何もかもがお粗末なおそ松さん、 2016-01-24 10:46:34 |
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まだそれ拘ってたのか。まあ、兄さんらしくてキュートだがな!…兄さんにか?そしたら毎日二人っきりって事か。セラヴィ…( くすくす/ふはり、/うわ )きっと兄弟の中で兄さんの事を一番良く分かってるのは俺だぜ。何せ次男だ。兄さんと一番距離が近い。…でもきっと、俺の知らない松野おそ松は居る。其れは分かってる。だが買い被られてると言われては、…少しだけ寂しいな( 眉下げへらり、 )_、…フッ、そうかも知れない。同じ顔だが、兄さんには兄さんにしか出来ない表情があるからな。……愛してる( 其の隙に頬ちう、/目細めにこ )兄さんは俺の大切な人だからn__っど、どうしたんだ?怒らせてしまったか?済まない…( びくっ、ビクビク/弱 )逃がさない以前に逃げないよ。兄さんが居ない生活なんて考えられないからな。_、首筋へのキスは執着という意味らしい( 肩口頭ぐり、首筋ちゅ )嗚呼、そうしてくれ。俺が兄さんに追い付けるようにするから。…昔からこうだな。俺は何でも兄さんに追い付こうとしてしまう( へら )
俺以外に俺を愛してくれる人は居ないと思ってたからな。でも兄さんが俺を皆と違う意味で大切にしてくれてる事に気付いてからは、そうじゃないんだなって( うむ、 )に、兄さんの以外のをするのは恥ずかしいからな。口が裂けても言えそうにない。_!其れは其の、兄さんのじゃないと満足出来ないとかそういう、何か兄さんが良く観てるAVみたいなアレか?( ぴゃっ/恥を感じる場所が謎 )頭の中を兄さんだけで…フッ、なかなか……いや、ちょっと待て。何か寒気が…( ぞぞぞ/十四松ウィルス )…兄さん、はっきり言ってくれないと分からないぞ。俺は兄さんを満足させたいんだ。だかr( ぐぐい/しつこい )
なかなかイカしたプレゼントだな、ありがとう。…だが、勝利を宣言するのはまだ早いな。もっと欲しい、もっともっと欲しいと欲張ってしまうのが_俺達怪盗だろう?
( 突如鳴り響く警報音。先を取られたとたじろぐのも一瞬、沸き起こる混乱とは対照的に今すべき事の優先順位を必死に組み立てる。宝石を奪った彼はきっと、己がそうして来た様に何処かの窓から脱出を試みるに違いない。ならば何処から_!?緊張を走らせているとフと近付く何者かの気配。警官か、いや違う。此れは…。予想通りの人物が己の衣装の胸ポケットに静かに何かを差し込んだ。煙る館内、消魂しく鳴る警報音、叫ぶ警官、忙しなく響く足音…そして彼の言葉。其の内容に、此のままではといった思いと、もう会えなくなるといった思いがぐちゃぐちゃに混ざり合う。こんな気持ちに苛まれるとはまさかシミュレーションしていなかった。が、勝利の宣言と寂しげな彼の表情を見た途端、もうどうにでもなれと頭の中の思いが吹き飛んだ。此の後どうなってしまうだろうか、計画も何も無いまま彼と遊ぶのは最初で最後だ…代わりになのかそんな考えを一瞬過らせ、上がった彼の手をまるでダンスに誘うかの様に取ってみせた。狐面を外し、刹那其の両の瞳で彼を見詰めてからサーマルサングラスを掛け煽るように一言。『残念だがまだ終わらないよ。…おそ松』空いた方の手で、宝石を握った彼の腕をがしり掴んでは笑うのだろう。 )
キュートって誰に向かって言ってんだコラ。クールと言えクールと。そーよ?チョロ松じゃなくて俺。俺お前のためならなんでもやっちゃう〜!( 頬むにっ/きゅうん、)……正直、一番、一番大切なお前に迷惑掛けたくない。他の弟は大切じゃないのかっつーツッコミは無しな。勿論大事だけどお前は別。あとプライド。俺、長男っていうすげー高いプライド持ってんだわ。俺今までクズ行為してきたじゃん?だから、優しいって言葉に慣れてねーんだよ…( うぐ/彼の頭わしわし )…ッ…!?…ば、か、っ急にブッ込んでくんのヤメテ…。心臓に悪い。…俺も愛してる。好き、好きだよカラ松( 心臓ばくばく/額ちう )怒ってない。今俺、自分と闘ってるからあんま話しかけない方が良いぞ。こんな公衆の面前で襲われたくなかったらな( かあッ/爆発寸前 )ん、…あ!キスの格言ってやつ?お前知ってたのかぁ、流石カラ松。…じゃー俺はー…ここかなあ( 喉がぶり )…お前はもうとっくに俺を越してるよ。優しいし、包容力あるし。そんでもって弟想い。俺が持ってないもん全部持ってっから羨ましいぜ( けらけら )
ばっか、んなわけねーだろ!どんだけ自分に自信ないん、だ、…いや、ごめん、俺のせいか…もっと前からカラ松を好きになっとけば良かった…( う、 )お前いつの間に観たんだよ…。そうそうソレ。嫌だったら精々俺を愛すこったあ( にひひ/欲張りめ )悪いようにはしねーよ。俺のことしか考えれなくようにするだけ。…おそ松兄さんおそ松兄さんってずっと言ってるカラ松とか、可愛過ぎ…( はぁあ…/妄想オヤメクダサイマセ )うわっ、ちょっとからま…っ!…じゃ、じゃあ!じゃあッ、おそ松って呼んで!そっちの方が懐かしくて好き!( 腕でガード/目ぎゅ/ヤケクソ )
ッ…カラ、松…っはは!やっぱ似合ってる。俺の目に狂いはなかったな!
( 予想外。相手が己の手を掴んだことも狐面を取ったことも、そして先程あげたサングラスまで掛けた相手の行動全てが予想外過ぎて脳みそが処理に追いつかず。頭で描いていたシナリオとはかけ離れた相手の言動に何故か心臓が高鳴ってしまう。先程見た相手の瞳が頭から全く離れず、というか似ていたなと今はサングラスで隠れてしまった相手の目をちらりと一瞥するとごほんと咳払いを一つ「怪盗二人は外だ!外に行け!」まだ煙が消えていないことをいいことに周りにいる警官共を外にやるため声を張り上げては己の言葉に疑う素振りも見せずに外へと向かっていく警官を横目で見送り。窓に向けていた腕を下ろしながら肩を上下に動かし、暫く相手と居れる時間が稼げそうだと再び相手に目線を戻す。「このまま踊っちゃう?珍しく積極的なお前が見れて嬉しいよ。」相手との距離を縮めずいっと顔を近寄せては今までこんな近くで見ることが出来なかった相手の顔に嬉しさからか表情を緩ませる。やっぱ、どことなく似ているなあと掴まれていない方の手で相手の前髪を掻き上げると目を細め。 )
クールなのは当たり前だろう?俺の言うキュートは、クールの中に潜むいじらしいキュートの事だ。俺の為ならなんでもか。…じゃあおそ松、俺と結婚してくれないか( 其の手ぎゅ、見詰め/本気なのかふざけてるのか )馬鹿、迷惑な訳無いだろう。迷惑に思ってるならとっくに俺から離れてる。…おそ松は気張り過ぎなんだ。長男という事実と其れに対するプライドがあっても、兄貴が弟から優しい言葉を貰っちゃ駄目な訳も、甘えちゃ駄目な訳も無いんだぞ( 撫でられるままぐす、/泣くな… )ん、そんな事言われてもな。今おそ松に溢れる程の愛を伝えたかったのさ。…フッ、ありがとう。俺は今きっと世界一幸せ者だ( へら、 )襲…!?な、何考えてるんだおそ松!今の会話の何処に其の要素があった!?( かああ、わたた )っ…フッ、欲求、か…。…と言うか今のはキスじゃないだろう。な、なんかぞわぞわするから止めてくれ( ぞくり、両肩手ぽん/!? )…お前は自分が思ってるより駄目な人間じゃ無いぞ?リトルブラザーズが最終的に必要として頼るのはお前だから( 眉下げ ふふ、 )
止めてくれ、おそ松のせいじゃない。…でも、俺を好きになってくれたお蔭で俺は自分をもう少しは誇って良いんだと思ったよ_何せ、松野おそ松の愛を貰ってるんだからな( 首ゆるり振りにこにこ )そ、そうか。おそ松のじゃないと駄目な_ああいや!嫌じゃない、断じて!…す、少し恥ずかしいな( げふん、かあ/まだ )…これ以上おそ松の事しか考えられないようにするのか?そうしたら俺はギルトガイとは程遠い、何も出来ないただのクズになってしまう( あう、/既にクズ )フッ、やっと言ってくれたな、おそ松。兄貴だからって遠慮する必要は無いんだぜ( 指ぱちんっ/なんぞ )
そうだな、夜の美術館でのダンス…というのもかなりイカしたシチュエーションだ。…だが其れは永遠に叶わないよ。お前は宝石を俺に渡して、そうして全てが終わる。俺もお前も普通の人間に戻る。
( 大声を張り上げながら外へと駆けていく警官の足音を聞きながら、ゆったりとした所作でサングラスを外す。此れはサーマルサングラス。外していないと彼の顔がしっかりと見えないのだ。思えば素の顔で彼と対面するのは初めてであったか。触れあった場所から伝わる彼の熱に、何時の間にか自分の心臓の心拍数は増していく。其の為、彼の顔が近付いて来た時は大変焦った。きっと頬に紅が射したに違いない。己の前髪を掻き上げる其の行為にこちらも目を細めつつ、だが淡々と告げる。しかし其処には飲んでも飲んでも飲みきれない寂しさや悲しさも含まれていた。長年ライバルという立場上にあった彼には、其の隠した感情はいとも容易く見透かされてしまうやも知れない_が、此れで良いと大きく頷く自分も居た。どうせ此れで最後。最後くらいは…なんて思いが少なからずあったからか。『なあ、おそ松。俺達は良く似ているな。顔も名前も驚く程に良く似ている。…まるで他人じゃないみたいだ』複雑な心境の中、ぽろり、口から溢れたのはそんな言葉。他人じゃないみたいだからといってどうしたいのか自分にもさっぱり分からなかった。…しかし首を振っては手を差し出しもう一度告げるのだろう。 )
…さあ、其れを渡せ。最後に笑うのは俺だ。
おおお、お前にクールって言われるとなんか嬉し…ん…?いじらしいキュート?んじゃそりゃ。難しーの。おう何でも……は…?…ケッコン?ケッコンってあれ?結果の結に婚約の婚の結婚?ははは、カラ松も可愛い冗談を吐くようになったかー!兄ちゃん嬉しいぞ!( 手ふるふるふる/動揺し過ぎ )だって、ちゃんと長男やらないとお前ら不安だろ?弱音吐いてる長男とか頼りないじゃん、弟に慰めてもらってる長男とかかっこ悪いじゃ、ん…っえ!?っちょ、何で泣いてんだばか!もぉお…お前はほんッと優しいんだから…( びっくり目ぱち、/パーカーの袖で彼の涙ぐしぐし/痛ぇぞ )…俺も幸せ者さぁあ…カラ松からの愛情貰えるなんて…俺、死ぬならカラ松の愛情に埋もれて死にたい。もう今なら**る。幸せ過ぎ…( へらあ/腕に顔埋め/とにかく明るい闇松 )…カラ松が、……そのマフラーあげる。…えーっと、チーズとひき肉と人参?あと何要るっけ?( ぼそっ/材料カゴへぽいぽい )ぞわぞわ…?あ!もしかしてカラ松ここ弱いの?…ほーう…( 制止無視しがぶがぶ/コラ! )俺必要とされてるー?偶にチョロ松に「お前は居なくていい。寧ろ居ない方がいい。」とか真顔で言われるんだけどぉー…( むすー/それはお前が怒らせるから… )
俺そんな凄い奴じゃないから。人間国宝とかほざいてるけど極一般の人間市民松野おそ松だから。…でも、あの、さ…俺、カラ松に酷ぇことしたじゃん。誘拐されたのに助けに行かなかったし…お前あれ、怒ってねぇの…?あの件があってから余計自分に自信が無くなったのかなー…と、思ったり…( 目線横へすす、 )嫌じゃない?お前その言葉、今後の俺ら二人の生活に色々関わってくけど大丈夫?良いの?( にやぁあ/良くない、すごく )良いじゃん最高じゃん。何も出来ないクズなお前も好き。介護のし甲斐があるってもんよ( 口元に手を当てにたにた/クズにクズ言われたない )あんなカラ松…意外と恥ずかしいんだぜ?いつも遠慮してないけどこういうのはちょっと不慣れなんだよ…勘弁勘弁…( うひィ )
!、……普通の人間、か。…ん?……っ…!…ああ…本当にな。びっくりするくらい似てる。俺たち、もしかして兄弟なんじゃない?…なーんて。
( 再び見れた相手の瞳に目を見開くといざ相手の素顔を目の前にして直視出来なくなったのか視線を逸らしてしまい。だがやはりこれが最後だからというのもあり相手の顔を脳裏に焼き付けたく再び目線を合わせると相手の顔が少し紅くなっているような気がし。自惚れだろうか。…いや、自惚れでなくては困る。これがもし自惚れでなかったらきっと己は彼を攫ってしまうかもしれない。そんな自問自答をしながら彼の呼び掛けに耳を傾けると先程己が思っていたことを相手が口にしたため驚きの表情を浮かべる。彼もまた同じことを思っていたのかと、嬉しさと驚きの二つの感情がごちゃ混ぜになりなんとも言えない表情になればこくりと縦に相手の言葉に賛同するように頷く。相手の言う通り名前と言い顔と言い所々似過ぎており、もし、本当に相手と血の繋がった兄弟だったら攫っても大丈夫なのでは。——なんて地味に恐ろしい考えが頭を過るもすぐに有り得ないと頭から取り払い、前に差し出された彼の手を見遣る。これを相手に渡し本当に笑ってくれるなら、己が想像している笑顔とは多分かけ離れているだろうが、それでも相手が笑ってくれるなら渡しても良いかもしれないと手にある宝石を上に翳し目を細めながらにそれを視界に入れると小さく笑みを浮かべ。「…もー。しょうがないなぁカラ松は…最初で最後のおねだり?…俺、カラ松みたいな弟欲しかった。」相手の手を引き少しこちらに近寄せ、掴んだ相手の手に宝石を握らせると後半は無意識にポツリと零して。 )
あっ、やっべ。カラ松が愛し過ぎてすげー長くなっちまった!たはー、読み辛え!( けら/笑い事じゃねェ… )今更って感じすっけど、要らないって思った所は遠慮なく蹴って良いからな!そんでもってー、上の**るってとこは死.ねるとなっておりまーす!点入れるの忘れてた!( てへぺろ/ン゛ッ! )じゃ、ここは連絡っつーか呟きっつーかまあ付け足しみたいなもんだから返さなくてオッケーだからね。カラ松の負担増やしたくない!以上です!( 手ぶんぶん )
おそ松のキュートは兎に角狡いんだ。コッチが弱りきってる時に顔を出すから。だからいじらしい。冗談じゃないぜブラザー。お前が俺だけのものになって、俺をお前だけのものにしてくれ( ふっは、左手薬指ちゅ、 )其れでも俺は頼って欲しい。俺にだけでも、弱さを見せて欲しい。我が儘だな、済まない…( 彼の腕掴みえぐえぐ、 )フッ、まだ死なせはしないさ。愛情に埋もれても溺れても死なせはしない。未だ生きたまま、幸せを感じていたいからな( 目伏せくす )!?いやちょ、其れは無理だ!此れ貰ってしまったら俺は…_え、ああ、ええとオニオンとエッグも必要だな( ぽい、/いちいち英単語 )ひッ、あ…お、おい…!( ぞくぞく/頬かあ )其れはどちらにも非があるな。嫌がる事をするおそ松も悪いし、兄に向かってそんな言い方するチョロ松も悪い。でもおそ松が消えたら皆どうしたら良いのか分からなくなるぜ、きっと( くす、 )
ああ…あれか…。マイブラザーズに物を投げ付けられてからの記憶がほぼ忘却の彼方にある。…俺には反省している人を責められる権利は無いよ。其れにさっき言った通りに今はおそ松からの愛が貰えてるんだから、少なからず自信は付いたし文句なんて口が裂けても言えない。…でもまた同じ事されたら流石にヤバいかも知れない( へらり、/ぼそそ/… )…今更再確認は狡いんじゃないのか。おそ松を好きになった時点でそういう類いの覚悟はオールオッケーだぜ( ふふん/威張るとこ )フッ、おそ松に介護されるのは正直身の危険を感じる( 額に手当て/がくぶる/どんだけ )そうなのか?なら俺で慣れれば問題無いな。そうだろう?( にやり/いや )
…其れ、出逢った当初から俺も思っていたんだ。_もし俺達が本当に兄弟だったならどうなっていただろうなんて、どうしようもない事をよく考えていた。
( 兄弟、というワードが彼の口から飛び出た事に些か目を見開くも、すぐにへらりとした笑みを溢した。忙しなく行き来する彼の目線が漸く落ち着いたのを確認しては此方も視線を合わせる。人間というのは本当に面倒な生き物で、こんな時に限って今までの記憶がフラッシュバックしてしまうものだ。綺麗な思い出ばかりではないが、彼が其処に在ったお蔭で鮮やかに色づいた思い出になっているのは確かだ。しかし、其れも今日此処で終わる。記憶は永遠に残る写真とは良く言ったもので確かにそうなのだが、もう彼との思い出の更新が停止してしまうのだと考えると、カラー写真が白黒写真になったような寂寥を覚えた。…嗚呼、情けない。そして余りにも皮肉だ。何故こんな立場で生まれてきてしまったのか。自分達で決めた"遊び"という競争方法に後悔した。グッと目の奥が熱くなり鼻にツンとした痛みが走る。元々弱虫で泣き虫な自分だが、今だけはと何とか涙が溢れるのを堪えていた。…しかし。『_!』己の手に渡った宝石の重みと、ぽつり呟かれた彼の言葉に歯止めが効かなくなってしまった。たかが”遊び”と位置付けたのは自分なのに涙が溢れるのは恥ずかしくて仕様が無かった。でももう遅かった。『…俺もおそ松みたいな兄貴が欲しかった。"おそ松兄さん"が欲しかった』弱々しい声音で告げつつ、己の涙が如何にも高級そうな床にシミを作るのを見つめながら馬鹿みたいに泣いた。やろうと思えば此れからも彼とは連絡を取れるだろう。だが、根拠は無いがそうしてはいけないと思った。未だ宝石に残っている気がする僅かな体温を握り締めていたのだが、気付けば無意識の内に目の前の彼を抱擁していた自分が居た。 )
すまないおそ松!気付かなかった( あわ、 )俺は長くなるのは一向に構わないぜ。愛されてるって自覚出来るからな( 額に手/いたあ )おそ松の方こそ、カットしたい場面があったら遠慮なく蹴ってくれて大丈夫だ( にに )伏せ字の件も了解だ。
負担になんてならない事を伝えたかったが為に蹴れなかったが、おそ松はこっちも同じように蹴ってくれて良い( こく )急かしているように見えてしまったら済まない。そんな事は決してないから、おそ松のペースで返事をくれ( ふ、 )
あー…それはぁー…なんかごめん…。…あっ…じゃあ取り敢えず籍入れる?えっと指輪買わないとだな…つかその前に働かねぇと買えねーわ。…今度チョロ松とハロワ行こ…( てれっ、/目右往左往/緊張し過ぎ )…滅多にお前我儘言わないからなぁ…しかたねー、じゃあちょっと弱音吐いちゃおうかな。…俺さ、下はいるけど上はいないじゃん?だから甘えるってことがぜんっぜん出来ないわけよ。でもそんなん昔からじゃん?今更ーって感じすんじゃん?それに俺自身甘えたいって思ったことなかったし。構っては欲しいけど。…けどさぁ…けど、俺今すげー切羽詰まってんだわ。お前とかお前とかお前のせいで。だからちゅーしてよ、カラ松( 頭わしわし/にーい/どゆことじゃ )えぇえ〜…あ…俺、もう一生分の幸せここで使っちまったからもうパチンコも競馬も勝てないかもしれない。どーしよ…( うぐぬ )長男様の言うことが聞けないのかこの次男坊め。俺の言うことは絶対だ!分ったな?よし、カラ松なんか食べたいものある?甘いものとか!俺が買ってやるよ!( 指ピシッ/何て奴 )カラ松かーわい…女みたいな声だしちゃってさあ…( 首するする/ぼそ )だってチョロ松俺にだけつめてーもん…まあ?兄つっても同じ年だしぃ?気にしてないけどぉ?…はあ、お前だけだよそう言ってくれんの…( ぐぎぎぎ )
ゴメンナサイ…もうしません絶対しません誓います…本当に反省してます…。だから俺はそんな凄え人間じゃ…おい文句言ってもいいんだぞお前…溜め込んで溜め込んで後から爆発するじゃねぇか…( ぼそ )ったく…本当に分かってんだか…。夜の行いが増えちまうぞーって言ってるんだけど?腰痛いって後から文句言うなよ( 腰つんつん/ヤメ… )だいじょぶだいじょぶ!お風呂も俺が入れたげるよぉ〜。トイレも一緒に行っちゃう?( ズボンくいっ/落ち着きたまえ )問題大有り。慣れるまでが苦痛だよ!嫌だ!( 腕抱えひィ/大袈裟 )
おっ、奇遇!絶対楽しいだろうなー。お前と毎日悪戯したりー、時にはいちゃいちゃしたり?なんっつて。…、?、からま…!?え、おいどうし——っ…!
( 狐面を取った相手の笑顔に一瞬フリーズをしてしまう。今まで見て来た人という人の中で一番純粋で綺麗だったと熱くなる頬を手で風を送り冷ますと何事も無かったかのように話を進める。絶対バレているだろうが触れてほしくないし恥ずかしいといつもを装いおちゃらけるとパチンと指鳴らし。こうやって相手と喋るのも最後。こんな気持ちになるのも最後。何があろうと今日で終止符を打たなければならない。それはもうわかりきっており何度も何度も頭に叩き込んでいた事実だが、——考えれば考える程鬱になりそうだ。自嘲な笑みを浮かべ片手で顔を覆うといつもの声とはかけ離れた、弱々しい彼の声が耳に入る。その声に驚く余り言葉の内容までは耳に入ってこなかったためもう一度聞こうと顔を覗き込むと何故か彼は泣いており。目を見張ったあと涙を拭おうと手を伸ばすがそれは叶わず。なぜなら己は相手に抱擁されている為、それ故顔を見ることも涙を拭うことも出来ず、更には相手の予想外な行動に頭が追いついていないためどうする事も出来ずにもどかしさと混乱でごちゃ混ぜになるともうどうにでもなれと相手の背に腕を回し。 )
ぐああーっ、ごめんカラ松!遅れた…!マジありえねえ、カラ松待たせるとか…兄ちゃん失格じゃん…。急かしとか寧ろ嬉しいわばか…。( うう、机に顔突っ伏し )まだ居るかな…もう俺のこと嫌になったら言えよ!?もうその覚悟で来てるから!どんと来い!( 両手バッ )
俺も少し働いてみるか…。じゃあ此処にキスをしてくれ。指輪が手に入るまではお互い此れを仮の指輪にしよう( 左手薬指指さし にへら/照れ笑い )…うん、うん……そうか。やっとお前の気持ちを知れた気がする。話してくれてありがとう。其れといきなり泣いてしまって済まない、情けないな…。_ん、( 涙拭い にッ、/上唇はむ、唇重ね )フッ、俺は何時もよりいけそうな気がするぞ。幸せの相乗効果、と言ったところか…( 額に手、 )えぇあ、え…そ、そうか。じゃあ貰うぞ…?其の代わりお前も俺の手袋貰ってくれよ。お、良いのか?珍しいな。そうだな…じゃあ此れ良いか?( ぷっちんプリンすっ/チョイスな )ちょ、っと…ん、ははッ!く、擽ったいぞ( 身捩り けらけら )…まあチョロ松をからかい過ぎな感は否めないが…。ふ、気にしてないならそんな顔するなよ( 頬むに )
文句…って言われてもなあ。何て文句言えば良いんだ?俺の中でおそ松はたった一人の兄貴だから、よっぽどな限り文句なんて言いたくないな( 首捻り、 )…!?あ、そ…そういう事だったのか…。んんッ、でも後悔はしないさ。そっちこそ絞り尽くされないようにするんだな、マイ、スイートブラザー?( 頬ボッ、/にたり/ビッチk )ちょ、ちょっと、止めてくれ!何か異様に恥ずかしいぞ!( ズボンぎゅう、ぞぞ )全く、我が儘な兄貴だな。俺を困らせたいのか?ん?( 耳朶かぷり/謎スイッチ )…と、そろそろパロディの方は一段落着きそうだな。どうやって終わりにする?( 下ちら、 )
聞いてくれおそ松。俺はお前が好きなのかも知れない。友人としてではなく、愛しているのかも知れない…。
( 彼の腕が呼応するように自分の背に回ると、糸が切れたかのようにポツリポツリと語り出す。拗らせ続けた想いを吐き出す。其れでも”知れない”だなんて曖昧な言葉を使うのは、もし拒否されたらどうしようと言った奥手で情けない思いが心の何処かで少なからず燻っているからだろう。_もう少しで煙幕が途切れる。開け放った窓から、警察官達が目当ての怪盗が居ないことに気付いた声が聞こえる。焦ったような彼の声と、最後の最後にやってしまったとの自責の念に思わず歯を食い縛った。彼を抱擁した侭に涙を拭い、其れからゆっくりと身体を離す。地面に落ちた狐面を拾い上げ、寂しげな笑みを一方的に向けた。「…タイムオーバーだな。直接宝石を奪えなかったにしろ、最後に宝石を手に入れた俺の勝ちだ。…今までありがとう。楽しかった」ぽろり、ぽろりと溢すようにそう伝え、此れ以上苦しい思いをするならと体裁を気にせず其の場を去るように踵を返した。そして、又一筋流れた涙に対する嫌気にひとつ乾いた笑いを漏らしては其の涙を隠す為に狐面を装着しようと狐面を持った右手を上げるのだろう。 )
気にしないでくれ。お互いのペースでやりとり出来れば俺は満足だからな。失格なんて言うな。俺にとってはたったひとりの兄貴なんだぞ( 眉下げ、頭ぽん )居るに決まってるだろ?其れにおそ松を嫌になるなんて其れこそ有り得ないさ。…だから、まだ相手してくれるか、おそ松?( 首傾げ )
いや、カラ松はダメ。俺がはたら…うえっ!?ちょ、待って待って…!心の準備くれ…!( 深呼吸すーはー )ん、んーっ…っは、礼言われるようなことじゃねぇよ。ばーか、嬉しかったぞー?カラ松が泣いてくれて。それくらい俺のこと想ってくれてるって訳でしょー?( ちゅーっ/にひひ )そんな難しい言葉知ってたのカラ松。お兄ちゃんびっくりだよ…。…相乗効果かぁ〜…いいね、それ。なんか得した気分( ぼそり )ぶッ、は、え!?ちょ、マジで?貰っていいの…?あ、ああ勿論、っておい。もっと高いもん選んでいいんだぞカラ松くんや( ぷっちんプリンカゴにひょい/目細 )おーおー、擽ったいかぁカラ松ぅ〜。うひひひ…( S心ぐさり、/首から脇腹へ手を移動させこしょ /一旦殴った方が良い )いてっ…ううう、そんな顔ってどんな顔だよくそぉ…カラ松、カラ松が俺から離れたら俺自殺するから!それか家出てくからな!( 顔両手で覆いめそめそ )
例えばあれをやめてほしいとか、もっとこうしてほしいとか…ない?俺についての文句。絶対一つはあると思うんだけどなあ…兄貴つっても同い年だ。遠慮は要らん( 指折り数え/ふんす/何故上から… )その言葉実にけしからんな…精力つけとかねーと俺が先にへばっちまうかもしんねぇな…カラ松恐ろしい…けどそこが可愛い…( ぶつぶつ /重症だ )あん?何今更恥ずかしがってんだ。お前のモノなんざ銭湯で何遍も見てるんだよこちとら…( ズボンぐいぐい )うあ、っ…なに、なに!?俺なんか変なスイッチ押しちゃったの!?待て待て落ち着けカラ松…!( ぞく、/肩押しぐぐ )もう終わりかぁー…なんか寂しいねえ…。取り敢えずこんな終わり方にした!どー?俺下手くそだから自信ねーけど( 指下へくい )
…え、…えっ!?うそ、マジ?ちょっと待ってカラ松…!…くそっ…言い逃げは卑怯だろ!ばーか!ばーかッ!俺の想いも聞けっつーの!
( 相手の言葉を聞き数十秒——己にとってはそれより倍の時間が過ぎたような錯覚に囚われる。兎に角そんな長いこと硬直しており漸く意味を理解出来たのかゆっくり目を見開くと一人柄にもなく混乱する。その間にもどんどん話を進めていく相手に更に混乱すれば此方へと近付いてくる警官の足音に舌打ちをし、ワイヤーを上に構え彼も一緒にと手を伸ばすと突然、相手が踵を返す。まさかこのまま逃げるつもりなのだろうか。必死に隠し続け、伝えたくても伝えれなかったもどかしいこの想いを相手に伝えることなく、己はこの素晴らしき人生とも言えるものに終止符を打ってしまうのか。それは絶対嫌だ。相思相愛なら好都合、なら此方も勝手に告げるまでと走り去って行く相手に向けて小さな発信機を投げ付けると警官に囲まれても動揺することなく相手が消えて行った方向へ叫ぶ、また逢いに行ってやると意味を込め溜めていた想いを叫べば今度こそワイヤーを窓に掛け美術館館から離れて行き、満足そうに笑みを浮かべ。 )俺もお前のこと好きッ!愛してる!今度は面と向かって言ってやるからなカラ松!そん時まで暫くさよならだ!
だってだってだって…弟に寂しい思いさせるとか、…う…まだ居てくれて良かった…つか居てくれてありがとう。あったりめーだ。こんな奴で良ければ何時でも相手してやる。あとな、やっと安定して来たからいつも通りの速度に戻れそう。安定期だ安定期( ぎゅうううっ )
おそ松!最近来られなくて済まないな、少しこっちがごたついていて…いや、其れはどうでも良い。兎に角遅れてしまって悪い!もうすぐ来られるようになるから、まだ俺と話していてくれるなら…待っていて貰えると嬉しい。用事を済ませてすぐに帰ってくるからな、マイスイートダーリン!( 必死/言い方、 )
か・ら・ま・つぅうーッ!( 廊下ダダダッ/襖すぱーんッ! )おいおいおい、忙しい中こーんなとこ来て大丈夫かぁ?…でも久々ちゃんとお前の顔見れたからちと安心した。っていうのは取り敢えず置いておきぃー…あったりめーよ、俺お前と話すの楽しくてしょうがねぇんだわ。ちょっとカラ松依存になりかけてんんッ。まあそういうこった。落ち着くまで好きなだけ行って来い!ここのことは気にすんな!俺ちゃあんと待ってるから後で褒めろよなー、マイスイートハニー?…つって( くはッ/真似すんな )
そんなに緊張することか?…フッ、やはりキュートだな。可愛いぜ( ぷくす、 )ん…そうだな。おそ松が愛しくてしょうがないよ。お前の声も体温も何もかも全部が欲しい。俺だけのものにしたい( ふふ、じい見詰め )そうだろう?…と言うか、自分で言うのも何だが人並みに言葉は知っているぞ?伊達に演劇をやっていなかったからな( ふふん、/威張る場所 )だって俺が貰ったんだからあげないと不公平じゃないかブラザー。俺はおそ松に貰ってほしい。…じゃあ此れをもう一つ買ってくれ。ブラザーたちと一個ずつ分けられるだろう?( もう一つ手に取りにへら、 )ん、はは…!ちょ、おそまっ…やめっ…止めてくれ…っ( 目に涙浮かべけらけら )デンジャラスな事を言うなよ。まあ逆の立場だったら俺もどっちもしかねないが…。な?離れないから泣かないでくれよ( 彼の手首ぎゅ、くすり )
そうだな…うーん…逆におそ松はどういう風に言って欲しいんだ?あ、いや、言葉攻めしたいとかそういうんじゃないが…( 眉寄せ、/もごもご )おそ松がへばっても俺が満足するまで弄り倒すからな?ちゃんと可愛い弟の為に精力つけといてくれ( 頬する、ふは )いや、それはそうなんだが何か…下の世話となると俺のなけなしの恥が顔を出_うわァっ!?( 見事にすっ転び、床ずてん/パンツ丸出s )おそ松より喧嘩は弱いが力は負けない自信があるぞ。…いつも構ってくれと言ってるじゃないか。弟が構ってやるぜ( 鎖骨辺りぺろ、 )いや、大丈夫だ。俺の方こそ今まで詰め込んだ感が酷かったからな…。よし、じゃあ此れで最後だな。俺の希望に付き合ってくれてありがとうな( にに、 )
__え、おそ松……、
( 小さな期待はあれども玉砕する事を覚悟していた自分にとっては、"俺の想いも聞け"との言葉は大きく動揺するに価するものだった。小さな期待が膨張するのを感じつつ、どういう事だと聞き返そうとしたものの辺りには自分達の存在に気付いた警官達。此のまま此処に居てはお縄に掛かる事は目に見えている。グズグズと燻るどす黒い感情を胸に抱えたままに彼から反対方向に足を進める。_と。『…!?』聞こえた言葉に、思わず足を止めそうになりながら目を見開いた。そしてもう一度振り返る、しかし其処には己を般若の形相で追い掛けてくる数人の警官のみ。低く舌打ちを溢しては開いた窓に向かいワイヤーを伸ばし、木の幹に引っ掛かったのを確認するなり一気に外へと飛んだ。美術館の屋根から見えるのは、水平線から大層立派に顔を出す朝日。見る見る内に辺りを紅に染めていく。屋根へ屋根へと移動していたものの其の足は軈て止まり、しかし其の代わりに両の瞳からは止めどなく涙が流れ出す。拭っても拭っても止まらない。まるで彼への想いを表しているようだった。朝日の温かさを身に浴びながら、服のポケットに不自然な重さを感じた。取り出して見れば小さな発信機。…スイッチは入っているのだろうか。分からないが、涙で濡れた顔に弱々しい笑みを浮かべながら発信機に向かって小さく呟いた。 )
……約束だ、おそ松。また何時か会おう。其れまで警察の世話になんかなるなよ。__此の先何年経っても愛してる。
待たせたな、ダーリン!( 襖すっぱァん、 )待っててくれてありがとうな…本当に良かった。此れからも遅れることがあるかも知れないが…大目に見てくれると嬉しい。でも、俺も暫く安定期に入れそうだ。またお前と一緒に居られる( ぎゅうう )_ああ、褒めるんだったな。待てて偉いぞ…なんて、待たせた俺が言える台詞じゃないが( 苦笑 )…取り敢えずまた会えるようになって良かった。久し振りのおそ松の匂い…安心だ( 首もと顔埋め、すんすん/にへり、 )
愛を誓う場所だぞ…緊張しないわけがないだろ…んなっ、キュート言うなこのやろ( 左手首ぐわしッ、薬指ちゅ )…ズルいわ…いつもはイタいくせに急に真面目になってそんでもって可愛くなっちゃうやつ。ズルいわぁ〜……俺でいいなら貰ってくんない?いやあ、今んとこ貰ってくれる女の子見つかんなくってさー!( ぼっそォ、ウィンクぱちこん/見習おうか )そこは人並み以上って言えよ。…そっか、カラ松演劇やってたもんなー。懐かしーい。あ、これ言ったっけ。俺昔さ、カラ松に間違えられて女の子にラブレター貰ったのよ。破って捨てといた!( にひッ/独占欲の塊のクズ )俺が一方的に押し付けただけ!やっぱ貰えねぇよこれぇ…青はカラ松だし…。…もー…しょうがねぇな。全く…優しすぎるのは身体に毒だぞー、っと( きゅん、手袋外しぐいぐい押し付け/プリン受け取り苦笑いへら、頭ぽんぽん )あー?止めて下さいませお兄様、だろうがこの愚弟が…っぶね、カラ松泣かすとこだった…( ハッ、手退かし口塞ぎ/遅 )…いや、どうかな…。カラ松優しいし、天然だしアホだし、誰かに唆されたりしたら行くだろ…俺分かる、すっげー分かるもん…( ぐずぐず、じとぉ )
あー…難しいな…一松の気持ちになって言えばもっと蔑んで罵って下さい、みたいな…?あ、でも俺泣くかもしんない…( 目線ふよ )どこのビッチだよ馬鹿…まあでも楽しみたいし、善処はする( にたり )カラ松のパンツみーちゃったっ。ラッキースケベってやつ?いーね、唆るわ…( パンツくい/すみませんお巡りさァん )うひっ…!?言ってる、言ってるけど…!なんつーか、こういうことじゃなくて普通に側にいてくれればそれで満足…するかは分かんないけど取り敢えずストップだ、カラ松( びく、/彼の顔手で覆いぐぐ、 )謙遜謙遜。カラ松のロルマジで綺麗だから羨ましいわー。こちらこそすっげえ楽しいストーリー提供してくれてさんきゅ!( 頭わしゃしゃ )
おかえり、ハニー!( ぎゅむうッ )俺もちょくちょく遅れちまうかもしれねーからそこはお互い様!やったね、じゃあ今の内に補充しとこ…( 頬ちゅ、 )うっひっひ、カラ松に褒められるとなーんか嬉しくなっちゃう。俺カラ松になら何年と待たされてもへーき( にまァ )ちゃんと身体休めたかぁ?お前無理すっから心配。…でも本当にお前の側は安心すんな…( 首筋がぶ )
あ…。…ふふ、ありがとう。嬉しいよ、おそ松。此れで俺はお前のもので、お前は俺だけのものだな( 薬指さす、へら )まだ見ぬおそ松girlsに渡す気は更々ナッシングだぞ。誰よりも先に、いの一番にお前を奪いに行く( 此方もういんくぱちん、/まだ見ぬ… )なッ…!?は、初耳だぞ!_フッ…いや、もう過ぎた事を悔やんでも仕方が無い…。そう!俺の一番はお前…カラ松girlsも大切だが一番はお前だブラザー…!しかし高校生という名の激動の時代を生きていた頃の俺にとってカラ松girlsからのラブレターは日々の大きな原動力になった筈…ッ!( うううう、全力悩み/おいこら )其れを言うなら赤だっておそ松の色だぞ?…どうしても駄目か?俺は貰って欲しいんだが…( 少々慌てながら手袋受け取り、しょぼん )フッ、サンキューブラザー。…そんな事を言われてもなあ。皆可愛いブラザー達だからな、優しくしてやりたい( 頬緩ませ、 )ひっ…!?お、おそ松……何時からそんなに一松みたいになってしまったんだ( うぐ、/「○○様」=「一松様」という認識 )一応親しくない他人には気を付けて居るが…そんなに俺が心配か?俺もおそ松と同い年で次男なんだがな…( 片頬する、 )
泣くのか!?き、傷付けるのだけは嫌だぞ!俺は誰かを傷付ける為に此処に居るんじゃない…。…しかしおそ松も一松と同じなんだな。進んで蔑まれに行くのか( 机だしんっ/ふむふむ/語弊が )嗚呼!宜しく頼むぜブラザー。甘いランデヴーを過ごそう( フ… )…う…。お、おそ松は意地悪だ…。そんなに俺を苛めて楽しいのか…?( 涙ダヴァア…、/まさかの )む、…お、おおおおそ松!痛い!首折れる!俺が悪かっただからそんな押さないでくれ…!( 上半身逸らしぐぐう、/あせあせ )そうか?…ありがとう。おそ松に褒められるとハートビートが暴れるぜ…。_嗚呼。お前とやり取りが出来て良かった。…さて、次はどうする?( ふふ、じい )
そうだな、お互い無理はしないようにしよう。…補充って…ひょ、表現がキュートすぎるぜブラザー…( 首筋ちゅう、頬赤かあ )フッ、同意見だ。俺もお前に褒められる事ほど嬉しいものはない。それに、俺もおそ松の為なら何時までだって待てるさ。…偉いか?( 褒められる事期待、わくわく瞳でじィ )ノープロブレム。俺はおそ松がインフルエンザにやられていないかが心配だ( 眉下げ、 )っひィ…!い、いきなり…とんだサプライズだぜ( 身体びく、焦り気味フッ )
…なんだ、まだおそ松は帰ってきてないのか。まあ大方ギャンブルだろうがな。勝利の女神を味方に付けているこの次男も共に連れていって欲しかったぜ。
お前が何時までも待てると言ったように、俺も何時までも待てる。だからそっちが終わり次第顔見せてくれよな、おそ松_俺だけのダーリン。
_この呟きはお前が見付けるその瞬間までそっと閉じておこう。お前以外の誰にも見付からないように。
ばか。カラ松のばか…なんでお前はいつもそんなに優しいんだよ。普通切り捨てるだろ、こんな奴…お前にそんな言葉貰う資格なんてねぇよ。…ごめん、また立て込んじゃって暇が全然作れなかった…もう四月だぜ。すげーカラ松待たせてんじゃん俺。ダメ兄貴かよ…。
今こっそりやってるんだけどさ、くっそ恋しくなっちゃってすぐここ覗いたらお前のメッセージあんの。いやぁ号泣号泣!ほんと、俺にはもったいねー弟でさぁ…なにやってんだ俺って思ったわ。
信じて待ってくれてありがとう。でもさ、正直、正直言ってみ?呆れただろ。俺も俺自身に呆れてる。…一応俺は生きてます。それを証明するために来ました。遅れてごめんなさい…あ!あとギャンブルじゃなくて汗水垂らして働いてたのッ!指輪買うって言ったろ!?…まだ足らないけど…。でもお前とパチンコ行くのもいいなァ。
まだ居たら、良ければまたこの不甲斐ない俺の相手してやってくんない?…ん!無理強いはしないから!嫌になったら絶対言え、遠慮なくだ。覚悟は出来てる。…さーてと、今度は俺が待つ番だな。こう見えて待つのは結構好きだったり。こーんなクズがダーリンでゴメンね、ハニー。
…お前を切り捨てたら、誰が俺の兄貴になってくれる?誰が俺の恋人になってくれる?誰が俺を愛してくれる?_な?俺にはお前しか居ないんだ。だから切り捨てるなんて事は何がなんでも絶対に出来ない。息が出来なくなる事より辛い事だからな。
_呆れてる。…なんて言うとでも?忘れたか、お前の為ならどんな理由であろうと何日でも何年でも待てるのが俺だ。どちらかと言えばこの執着心の方に呆れるべきだろう。…嗚呼、生きていてくれてよかった。_って、そ、その為に働いていたなら何で言ってくれないんだ!言ってくれれば俺も一緒に働いたのに…。俺だけ呑気に待ってて馬鹿みたいだ…。_…この際ふたりでパチンコ行って金増やすか( フラグ )
勿論だ。俺の方からも頼む。もう一度こんな俺で良ければ相手してくれ。…要らない覚悟ばかりするもんじゃあないぜ?おそ松。嫌になってたら返信なんてしないよ。
クズなのは何をしようが元からだろ( くす、/お前もクズ )…お帰り、俺のおそ松。ゆっくりで良いから、また精一杯愛させてくれ。
…お前はまたすぐそうやって恥ずかしいセリフをポンポンと…そうだよ。もう俺はお前のものだしお前は俺のもん。だからナンパとかしたら許さねぇからな( じと/恐怖でしかない )まっ、まだ見ぬ言うなばか!軽く傷付いたぞこのやろう…。…お前に奪われるなら本望だよ。待ってる( 彼の前髪さらりと撫で/くく、 )やっぱ言ってなかったか。まあ、お前は俺だけ見てれば良くない?俺お前のためなら何でもするし。…ってのが昔の心境。…つっても今もそんな変わってねーけど( 後半部分ぼそそ )…だめ。なんか、お前の色を貰った俺自身に嫉妬する。…どうしてもっていうんならその、誕生日に…( うぐ、/かなり重症 )お人好し。あいつら…っていうか俺も含めてだけど、変なとこ鈍感だから見返りはないかもしんねぇぞー?( 彼の手ぐいぐい引っ張りレジ向かい )心外だな。誰が一松だ。怒られるぞ、一松に。あと俺も怒る( ふんす )うそつけ。この前見たからな、お前が男と一緒にいるとこ…どうせ俺は使い捨て長男だよばぁーか…( うぐぅ/ただの道案内 )
違う!俺は一松じゃねえ!いたってフツウの一般男性!…じゃなくてさぁ…あの、俺、そんくらいお前にひでーことしたの。お前の心抉ったの。…お前に罵られるくらいはしないとダメだと思う。…ただの自己満足かもしれないけど( 机バシン!/頭抱えううん )……楽しいって言ったら、どうする?俺から離れる?好きな子ほどいじめたいって言うっしょ?( ピタッ/真顔/ダメだこいつ埋めないと )じ、じじじゃあ早く離れろアホ!心臓が保たんわ!殺す気か!( ばくばくばく/ひい )またそんな難しい言葉使う…お前いつからそんな英語に強くなったんだ!ズルい!…ま、いいや…そう言ってもらえてなにより!えっとねえっとね、幾つか持ってきた!一つ目、カラ松が俺に興味を無くしちゃって違う男か女、もしくは弟と連み始める!因みに俺の嫉妬心は超強!二つ目、今流行り(?)の奇病パロ!三つ目、殺人鬼とお金持ちお坊ちゃんの奇妙な同棲生活!四つ目、マフィアVS警察!さあどれがいい〜?気になったやつがあればいいけど( ふふん )
うひゃ、痕付いちゃうカラ松ぅ〜。…カラ松だけは無理してくれるなよ。俺のためとか以ての外。自分優先してくれ( けらり/じい )うん。偉い。もう偉過ぎるよ、カラ松。俺にはもったいない優しい弟で申し訳なくなる( 額こつん/眉下げへらり )残念だなカラ松。馬鹿は風邪も引かなければインフルにもならないらしいぜ!…あと、お前に心配されるとすげー嬉しくなるんだけど( にひひ )なに余裕ぶってんだよ、もっと可愛い声聞かせろよ( にまりにまり )
俺、しか、いない…はは、…息が出来なくなることより辛ぇとか大袈裟過ぎだろ……ごめんなさい、そんな辛い選択をお前に出しちまって…。
あー、ダメだな俺。お前から離れられそうにねーかも。多分どんなことがあってもここに戻ってくる気がする。だからお前より俺の方が執着心強えよ。どうぞ、呆れてください。…死ななくてよかった…死んだらお前をずっと待たせることになってただろうしな…。なぁに言ってんだ、お前は俺のヒモだろ?あと自分のこと馬鹿って言うなよ…俺が泣く。いーね!お前とパチンコとか全然行ってないし!勝利の女神とやらがついてるお前とならなんかがっぽがっぽ出そう!倍だぜ倍( にんまり )
お前がいい。暫く不在だった奴がなに言ってんだって思うかもだけどお前じゃなきゃ無理。…いや覚悟はしないとマジ俺のハート粉砕だから…うう、返信くれてありがとう。
ぬあーっ、遂に言われちった!カラ松辛辣ぅー!つか何気初めてじゃね?カラ松が俺のことクズって言うの( むふ/Mかな )ただいま、俺のカラ松。こんな俺を待っててくれてありがとう。感謝しきれない、本当に。今までの分含め俺もお前のこと愛させてください。
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