ヴァンシル=ティファーシス 2016-01-23 10:29:36 |
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俺はシアンが好きなんだ、シアンの体で好きになったわけじゃないよ
(幼女であることは全くの問題ではなく、無論好きな相手の体だから好きなのだが、好きな体だから好きになったわけでも無くて。「それとも、シアンは俺の顔だけに惚れたのか?」少し意地悪く尋ねてみて)
・・・。
(顔だけに惚れたわけじゃない、と顔を横に振って。「勇者はこんな私といてくれる優しい人だ。・・・だから、好き。」ちゃんと相手に聞こえるぐらいの声でそう言うと「なんか、ごめん。」と謝り。)
…大好きだ、シアン…
(謝られるようなことはされてない。なので相手のごめんはぎゅっと抱きしめてキスをすることで返して。その後は大好きだと気持ちを伝えて。「…寝ようシアン」相手を離すとスペースを開けて相手が隣で寝れるようにして)
うみゃ・・・っ!?
(いきなり抱きしめられ、キスをされて。嬉しかったがビックリして。相手が寝ようと言うので、「・・・。・・・えっと、失礼する。」コクっと小さく頷き、ゆっくりとベットに近づき。)
…おやすみ
(チュッとリップ音を立てながらシアンの頬にキスをすればぎゅうっと抱き枕にするように抱きしめて、そのまま寝始めてしまって←)
な・・・。
(なんて甘いやつなんだー!!と心の中で叫んでいて。まだ眠たくないんだが・・・と思っていたが、相手が自分を抱きしめながら気持ちよさそうに寝ているのを見て、自分も目を閉じて。)
・・・。
(相手が起きたことに気づかず、ぐっすり寝ていて。「むにゃ。・・・にゃんこ。」寝言をブツブツと言い。寝相が悪いので布団を蹴飛ばして。)
ふー…あれ?まだ寝てたんだ…
(ぐっすりと眠っているシアンを見るとなんだか可愛くてクスと笑い、はねのけている毛布をそっと被せてあげて。「…どうして小さくなったの、治らないんだろうな…」ふと浮かんだ疑問を口に出して)
・・・んー、にゃんこー!!
(毛布を戻されてその圧力からか、そう寝言を言い。ベットをバシンバシンと小さな手で叩いて。「にゃんこ出せー・・・むにゃむにゃ。」と言い。)
…癒しだよホント…猫かぁ
(猫みたいに可愛いよーと思いながら寝ているシアンを愛でて。そしてちょっと止まらなくなりチュッと頬にキスをして)
むにゃ・・・ほっぺくすぐったい。
(頬にキスをされると笑いながら寝言を言って。夢の中では猫が自分の頬に擦り寄ってきていて。「にゃんこもふもふ。」と言いながら相手の頭を撫でて。)
離せ勇者ー、にゃんこと遊ぶんだー。
(夢の中で何故か勇者が登場して。その勇者は怖い顔をして自分と猫を引き剥がして。「やめるんだー!!」と言い起き上がって。まだ寝ぼけているのか勇者のシャツを掴んで。)
いひゃい・・・んー?
(目が全然開けられなくて、目の前があまり見えていなくて。「・・・夢じゃない?」と今更になって気づき。目をこすりながら「勇者ー、勇者ー。」と言って。)
苦しいよぉう・・・。
(今までの魔法使いならありえないほどの甘えるような顔で言い。「勇者は温かいなぁ〜・・・。」勇者の温かさに気持ちよさそうにして。)
ヴァンシル:…なんかよ、今壮絶にイライラしてるんだが…何か俺達が頑張ってる中イチャイチャしてるバカがいる気がする。
(遠くの地にてモンスターと戦い、現在ようやく一段落して居るところで。何かを感じたのか隣のいる僧侶ちゃんに向かって唐突にそう言い放ち)
ノエル:・・・?突然ですね。
(壊してしまったところを修復しながらそう言って。「イチャイチャですかぁ。」まさか、あの勇者と魔法使いがそんなことするはずないと思っているので「誰でしょうねぇ〜?」と言い。)
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