乍ら笑いを耐えるのに必死になりつつ「…っ…、んく…くくく…いや、いいんじゃない?それ…いいと思うよ」と感想を述べて)
>一松
なっっっんでお前そういうところは素直なんだよ、感想なんてきいてねーよ!あとおそ松って「お粗末」じゃなくて「おそ松」の方だからね、ねぇ聞いてるぅー!?
(予想通りの展開にむしゃくしゃと恥ずかしさが混ざり合って爆笑寸前の相手に向かって上記を叫ぶ。お前だって一松なくせに・・でも俺のより全然まともじゃねーか、と名前に関しては完敗なのか嫌味一つも言えず眉間にしわを寄せて口をへの字にして離せと両手をブンブン振る。素直にならせようとグサッと刺すだとか、むちゃくちゃなことを言われていたはずがそこの揚げ足を取ることすら忘れて「素直もなにも俺のことグサッてやってるじゃん!今まさに俺の心にダイレクトアタックかけてるだろ!」と涙声。名前、変えたいなぁ…と心のどこかで呟く。)
>おそ松
え。縁起悪そうとか言ってほしかったの?ゴメンゴメン…じゃ…ドンマイ。
(ハイハイ、聞いてますよーお粗末さーん、なんてわざとらしく漢字を間違えたりとおふざけをしながら両手を離し肩をそっと置けば何とも慰めにもなっていない言葉をポロリ。「…まぁ、でも悪魔のあんたじゃ気に喰わないとは思うだろうけどいい名だと思う。…なんとなく、だけど。別にそのままでもいいんじゃない?おそ松、って響き…いいよ」自分なりの言葉で褒めるような言葉をボソボソ呟き)
>一松
はぁ…もうわかったわかった、お前が好きなら俺も好きだよ。あ、そうだ。今回の勝負は兄ちゃんの勝ちだからな
(自由になった両手を水を切るように振り多少不満げではあるが諦め顔で、褒められたのか微妙なラインだが自分の名前をよしとする発言して。そしてふと思い出したと言わんばかりにニッと笑みを浮かべ相手の戦意消失を理由に勝者宣言を高らかに。まるで王になったかのように胸を張り傲慢な態度をみせれば腰に手を当て「ここに変な悪魔が来たら俺の弟って言っておけば大体逃げるから、その特権も特別にあげちゃう。だからちょーーーとお兄ちゃんに付き合ってくれるよな、一松君」とニヨニヨいい笑顔。)
>おそ松
へいへい、勝手にすれば?もう、なんでもいい…つかどうでもいい。
(過去の事蒸し返されては一瞬顔を歪めるももう過ぎた事に全く興味もないのかさらりと負けを認めるような言葉を発し。「うわ…それちょっと所じゃなくない?嫌な予感しかしねぇ。てか…んな事したら俺此処にいられなくなるんじゃね?考えて物言いなよ。俺一応ここのシスター基死神だよ、わかってんの。」その様な特権が無くともいつも通り笑顔を浮かべた純真なシスターとしてやりきれば大抵乗り切れることだってあるが、折角相手からの特権を断ることなんてできず身の危険を感じた時用に使おうかと考えては渋々受け取り「それと…悪戯とかそーいう付き合いすんの嫌だかんね。それ以外、だから」と念押しすると腕を組んで相手の次の言葉を待ち)
>一松
考えてるっての…その減らず口何処で拾ってきちゃったのかねー、全く。
(自由に宙を舞いながら不満そうに溜息をつく。危機感の察知や強気な態度にやっと相手が悪魔だと自覚してくれたかと思えば可愛らしい念押しと承諾の意になぜかこちらの胃が痛くなってきて胸を抑えるジェスチャーをしよろよろ不安定な飛び方で降り立つ。肩を回し伸びをすれば尻尾と角を引っ込めてまるで人間のような恰好に姿を変えてポケットから取り出した黒い手袋をつけ「兄ちゃん男前だろー」とスーツ姿を自慢するために一回くるりと回ってみせる。自慢が要件ではないため咳払いして歩み寄ると「一日だけ、俺に騙されてくれない?……とか、どーよ。」と危険な香りを漂わせた台詞で悪戯っ子のような顔して目を細め手を差し伸べる。)
>おそ松
あぁ…うん、ちょーかっこいいよーお粗末さーん。
(人間の姿になってまで己に要件をしてまで何がしたいのか全く相手の行動が読めず仕舞い。悶々と自分なりに考えながら人間の姿になるまで黙って見届けては適当にあしらいしかも棒読みがち。少々からかってやっては目の前に来た悪魔と目線を合わせ「…フハッ…何その俺の身の危機感。その内容次第でやってあげなくもないんだけど…、そこんとこどうなわけ?」手と相手の怪しげな表情を交互にみやり口角を少し吊り上げ小首を傾げ問いかけ)
>一松
だからおそ松だっての…内容ねぇ…んな怖いことじゃないから気にすんなって。人の娯楽?ってやつに付き合って欲しいだけ
(差し伸べる手はそのままに、棒読みでこちらをからかいに来るスタンスに眉間にしわを寄せる。なぜか内容に拘る死神に、こいつビビって…いや、危機感か?と目を見つめ相手とは逆のにっこり営業スマイルを浮かべて対抗する。気にすることはないと言ったが怪しがられては仕方ないと悪意を感じさせない様な笑みから「初めてこんな奴相手にするからさ、緊張してんの。手、震えてるだろ?」と困り顔して笑い)
>おそ松
別に怖いのとか平気だしそーいうのじゃ……はぁ?娯楽?
(悪魔なら町人達の精気をを吸うのではないかと念の為確認を取るべく聞いたのもあるが自身の身の危険もあったし何より目の前の悪魔が信用ならないというのもある訳で。その内容を聞くな否や意外とシンプルな回答で相手の言葉を復唱し全く悪意すら感じない笑った顔と微か乍らに手を振るえている様に思えては小さく溜息を吐き組んでいた腕を開放し差し伸べられた手を無視した代わりに相手を包み込むように抱き締め「…俺の事酷い言われようだね。まぁ…これで少し落ち着きなよ、おそ松」ポンポンと背中をリズムよく叩いてやり)
>一松
文字通り俺と遊んでってこと!お前はなーんにも気にしなくていいからさ、
(目的はどうであれ遊んでほしいのは本当なので肯定だと頷く。そろそろ手がしびれてきて引っ込めようかと考えていたら腕組が解かれほっと安堵。さて、やっと握られると思っていたのに手には何もなく、寧ろぐんと近くなった距離に素でリアクションが遅れてしまう。「、一松君やっさしー……んー、今なら死んでもいい」言葉、自分の意味が分かっていないであろう相手の行動に目を細め擦れた低い声で死んでもいいと呟く。が、これ以上この状態だと情が移りそうですぐに引き離し「よっしゃー!じゃあその服装どうにかして街に行こうぜー!」と元気よく笑う)
>おそ松
…いや気にするも何も何したらいいの。俺、そーいう遊びの付き合いなんて…知らないんだけど。
(゛こうすれば誰でも落ち着くからやってみるといい゛と誰かに教えて貰った事を記憶の隅の方にあったのでそのまま実行してみたのだが、意味を取り違えたのだろうかなんて気がかりに思いつつとりあえず相手が落ち着くのを待ち。ふと耳元で聞き取れにくくもう一度聞き返そうとするも身を引き離され「え、な…うお。あー、ハイハイ…これしかないんで無理なもんは無理。」服装を指摘されてしまうと服を一瞥しては諦めてと言ったようにスタスタと歩き始め)
>一松
マジか…ま、いいや。腹減ってる?イヤミの処のバーか、チビ太ン処で食うか、…あ、今日休日だから大通り賑わってるじゃん!皆に挨拶しに行くかー
(歩き始める相手に合わせるように隣に来れば知り合いが経営する店の名前を指折りながら数えてゆくと、休日だと気づき露店やら大道芸やらで盛り上がる街の大通りを思い出してニコニコ提案する。なぜこんなに人々のことを知っているのかと深く追及されぬように「俺、ここらに住んでるんだよ。人として」とサラッと付け足して無理やり手を引き外へ出る。)
>おそ松
え、ちょ…はぁっ⁈う、そ…だ…っま……‼
(相手の提案に無言で小さく頷きつつ楽しそうに話し始める相手を横目に己よりかは町の事にやたらと詳しいなんて思ってはいたもののあまり深く追求するのもどうかと思い聞き流していたのにも関わらずサラッと思いもよらない言葉が耳に届く。バッと隣の相手に顔を向け嘘、だよね?なんて聞き返そうとするが無理やり手を引かれ危うくバランスを崩しかけるも何とかもちこたえ引かれるまま歩き。暫くし相手の言った通り大通りは大賑わい家族連れや色んな人々の楽しそうな笑い声に目を細め眺めて。)
>一松
ぷっ…アハハハ!それ何語?そんなに驚くなって
(動揺しているその顔が面白くてゲラゲラ品のない笑い声をあげる。楽しそうな歌声や笑顔のあふれる華やかな大通りを悠々と歩けば、周りの商人達に陽気に挨拶をして「こいつ、オレの弟。そっくりだろー不愛想だけどよろしくな」と笑いあいどう見ても普通の人のような行動や言動を作り上げて。ちゃっかり割引券なんて貰えば「よっしゃ、イヤミん処で食って飲んで暴れてやるぜー!」とはしゃぎ始め問答無用でぐいぐい引っ張る。)
>おそ松
…こんにちは。兄がいつもお世話になっているみたいで…ご迷惑おかけしてません?
(一言余計なんだけど、と相手の足を踏みつけた後、何事もなかったように商人達に笑顔を向け口調も変え信者と会話するかのように話し始めてはなんとか会話も一段落し小さく溜め息を吐いても尚休むことなく強制的にまたも引かれるがまま2度目の溜息。数分後、その店へと到着し「…ここ?」と確認の為問いかけて)
>一松
そ。見た目で騙されんなよ?見栄えだけ一級品でも普通の店だからさ
(猫を被るのが上手いなと、ヒリヒリ痛む足と丁寧な言動から。綺麗な外観でいかにも洋風な店の前で上記述べれば躊躇せず中へ入る。静かに聞こえる音楽に反して賑わう店内から来た知り合いの、悪い意味で出っ歯が印象的なスーツ姿のフランス人と軽く会話を交わし奥の席へ案内されると奥の椅子を引き「どーぞ、お座りくださいな。シスター様」と執事気取り。)
>おそ松
…フッ、何急に畏まって。此処に来る前なんか変なもん食ったっけ?
(自称フランス人らしい男性と会話を交わす相手に黙って聞いていれば、此方にも顔を向けられたので笑顔を張り付け軽く挨拶。奥の席へと行く間、周りを見渡すとお酒の力により来客達のえらい騒ぎ様に眉を潜め絡まれないようにしないと、なんて思いながら奥の席へ到着したかと思えば、執事気取りをする相手の行動に控えめにクスッと笑ってからかう様な事を発しつつ「…どうもありがとう。気が利くのね貴方って」なんてノリに合せるように礼を言うと椅子へと座り。自称フランス人から品書を受け取り適当に開いて見せ隣に見やすいようにし「…なんかお勧めなんてのあんの?」と種類が豊富で何を選べばいいか分からないようで)
>一松
食ってねぇっつーの。ったく…
(文句を言うつもりがノリの良さに気が抜けて笑ってしまい迫力に欠ける。こちらも椅子に座り品書を一瞬覗き込むがすぐに頬杖ついて興味なさげと視線を前に。相手が選び終えるのを待とうとしたのだがおすすめを聞かれそちらへ顔を向けて「んー、見た目を楽しみたいならカクテル。客のイメージで作ってくれるから面白いぜ?でもその前に…今日なんか食った?腹になーんも入れないで飲んだらあぁなっちゃうよ」と遠くで賑わう酔っ払い共を遠慮なく指さして。お品書きの裏側をめくればアルコールではなく店に似合わぬ可愛らしいお菓子やちょっとつまめるもの等書かれており、そこを指でなぞれば「ここさ、なーんでもあんの。客の層幅広くとる為に必死!雰囲気より金重視ってな、悪魔かよ」と爆笑せぬよう口元抑えるもニヤニヤした気色の悪い笑みは隠せず。)
>おそ松
あぁ…いんや、なんも食ってない。腹減ってなかったしいつも軽食か食ってないことの方が多いから。
(指差された方向へと顔を向けては嫌そうな顔を浮かべ食べていなことを伝えると酔っぱらい共から顔を背け再び品書きへと視線を向け。「雰囲気はいいのに残念。まぁ…あの出っ歯見たときからそんな感じしてたけどね。…てかやめて気味悪い」と軽く頭を叩いて)
>一松
あの出っ歯!!一松くんお口が悪いザンス…ぶっ
(叩かれた頭を押さえながら出っ歯もといイヤミが目の前にいると知っていながら彼に聞こえるように真似事をして吹き出す。本人に嫌味をぶつくさ言われてやっと悪い悪いと軽く謝罪をいれ、軽食しかとっていないと相手からきき時計を見てから品書きをじっくりみると「酔いがまわりやすいならサラダ系かチーズ…疲れてんならチョコ系とか」と種類ごとに丁寧に指でさして。ちゃっかり自分はいつものやつでと注文を済ませると「すぐに頼む必要もないし、ゆっくり決めればいいんじゃね」と時計指さし時間はあると伝え)
>おそ松
ふぅん…そーなんだ。じゃあ…チーズにするかな。四種類のチーズっつうの…これで。
(馬鹿じゃないの、なんて冷ややかな目線を相手に送りつつイヤミからの嫌味でさえ無視して品書きへと視線を落とし。気になる品が幾つかあるのだが、どれも美味しそうでなかなか一つに絞ることができず品書きと睨めっこ。そこから相手に丁寧に教えてもらえば、お酒にはめっぽう強いわけでもないので相手のお勧めから一つ選び注文して。「てか…おそ松さ。あーいう馬鹿騒ぎ好きぽいのにおっさんらと交えないの?」相手の性格上なんとなくああいう輪に入っていきそうなイメージがあるのかそんなことを問いかけてみて)
>一松
…んー、別に俺は嫌いじゃないんだけどね?てか寧ろ馬鹿騒ぎの主犯ポジだけど、飲めねーの
(二人分の注文を終え目の前から店主がいなくなるのを見届けると馬鹿騒ぎと表現された先程から盛り上がっている人々へ視線を送るも楽し気な笑い声や笑顔から数秒で目を逸らす。周りに近づく人がいないことを確認して相手へ凭れ掛かる様に体を傾ければ「俺悪魔だから、アイツ等の精気吸っちゃうだろ?」と質問の答えを耳元で囁く。そして何事もなかったかのように体を元に戻し「だからさ、一松と飲めてお兄ちゃん喜んでるよー?時間気になっちゃうくらいにはな!」とケタケタ笑う。)
>おそ松
…そんなもん気にすることなくない?時間なんてたっぷりあんだから気にしないで飲めばいい話でしょ。
(よくよく考えてみれば隣の男性は悪魔だと言う事をすっかり忘れていた。耳元で囁かれた言葉に納得し「あんな馬鹿共みたいにがばがば飲めないからそこは勘弁してくれる?俺あんま酒飲めないほうだから。あ、それこそ酔いが回るまで付き合えって言うならその後の世話してよね、おそ松にーさん」後先を考えてみれば、完全に頬杖付いてニンマリと笑んではカウンターから店主の声が聞こえては真正面へと顔を戻して見ると丁度注文したものが出来た様で。それを受け取りながら相手が注文していたであろうそれを目の前に置いて。店主から己のイメージで作ったらしいカクテルが手渡されては「あ…どうも。」小さい声で礼を言いそれをじーっと見詰め。グラスには水晶玉の様に綺麗な紫かかっておりその真ん中辺りにミント―チェリーが入った何ともお洒落なカクテル。「…これ、もったいなくない?」なんてボソリ呟き)
>一松
楽しい時間はすぐ終わっちゃうっていうだろー。……酔ってもいいけど覚悟はしとけよ、一松?
(可愛くもないふくれっ面をした後ニンマリ笑う相手に対抗してこちらも意地悪な笑みを浮かべる。注文した赤ワインと生ハムに目を輝かせ店主から受け取ってくれた相手へサンキューと一言。自分のものへ手を伸ばす前に、隣の弟(仮)へと用意された紫色のカクテルを盗み見て、その出来栄えにほぅとため息がこぼれる。イメージ通りの美しい紫を見つめていたが呟かれたそれに反応して顔を向け「ふっ、可愛いこと言うねー。本当、あいつ上手に作るよなー」と他の客と話をしている店主を指さす。)
>おそ松
なにそれどういうこと?やだ、なにされちゃうんだろ私、こわーいわー。
(悪戯に微笑むその表情や言葉が意味深に聞こえてきたのでわざとらしくしかも棒読みなのは相変わらず口に手を添え怖いという表現を己なりに表してみて。「…ね、あの出っ歯からそんな才能あるなんて目を疑うんだけどね。…ん、いける。」指差さされた方へ一瞥しては視線を元に戻しあまりにもその美しいカクテルを見ただけでももう既に酔いそうな感覚。手にしたグラスを口許まで持っていき少し口に含めゆっくり飲み込み)
>一松
…今夜は君を帰さない
(悪ノリには悪ノリで返す。まだ一口も飲んでいないのにいつものおふざけモードに入れば、どこぞのF6の爽やかジャスティスのような煌めく背景を背にキリッとキメ顔をする。「人は見かけによらないってな!…んー、今日は何本空けよっかなー」香りを楽しんだ後一口飲み込めば、ワインの深さにうっとり酔いしれる。さてさて本番はこれからだと生ハムをつまみ品書きに増えているものをチラリと見る。ゆっくり嗜む相手に「すげーよな、見ただけでイメージ通りの相手好みのものが作れるなんて……まるで何かと契約して得た能力みたいだよね」とボソリ呟き再びワインへ)
>おそ松
じゃ…そういうんなら俺を…離さないでくれる?
(相手の台詞がどこぞの神父が言いそうなイタイ台詞なこと、なんてボンヤリ思いつつ一口お酒を飲んだだけで軽く酔いが回った様な感じを覚えたまま引き続きおふざけ全開。くるりと椅子ごと相手へと向き直り小首を傾げえらい台詞を発して。カクテルを一口飲んだ後、チーズへと手を付け一口かじりまたカクテルを飲んでと楽しんでいると相手の吐いた呟きに「…まさか悪魔と契約してるんじゃないとか言うんでしょ。まぁ…なんとなくいやーな感じはするんだけど…ねぇ?」ちらりとフランス人へと視線を送り)
>一松
離すつもりなんてないよ…こっちにおいで、甘やかしてあげる
(鳥肌が立ちそうな寒い台詞を言えば、頬杖つきつつ相手をみて片手を軽く広げて悪魔の名に合わぬ大人くも優し気な笑みを浮かべて。子猫ちゃんも付け加えればもっと気色悪くなったかもしれないと自分の腕の落ち度に心の中で落胆。「…さぁ?どーだろ。」相手の問いかけに答えることはなくただ淡々とワインを飲んでゆけば「てかさ、悪魔と契約してまで欲しい望みなんてある?俺は理解できないね」と悪魔自身が呆れ顔して意見を求める。)
>おそ松
…ん、くく…その後の言葉に子猫ちゃんとか付け加えてたら寒さ倍増してたでしょ、おそ松。
(悪魔らしくもない優し気な笑みを浮かべる相手に意外な一面に茶番だと分かっていても密かに驚きを隠せない。言われるがまま相手へと体を傾け甘える仕草をした後に何となくそんなことを問い掛けてみて。悪魔というのはそれをしてなんぼなのにそこは譲れない所もあるのだろうか呆れた表情が目に映れば「…あるんじゃない?悪魔と契約してまで欲しいものが手に入るなら…その欲望の為、身を投げ出してまでプライドも何もかも捨てられる。あれみたいに金が欲しいやら、名誉が欲しい…そういう馬鹿馬鹿しい望みをね」と此方も呆れたように意見を言い放ち)
>一松
あ、やっぱり?入れるべきだったかぁ……俺の台詞が寒すぎて俺が風邪ひきそー
(自爆自爆と冗談にのり、頬杖を解きこちらへ素直に寄り掛かってきた相手の頭をよしよし撫でながら、あいてる方の手でグラスを持ち器用にワインを飲み干す。まだ酔える気配がないなと飲める量を計算してからわざわざ店主を呼び同じものを注文。弟可愛いだろ、お酒弱くても付き合ってくれちゃうのと適当に説明してヘラっと笑うと、さっさと持ってこいなんて生意気な態度をとる。「成る程ね、…一松はプライドまで捨ててでも叶えたい願い事とかある?金?能力?それとも彼女?なんちってー!」冗談を言ってからゲラゲラ笑うのは定番と化して。相手の意見には納得したのか成る程と頷き、そう考える彼だったらなにを望むのかと面白半分で聞いてみるが流されるだろうなと諦めも含みつつワインを待つ。)
>おそ松
…いやいらないからそういう臭い台詞。なんかしんねぇんだけど、さぶ疣出てきてんのに今。
(どこぞの神父だったら思いっきり殴り飛ばしていたであろうその痛々しい台詞とある神父の空耳が聞こえてきたりと一杯飲んだだけで酔ってしまったのだろうかと額に手を当てて眉間に皺をよせボソボソ呟きつつなんだかんだと頭を撫でられた手は振り解くことなく大人しく受けて。お酒に弱いのは確かだが、おふざけでやっているだけの話なわけで別に甘えている訳じゃない、筈。うん、そんな目で見ないでクソ出っ歯。ほんと違うから。なんて視線だけ送りつつ嫌々ながらといった様子で傍を離れる店主を見送り深い溜息を吐き。「あ…?さぁ…別にどれもいらないっちゃいらないし、必要ない。」望むものなんてこれと言って特にないし、考えた事もないのか簡潔に言って)
>一松
えー、ネタ振ってきたのお前だろ。それとも俺が「きゃっ、一松さんったら」とかいえば…っあぁーーー!……ゴメン
(御仕舞の意味を込めてぽん、と撫でると手を離す。女役として裏声で両手グーにして顔に近づけウルウル瞳を潤ませ全力ぶりっ子をしてみせたが予想以上の気持ち悪さに言葉を続けられず顔を覆って絶叫。鳥肌以上の自分のぶりっ子にか細い声で情けなく謝罪をいれてしまう。激しく後悔中、ワインを持ってきたという声に何のリアクションもせず、自分の前に置かれても取りもせず。「うっわ、無欲だねー…お前みたいな奴が教会で働けるってわけか、俺絶対無理ィ」望みがない相手の発言に目を丸くさせた後に自分は無理だと間延びした声あげる)
>おそ松
…ん…っと…え?なに…何も気にしてないから。…それ…俺よりかマシだと思うから深く気にすることないよ…うん。
(己の頭から手を離されたと同時にゆっくりと身体を元の位置へと戻していき。もう既に飲んだと思いこんでいたカクテルがそのままの状態で置かれていたままカクテルの中身はというと一口程度しか残っておらずグラスを手にし飲み込むと一息ついて。もし己が女役なら相手と同じような事態が起きていただろうなんて視線を逸らしつつ肩を軽く叩いて慰めてやりながら目の前のワインを飲むように促し。「悪い?別に欲なんて持ったところでなんの役に立つって言うの?というかそんなもん持ったところで無駄なだけ…アンタは持ってそうだよね…馬鹿みたいに」虚ろな目をしながらぼんやりと眺め)
>一松
あっぶね、予想以上に気色悪くて吐くかと思った…。
(酒に負ける前に自分の気色悪さに負けるなんておれはあほかよと、なけなしの根性でどうにか立ち直ると頼んでいたワインに手を伸ばす。これで鳥肌を落ち着かせようとゆっくり飲んでゆくが、相手はまだカクテル1つ飲み終えてもいない状態で。弱いとは聞いていたがもしやあまり種類を飲み慣れていないのかと見つめながら、「一口飲んでみる?ちょっと強いけど」とワイングラスを相手へ差し出す。「んなもん役に立つわけないって、弱みと似たようなもんだろ?それこそ俺の得意分野!……でもさー、あった方が楽しくね?俺もあるよ、欲くらい」ちらっと相手を見た後に前を向いてからリと能天気な笑い声をあげる)
>おそ松
…え?そう?俺的には可愛かったと思うよ。…おそ子ちゃん。
(自身で墓穴を掘った発言に密かながらくつくつ笑ってやると、意地悪な笑みを浮かべ少し名前を変えていじってやり。カクテル一杯だけでもう既に酔いが回りはじめており改めて酒に弱すぎなんて思うとこれ以上飲めば大変な事になる気がしもうチーズだけ食べようと決め一つ手に取り口に含んでいると視界からワイングラスが目に入り突然の事に目を瞬きさせ。そこまで酒の種類を飲み慣れていないために少し興味津々にジーっとワイングラスを見詰め口を開く「飲む」と一言言えばワイングラスを受け取り。「別に…あってもなくても俺は楽しいだなんて思える日なんて一生ないね。」相変わらず能天気なヤツなんて思いつつ呆れて物言い)
>一松
うわ、おそ子派とか趣味悪いね…俺は一子ちゃん一択!
(意地の悪さなら負けないが押され気味なこの状況に悔しさの色を表情にだしつつ、こちらも仕掛ける。自分の手から離れるグラスを横目に、一応忠告はしておいたので気にすることはないと視線をそらし生ハムへ手を伸ばすが、心配になり見守るスタンスへ。自分が飲んだわけではないので予想でしかないが、相手が飲んでいるカクテルは6度程度自分の方は14度程度あり、飲みやすい感じはあるが大丈夫なのだろうか…まるで本当の兄のような感覚に苦笑いし、「全部飲むなよ一松。お前じゃ絶対キツイから」とまたも忠告。「あれま、悲しいこと言うねー。俺はお前と会話してて楽しいし、もっと一緒にいたいなーって欲もあんのに、一松はそうじゃないんだー」悲しい悲しいとわざとらしくいいメソメソ泣く振りをして。)
>おそ松
はぁ…?ちょ、ちょっと待って。なんの話⁈一子とか誰だしなんか如何にも俺っぽい気がしてしゃーないんですけど‼
(半分程入った赤ワインのグラスを見詰め相手がやっていたことを思い浮かべつつ見よう見真似ですることにして。記憶の糸を探ってみれば、最初は確かグラスに入ったワインの香りを楽しんでいたような気がする。実行してみようとグラスを鼻先まで持っていきワインの香りというものを少し嗅いでみるも首を傾げて訳が分からないという感想で終え、そしていよいよワインを飲むのだが、己でも飲みやすいだろうかと不安に駆られるも一か八かと恐る恐るとグラスを持って行き一口飲んでみる。すると飲みやすくあまりきつさを感じさせない気がし相手の忠告も耳に入らず残ったワインを全部飲んでしまう。「…やめてそんな分かり切った嘘吐くの。もう…いいからそういう芝居もウンザリ」信用ならないと言ったように言い放ち)
>一松
せいかーい、一子ちゃんは……って、一松ぅ?!なにしてんのお前!?
(ワインの香りに首を傾げたり恐る恐るグラスを口につけたりする行為に小動物のような愛らしさを感じてニヤニヤ口元を緩める。この調子じゃ一口飲んで不味いと突き返されるだろうと油断して目を離し最後一枚になった生ハムへ向けた瞬間、グラスの赤色がなくなった。まだ一口しか飲んでいないワインを一気に飲み干すその行為にギョッとして中身のないグラスを取り、適当に置いてから相手の両肩を掴むと「俺のことわかる?気分は?」と慌てて。その姿は、死神相手に嘘を吐いて芝居をしてウンザリだと言わせた悪魔らしかぬもので、ニヤついた笑みも馬鹿にしたような視線も泣き真似もせずただ普通に心配する。)
>おそ松
んあ…?…お…そ…ま……、
(予想以上に美味しかったワインを全部飲み干してしまうと何か物足りないように思いもう少し欲しいなんて頼もうかと思った瞬間、手から離れて行ったグラスに呆然としたままでいると今度は突然肩を掴まれぐるりと椅子が半回転させられ相手と向かい合わせに何が起きたのか訳も分からず何を心配しているかも今の状態の己では咄嗟に判断もできず仕舞いで。だが、目の前の悪魔らしくもない行為には只々驚きを隠せない。己の心配をする悪戯好きで悪巧みも何もかも好きな悪戯っ子でもなく優しい悪魔の姿。そんな悪魔に目を瞬きさせつつ相手の名をポツリポツリと言ったように答えるも後のもう一つだけ答えることなくフッと意識が遠のき前のめりで力無く倒れこんでしまう。)
>一松
あっぶねぇー…て、一松くーん?……返事がない、ただの屍のようだ。
(自分の方へ倒れてくる相手を受け止め声をかけるも返答なし。仕方無く、まだ飲み足りないが場所を移動しようとして一度手を止める。ロングスカートのせいで抱えにくい...起きたら殺される事を覚悟して横抱きに変更し店主に「つけといて!」とウインクして店を出れば、日が沈むのが早くなった外は茜色、自分の顔面は青色。こいつの家何処!?教会!?嘘だろ!!と、想定外の問題に混乱する。教会に置いておくか、自分の部屋かで迷うも、少しの奇跡にかけて「一松、ちょーっとだけ起きれる?今日はもうこれでバイバイな?だから家教えて」と声をかけてみる。)
>おそ松
(ふわふわした意識の中で騒がしい店主らしき声色が微か乍ら耳に届くと眉を潜めうっせぇ、なんて無意識にぼそりと呟き再び意識を手放し。何やら上から声が聞こえては身動きしつつ薄っすら目を開けぼんやり数秒相手を見詰め「……、教会」と一言)
>一松
はぁー、マジで教会なのかぁ……寝ぼけて狩られなかっただけ儲けもん?やってらんねぇ
(利益にもならない行動を起こそうとしている自分に呆れ顔。こんなことならこいつにつけとけばよかった…。安心して寝ているのか疲れ切って警戒すらできないのか定かではないものの、結局は自分の腕の中ですやすや眠る元敵役の彼を見れば怒る気力も騙す気力もそがれ起こさぬように歩き始める。眠っているシスターを連れて大通りは歩けず薄暗い裏道を気を張りながら通れば教会前で人から悪魔へ戻して、本日二度目の教会前にごくりと唾を飲み込み「ほーれお兄さん、御家に着きましたよ。教会の前まで来たけどどうすりゃ言いわけ?……5秒数える間に答えないと悪魔のちゅーぶちかますぞ」首に下げている十字架に長時間触れていたくないのもあり、低い声で脅しをかけながら声をかける。)
>おそ松
…ん…あ…着い、た…?
(そんな耳を疑うような言葉をかけられても答えたくても眠気のほうが勝ってしまって頭もおぼろげになっていて何も考えられない状態。ぼんやりとした目で相手を見詰めてみれば、元の姿に戻っている様でこのままだと教会に入れる訳にもいかないし、それこそこのままほっとかれてもおぼつかない足で行くのも気が引けてくるがこれ以上相手に迷惑かけたくもない気持ちもある訳で「……、下ろして。もう…ここでいいから。これ以上いくことできないあんたに世話焼かれるのも…気が引けるからね。…帰って」お姫様抱っこの事は突っ込む気力もないのか相手の胸板を力無く押し返して)
>一松
はいはい。でも、俺のところまでまっすぐ歩けたら帰ってやるよ
(すぐに目が覚める程の脅しの威力に関心するが、起きた相手の瞳と口調に覚醒してないと理解する。下せ帰れと言われた通りちゃんと下そうとはするが、自分を押し返そうとする手の力のなさに唖然。弱さは伊達じゃなかったのかと相手の顔を見てからそっとおろし上記を言ってから6歩程度後ろへ下がる。この短距離も歩けないと話にならないだろうと、また変な気遣いもされぬよう「実は教会に入れちゃうんだなー。見た目も変えられるし教会内の苦手な所もわかってるし。元は天使だから」とちょっとだけ自慢げに話を始める。こちらへ来てくれる保証などないが動くまで待つ。)
>おそ松
…何でそうも俺を気遣うんだよ…ッ、いいから帰れって…なんとでもなるから。
(地面へと下ろされると一瞬だけふらつくもなんとか体制を整え帰る様に促すものの相手の所まで歩かないと素直に帰ってくれそうもないらしい。己の距離と相手の距離は数センチ程、歩けと言われても半分の距離までしか歩けないかもしれないが、今にも襲い来る眠気と闘いながら少々おぼつかない足取りで相手に帰ってもらうがために歩く。が、下に降ろされた時もそうだが一歩二歩と歩いただけでもふらつきながらなんとか踏ん張りあと一歩のところでは相手へと倒れこむ。「…これでいいんでしょ、天使だか堕天使だかしんないけど…帰れ。…今日は…ありがと」と掠れた声でちゃっかりお礼を言い)
>一松
お前の心配すんのは俺(兄)だからだろ?まあ...俺がまだ話したかっただけ、なんだけどな
(倒れこんできた相手を支えながら片手で背を撫で繰り返し告げられる拒絶の言葉にガシガシ頭を掻く。そして悪魔は別れを決意し諦めと悲しみを押し殺した瞳で見つめ合い...なんてシリアス展開になるわけがない。攻略不可能好感度0!悪友end迷子のbadendフラグかよ!!と、険しくなる表情をそのままに無言で支えながらエンドレス背中トントン。選択肢が帰るしかないよと頭を抱えたくなる衝動にかられている。礼を言われ「ずりぃな、お前...」と細々小声で返し天を仰ぐが泣いているのではなく脳内でガチ帰宅か無理矢理介抱の究極の2卓で迷いそれどころではないだけ。クズゲー脳な自分の馬鹿さ加減に呆れて溜め息。)
>おそ松
……、はぁ…馬っ鹿じゃねえの。
(なんて悪態付いた態度で表すも何だかんだ言って此方とて相手と同じ気持ちなのである。自ら話し掛ける事さえ躊躇してしまう己の未熟さ加減に呆れて物もいえない。背中を優しく撫でてくれる悪魔しからぬ意外な行動に何度驚かされた事だろうか。その優しさ加減に少し落ち着きを取り戻す。ふと頭上から溜息が聞こえなにやら悩んでいるるらしい。多分、己の言葉が原因で帰るか帰らないかでモヤモヤしているのかもと勘づけばまたも溜息を溢しゆっくりとした動作で両手を相手の背中まで持っていきぎゅっ抱き締めてみたりして。)
>一松
違いますぅ馬鹿って言った方が馬鹿なんですぅ。てか酔い松、俺の防弾ガラスのハート割ろうとすんなよ
(強制介抱決定と結論を出し、どう言いくるめるか考えていたら突然の罵倒。拗ねた小学生のような返し文句をいえばまたふざけた口調にして。そして背に回る腕に顔面蒼白し複数のレスリング技が脳裏を駆け巡るが投げられはせず安堵する。背を撫でる手を止めて「どーせ俺家に帰っても暇だし、お兄ちゃんにお世話されちゃってくれない?」と頭を撫で言い方をかえて)
>おそ松
…え、なんのこと?おそ松って…こういうの初めてなんだ。もっと割ってあげよっか…?なーんてね。
(背に手を回したまま顔を上へと見上げて見れば、己じゃ到底できっこないコロコロ変わる表情に可笑しくなりクスクス笑いつつ何か企んでいるような怪しい笑みを浮かべ冗談を述べてみる。「…あのさ、そのためにこうしたんだけど、わかんないの…?うわぁ…見かけによらず疎すぎ。」なんて文句たらたら言うも背中に回した手は離さないままもう少し強く抱き返し)
>一松
初めてもなにも、人生で一度も経験してないって。…うわ、強気。割れるもんなら割ってみろ
(男同士で敵同士、そして何より顔が似てる奴と会うことすらないと呆れ顔をするが、自分を見上げてくる相手は少し楽しそうに見えて慣れてるなと痛感。酔いもあり強気なのか、最初と逆ポジションに立たされこちらは焦りつつ頬を掻く。やはり喰えない奴。怪しい笑みからすぐに文句をいう拗ねたような表情に変わり抱きしめる腕が一段と強くなるこの状況、背に翼はあれど別に逃げる気はないのだがと安心させるべく「めんごめんご。なんせ女の子の機嫌すら窺えない鈍感男なもんで。」とおどけて返事をし、自分の背にある相手の両手首をつかみ腕を外させると、それを自分の首の後ろへ持って行き「俺はこっちの方が好みなんだけどなー」と意地悪な笑顔)
>おそ松
ふぅん…そーいうのやってそうなのに…意外。まあ…俺も慣れてるわけじゃないんだけど。
(教会の前だと言うのにこの謎のムードは一体。酒の力なのかそれとも本意なのかこういう恥ずかしい行為は慣れている訳もなく只でさえ敵同士だったのにも関わらずこの甘えよう。これは少しは信頼しているという事でいいのだろうか。こういう経験はもう既にしてるかと思っていたのか驚いたような表情を浮かべて見上げたまま首をゆるり傾げ。「フハッ…確かにそれっぽいもんね、アンタ。それで機嫌損ねてられて平手打ち食わされるんでしょ?……、変なの。なにこれ、ちゅーしろってことでいいの?」何も抵抗なくされるがままに手の居場所は首へと移動されてしまう。少し弱めに首に絡めそんな意地悪な笑顔も此方も同じようにし冗談交じりに問いかけ)
>一松
お前の中の俺のイメージ悪すぎない?!…俺からしたら慣れてないお前の方が意外なんだけど。
(慣れてそうな印象を持たれていたことにそこそこ驚いてツッコミを入れる。なんとなく気になって不貞腐れながらも、2度もそちらから抱き着いてきたんだろうと指摘すれば酔っていても素面でもあまり変わらないのだろうかとじーっと観察。「平手打ちぃ?甘いね、腹パンだぜ腹パン。……ハイ残念、答えは抱っこでした。部屋何処?」やっと隙を作ることに成功し自由になった両手で再び横抱きすると、自分の目的であった酔っ払いの介抱をすべく教会へ向かおうと場所の確認。饒舌でスキンシップが多くなった、いい感じに酔いがまわっているのだろうと溜息をつき「積極的な子は好みだけど酔ってる奴に手出すほど落ちてねぇよ、…俺って紳士だろ!」角や羽や尻尾を隠して人の姿へ変えれば、本日最高級のウザやかなドヤ顔を披露して悪魔が英国紳士気取り。)
>おそ松
俺が女にこうして手でもだすとでも…?そんなの僕みたいな屑の塊でしかないのにできっこないでしょ、無理無理。…アンタの場合は…まあ…あれ…勢い、だから…酔ってこう…なっただけ。
(こうも積極的に腕を絡むわ抱き付くわで何を根拠に否定する言葉が出てくるのだろうか。本人如く酔ってやっただけだから気にするな事を言いたいのだろうか恥ずかしさのあまり顔を逸らしポソリ。「…うざ、そうじゃなくとも手出さないでしょ?」サラッと毒を吐きながら首に絡んでいた腕をほどき真っ直ぐと言ったように人差し指を出して)
>一松
マジか、俺今クズの塊だっこしてんの?でも俺には照れてる可愛い子にしかみえないけどな...酔って甘えたになると?
(自身をクズだというネガティブ加減がツボに入り笑いながらもビックリした顔して問いかける。そっぽを向く相手に嗜虐心くすぐられ指摘されたくないであろうところを刺激する。「手は出すかわかr...お前流れるような罵倒上手すぎねぇ!?お兄ちゃん一瞬気付けなかったんだけど!!」普通に答かけてハッと気付きノリつっこみをしてしまうが、こちらはマジで驚愕。まっすぐ歩みながら油断も隙もありゃしないと焦りはじめて)
>おそ松
はぁっ?か、かわ…いや、何言っちゃってんの。アンタの目可笑しいんじゃ…ッてか男に言う台詞じゃないし、
(一番指摘されたくもなかった自分の今までの行為を思い返せばあれは酒の原因だからと勝手付けられるはずが、それも言葉に発することなく云わば混乱中。「ちっ、そんなことをないとオモウケド?ほら、なにさ、気になるから言いなよ…ねぇ」もうそのまま言えばよかったのにと惜しいことしたなんて軽く舌打ち。)
>一松
相手が女でも男でもさ、可愛いけりゃ可愛い、好きなら好きって言うって。……こういうの、嫌?
(酔いはあれど思い通りに混乱している姿は見ていて面白い。悲しそうな雰囲気で顔をゆっくり近づけてはちゃんと目を見て嫌かを問う。「うわ、舌打ちしたよこの子!……続きぃ?いや、だから手を出すかなんてわかんない。俺は正真正銘のクズだぜ?」思い返せば年齢性別関係なく騙してきた、この意味を込めてクズだとニヤリ笑うが目が笑っていない)
>おそ松
…ッ…アンタが言うと嘘に聞こえるんだよね。だから…答える気ない。
(これは完全からかわれているに違いない。酔いが回っている己に対し面白半分に冗談を言ってるのだろうし、目の前の表情も演技なのかなんなのか判別しにくいが、多分演技の筈。正直に言うのも馬鹿馬鹿しく思い言葉を濁しながら目線を逸らさず相手を見詰めてみて。「へぇ…屑?…くく、そうだろうね。…こんな僕に手を出せないなんて…まだまだおこちゃまってことだよ、おそ松にーさん」なんて自分の事をそういう事言うが、目が笑っていない気もする。本当に大丈夫かこの悪魔、なんて思いはじめながらちょっとからかってやり)
>一松
…成る程ね、了解。…嘘か本当か見極め間違えんなよー?
(パチリと瞬きをし、近づけていた顔を離せばまっすぐ前を向き何やら考え事。数秒間何とも言えぬ表情であったのだがお得意の歯を見せてにししっと笑うそれをみせ、歩みを少しはやめる。教会の横を通りそのまま進んでゆけば離れに家らしきものが見え、住み込みで働いているのかと感心しつつ実はちょっと腕が疲れ始め「両手が塞がってるから手が出せないだけですぅ。…あ、やべっ。紳士って設定だったっけ、俺」と子供のように不満そうな顔して屁理屈並べるがボロを出す。)
>おそ松
-…は…え…?どういう…ぁ。
(やばい、変に読み間違えたのだろうか。もうちょっと考えてから言えばよかったのかもと先ほど言った言葉に後悔しても既に遅し。後悔しても仕方がないが何やら考え事をしている相手の顔を見詰め暫く様子を窺いつつ「ねぇ…おそま…ッ—」嫌じゃなかったという事を伝えたくて声を掛けようと口を開こうとするも急に相手の顔が此方へと向けられここまで出ていた言葉を飲み込んで相手から出た言葉に首を傾げ動揺しているようで。暫くしそこまでいい己の家らしき面影が見えてきた。神父が律儀に家を用意してくれたものでありがたく住まわせてもらって居る訳でもう大分手も疲れてきてるだろうしと「ちょっと前まではね。アンタのボロでチャラになったから下ろして」ありがと、とポソリ礼を言いながら頭を撫でてやり)
>一松
んー?ナイショ。...んな顔すんなって!
(相手が知りたいことが言葉の意味か、はたまた考え事の内容かは分からないが秘密と答えて余裕気取り。自分の名前を呼ぶ相手が動揺以外にもなにかありそうな目で自分を見てくるのに対して、撫でる代わりに額をくっつけ安心しろと。まさか此方が撫でられる側になるとは思わずビックリするが家の前まで来ればどーいたしましてと、言われた通りに相手を下ろす。一応立てているか確認してから数歩下がってしゃがみこみ「はー、疲れた!一松、ちょっと後ろ向いててくれない?」といい自身の胸ポケットに手をいれる)
>おそ松
…ん…、
(無邪気に笑いながら帰ってきた言葉には肝に落ちるわけがなくしつこく言い返すのもどうかと思い急に目の前にある顔面にびっくりしてか肩を揺らしてしまいながらも小さく頷くだけで。己の家へ着くとドアの前に下ろされる。少しだけ酔いが覚めてるが下ろされた瞬間に立ちくらみがするもののなんとか立ててるので問題がなさそうだ。あれだけの距離を抱っこというかお姫さま抱っこしたのだから疲れて当然。大丈夫だろうかと様子を聞こうとするが、相手に言わたことに首を傾げつつ言う通りに後ろを向き)
>一松
あー……
(ポケットから3つのガラス小瓶を取り出し蓋を開けて中身を丸呑みする。契約をした後のコレと十字架や教会は相性が悪いがそれ以前に自分とここが不釣り合いだと考えこの建物に近づく際に無粋なものを清算する。あちら側にいる相手からしたら見たくもない光景だろうと背を向けさせ、苦手とする聖水等がないか辺りを見渡す為に立ち上がる。「うーっし、終わり!そんじゃ、一松のお宝探しでもやりますかねー」たぶん平気だろうと相手の肩を組みニタニタ気色の悪い顔。)
>おそ松
……は?そんなの特にないんですけど…何急に。
(少しの間に何が起きたのかさっぱりわからずもう後ろを向いてもいいかと思った頃に肩を組まれ顔を上げて見れば何やら企んでいるような顔に表情を強張らせつつ「…はぁ…あんま無理しないでよ…おそ松。何を仕出かしたかしらないけど…異変とか出てきたらなんとかするから」とドアノブに手をかけ中へお誘導。シンプルな部屋でそこまでごちゃごちゃしてるわけもなく普通の部屋。何処か適当に座ってと指示すれば台所へと向かい飲み物を入れて)
>一松
無理?別になんもしてないって。そんじゃまあ、おっじゃましまーす!
(肩から腕を離し相手に続いて自分も入室。案外シンプルなつくりの室内にこれまた物の少ないスッキリとした部屋に連れられ、ソワソワ落ち着きがない。台所へ向かう背を見届けてから窓の近くに適当に座りあたりを見渡し危険物の有無を調べる。とりあえず害のあるものはないと分かりほっと安堵するが、悪魔が教会付近の家の中、神父の目が行き届く場所にいることには変わりなく気を張ることは怠らない。「…流石にここで襲われたら俺も終わりだよな…」もしもの為の逃げ道は確保しつつ、苦い顔して相手を待つ。)
>おそ松
…ん。ごめん水しかなかったんだけど…いい?
(冷蔵庫を除き込めば大した飲み物なんてありもしないことをすっかり忘れていた。酔いもあるわけだし水で我慢してもらおうと二人分の木製のコップを用意し半分程度に入れてからリビングに待つ相手の元へ。なにやらそわそわと落ち着きを見せない相手に無理もないか、と小さく溜め息。相手に近づくと水が入ったコップを手渡し、己はベットの上に座り水を一口飲んで「…あのさ、ここでアンタを消そうとか思ってないから」と一言)
>一松
サンキュー。…それじゃ一松に甘えて少しだけリラックスさせてもらうわ
(コップを受け取り礼を言うが口をつけず持つのみ。溜息をつかれた時点で自分の状態が理解されていると分かりこちらも多少肩の力を抜くが場所を移動することもせず気を完全に抜くこともしない、ただ頬に喜色を浮かべるだけ。「気分とか平気?あ、そうだ、眠かったら寝てもいーんだぜ?…俺を消そうとしないんなら俺もなーんにもしないし」とコップを軽く揺らし水面を見つめる。ただの水であることはわかってはいるのだが躊躇せざるおえず、だが変に考え過ぎるのもおかしいと「…これ、普通の水だよな?」と相手を信用して問う)
>おそ松
…は?毒とか入ってるなんて言うの?ないない…考えすぎだから…ちゃんとした水。
(ベッドから腰をあげなんとかこの動揺したような仕切った相手を落ち着かせる方法はないものかとか考えた結果相手の隣へと座り込み自分の身のことしか頭にないと思いきや己の体を心配する言葉に「…あぁ…ん…、大丈夫。てか…あんたを置いて先に寝るのも気が引けるし…ね。」側に居るから安心してと言いたげな内容。水に関しては全否定)
>一松
わりぃわりぃ、俺も多少はアルコール入ってるからさ。そんじゃ、いただきます
(考えすぎたとコップを右手に持ち直して一口飲み込む。痛みを感じず、やはり気にしすぎたと苦笑いすれば、隣に来る相手を目で追う。「えっ.....、流石シスターさん、やっさしー。」隣から聞こえた台詞があまりにも優しすぎる意味に聞こえてうっかり動揺。これが嘘に聞こえるってやつかと言われた意味を理解して「優しさついでにさ、その十字架外してくんねぇ...かな」と俯きがちに)
>おそ松
(そう指摘されら首元に付けている十字架へと視線を移し小さく息を零す。別にこれは有っても無くても変わりはしないのだが、多少のアルコールもあるし何も被害を加える事はないだろうと甘い考えで十字架を外す。それでももし何かされたのなら構わず相手を…消すと心に決め。「…おそ松、大丈夫?」と声を掛けてみて)
あー、平気平気。そこまで十字架怖いわけじゃねーからさ
(素直に外す行為をやってのける相手に不安感が募る。信用し過ぎではないのか、それを利用して倒すことも可能だがあちらが何もしないのでこちらも下手に動くことはなく先程から心配しているような言葉を述べる相手に、顔をあげて笑って見せる。持っていたコップを目の前の小さな机に置くと、外した十字架をみて指さし「でも、その気になれば俺のこと消せちゃう代物だがら大切に両手で構えとけよ?」と悪趣味な台詞とにやけ顔。悪魔の苦手なものはそちら側の神父がよく知っているだろう。)
>おそ松
(首からかけていた十字架のネックレスを取り外した後は片手でチェーンだけを掴み左右に何度も揺れる十字架を見詰め心配するような要素じゃないと返事が返ってくれば短く返事を返すのみで。悪魔の弱点は聖水。十字架も充分に効くがやはり有効だは聖水だと神父に教えられてはいたが「…そんな大層もモンでもないのにこれくらいで消滅する弱っちい悪魔共じゃないでしょ。」と溜息を吐きながら答え)
…大丈夫ていうか…わかってんのに。態々報告…、ありがと。(ポソッ/お礼の声小さい)
>一松
おお、何々?俺の事強いっておもってくれちゃってるわけ?サンキュー!
(自分の都合の良い方へ考え勝手に喜びはしゃいでみせて。胡座をかき、ふっと軽く力をぬくと同時に人の姿からもとの悪魔の姿へと戻して伸びをする。ゆらゆら尻尾を揺らし羽をのばせば大きな欠伸。「いちまつぅー.....10分、いや5分だけ膝かして....あー。昨日やり過ぎたかも」明らかに自分より相手の方が眠いだろうがお構い無し。なんとなく危機感が薄れはじめ目を擦る。)
礼なんていいってー(手ヒラ/←何様)ここ1対1じゃなくて多数の方だからさ、マナーマナー!(ニッ/蹴可)
>おそ松
…別に構わないけど…昨日なんかあったの?
(勝手に自己解釈する相手に弁解するのも面倒になってきたのでそのままにし十字架は小さいテーブルの上に置き入れ代わりで多少残った水を飲むべくコップを取り飲み始め。そんな中、甘える様な声と名前を呼ばれそちらへと顔をやりなんだか眠たそうな相手。それくらいなら、と上記を述べて)
>一松
よっしゃー!・・・ここの町長さんの娘でトト子ちゃんって子がいるんだけどさ、
(遠慮なく膝に倒れこめばゴロゴロし始め頭を置き、羽と尻尾の都合上横になり相手の腹側に顔を向けた状態で瞳を閉じて両手は自分の胸の前、揺れる尻尾がへたりと下がり自分の脚の上にのる。昨日の自分の行動への問いに目を開けることなく町長の娘の話を持ち出せば「その子と昨日会う機会があったんだけど…あ、一松はトト子ちゃん知ってる?」と付け足して)
>おそ松
(髪の毛の擦り具合で膝に少々擽ったさを感じては若干身を捩り乍らも相手の世間話を黙って聞いて。前に一度、用事で神父と共に町長の所へいった事がありその娘には顔を合わせた程度で殆ど会話なんてする様な間もなかった為、薄っすらとだけ人物は覚えていて。「…あぁ…あの子。知ってる…あの子がどうかした?」と続きを促して)
>一松
そりゃあもうめちゃくちゃ可愛かったからさー、誑かして俺と契約させちゃおっかなーってアタックしたわけよ
(予想以上の寝心地の良さにうっとり体から力を抜いて。やはり町長の娘だけあり有名なんだなと再確認すれば、フフフと気持ちの悪い思い出し笑いをしながら会話を続け「人間の恰好だったんだけどさ、「好みじゃねーんだよ!」ってグーパン。グーだよ?グー。俺びっくり」その時のことを思い出してお腹を擦る。しつこい自分も悪かったのだが初対面の男性にグーで殴れる女の子は珍しい。初めて会うタイプの女の子だったなとしみじみ感じて苦い顔)
>おそ松
…っくく、初対面でそれされるって…相当嫌な告白の仕方したんじゃないの?てか、フラれ方ストレートすぎ。
(町長の娘は己からしたイメージは美人でおしとやかそうに見えたのだが、実はこう見えて気が強い所もあるようで相手の発言にて判明。相手の様な被害に会わないようなるべく刺激的な発言は控えて接しようと心に留め。その時に被害を受けたお腹を擦る仕草にクスクス笑いながら上記を言って)
>一松
んなことしねーし!ただ「俺のこと養ってみない?」って言っただけだっつーの
(笑われるほどのことはしていないと強く主張して唇を尖らせブーブー文句を言う。ちょっとした八つ当たりで両手をグーにしてポカスカ相手のお腹を殴るがその力はあほみたいに弱い。無駄に強かった女の子に最後に言われた台詞を思い出して「それでさ、「顔面偏差値70越えてから出直して」って酷いのなんの。俺かっこいいと思うんだけどなー」と目を開き頭だけ動かして相手を見あげれば「かっこよくない?俺。」と口をへの字に曲げてへそを曲げた子供のような不満そうな顔をする。)
>おそ松
…まあ、殴られて当然な台詞をぶちかますあんたも馬鹿だよね。
(お腹には害はないものの弱々しい力に好き放題やらせてあげて。顔の好みとは一体なんなの、その無駄な偏差値までつける意味あるのかなんて疑問に浮かべつつ性格とかではなく顔でお付き合いするような子なのだろ…多分。その台詞のせいか多少傷付いたのか臍を曲げた子供のような顔て見上げられうっと言葉を惜しむ。同じ顔な上にかっこいいなんて言うのもどうなのかと抵抗があるが言うしかないか。「…まあまあ…いいと思う」とポソリ)
>一松
でもめちゃくちゃ可愛かったなー…脚綺麗だし胸もおっk、えっマジ?俺イケメン!?ひゃっほーーい
(自分のフェチの話に持ち込みかけたがまあまあいいという評価に喜び腹を殴る手を止めてブイサイン。不満げな顔が一変してご機嫌。挙句、眠いと言っていたのに嬉しさで目が覚めるお子様回路。だらしなく締まりのない表情で、俺イケメンだってさーとブツブツ言った後に、そういえばと表情を戻して「一松って意外と人懐っこいところあるよな、見た目全然そんな風に見えないけど。俺だからなんもねーけどさ、他の悪魔にこれやるときは考えてやれよ?」とじっと見る。悪魔の自分と仲良くしてくれるし悪ノリも乗ってくれるし褒めてくれるし膝枕もしてくれる、トト子しかり一松しかり、第一印象とずれがあるよなと関連付け、なぜか相手の心配をし始めて。)
>おそ松
(何この己の膝の上で子供みたいな燥ぎようは、前の眠たげな表情から考えられないほどの勢いとテンションに呆れてものも言えず本当こいつ大人なのか何なのか疑いたい位の彼なのであった。その相手の代わりに己が段々と眠たくなってきたのか目がショボショボするわ欠伸が出るわでさぞ眠たそう。だが、相手との約束もある訳だし寝る訳にもいかないと首を振りなんとか保とうと必死。そんな中、ふと己の話題になり膝の上で寛ぐ相手へと顔をやり何やら心配げに話す相手。「…そう?よくわかんないけど…他の悪魔にやるなんてことないから安心してよ。…あんたはなんていうか…他の悪魔とは違う気がするんだよね、なんとなく」と言葉を濁し曖昧な返事)
>一松
...!よっこい庄一
(馬鹿みたいにはしゃいでいたがピタリと止まる。眠そうというか、確実に寝落ちしそうな相手の姿に小さく笑い古い掛け声とともに起き上がる。「膝かしてくれてありがとさん。一松も寝とけよ」と頭を撫でながらベッド指差す。先程の自分の問いへの答えに「あれ⁉それ俺なめられてない!?残念だけどお前のこと気に入っちゃったから、俺のこと信じきってると痛い目みるぜ、マジで」ガオーと幼稚な威嚇をみせ尻尾をピンと伸ばす)
>おそ松
ふはっ…何その幼稚な威嚇。ぜっんぜん怖くもないんだけど…脅しにしては低脳すぎじゃない?
(古いネタと共に膝からの重みがなくなると仮寝した意味もなく思う存分笑っただけだったような。それはさておき相手の子供じみた行為に信じていないのか苦笑を浮かべては挑発のようなことを発してはベッドへと移動すべく立ち上がろうとし)
>一松
低能!?お前っ、どこでそういう言葉覚えてきちゃったの!?そんな子に育てた覚えありません!
(正座を崩した格好で座り込めばぐすんぐすんと泣くふりをして両手で顔を覆い、へなりと羽が下がり尻尾は床でダルダルにさせまるで反抗期の息子に対して悲しんでいる母親のようなしぐさで声色も変えていくスタイル。ふざけ終えた後はよいせっと立ち上がり伸びをした後に再び羽や尻尾を隠し人の姿に戻る。きっちり着ていたジャケットを脱ぎ肩にかければネクタイを緩め器用に外し床に投げ捨てる。爪と同色の暗い紅色のシャツの第一ボタンをはずして肩を回せば「んじゃ、良い子で寝てろよ」といいわしゃわしゃ相手の頭を撫でる)
>おそ松
そんな鬱陶しい母親に育ててもらった覚えねーし。
(なにかと悪ふざけが入る悪魔に歩んでいた足を止めそちらへと振り向けば、冷たい視線を送りつつ軽く突っ込みを入れて。「おい…ちょっと待っておそ松。俺が寝たとして…何するき?」急に人の姿へと変わる相手に疑問に思い問いかけて)
>一松
は?一松が寝たとして?別になんもないけど…?
(冷たい視線にはもう慣れたもので触れることなくハイハイと撫でた手を戻す。自分がいると休めるものも休めないだろうと黙って部屋を出るつもりで背を向けかけたのだが意外にも呼び止められ振り返り首を傾げる。部屋を荒らす気もなく、教会に悪戯を仕掛ける気もない、こういう所は信用が欠けてるんだなと「しっかたねぇなー!100万人を魅了した俺の必殺技、背中トントンで寝かしつけてやるよ」と腕まくりして近づいて)
>おそ松
うわーすごーい。…でもいらないから。
(相手の様子からして悪戯を仕掛けるような感じもしないし、況してや部屋中を荒らすわけもなく只、己に気遣ってくれていた?ってことなのかも。自信ありげに腕捲りをしながら近づいてくると後ろに下がりつつ拒否。「…わかったからちょっとの間出ててくれない?仮眠するから」と)
>一松
え、そんなに?そんなに嫌?
(腕まくりを終えてさてトントンしますかとやる気に満ちた顔をしていたが、わかりやすいNOサインに無表情になり行き場のない両手が一時停止。半開きの口とポカンとした顔で自分の手を見て、後ろに下がった相手の脚元をみて、また自分の手を見て、そしてゆっくり相手の顔を見るサイレント漫才のようなことをしてから「アッハイ。失礼しましたー」といい、いそいそネクタイを拾い上げて表情をそのままに部屋から出る。)
>おそ松
(手に取るように分かりすい反応のまま部屋を出て行ってしまった事を確認した後、思わず笑ってしまうも何処か罪悪感を覚えてしまい。言葉に甘えて背中を叩いてもらえばよかったんだろうか。今もあの相手の間抜けな表情が印象が強いせいか未だ小さく笑い続けるも一先ず落ちつこうと深呼吸をしてからまだあの状態ならまたも笑いそうになるかもしれない。なんとしても抑えようと口を堅く結び部屋のドアノブをそーっと開けてみる。「…おそ松…まだいる?」なんて声を掛けてみて)
>一松
…うわ!!ない、嘘だろ!!あぁああぁ…ちくせう!いとおかし!
(ドアを閉めた後その場でポケットをあさり煙草をさがす。10分程度なら余裕で潰せる筈だと考えていたのだがここで問題発生。家に煙草を置いてきてしまったようでポケットの中にはビスケット…ならぬカラの小瓶しかない。やってしまったと顔を真っ青にして膝から崩れ落ちると四つん這いで絶望。床をドンと叩き意味は違えど思いつく古文を乱雑に並べて悔しさを表現していたら扉が開いてそちらを向いてあほ面。ハッ…と一時停止した後「い、いまーす…」と弱弱しく返事する。)
>おそ松
…、ッ…く…ふっ、はは…まだその面下げてんの…?
(やっぱりその表情をされてしまえば我慢なんてできっこなかった。声を押さえているつもりでも肩が微妙に揺れていてある意味壷に填まってしまい。「あのさ…おそ松。それ…やってほしいんだけど…いい?」背中叩きをしてほしいと言う意味での誘いをきりだし)
>一松
おぉー.....もったいねぇ
(同じ顔ではあるが笑ったその表情は可愛らしさを感じるもので、もったいない、笑っていた方がいいのにと無意識に呟き見つめてしまって。それをやって欲しいのそれがわからず首を傾げ今の自分の状態をみたら四つん這いに床ドン。まさかこれはお誘い!?なんてこった、いつの間に誘惑していたんだとぶっとんだ誤解釈に慌てて立ち上がり相手の両肩を掴み「...え、俺と寝てくれんの?」と寝るを違う意味できく。悪魔だか頭は弱いようだ。)
>おそ松
はっ、はぁ?……、あ…あぁ…そういうこと、ね。
(どうしたらそういう意味に取れてしまうのか。というかその意味が分かってしまう己もどうかしてる気もする。今思うと己が言った誘い文句と前の相手の格好とが一致するように思えてきては、どう相手の誤解を解こうかと考えてみてもこの状況では冷静な判断が下せない。やる気に満ちた目にしょうがない一か八かやるしかないとそーっと両手をあげ首にかけて顔は俯き加減に)
>一松
は?そういうこと…?いや、どゆこと?
(相手の戸惑い加減に何か間違えたのかと首を傾げて。それをやってほしい…どんな意味だったのだろうか、首にかかる両手と俯き表情が読み取れない状況にもっと疑問が飛び交うが、ここで攻撃選択や害のなす選択ないだろうかと一瞬の可能性を見出し冷や汗をかく。両肩に置いていた手を離して相手の頭の上に置き数回撫でれば「一松ぅー?」と名前を呼んでみて、あいたもう一方の手は自分の背に隠す)
>おそ松
あ…いや、なんもない。ほら、100万人を魅了したってほざいてた背中トントンしてくれるっつってたじゃん、それ。…やっぱやってもらおうと思ってさ…そんで言いに来ただけ。
(小さく咳払いをして顔を上げ首を横に振り上記を言うと゛どうせ暇でなんでしょ゛と最後は要らない言葉を付け足し何事もなかったように腕を外し両頬を横に捻ってみて。「…特別に入れさせてあげるから頼める?」と首を傾げ頼み事)
>一松
あー、成る程成る程...了解。んじゃ、行きますか!
(あっさり離された腕と慌てたような口振りだが相手の伝えたかった言葉は理解できて笑って了解する。なぜか知らぬがだんだん愛着らしきものが沸いてきてしまって「かっわいいお誘いの方だったのね。俺てっきりお前を抱けばよかったのかと.....」と恥ずかしげもなくさらっと言う)
>おそ松
…へぇ…もしかしてソッチの方がよかった…とか?
(再び部屋に戻ろうと足を進めては思いもよらない言葉を発せられては歩んでいた足を止めて。くるりと体ごと相手へと向き直り互いに向き合う形に。恥ずかしげもなくよく言えるものだとある意味尊敬する気もする。「…てかさ…さっきの惚けようはワザと?…俺、誘ったつもりだったんだけど。」なんて)
>一松
んー、ナイショ。…首に腕なんて絡めちゃってさ、そっちの方が期待してたんじゃねぇの?
(ソッチがいいのか、惚けたことなのか、それとも両方のことをナイショと言ったのかは明確にはせず人差し指を自分の唇に当てて秘密と。廊下側に自分、部屋側に相手がいる入り口で向かい合う体制から、そっと相手を押して部屋の中へ入れば扉を閉めて「最初に言ったじゃん、俺鈍感だからって。…素直に欲しいって言えよ」ニヤリ意味深な言葉を述べてギャグからこの雰囲気に無理やり持ち込む。)
>おそ松
フッ、さぁ…どうだろ。ご想像にお任せってことで。
(期待をしていたかと言う問いかけには曖昧な答え方をしニンマリと笑みを浮かべ。扉が閉まる瞬間を見届けた後、相手に視線を向け「……フハッ…俺みたいな素直じゃないやつが言うと思ってんの?馬鹿だよね…鈍感でもこれじゃわかんない?」と首に絡めゆるり首を傾げ)
>一松
ったく…。でもお前も可愛い事するよな、俺がコッチの方が好みって言ったからやってくれてんの?
(馬鹿という言葉は溜息で流すも悪戯心湧き上がれば目を細めふっと笑み浮かべ左腕を相手の腰へとまわし距離をぐっと縮めれば都合のよい解釈で首にまわる手を指摘。酒に酔っているのか、雰囲気に酔っているのか定かではないがこの流れに身を任せる。一瞬だけ真剣な表情を浮かべるもゆっくりと顔を近づけ右手を頬に添えれば「…なに、俺の顔に何かついてる?」と自分を見る目に困り笑い)
>おそ松
……そうだとしたら何?いいんでしょ、これ。
(然り気無く腰に回された腕の力によりギリギリなところで触れるか触れまいかと言ったような微妙なライン。だったのにも関わらず近づいてきた顔を眺め特に何が付いているわけでもないが嘘で「なんか変なのついてるから取ってあげる…んっ」口の端側をペロッと舐めて)
>一松
さっすが一松。…でもやっぱお前も少し鈍感だよな
(舐められるとは思ってなく、瞬きをしてポカンとするもすぐに表情を戻し上記を述べる。前半は嬉しそうに相手を褒めるも間をあけて少し声のトーンを落とせば真剣な眼差しをそっと伏し目がちにさせわざと控えめにリップ音を鳴らしながらキスをすれば口端吊り上げて「目を閉じてって言いたかったわけよ、俺は」と不敵に笑ってみせる。)
>おそ松
…っ、ん…うわーなにそれ。意味わかんない。
(リップ音と共に離れる唇はまだ物足りなかさ感じながらもボンヤリ見つめ。相手の言う言葉の意味が分からず首を傾げては一言。やはり相手の言う通りに鈍感なのかもしれない。)
>一松
チューするときの御約束だろー?...なぁに、まだ欲しい?
(ちょっと不満そうに唇尖らせ定番だろ定番と主張。子供の様に拗ねていたくせに、ぼんやり見つめられているとわかった瞬間に相手の下唇をなぞり首を傾げ大人な雰囲気。)
>おそ松
そうだっけ…?別に閉じても閉じなくても一緒じゃないのやるんだったら。
(そんなことするのに一々目を閉じるのも何かあるのかと、不服そうに主張する相手に苦い笑みを浮かべ。先程からコロコロ変わるこの雰囲気に忙しいやつ、なんて思いながらコクリ小さく頷き相手の言われた通り目を閉じてみたりして)
>一松
んー、まぁそれもそうだな!んへへ~…俺、一松のそーゆーとこ好きだわ
(言われてみればそうかもしれないと考えすぐに納得して。自分が好きだと言えば腕を絡めてくれるし、なんとなく言った一言でも目を閉じるなど実行してくれる相手にだらしなく笑い声あげる。残念だな、凄くいい奴なのに悪魔なんかに気に入られてしまうだなんて本当に勿体無いなと添えていた手で悪戯に耳をつぅっとなぞり再び口づけようとするが、一呼吸おいて軽いバードキス。)
>おそ松
ッ…ふひひ…そりゃドーモ。あ…これさっきのお返しね。
(何故悪魔相手にこんな行為を行ってしまっているのかと己でも分からない状況に少し酔いもあるためそのせいだと自身に言い聞かせ。軽く触れあうだけの口付けをされた後、ゆっくり瞼を開け不気味な笑みと共に礼を言えばギリギリのラインで顔を近づけたかと思いきや首筋にかぷっ、と甘噛み)
>一松
――ッ、...こらこら、噛むなって。よい子はさっさと寝てくださーい
(見事してやられた。ゾクリ、近付けられる間も目を離せずしかし予想外の行動にふざけた笑みが消え真顔に。唾を飲み込む。腰にまわした手に力がこもる。自分の物にしてしまいたい独占欲と心の底から沸き上がる衝動を無理矢理抑え込み震える手で相手の後頭部をおさえ表情を見られぬようにすれば、声色だけいつものようにふざけたものへかえる)
>おそ松
(声色だけはいつも通りだが、後頭部に押さえつけられた手が僅かに震えているように感じ取れるし、それに腰に回された手もなんとなしに力がこもっている様に思える。この様子だとある感情に戸惑いを感じていつも通りふざけようとしているのだろうが、こんなことされてはかえってその感情を引きずり出したくなる。嫌だね、と言うようにまたも同じと所を二、三回程甘噛みし)
>一松
…一松、手、離そっか
(色々と己を襲うものを押し殺していた所為で予想以上の低い声に内心自分でも驚く。相手は酔っ払いでシスターで死神な事は理解済み。しかし、未だ部屋の入口にいる為自分の自由が利かない等この状況下を衝動のまま分析しつつある。両手を相手の肩へ置けば引きはがすように力を込めて、たった数歩の距離にあるベッドが遠く感じじれったいと微妙な顔つきになり腕が離れるのを待つ。)
>おそ松
…ッ…ん…
(首筋を噛んでいた行為もその声色で噛むことすら忘れる代わりに身震いしてしまう。無意識に出たのだろうか聞いたこともない低い声に渋々と言ったようにゆっくりと腕を離し相手を見上げ「おそ松」と名前を呼んでみて)
>一松
はい、良くできました.....んー?どしたの一松?
(目を細めよしよしと撫でれば有無を言わさずその手で手首を掴む。名前を呼ばれればとりあえず次の行動にはうつさず首を傾げ、まるで最初に会ったときのような強気な瞳で微笑み相手をとらえる。)
>おそ松
……おそ松…これ、離してくれない?
(あの低い声は一体何だったのか。様子が可笑しいと思い名前を呼んで見たがいつもと変わらない声音に安心…いや、できるわけもない。よく見れば目を見れば本気で襲われる。急に手首を捕まれてしまえば、力に敵うわけもないが抵抗しつつ離してくれないかと)
>一松
あ、やっぱしそれ言っちゃう?...ほれ、
(相手の言葉に握っている自身の手と手首をチラリとみてから渋る顔しつつもあっさり解放。仕方ないとベッドへ行くことは早々に諦めれば、包み込むように相手の頬に両手を添え、うっとりした眼差しを向けニッコリ笑い「でもごめん、俺ちょっとだけ余裕ないみたい」右手をそのまま後頭部へまわし左手をそっと離せば、なにも聞かずゆっくり口付ける)
>おそ松
…え…ッ…、や…やだ…おそま…んんっ
(突然、口元に当たる柔らかい感触にどうしたらいいか分からないまま居場所がない己の両手は相手の胸板をなんべんも叩くも意外にも上手い口付けか酒の影響なのか定かではないが殆ど力が発揮出来ず小刻みに震える手で服を握りしぎゅと強めに目を瞑り。)
>一松
レス止めてごめんな、ちゃんと返すからちょっと時間貰うぜー( 手ヒラ )第6回松野家会議!
あ?ムード?...そんなの俺しーっらねぇ!!!( ドヤ )
あのさ、コレもしかして上でおっぱじめる前(原因俺。時すでに遅し)に1対1行くべきだったりすんのかな?このままいくと俺確実に楽しんじゃう!( 頬ポリ/メタぇ )ほら、「うわっ、入りたかったけどこの空気無理!」みたいな"一松事変"の俺状態な人いるかもしんねーじゃん?"一松事変"的な( ニヤニヤ )...トド松留守だから其所んとこどーなのかわかんないけどさ...どーする?( 溜め息 )
>おそ松
全然大丈夫。わー(パチパチ/←)あれ…6回もしたことあったっけ(/そこ突っ込んじゃいけない)うん、まあ…いいんじゃない偶にはこーいう空気乱す感じ。
あ…あーうん。やっちゃう感じですね(白目/いやいや、原因僕じゃね?)そう、それ…それが問題。アンタにプロレスごっこ()される前に若干感じ始めててさ…移動すべきどうなのかと…相談すべきかも悩んだわけですよ…ある意味同じように思ってたからよかったものの…。
…ねぇ、俺の黒歴史引きずらないでもらえる?聖水ぶちまけてやろうか…(ゴゴゴッ)トッティが居ない分なんとか参加者さんは出来るだけ歓迎したいけど…この空気は無理だし、別に移動しても構わないちゃ構わないよ。ここにも顔を出す様にする…とか。
>一松
ぶっちゃけさー、俺なんてアルコール描写の瞬間から「ここの番人に処刑される…ゴルゴが俺を…ッ」って顔面蒼白だったんだよね( 頬ポリ )
大丈夫だって。俺の本体はNo.186の内容送るのに一日悩んで「でもこいつらよく考えたら突然おっぱじめただけだから1対1行きます?とかなんか言いにくい」ってコミュ障フル活用してたからお前んとことかわんねぇって( ケラケラ/メタぇ )
聖水ぶっかけ…?そ、そんなハードな……もう、一松ったらっ( 照れ/←おい )そいじゃまー、とりあえず移動すっか。トピ名はアレだろ?「一松事変-改-」とか「帰ってきたイ/チ/モ/ツさん」とか( ニヤニヤ )あと、この話決まったらここの空気よくするためになんでも設定使ってギャグでしめるわ( 周りキョロキョロ )
>お粗末←
…それ俺の背後もそんな感じだから問題ないよ。「やばい。こんなの書いた自分って一体…主様もうしわけござ…うわぁぁあry」って絶叫してた位なんだから(ジトォ/てへっ←)
ウン…よくよく考えてみれば俺の背後と変わんないわ。コミュ障気味なのは。
はぁ…?いやいや、だからなんでそっち方面にフル回転すんの?馬鹿なの…あ、元から馬鹿か(フッ/ぇ)ん。てかさいい加減俺の黒歴史から離れろっつってんの…シンプルに宗教松にしよう。←
りょうかーい。なんとかできるかもしんないからそっちに合わせるよ(コクコク)
>ミステリアスクール
流石俺達の背後!悪ノリもできる所がいいよな。一松、サンキューって背後さんに伝えといて( ニッ )
馬鹿って言った方が馬鹿なんですぅーーーー!…公式馬鹿設定辛いよ、お兄ちゃん泣いちゃうよ?( しょぼん/← )俺のネーミングセンスすげぇだろ?長男様なめんなよ!…でも今回は一松のやつ採用。トピ作成任せても平気?( 首傾げ )おーし、任せとけー!( 万歳 )
>脳内炸裂ボーイ兄さん
へいへい。そっちも伝えておいてよね。
仕方ないでしょ、そのまんまで育った小六の脳内炸裂ボーイなんだから兄さんの場合。
いや…別になめてないけど…何処からそんねセンスが出てくんのか逆に聞きたい←
うわ…いいの?そんなんで…まあ、そっちがそういうなら…了解。あっちで待ってんね、おそ松兄さん(ニヤァ)
>キャラぶれメトロノーム松
炸裂してんのは十四松だろ!俺めっちゃくちゃ良いお兄ちゃんじゃん、馬鹿じゃねーしぃ??( プンスコ/←古 )
ってなわけで、ちゅーの続きな↓
ん…ヤダ?なに、どの口がs『ちょっと待ったぁぁああ!!』…ん??
(手を離しニヤリと意地悪な笑みを浮かべて相手の唇に触れようとした瞬間扉が開く。ギョッと驚きそちらを見れば、自分と同じ衣装を身にまとい、やや乱れた髪と呼吸を整えて扉に手をつくさわやかジャスティス。「え…え!?F6の俺ぇぇぇ!?」状況が把握できず一松とF6おそ松を何度も交互に見て冷や汗だらり。この空間の異端者F6おそ松はきらりと光る背景を味方に『ごめんね、その子は俺の大切な子だから』と一松へむけて爽やかスマイル。)
>変人←
どの口がそういう事言うの。それは偶に…それはたまーーーーに(強調/やめ)良い兄さんだから。十四松の彼女ん時とかいいことしたと思う。思うけど…色々とやらかしてる癖してよく言うよね…おそ松兄さん(ジトォ)
…、…え、誰。知り合いかなんか?
(勢いよく開かれた扉に何事かと其方へと目を向けて見れば、此処と比べものにならない位、次元の違いがこれでもかと分かるほどの絶大のイケメン青年。いや、こんな奴俺知り合いでもないんですけど、なんて冷静な事を思いつつも逆に目の前のこの慌てよう。状況が理解できないのは此方だって同じ。というか次元違うってば、もう一人のF6の僕かトトコちゃんに言えよ。悪乗りで相手から身を離し早歩きでギュと抱き付き「逢いたかった…ッ…なーんて、ね。無駄にイケメンだからってほいほいとそっちに行くとでも思った…?ッハ、馬鹿だよね…このまんま散らせてあげる、悪魔如きが俺を騙せると思ったのが命取りってこと。…僕はありのままのこいつがいい」ドンと強めに押し返し素早く愛用の鎌を出すと同時に一振りさせ消滅させた後はポソリ呟き)
>ノーマル四男
たまにじゃねーよ!お前らの隠し財産数倍にしてやろうって毎日頑張ってんだろ?( ドヤ )
い、いちま『抜け駆けはいただけませんね』ってオイ!おま『おそ松兄さんばいばーい』台詞かぶってr『クソ政権にピリオドってな』『マイワイフ!』『ハァイ!』…、おい一松!ここの神父ニートかなんか!?下級悪魔わんさか出てきてんだけど!!
(先程の吐血なら吐糖な展開からのバトル展開に頭がついて行けない。消失するイケメンの方の自分を見届け声をかけようとすれば、まるでそれがわかっていたかのようなタイミングで他メンバーが台詞をかぶせてくる。扉から緑と桃、窓から上半身露出青、おばQ着ぐるみの黄色がベッド下から、全裸の紫がベッド前で仁王立ち。いつの間にか顔面偏差値上級者に包囲されている…だと?酔いなど吹っ飛び悪魔の姿にもどれば三叉槍取り出し通常バージョン…ではなくF6の一松の所へ駆け寄れば、真剣な表情で「ここは俺に任せてお前は逃げろッ…」とF6一松を庇う様に背を向けここで壮大なボ ケ。)
>屑長男←
は?何処が?増えるばかりか減る一方なんだけど…アンタのパチンコに負けては兄弟の金、盗んでんのしってんだからね( にまぁ )
…ねぇ…おそ松と俺らしき露出狂。一緒に消えるっていう…選択あんだけど…実行して…っひ‼
(イケメン一人を消失させ一安心をするのもままならぬ展開に頭が痛くなってきた。先程からこの悪魔は何がしたいのか全く分からない。格好いい逞しい台詞が台無しそれ俺じゃないから。と相手に近づこうとすれば急に腕を引かれ青いくそ松似の美形と目が合うも鳥肌←)
>闇ゼロ‼すっきりブレンド松
そんなお前は俺のおかず盗んでシコ松活動、略してシコカツ♡してるくせしてよく言うよなー( ジトリ )
ッ!?、やめろ――――――ッF6カラ松×通常バージョン一松なんて需要ねぇんだよ!!!
(F6のカラ松が通常バージョン一松の腕を引いた瞬間、地を這うような低い声が室内に響く。そこからは一瞬の出来事で、激怒の色を滲ませた表情でものの1秒満たない位の速さでカラ松との間合いを縮め一松を左手で庇う様に抱きしめながら右手一本のみの力で一突きする。消えてゆくカラ松を見届けてから全国の色松girlsを敵に回すような〆の一言)
>怒るとこそっちなの兄さん
…は?んなことやってないし。よく言うね…そっちこそ俺の服持ち出してはシコカツ(低音ボイス/ぇ)してるくせに(ジトトッ)…服が無いと思えばそーいうことなんでしょ、兄さん。バレないように便所で(ニンマァ)
…ッ、はな…離せっつってんの!クソ松の癖して無駄に腕力ありす…、ッ‼
(肉を肉で巻いたカラ松だ、だとかふざけたネーミングセンスのカラ松のイケメンバージョンに掴まれた腕を必死に取り払おうとするも中々離してくれそうにもない。それを分かっている相手は更に此方へと引き寄せられ至近距離に追いやられるとくいと顎を持ち上げられやられるという時に初めて耳にする相手の低い声。目線だけ其方へと向けようとすれば瞬きをした瞬間に目の前には相手の姿。一瞬の出来事で何が起きたかもわからず「おそま…₋…え、そっちで怒ってんの?あーあ…色松ファンにどやされる。知らないよ、俺」先程の戦闘シーンで思わずかっこいいじゃんなんて思った自分が馬鹿だったと呆れて溜息)
>そうだよ一松
うわっ、こいつcv.福●潤をこれでもかってくらい活用してきやがった( トゥンク/← )はぁ?!それこそやってないね、シコカツ後の服だけに”濡れ衣”ってな!!!ちくしょう、なんも上手くねぇんだよ!( 床ドン/涙 )
だってさー、今パーカー松の流れじゃん?俺すっげぇ頑張ってポイント稼いでんのに…大手(色松)に負けてたまるかっての!いや、てか何がパーカー松?皆パーカー着てんじゃん!!!
(カッコよさ0。三叉槍構え直して周りを威嚇しながらも涙目でメタ発言する姿にときめく奴はいないだろう。しかし一松(通常バージョン)を庇う手は放すつもりはないらしい。後4体か…後ろに敵がいないことを確認してから一松を自分の背に隠し「俺がビューティージーニアスとスイートプリンスを倒すから、お前はミステリアスクールとキューティーフェアリーよろしくな」と真面目な顔で全員分の紹介文暗記してた事実をここに。)
>嫉妬って奴?兄さんが珍しいじゃん。
…うひひっ…いくらでも低音ボイスを活用してあげんよ?気分によってだけど。つーか惚れちゃった…?その様子じゃ。そっちだってイケメンボイスこと櫻井●宏なんだからなんかトキメキ与えてやってよ…俺の背後に( チラッ、/ ぇっ )…自分で言って自分で自滅してどーすんの。( 呆れ )
…どっちにしろマイナーCPなんだし勝ってこないと思うんだよね…後、速度松っていうのもあるの忘れてない?…あれも色松と対等に大手だってこと。
(威嚇しながらもこうも情けない程にメタ発言を繰り出す相手に呆れた物言いでしかも冷めた発言。そんな相手でも己を庇ってくれるのは内心嬉しかったりするかっこ悪いがそこは敢えて突っ込まないでおく。「…はぁ?ちょ…ちょっと待って。誰が誰で…誰なわけ?」と真面目にそういわれてもちんぷんかんぷんらしい)
>一松愛されちゃって、俺に!
背後さんにときめきメモリアr((それ以上はいけない))…よっし、ここに一松の背後さんがいるとして…ッ( 唐突の壁ドン )なーに…そんなもの欲しそうな目で見たって、ちゃんと言ってくれないとあげないよ?…これが、欲しいんだろ( キメ顔で一松と書かれたドクぺすっ…/←クズだ )これぞまさに自業自得ってな…一松ぅぅ( 涙ぶわぁっ )
お前は頭紫の奴とピンクの奴担当!ちなみに紫はお前だけどお前じゃないから気をつけろよ…ミステリアスクールはどちらかと言うとカラ松の類。まともに会話をしようもんあら、折られるぜ…肋を
(速度松に同意をしようとするが周りの敵を倒すのが優先と緊張感漂わせるが台詞で台無し。真剣な顔で説明をするが心配しているのは精神攻撃、特に肋の方を心配しているようで強さなどの説明は皆無。「そんじゃ、いっちょ暴れますか」三叉槍を持つ手に力を込めると、なぜか余裕顔して読書を始めるビューティージーニアスに槍を振りかぶり「ってテメェ!!俺がキメ台詞言ってる時にヒエログリフ読んでんじゃねー!!」と絶叫かつ的確にツッコミ)
>わー、マジウレシイワー
どきーん。心臓が保ちそうにないわー( 胸に手を当てて裏声、棒読み / お前ちゃう )え。( トゥンク / ← )ほ…ほし…っておい、馬鹿。葛。ニート。小6。それ俺のドクぺなんですけど。てか台詞だけときめいただけで物で釣ろうなんて屑のやる事だよ、兄さん。それのせいで台無し…ってことでやり直し。ハイもう一度ドーゾ。( 足ゲシゲシ、 )…何。慰めろって…?しないよ、そんなこと。後々面倒だからこれでも抱きしめておけば?ハイ。クソ松の絵が全体的に入ったクッション、ね( 無理やり渡す四男← )
…ってことで、ミステリアスクールとキューティーフェアリーのお二人さん…どちらか俺のお相手お願いできる?
(己と瓜二つ…とは言いにくいが多分、己をイケメン風に描いたらあんなことになるのだろう。紫の方へと目を遣り様子を窺ってみる。未だに全裸で此方を見て様子を見ているらしいが、その全裸はどうにかしてほしい。まあそれは取り敢えず突っ込まないでおきなんとなしにミステリアスなどことなく不思議な雰囲気のある青年。相手の説明を耳に入れつつココの神父でイタイ台詞を嫌程聞いてきたので慣れてるのは慣れているつもりというより大体スルーすることが多い為余程気にしていないし、なんとかなるだろうとイケメン二人へとカツンカツンとリズムよくブーツを鳴らしつつ一歩、一歩近づき上記を述べて。そう述べては先に出たのはキューティフェアリーことトド松の方だ。無邪気に笑いながら此方へ寄ってきてあざといのなんのと落とそうとしているらしいがそんなの全然通じない。「ゴメンネ。俺、アンタの言ってることわかんないんで。」と鎌を振り落とそうとしては泣き顔で此方を見てくるがそんな事お構いないしに振り落とし)
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