〈速度〉記憶の破片〈非募〉

こら行かせねぇよ、お前どんだけギャンブル大好きなんだよ！。大体何処にそんな金持ってんだよ、！ (　扉ぱぁん、指びしぃっ　)
あ、忘れてた。トピ建、参加許可有難う。宜しくね、おそ松兄さん。 (　手ひらり　)

あー、大丈夫大丈夫！金なら神様からのお年玉でなんとかなるから！だからそんな怒んなって！（ 相手の財布ちらり、ウィンクばっちん、 ）
こちらこそこれからよろしくなー、（ つられるように手ひら、 ）

んで、進めるにあたって幾つか決めなきゃいけねーことあるんだけどさ、まず既に兄ちゃんと結ばれてるかどうかを決めようぜ！チョロ松はなんか設定に希望とかある？（ ちらーり、 ）

貰える訳な、っおい待て！。何人の財布みてんだよっ、…！ (　財布さっ、じと　)

あぁ、そっか。えっとね…。んー、じゃあ僕は既に付き合ってる方がやりやすいかな。 良く分かんないけど、おそ松兄さんはどっちが良い？ (　んん、指ぴん　)

……チョロ松ぅー、兄ちゃんお願いがあるんだけどさぁー。（ にやにや、炬燵からゆっくり立ち上がって ）

お！やった、俺と一緒じゃーん、やっぱ相性バッチリだわー！（ 相手と同じように指ぴんとして先端くっつけにしし、 ）
俺も付き合ってる方がやりやすいわ、そうしよ！
…えーと、そんであとはー…、あ！俺が既に病気にかかってるかどうかなんだけど…お前に内緒で少しだけ病状進行してたりしたほうがやりやすいかなーと思うんだけど……どう？（ じ、首こてん、 ）

嫌だよっ、お前この前だって勝手に人の財布持ってって大負けしてきた癖にっ！。 (　くわっ、財布背に隠し　)

あ、本当？。良かった、ならそれでお願いしよっかな。っうわ、何でくっつけてくるんだよ…、 (　にっ、指ぐりぐり　)
うん、僕もその方が良いなーって思ってた。なんだ、結構同じ思考じゃん。安心したよ。勿論、僕はそれで良いよ。 (　頬ぽり　)

それはそれ、これはこれ！今日は大丈夫だって、勝利の女神様が俺に囁いてくれてるからさ！（ 両手わきわき、相手ににじり寄り ）

えー、チョロ松ちゃんったらウブなんだからぁ！兄ちゃんの愛情指先から送信してんのー、（ けらけら、／ !? ）
了解！んーと、……毎日飲まなきゃっつっても結構ロル回してると１日の区切りつけんの大変だよなぁ…、まぁ薬飲ませる頻度はお前に任せるわ、（ えへ、／ 丸投げ ）

最後はロルなんだけどこんな感じのまま進めてく？俺たまに中ロルくらいになっちゃうかもしんねーけど平気？（ ぽつり、 ）

嘘つくな、そんなの絶対ただの勘だろっ。？！ 絶対嫌だ、絶対に渡さないからなっ！、。 (　指びしっ、後退り　)

何それ、某宇宙人の映画じゃないんだから。本当によくそんな訳分かんない事考えられるよね。 (　指離しそのまま頬つい　)
あぁ、そっか。んー…。了解、とりあえず適当に飲ませるよ。 (　にぃ　/　怖　)

うん、全然良いよ。僕も安定しない事とかあるだろうしね、。(　こくこく　)

大丈夫だってー！兄ちゃんを信じろよ…、ほら怖くない怖くない……。（ そろりそろり、近寄ればバッと腕伸ばし ）

ぶは、バレたー？いーて〇ー…つって、…ぅひッ！…不意打ちは卑怯だっての。（ 擽ったさと体温に一瞬びくり、恨めしそうに相手じと、 ）
うわこわ、俺の記憶適当にどんどん消されてく未来が見える()

おっけー、あんがとね！そんじゃ他になさそうなら絡み文出すけど…おっけー？最終確認大丈夫？（ そわそわ、 ）

ちょ、もう此方くんな。！怖いわ、つかお前だけは絶対に信じられないからっ、！。 (　あたふた、避ける様にその場にしゃがみ　)

バレた、ってそのつもりだったのかよ。古くない、？！ (　かっ　/　そんな事ない　) っふふ、良いじゃん別に。僕の愛情を送ってあげてるんだから、そう思えばどうって事無いだろ。？ (　にぃた、つんつん　) はっ、なんだよその言い方っ。！言ったな、知らないからな。！ (　じとぉ　)

うん、大丈夫だよ。僕はそのままで全然良いから。、って何そんなにそわそわしてんの。 (　ふふ、頭ぽふ　/　あら　)

はぁ!?俺だけは信じられないって何!?俺こそ信じろよ！つか長男だよ？六つ子だよ？弟の金使って何が悪い！（ 避けられればカチン、本音ぎゃーす、指差しビシィッ、 ）

宇宙はいつでもどこでも俺らと繋がってるから問題なーし！……ばーか。（ 頬若干熱くすれば視線そらしてぼそり、 ）
あーはいはい、わかったわかった！まぁ幾ら兄ちゃんの記憶消えてもお前への気持ちだけは変わんないしいいけどね、（ 鼻の下擦ればへらり、 ）


…よし、じゃあ最初だけ若干ロル長いけど気にせず普通に返せよー！あ、こっちは蹴ってもいいかんね、（ 手ひら、 ）


ーーー

あー…もうこんな時間？（ 夕暮れ時、ごろごろといつも通りに雑誌を広げ暇を潰していればちらりと時計が目に入り。今日は珍しく家族のほとんどが外出しており、家には自分と想いを寄せる三男のみで。 ）
…なー、兄ちゃん腹減ったー。（ そろそろ相手もお腹が空いてくるだろうとゆっくり立ち上がれば「飯にしようぜー。」と欠伸1つしながらのろのろと台所へ向かって ）

、…？あぁ、もうこんな時間か…。 (　特にする事も無くただペラペラと別段面白い訳でもない求人誌捲っていれば聞こえた彼の声にゆらりと視線を時計にやり　)
ん、分かった。 (　ソファから降り軽く伸びをすれば彼を追うように台所へと向かえば「皆居ないけど、まぁ大丈夫だよね」と　)

だーいじょぶ大丈夫！チョロ松の手料理なら大体美味いし心配することないない、（ はなから自分は作る気が全くないことを遠回しに発言すればへらり、 ）
さて、と…。…兄ちゃんここでお前のこと見守る仕事するわー、やべ、めっちゃ働き者じゃね？俺。（ パーカーのポケットに手を入れつつ食器棚に寄りかかればけらけら、 ）

は、何で僕が作るみたいになってんだよ。、ったく…。 (　冷蔵庫を漁っていれば、ふと聞こえた言葉に振り返りじとりと視線送るも小さく溜め息つけばもう一度ガサガサと　)
何処が働き者だ、少し位手伝えよ。！ (　呑気に笑う彼にびし、と指差せば不満そうに「じゃないと食わせないからな。」と付け足して　)

えー、だって兄ちゃん久々にチョロ松が作ったご飯食べたいしー。（ 文句を言いつつもなんだかんだで用意しようとしている相手にくすり、愛しそうな目で見守れば手伝えと釘刺されて。 ）

……はいはい、わかりましたよー、手伝えばいいんでしょ、手伝えば。（ 両手ひらりと上げればくるり振り返って食器棚開き。皿くらいは出してやるか、と手を伸ばすもピタリ、と固まって。 ）
…あれ、（ アイツの食器や箸、どれだっけと1度ごくりと唾飲み込んで。 ）

、…ついこの前も同じ言葉聞いた気がするけど。 (　相変わらずだなぁ、なんて呆れたように首を傾げては同時に近くの戸棚を開けたり　)
ん、宜しい。 (　彼が素直に棚を開く姿を横目に見てはふっ、と緩く笑みを溢して　)
…。どうした？ (　ふと硬直した彼を疑問に思っては近付いて後ろから顔を覗き混む様に　)

……っあ、え。……いやー、兄ちゃん実はカラ松のイタい発言のせいで腕挙げにくくってさー。（ 絶対これヒビ入ってるわ、なんて声をかけられ途端に我に返ったかのように振り返りいつも通りの笑み浮かべて冗談述べ。 ）
…だからさ、ちょっと、…あー！痛い痛い！これ無理！皿取れない！やっぱ兄ちゃんお前見てる仕事してるわー。（ 一瞬目を逸らすも痛がるフリをして飄々とした態度とれば相手ちらり、 ）

、…な訳無いだろ。 (　いつもと違う様な彼の表情に、なんだか嫌な予感しかしない為になんとかボロを出させようと腕を掴み思いきり引っ張ってみせれば「痛い？」と　)
流石に理由が理由だろ、何か隠してる様にしか見えないから。 (　腕を組み不満げに視線送っては「ねぇ、どうかしたの？」ともう一度問い掛けて　)

いっ、……おま、そんな引っ張ったら誰だって痛いわ！！（ 不意打ちの行動、流石に反応しきれずそのまま引っ張られれば加減を知らない勢いに素直に顔歪めて。しかしぎゃいぎゃいと元気よく不満言いつつ、 ）
…なんでもねーって。本当にカラ松の痛発言のせいでちょっと腕痛いの。あとパチンコによる筋肉痛。…だからお前は気にすんなって！（ 目を逸らしかけるも今逸らしたら絶対バレる、としっかり瞳捉えて。真剣な口調で話せば直ぐにへらり、と ）

っほら、…ほとんど痛がってないじゃん。変な嘘つくなよ、馬鹿。 (　なんとも簡単にボロを出してしまった彼に呆れつつ手をぱっ、と離せば正直に話せと言わんばかりに睨みつけて　)
…あっそ、じゃあ何でさっきからそんなに視線が泳いでるか教えてくれないかな。 (　どうしても話す気が無いのか、この反応はきっと些細な事では無いだろうと察せば先程から気になっていた事を　)

ぐっ、…せこい…。…だからさー…。（ こうなった相手は執拗いことだなんてよく分かっている。ちくちくと刺さる視線に観念したかのように1つため息を付けば、 ）
……、…俺、なーんかどうも最近物忘れ激しくってさ、お前の使ってる食器を他の奴らのと間違えそうになっただけ。（ 今度は相手に表情を読まれないよう、平然とした様子で述べれば自由になった手を再度ポケットに戻し。何も間違ったことは言っていない、と自分に言い聞かせつつ ぶっすりと頬膨らませては「こんなん知ったらお前絶対からかってくんじゃん、さらに馬鹿になったの？みたいに。」）