主 2016-01-25 13:31:50 |
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>一松
お前の中の俺のイメージ悪すぎない?!…俺からしたら慣れてないお前の方が意外なんだけど。
(慣れてそうな印象を持たれていたことにそこそこ驚いてツッコミを入れる。なんとなく気になって不貞腐れながらも、2度もそちらから抱き着いてきたんだろうと指摘すれば酔っていても素面でもあまり変わらないのだろうかとじーっと観察。「平手打ちぃ?甘いね、腹パンだぜ腹パン。……ハイ残念、答えは抱っこでした。部屋何処?」やっと隙を作ることに成功し自由になった両手で再び横抱きすると、自分の目的であった酔っ払いの介抱をすべく教会へ向かおうと場所の確認。饒舌でスキンシップが多くなった、いい感じに酔いがまわっているのだろうと溜息をつき「積極的な子は好みだけど酔ってる奴に手出すほど落ちてねぇよ、…俺って紳士だろ!」角や羽や尻尾を隠して人の姿へ変えれば、本日最高級のウザやかなドヤ顔を披露して悪魔が英国紳士気取り。)
>おそ松
俺が女にこうして手でもだすとでも…?そんなの僕みたいな屑の塊でしかないのにできっこないでしょ、無理無理。…アンタの場合は…まあ…あれ…勢い、だから…酔ってこう…なっただけ。
(こうも積極的に腕を絡むわ抱き付くわで何を根拠に否定する言葉が出てくるのだろうか。本人如く酔ってやっただけだから気にするな事を言いたいのだろうか恥ずかしさのあまり顔を逸らしポソリ。「…うざ、そうじゃなくとも手出さないでしょ?」サラッと毒を吐きながら首に絡んでいた腕をほどき真っ直ぐと言ったように人差し指を出して)
>一松
マジか、俺今クズの塊だっこしてんの?でも俺には照れてる可愛い子にしかみえないけどな...酔って甘えたになると?
(自身をクズだというネガティブ加減がツボに入り笑いながらもビックリした顔して問いかける。そっぽを向く相手に嗜虐心くすぐられ指摘されたくないであろうところを刺激する。「手は出すかわかr...お前流れるような罵倒上手すぎねぇ!?お兄ちゃん一瞬気付けなかったんだけど!!」普通に答かけてハッと気付きノリつっこみをしてしまうが、こちらはマジで驚愕。まっすぐ歩みながら油断も隙もありゃしないと焦りはじめて)
>おそ松
はぁっ?か、かわ…いや、何言っちゃってんの。アンタの目可笑しいんじゃ…ッてか男に言う台詞じゃないし、
(一番指摘されたくもなかった自分の今までの行為を思い返せばあれは酒の原因だからと勝手付けられるはずが、それも言葉に発することなく云わば混乱中。「ちっ、そんなことをないとオモウケド?ほら、なにさ、気になるから言いなよ…ねぇ」もうそのまま言えばよかったのにと惜しいことしたなんて軽く舌打ち。)
>一松
相手が女でも男でもさ、可愛いけりゃ可愛い、好きなら好きって言うって。……こういうの、嫌?
(酔いはあれど思い通りに混乱している姿は見ていて面白い。悲しそうな雰囲気で顔をゆっくり近づけてはちゃんと目を見て嫌かを問う。「うわ、舌打ちしたよこの子!……続きぃ?いや、だから手を出すかなんてわかんない。俺は正真正銘のクズだぜ?」思い返せば年齢性別関係なく騙してきた、この意味を込めてクズだとニヤリ笑うが目が笑っていない)
>おそ松
…ッ…アンタが言うと嘘に聞こえるんだよね。だから…答える気ない。
(これは完全からかわれているに違いない。酔いが回っている己に対し面白半分に冗談を言ってるのだろうし、目の前の表情も演技なのかなんなのか判別しにくいが、多分演技の筈。正直に言うのも馬鹿馬鹿しく思い言葉を濁しながら目線を逸らさず相手を見詰めてみて。「へぇ…屑?…くく、そうだろうね。…こんな僕に手を出せないなんて…まだまだおこちゃまってことだよ、おそ松にーさん」なんて自分の事をそういう事言うが、目が笑っていない気もする。本当に大丈夫かこの悪魔、なんて思いはじめながらちょっとからかってやり)
>一松
…成る程ね、了解。…嘘か本当か見極め間違えんなよー?
(パチリと瞬きをし、近づけていた顔を離せばまっすぐ前を向き何やら考え事。数秒間何とも言えぬ表情であったのだがお得意の歯を見せてにししっと笑うそれをみせ、歩みを少しはやめる。教会の横を通りそのまま進んでゆけば離れに家らしきものが見え、住み込みで働いているのかと感心しつつ実はちょっと腕が疲れ始め「両手が塞がってるから手が出せないだけですぅ。…あ、やべっ。紳士って設定だったっけ、俺」と子供のように不満そうな顔して屁理屈並べるがボロを出す。)
>おそ松
-…は…え…?どういう…ぁ。
(やばい、変に読み間違えたのだろうか。もうちょっと考えてから言えばよかったのかもと先ほど言った言葉に後悔しても既に遅し。後悔しても仕方がないが何やら考え事をしている相手の顔を見詰め暫く様子を窺いつつ「ねぇ…おそま…ッ—」嫌じゃなかったという事を伝えたくて声を掛けようと口を開こうとするも急に相手の顔が此方へと向けられここまで出ていた言葉を飲み込んで相手から出た言葉に首を傾げ動揺しているようで。暫くしそこまでいい己の家らしき面影が見えてきた。神父が律儀に家を用意してくれたものでありがたく住まわせてもらって居る訳でもう大分手も疲れてきてるだろうしと「ちょっと前まではね。アンタのボロでチャラになったから下ろして」ありがと、とポソリ礼を言いながら頭を撫でてやり)
>一松
んー?ナイショ。...んな顔すんなって!
(相手が知りたいことが言葉の意味か、はたまた考え事の内容かは分からないが秘密と答えて余裕気取り。自分の名前を呼ぶ相手が動揺以外にもなにかありそうな目で自分を見てくるのに対して、撫でる代わりに額をくっつけ安心しろと。まさか此方が撫でられる側になるとは思わずビックリするが家の前まで来ればどーいたしましてと、言われた通りに相手を下ろす。一応立てているか確認してから数歩下がってしゃがみこみ「はー、疲れた!一松、ちょっと後ろ向いててくれない?」といい自身の胸ポケットに手をいれる)
>おそ松
…ん…、
(無邪気に笑いながら帰ってきた言葉には肝に落ちるわけがなくしつこく言い返すのもどうかと思い急に目の前にある顔面にびっくりしてか肩を揺らしてしまいながらも小さく頷くだけで。己の家へ着くとドアの前に下ろされる。少しだけ酔いが覚めてるが下ろされた瞬間に立ちくらみがするもののなんとか立ててるので問題がなさそうだ。あれだけの距離を抱っこというかお姫さま抱っこしたのだから疲れて当然。大丈夫だろうかと様子を聞こうとするが、相手に言わたことに首を傾げつつ言う通りに後ろを向き)
>一松
あー……
(ポケットから3つのガラス小瓶を取り出し蓋を開けて中身を丸呑みする。契約をした後のコレと十字架や教会は相性が悪いがそれ以前に自分とここが不釣り合いだと考えこの建物に近づく際に無粋なものを清算する。あちら側にいる相手からしたら見たくもない光景だろうと背を向けさせ、苦手とする聖水等がないか辺りを見渡す為に立ち上がる。「うーっし、終わり!そんじゃ、一松のお宝探しでもやりますかねー」たぶん平気だろうと相手の肩を組みニタニタ気色の悪い顔。)
>おそ松
……は?そんなの特にないんですけど…何急に。
(少しの間に何が起きたのかさっぱりわからずもう後ろを向いてもいいかと思った頃に肩を組まれ顔を上げて見れば何やら企んでいるような顔に表情を強張らせつつ「…はぁ…あんま無理しないでよ…おそ松。何を仕出かしたかしらないけど…異変とか出てきたらなんとかするから」とドアノブに手をかけ中へお誘導。シンプルな部屋でそこまでごちゃごちゃしてるわけもなく普通の部屋。何処か適当に座ってと指示すれば台所へと向かい飲み物を入れて)
>一松
無理?別になんもしてないって。そんじゃまあ、おっじゃましまーす!
(肩から腕を離し相手に続いて自分も入室。案外シンプルなつくりの室内にこれまた物の少ないスッキリとした部屋に連れられ、ソワソワ落ち着きがない。台所へ向かう背を見届けてから窓の近くに適当に座りあたりを見渡し危険物の有無を調べる。とりあえず害のあるものはないと分かりほっと安堵するが、悪魔が教会付近の家の中、神父の目が行き届く場所にいることには変わりなく気を張ることは怠らない。「…流石にここで襲われたら俺も終わりだよな…」もしもの為の逃げ道は確保しつつ、苦い顔して相手を待つ。)
>おそ松
…ん。ごめん水しかなかったんだけど…いい?
(冷蔵庫を除き込めば大した飲み物なんてありもしないことをすっかり忘れていた。酔いもあるわけだし水で我慢してもらおうと二人分の木製のコップを用意し半分程度に入れてからリビングに待つ相手の元へ。なにやらそわそわと落ち着きを見せない相手に無理もないか、と小さく溜め息。相手に近づくと水が入ったコップを手渡し、己はベットの上に座り水を一口飲んで「…あのさ、ここでアンタを消そうとか思ってないから」と一言)
>一松
サンキュー。…それじゃ一松に甘えて少しだけリラックスさせてもらうわ
(コップを受け取り礼を言うが口をつけず持つのみ。溜息をつかれた時点で自分の状態が理解されていると分かりこちらも多少肩の力を抜くが場所を移動することもせず気を完全に抜くこともしない、ただ頬に喜色を浮かべるだけ。「気分とか平気?あ、そうだ、眠かったら寝てもいーんだぜ?…俺を消そうとしないんなら俺もなーんにもしないし」とコップを軽く揺らし水面を見つめる。ただの水であることはわかってはいるのだが躊躇せざるおえず、だが変に考え過ぎるのもおかしいと「…これ、普通の水だよな?」と相手を信用して問う)
>おそ松
…は?毒とか入ってるなんて言うの?ないない…考えすぎだから…ちゃんとした水。
(ベッドから腰をあげなんとかこの動揺したような仕切った相手を落ち着かせる方法はないものかとか考えた結果相手の隣へと座り込み自分の身のことしか頭にないと思いきや己の体を心配する言葉に「…あぁ…ん…、大丈夫。てか…あんたを置いて先に寝るのも気が引けるし…ね。」側に居るから安心してと言いたげな内容。水に関しては全否定)
>一松
わりぃわりぃ、俺も多少はアルコール入ってるからさ。そんじゃ、いただきます
(考えすぎたとコップを右手に持ち直して一口飲み込む。痛みを感じず、やはり気にしすぎたと苦笑いすれば、隣に来る相手を目で追う。「えっ.....、流石シスターさん、やっさしー。」隣から聞こえた台詞があまりにも優しすぎる意味に聞こえてうっかり動揺。これが嘘に聞こえるってやつかと言われた意味を理解して「優しさついでにさ、その十字架外してくんねぇ...かな」と俯きがちに)
>おそ松
(そう指摘されら首元に付けている十字架へと視線を移し小さく息を零す。別にこれは有っても無くても変わりはしないのだが、多少のアルコールもあるし何も被害を加える事はないだろうと甘い考えで十字架を外す。それでももし何かされたのなら構わず相手を…消すと心に決め。「…おそ松、大丈夫?」と声を掛けてみて)
あー、平気平気。そこまで十字架怖いわけじゃねーからさ
(素直に外す行為をやってのける相手に不安感が募る。信用し過ぎではないのか、それを利用して倒すことも可能だがあちらが何もしないのでこちらも下手に動くことはなく先程から心配しているような言葉を述べる相手に、顔をあげて笑って見せる。持っていたコップを目の前の小さな机に置くと、外した十字架をみて指さし「でも、その気になれば俺のこと消せちゃう代物だがら大切に両手で構えとけよ?」と悪趣味な台詞とにやけ顔。悪魔の苦手なものはそちら側の神父がよく知っているだろう。)
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