デュエリスト達の部屋。　

大丈夫よ。私達のペースで進めていきましょう？それと、一応、おかえり…って言うべきかしらね（　くす、　／　項垂れる頭をそっと撫で　／　←　）

そういうことになる…のかしら。最近はデュエルのことばかりでカフェにも行けてなかったし……そんなに気になるなら、今度一緒に行く？（　ちら、首こて。　／　あら積極的　）
っ、だ、だって貴方の歩くペースが速いんだもの。こうしてれば、置いていかれる心配は無いし…（　つられて顔赤らめ、　／　ふい、口もごもご　）

随分下がっていたようだし、上げておくわね（　／　↑　）

…募集板の方で君らしき人の募集を見て、不意に此処のことを思い出した。
まず、キャラ口調で此のようなことを言うべきではないのかもしれないが、無言で失踪してしまい申し訳ない…。

もし、出来ることならもう一度やり直させてくれない…だろうか。都合の良いことを言っているということは分かっているつもりだ。勿論無視してくれても、何を言っても構わない。

本当に、本当にすまなかった…

……まさか、顔を出してくれるなんて思っていなかったから驚いたわ。久しぶりね、…なんて、私が言えたことでも無いと思うけれど。

寧ろ、貴方はいいの？ずっと貴方の帰りを待ち続けようとせずに新しく話し相手を募集した薄情な女なのに……。でも、こうやって声を掛けて貰えたっていうのはやっぱり嬉しいものね。もしかしたら、もう飽きられちゃったんじゃないかってちょっと気にしていたから。
だから…もし貴方が構わないのなら、私からもやり直しをさせて頂戴。

それから……私こそごめんなさい。戻ってきてくれてありがとう。万丈目くん。

…ああ、久しぶりだ。天上院君。１年以上、空けてしまったな…

薄情だなんて思っちゃいない。それに、こんなに君を待たせ続けて、今更のこのこと顔を出した俺に…優しい言葉をかけてくれる、そんな君が薄情なはずないじゃないか…。

ありがとう。また此れからよろしく頼む…久し振り過ぎてキャラが上手くいかないかもしれないが、また君と話せると思うと…凄く、嬉しい。

ごめんなさい、万丈目くん。確認していたつもりが見落としていたみたい…（　申し訳無さそうに眉下げ、　）
ふふ、ありがとう。此方こそ、改めて宜しくお願いね？私も、この姿で話すのに違和感があるかもしれないけれどそこは理解しておいてくれると嬉しいわ。…それで、私は構わないけど貴方の指名は私のままで良いの？練習の為に他の人と話してみたいっていうなら、他にも代われるけれど……（　首傾げ、　／　背後ちらり。　）

気にしないでくれ、天上院君。

俺の方は君のままで構わない。寧ろ、君で居てくれた方が俺は…( チラッ / 照れ )
そういう君の方こそ、変わりたいキャラや、俺に変わって欲しいキャラがあれば遠慮なく言ってくれ。俺は何時でも変わるから…