孫悟空 2016-01-23 21:35:02 |
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「テメェが俺を呼ぶなんざ、大抵ロクなことじゃねぇな」
(ふかしていた煙草を指に挟むと、音もなく近寄り相手の肩越しに話し掛けた。)
「トクベツサービスって何だ…肩揉みか?今すぐ揉め」
(怪訝そうに目を細めたが、凝った肩を揉ませる絶好の機会だと思い直し)
>15
【いきなり入ってしまいましたが…すみません^^;よろしくお願いします】
ッ!!!
(気配には敏感な筈が、珍しく近寄る相手に気付かず。背後から突然声を掛けられ、思わず飛び上がってしまい。
聞き覚えのある声に青筋を立てつつも振り向いて。)
…オイオイ、盗み聞きなんて趣味が悪ぃんでなぁい?ンなコトしてっと、オンナノコにモテねーぜ?
(ひくひくと口元を引きつらせながらも話題を逸らそうと、)
誰がテメェに…てか、ざーんねん。言ったろ?やるかどーかはナイショ…ってな。俺は気まぐれなの。
(ニヤリと笑い、「さっきの仕返し」と付けたして)
>16
(( 大丈夫ですよ~^^
はい。こちらこそ、よろしくお願いしますね? ))
「都合が悪くなるとそうやって軽口叩くのはテメェの常套手段だ……違うか?」
(相手が話題を逸らしたことが逆に好奇心を掻き立てたらしく、不都合がないなら言ってみろ と言いたげに片眉を上げた。)
「仕返しだ?気が付かないテメェが悪い。
その"オンナノコ"とやらに寝首をかかれても知らねェぞ」
(と、閨に密偵が入りこむ可能性を指摘し)
>17
【三蔵、少し冷たいかもしれません・・^^;
ソフトな方が良ければ遠慮なく仰ってください^^】
別になんもねぇっての。ンな気にしてっといつかハゲに…っと。
(にっこりと笑いながらそう返し。ハゲ、と漏らしてしまうと、しまったというようにわざとらしく口に手を当てて、)
…ナニ?なんかあった?珍しいじゃないの、さんぞー様が俺みたいなヤツのコト心配してくれるなんてよ。
(少し驚いたように。からかいも混ぜつつ、)
そんなに心配しなくてもダイジョーブよん。
(そーゆうのには慣れてる、と自身の紅い髪に触れて笑う。先程は迂闊にも気付かなかったが、普段は自分以外の人の気配、自分に向く殺意や恐怖、敵意のような感情に敏感なため簡単に密偵を入れるのを許す筈もなく。にっこりと微笑みながら「迷惑は掛けるつもりねーし、安心してよ」と。)
(( いえいえ、大丈夫ですよ。ちゃんと(?)三蔵ですよ。笑
はい。分かりました。貴方も、もう少し違う感じの悟浄の方が良ければ遠慮なく言って下さいね。 ))
(眉間にこれでもかというほど皺を寄せ、)「あ"?無駄口叩いてんじゃねぇ」
(『心配』というワードにスッと目を細める。
─あえて皮肉に聞こえる言い回しをした理由が分からねェのか?
「閨では隙を見せるな」とだけ吐き捨てて、付け足すように話題を変えつつ─意図を汲み取らなかった仕返しに毒づくことにした。)
「その件での迷惑ならもう被っている。テメェと隣室の時だ──宿の壁が薄いせいもあるがな、女の喘ぎ声が喧しくて寝られねェんだよ」
>19
【今が良い感じなので特にありませんが…笑
分かりました^^】
やっだ、さんちゃんってばぁ~。ゴジョさんこっわーい。
(けらけらと笑いつつ「ほらほら、眉間の皺取れなくなっちまうぜ?」と言い、ツンツンと眉間を指先で軽く押し。)
!!!…あらら、聞こえてた?ゴメンゴメン、三蔵サマには刺激強かったろ?今度から気ィ付けるわ。
(くすくすと笑いを漏らして。
…なんてったって、未だDTの三蔵サマだし?「…もしかして、そん時勃ったりした?」
やっぱ最高僧って言ったって、三蔵も男だしなー…と思い、そう冗談半分、好奇心半分で。)
>20
(( ふふ、そんな…ありがとうございます、嬉しいです。^^
すみません、なんか下の話に…
というか、自分の勘違いでなければ、35(53?)になっていっている気が…?
不快になってしまっていたらすみません。 ))
「誰のせいだと思ってやがる。気安く触んじゃねェよ」
(舌打ちを一つすると手で振り払うようにし)
「ッッ!貴様─もういっぺん言ってみやがれ。”使い物”にならなくしてやろうか」
(怒りと羞恥とで一瞬言葉を詰まらせた。その顔はいささか赤い─事実、意思とは関係なく反応する、うすら若い身体に苛立たせられたこともあった。
眉間に更に皺を寄せ─銃を取り出そうと懐を探る。勿論、狙う場所は・・)
>21
【すみません。最後の台詞(No.20)のせいです…
悟浄がいる中で三蔵を動かすと、どうも挑発したくなるといいますか・・(笑)その組み合わせ、興味あります・・^^;こちらこそすみません;】
っ…んー、ごめんね?
(一瞬傷付いたような表情を浮かべるが、直ぐ様消しおちゃらけた雰囲気で誤魔化しつつ数歩下がって距離を取り、)
アッレー、その反応はまさか…ッて!?ちょぉ、待て待て、ストップ!すとぉーっぷ!!
(彼の言動でナニかを察したのか、冷や汗を垂らしつつ慌てて。
俺が悪ぅございましたから、と騒ぎつつも、銃を取り出そうとしている彼の手を掴み止めようとして、)
>22
(( いえいえ、謝らないで下さい。自分は大丈夫ですから。
それ分かります、三蔵による悟浄イジりって、楽しいですしね^^
…あー…今出来ますよ、一応。貴方が、BLでも大丈夫だと仰るのであれば、ですけど…
イヤ、こちらこそごめんなさい。BL路線っぽいですけど、不快なら言って下さいね? ))
(/本体でごめんなさい、久しぶりに顔出しましたが、悟浄さん&三蔵さん本体様よかったらよろしくお願いします。敵だけど、仲良くしてくれたらうれしいです。 (でも今のままだと絡みにくそうだから、三蔵一行と主に旅をしている人をやおねと個別に使い分けますから、 紹介してもだいじょぶでしょうか??)
「……」
(一瞬、相手の顔に翳りが浮かんだのを見逃さなかった。数歩下がった足を見ると、そのままゆっくりと視線を相手の顔に戻した。)
(身体の反応はその女達に対してでは無かったし、銃を取り出そうとしたのも"わざと"だった─自分が銃を探る右手を相手が掴んだことに対して、クッと喉で押し殺した笑い声を出し─)
「─俺が言ったこと、忘れたか?」
(と言い終わる前に、伸ばされた相手の右腕─二の腕辺りを左手で掴むと、自分の方にグイと引っ張り─上半身が触れるほどまで距離を詰めた。)
「もう一回言ってやる─」
(相手の右の耳許に顔を近づけた。そして、吐息を洩らすように─)
「─隙を見せるな・・」
>23
【今回イジりすぎた感あります^^;
こんな感じか?と思って動かしてたら・・。
不快な思いをされたらすみません。】
【はじめましてm(__)m
どんなキャラでもお話できる自信、あります(笑)なのでお気になさらず^^
版権でもオリジナルでも大丈夫ですvv
上記のレスに関しては書き溜めたものを消したくない、というのもあり…如何わしいムード全開のまま^^;申し訳ないです。
もし良ければドッペルで新しい話で絡んでくれると嬉しいです^^
八百鼡ちゃん本体様の紹介文の後、私が絡み文投下しますv^^】
>24
…ナーニ、さんちゃん。もしかして、俺の顔に見惚れちゃった?
(視線が自分の顔に向けられているのに気付き、けらけらとからかうように。
「はぁーぁ、ホント俺ってば罪作りな男~v」と語尾にハートを添えて小さくそう呟く。それには自嘲の意味も含まれていて。)
オイ、…ッ!!!?
(突然の事に目を見開いた。囁かれて反射的に肩が跳ねる。仄かに赤く染まった顔は相手に丸見えだろう。
…恥ずかしい。羞恥心で顔は熱いし、頭がパニックに陥りそうだ。
どうしてこんなコトを…?と、混乱した頭に疑問が浮かぶ。
…あぁ、そうか。きっとこれは嫌がらせを兼ねた忠告だ。俺が警戒を怠れば迷惑を被るから、頭に残る方法を取った。それだけ。
それなら俺は、悪ィな、って一言言って笑えばいい。すぐに離れて、これからは、誰にも悟らせず、これまで以上に警戒を強めればいいだけ。)
……さん、ぞ…
(触れてはダメだ、今すぐ彼から離れなくては…
…そんなこと分かってる。
…分かってる、ケド…でも…体が動いてくれねぇんだよ…。
手を振り払うことも、体を離すことも、笑みを取り繕う事すら出来ず。
ただただ掠れた声で小さく、彼の名を呼ぶだけで精一杯だった。
これ以上はやめてくれ、と懇願にも似た、拒絶の意を込めて。)
>24
(( あぁ、シリアスでよくわからない感じに…悟浄はこういう時難しいですね…
イヤイヤ全然大丈夫です、逆に悶えしかありません、ありがとうございます。
ていうか、BLって大丈夫な方なんですか…?自分は大丈夫なんですけど…(もし駄目なら、不快にさせてしまっててごめんなさい…) ))
「─さっきまでの威勢はどうした・・」
(思った以上の反応を相手が示したからか、耳許に顔を近づけたまま満足そうな笑みを浮かべ、攻守逆転と言わんばかりに低く囁く。)
「─こういうのには、慣れてるんじゃねェのか?・・耳、赤ェぞ・・」
(─コイツが今考えてることは…大方 "どうしてこんな事をするんだ"といったところか。
…分からねェヤツだ。
─だが生憎、言葉にしてやるほど親切じゃないんでな。)
「・・言わねぇとこのままだがな・・。
・・・・悟浄」
(己の行動に一杯一杯になり、"やめてくれ"の代わりに名をこぼした相手に、意地悪のつもりでシラを切る。
そろそろやめてやろうとは思っていたが、反応見たさにもう少し意地悪をしたくなり─呼ばれたことに答えるように、相手の名前を湿った声で囁いた。)
【動かしてく内に如何わしさMAXになっちゃうんですよね・・教育的指導by八戒 ?^^;
大丈夫です。寧ろ・・vv
53派ですが35に目覚めてしまいました。笑
35の5は確かに難しそうです・・大人しくしてなさそうですし(笑)個人的なイメージですが・・本命には意外と手が出せないタイプだと思ってます。笑】
>28
【あ。手に持っていた煙草をいつの間にか無かったことにしてました。^^;
最初の会話の時、テーブル上の灰皿に押し付けておいた・・ってことで。^^;】
仕方ないっしょ…?オトコ同士、なんてそうそう慣れるモンじゃねーって…。
(囁かれる度に跳ねる自身の体に内心苦笑する。)
ン、っ…
(気を抜けば腰が砕けてしまいそうな声で自分の名を囁かれ、思わず息を呑んだ。
…あぁ、アンタはどんだけ俺をおちょくりゃ気が済むんだよ。人の気も知らねぇでさ。
届くはずの無い言葉を脳内で響かせ、叶わないと分かっている筈の望みが底から顔を覗かせる。
…それでイイ。何も知らない方がシアワセだ。
…ケド。このままより、こうした方がシアワセになれるだろうから。)
ッ、はは…ンな知りたかったら教えてやるよ。
(申し訳なさそうに眉を潜めて笑い、触れるだけの口付けを相手の額に落とした。)
…ゴメンな……。
(ヤなコトしちまって。
泣きそうな顔で、自分の後ろにあるソファへと突き飛ばした。)
【 あー…悟浄が遂に……。
あぁ、この場に八戒が居たら確実に言いそうですね。悟空も居たら尚更…^^
ふふ、良かったです。
わぁ、遂に仲間が…。実は自分、元々の35派なんですよね…vv
あー…ウチの悟浄も多分そんな感じですかね…。
良く逃げる子なので、大抵がシリアス風味に…ご迷惑掛けます^^; 】
>30
「─!ッ」
(ソファーへと勢いよく斜めに投げ出されて、背中を軽く打ち付け─その反動で横に肘をつく。咄嗟の出来事に驚き、僅かに目を見開いていたが、徐々に相手の言動を理解し─口付けをされた額に、確かめるようにゆっくりと手をすべらせた。
─まさか突き飛ばされるとはな・・。
隣室時の"例の件"についての、嫉妬と興奮が入り雑じったような自分の複雑な気持ちの当て付けと、己の一挙一動に反応する相手をもっと見たいという感情が、悟浄に対する素直な心情の吐露を阻んでいたのだ。
つまらない意地を張ったことに内心苦笑をした。
─にしても、俺が嫌がっている、と本気で思ってんのか?
─ただのイタズラで俺があんなことをすると思ってんのか?
素直になれない己と誤解したままの相手、どちらともに込めたため息を一つつくと、腰を上げた。)
「何を勘違いしてやがる。拒んでいるのも、線引きしてんのもテメェのほうだ・・俺を見ろ」
(正面に立ち、相手を見つめて言った。その声色は、先程の情欲を煽るようなものとは打ってかわって、言い聞かせるように穏やかで。)
【意地悪しすぎちゃったみたいですね。笑
貴方の悟浄は攻めたくなる要素が詰まっていて大変ですv^^
特に「っ…んー、ごめんね?」でウチの三蔵の攻めスイッチが・・vv
35でしたか!^^ 35,53どちらがお好きか考えてたんですけど・・ビンゴでしたvv
可愛いと思います^^ウチの三蔵は結構強気に出るタイプなので大丈夫ですv 鬼ごっこ楽しみましょうv^^】
>32
……。
(…ああ、やっぱ嫌われちまったかな。
…当たり前か。オトコ同士なんてキモチワリィよ。
…それに。
…それに俺は、禁忌の子、だし……。
その場で立ちすくんだまま、自身の長い髪を指に絡ませる。それは血のように紅く、懺悔の色にも、燃えているような色にも見えて…
禁忌の子なのだと示す、その証。罪の紅。
瞳にも同じ色が宿り、己が体に巡る血管には、人間と妖怪の血が混じって流れている。
…そういや、三蔵は…この色を見て、なんて言ってたっけ…
ふ、と立ち上がる気配に慌てて顔を上げた。いつの間にか考えに浸ってしまっていたようで。考えを散らすように頭を軽く振り、逃げるように後ずさる。)
っ……
(穏やかで、落ち着く彼の声に後ずさる足が止まった。
けれど彼を見つめる事は出来なくて、言葉が喉に引っ掛かって出て来なくて。視線があちこちへ泳ぎ、馬鹿みたいに口を開けたり閉じたりしてしまう。
…イイの…?
…こんな俺でも、望んで、期待して…
…信じても、イイ?
未だ逃げ場を探しつつではあるが、ゆっくりと彼の目を見つめた。)
(( でも、それぐらいされないと、ウチの悟浄は一歩も踏み出せないので…有難いです。笑
そうですか?ふふ、すみません…^^
あらら、そうでしたか…なんだかごめんなさいね三蔵様…vv
三蔵と悟浄の組み合わせなので、35も53も好きなんですけど…やはり35が一番ですかね^^
ありがとうございます^^貴方の三蔵様は、とっても色っぽくて…格好いいですv
鬼ごっこですか…はい、楽しみましょv ))
>33
(恐る恐るではあるが目を合わせた相手は、自分の声色でようやく"拒んでいない"ことに気づいたように見えた。)
「俺はお前を拒まない・・・気付くのが遅せぇんだよ。
・・・俺がわざわざ、気のない相手にイタズラであんなことをすると思うか?」
(優しい、呆れの滲んだ穏やかな声で、自分の思いを伝える。
それに先程─ソファーから立ち上がる前に、相手が髪を指に絡ませたのを見て、突き飛ばした理由が”嫌がっているだろうから”だけではないことを確信したのだ。
禁忌─今日はやけにそれを自嘲するような、引っかかる台詞を言うと思っていた。
─だが、それが何だと言うんだ。
相手の髪を一房手にとって、指の間で すいて)
「それに─禁忌だから、何だ?・・言ったはずだ、”下らねぇ”とな」
(赤は血以外にもある、と言ったあの時を思い出す。)
「変えられねぇことで一々悩むな──命に宿る、で宿命だ・・つまり、自分の構成要素だろうが。否定して何になる?」
(──ったく、いつまでも自分を否定してんじゃねぇよ。
そして、この話は終いだというように、)
「・・さっきの答えだ」
(額への口付けの答え──誤解は解いたつもりだが、行動にはしていなかったのだ。
一歩、一歩と相手に近づくと、)
「"どうせ"って思うなら額じゃねぇだろ・・・」
(─これが俺の答えだ・・
いとしさを込めるように相手の頭にゆっくりと手を添えると、そっと目をとじて優しく唇を重ねた。)
【ウチの三蔵・・今回喋りすぎ^^;
これでも削ったつもり・・です!^^;
悟浄に愛しさが伝わるといいんですけど・・v
しかも、ちゃっかり最後の台詞で・・vvv
35,53問わずこの二人について長々と語れそうですv止まりません・・vv^^
普段は見れない、見せないであろう悟浄の内面が・・たまらないですv^^
え!ミダラなエセ坊主と言われなくて良かったです(笑)】
>34
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