苦労人の僧侶ちゃんと天の邪鬼の盗賊くん【NL/F系】

バカが、勘違いすんな。今離れた…っておい！？
(離れたらバランスが悪くなる、そのことを伝えようとするも相手が振りほどいて離れていって。その時丁度ぐらっと大きい揺れが船を襲えばバランスを崩して相手の方へ倒れてしまい。「てて…おい、大丈夫か？」相手の上に多い被さるような形で倒れてしまって)

(/じゃあロリコンですね←)

え・・・うわぁっ！？
（バランスを崩し倒れて。「痛た。大丈夫ですか？」と顔を上げるとヴァンとの顔の距離が近くてまた叫び声をあげて。）

（/そうだ、私がロリコンだ！！←）

あーもううるせぇな…
(ぎゃーぎゃー喚く相手にはぁと溜め息をつきながら離れて。「ったく手間のかかる女だぜ…」そう言うと相手から離れて外の嵐をみる。どうやら峠は越したようで徐々に雨の勢いが弱まっていって)

(/…(ｼﾞｰｯ←)

雨・・・弱まりましたね。
（ヴァンの言葉に反論しようと思ったが、雨の音が小さくなったことに気づきそう言って。）

（/工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工　なんですかその無言は！？）

そうだな、この調子なら大丈夫だろ。
(そう言うと自分のベッドに戻り、向こうに到着するまで一眠りすることにして)

(/いやぁ、ロリコンなんだなぁって←)

あれ？寝ちゃうんですか？
（そう言って、ベットに近づいて。「私、ヒマになっちゃいますよ～」と言って、ヴァンの体を揺すり。）

（/ロリコンです(｀-ω-´)✧←　そういう貴方は巨乳好き？←）

うるせえ…寝させろ…
(ぐいっと相手の頬を押し上げれ全く相手にしようとせず←)

(/好きですね、ええ大好きです←)

えー！？ホントに寝ないでくださいよ〜！！
（本当に寝そうな相手にそう言って、「ヒマですー！！ヒマですー！！」と言いながら、ヴァンの体を揺すり。）

（/そんな、ハッキリと！？←）

ガキかてめぇは…ったく、じゃあ何するんだよ
(しょうがねぇ奴と呆れながらも起き上がり、相手のやりたいことを尋ねて。「あんましょうもないことだと怒るぞ」と一言添えて)

(/いやだって嘘付いたってしょうがないじゃないっすか←)

え？
（やることを考えていなかったので焦り。「変な事だったら、怒るんですか？」一応もう一度そう聞いて。）

（/そうですね（笑））

なんだ？変なことする気だったのか？
(相手の発言に良い度胸じゃねぇか、という具合でぼきばきと手を鳴らして←。「まぁ変でも面白けりゃ有りだ」そう言って相手の提案を待ち)

(/とりあえず何時になったらコイツ等はくっつくんですかね…←)

ち、違いますけど・・・！！
（両手を振りながら首も横に振り、必死に違うとアピールして。この雰囲気、何も考えてなかったと言ったら怒られるパターンだと思い、「え、えぇーと・・・。」と言って。）

（/ですな。僧侶ちゃんキスでもしてしまえー！！と思いながら違う行動をあげる私（笑）←）

…寝るか。
(ふぅと一つ、溜め息を吐くと相手に背を向けて←)

(/なら添い寝、ですな←)

えぇー！？・・・じゃあ、一緒に寝ます！！
（何を思ったのか、ヴァンの横になっているベットに入っていき。「ヴァン、あったかいですね。」と笑顔で言って。）

（/よし！そうしよう←）

…あーもう好きにしろ…
(少し恥ずかしくなりながらもちょっと嬉しいのか拒否することはなく。「向こう着いたら忙しいからな…ちゃんと寝とけよ…」それだけ言うとすぅすぅと寝始めて)

(/おお、本当にやるとは…可愛いもんですね←)

はーい。
（そう言うが、寝られなくて。「ヴァンー？寝ていますか？」と小声で話しかけて。）

（/押すんだ僧侶ちゃーん！！←）

…んー…？
(眠りかけていたため非常に眠そうな目で相手を見て)

(/そうだ、押せー！←)

おっ、まだ起きてましたか。
（ちょっと、残念そうに言って。「早く寝てくださーい。」とニコニコしながら言い。）

（/押すんだーー！！←　私は、全力で応援しているぞ！！）

…んじゃ起こすな
(ぐいっと相手のほっぺたを抓り←。ふんっと顔を逸らせばまた眠りについて)

(/おお、くるか！←)

ひ、ひゃいー。【痛いー。】
（抓られほっぺをおさえて。「・・・。もう寝ましたか〜？」と今度は耳元で囁き。）

（/いくんだ僧侶ちゃーん！！←）