人探し中の人 2016-01-24 12:22:25 |
通報 |
なら、よし!
(納得すればぱっと手を離してやり、テキパキと二人分の紅茶を用意して戻って来れば「はーい、お待たせ。」と机の上にカップを下ろし、相手の目の前にティーカップを置いて、その後自分の所にも置き炬燵に入り直して)
伸びるかと思った。
( 大袈裟に呟きつつ頬摩り紅茶見れば、さんきゅーな。と礼を述べながら手に取り1口飲むとほぉっと一息ついて。 )
そんなお餅みたいなほっぺしてんの?邑は。
(大袈裟な台詞に揶揄う様に言って、己も紅茶を手に取り一口飲んではぁ、と息を吐いては「温かくて落ち着くね〜」と)
そうそう。俺のほっぺ餅みたいに伸びるから。
( 相手の揶揄いに冗談混じりに返答しては笑い飛ばし。「 あれだな。雫玖と飲むから1段と上手くなる。 」と古臭い言葉述べつつ飲み。 )
へぇ〜、じゃあ今度おしるこにしてみようかな。
(揶揄いに乗ってきた相手の頬をむにむにと摘んでは冗談混じりに言って。「何その老夫婦みたいな台詞!」とあははと笑うも心情は嬉しさと照れが入り混じっていて)
だーめ。俺ので作っても不味いだけだぞー。
( 冗談だとしても想像してしまえば上記述べつつされるがままで。「 いつか年取ったら言うんだし今のうちに言っとこうかなってさ。 」と紅茶机に起き冷えた手を炬燵に突っ込み。 )
そんなの食べてみなくちゃ分からないんじゃない?美味しそうだよ、もちもちしてて。
(頬から手を離してはケラケラと笑い、「お祖父ちゃん二人で縁側でお茶飲みながら、なんて素敵じゃん。」思い浮かぶ光景があまりにもほのぼのしていて目を細めて)
いや、分かるって。というか俺食べられたらほっぺ無くなる。
( けらけらと笑う相手見つつ自分の頬手で抑えて上記述べ。「 だな。それぐらいになるまで多分俺雫玖の側離れないと思うわ。 」と相手を横目で見つつ頬緩めて。 )
安心しなよ、ほっぺが無くなっても好きでいてあげるから。
(頬を抑える相手の手に己のを重ねるとにひっと笑い。「…何言ってんだよ、そんなの当たり前!僕もヨボヨボになったって、邑に付きまとってやるんだからな」なぜか自信満々に宣戦布告する様に言い切り抱きしめ)
好きでいてくれるのは嬉しいけど、やっぱヤダ。
( 嬉しいとは思うが流石に頬がなくなるのは嫌だといい。「 うわ、… 俺はずっとくっついててやるからな。」へらりと笑み浮かべつつ背中に腕回し。)
馬鹿だなぁ、本当に取って食べる訳ないじゃん。安心しなよ。
(頬に添えた手で相手の手越しに撫でながらははっと笑い。「引っ付き虫さんですかー?」抱き返されては楽しそうにして)
雫玖が言うとなんか冗談に聞こえないんだよ。
( 目細めつつ上記を少々笑いながら述べ。「 ひっつき虫でなんか悪いかー。 」と言えば腕に力入れて。 )
えーそうか?結構、冗談は言う方だよ?僕
(驚いた顔をすれば手を下ろしてニヤニヤとし、「上等だぁー」と対抗して力を込め返して)
今俺の頭にメモしといたから今度からは冗談だって認識できるわ。
( 頭とんとんと指差しつつふはりと笑い対抗してくる相手に頬緩めては顔埋めて。 )
ッ、… ま、それは雫玖の言い方次第だな。
( 口角上げて相手見ながら上記述べつつ「 ん、たまー甘えたくなる。んでもって、今は甘えたい時。 」と撫で受けしつつ。 )
え、なんか急に難しい事突き付けられたんだけど…。
(まさかの返答に困惑の顔をして。「そう、僕もそんな時あるなぁ。てか、母性本能刺激されちゃいそう」撫でる手は止めずに、髪に口付けて)
ふは、嘘嘘。そんな深く考えないでよ。
( 相手の様子にふはりと笑いつつ述べ。「 母星本能って。 」とまた笑いだしつつ髪にキスする相手に肩ピクリと揺らし。 )
ふ、じゃあそーしとく。
(そう言って貰えればへらっと笑い、「甘やかしたくなる気持ち?を刺激されるんだよ」と言えば背中に手を回してトントンと叩き)
ん、よろしく。
( こくりと頷きふはりと笑み浮かべ。「 それ言われると俺が子供みたいな感じになるな。 」と少々子供扱いされてるように感じつつ口角上げて。 )
トピック検索 |