【RPG風】アカツカ魔法学園の劣等生【おそ松さん】

＞トッティ希望様

【参加希望＆プロフィール投下ありがとうございます…！不備等ありませんでした、しかと受理させて頂きます、これより宜しくお願いします！トッティに回復してもらえる…だと…（（（
初回絡み投下していただけたら絡ませていただきます！】

＞一松
レジェンドは風邪ひかねぇって法則あるから平気。……お前えぐい妄想すんなよ、兄ちゃん凍え死にそう
（能天気な笑い声あげると肩に回していた腕をパッと離して相手の隣を歩く。無論行先は食堂。悪い笑みを浮かべて言われた物騒な言葉の意味を想像してしまい完全に引きつった表情みせると自分の両腕を抱きかかえて寒がるそぶり。「あーあ、今日はあったかいもん食いてぇなー」と言いながらわざと息を吐いて白く舞うそれをボーッと眺める）

＞おそ松兄さん

ふーん…もし引いたら俺がじっくりねっとり調き……看病してあげようと思ったのに。腹ヘリコプターってそういう意味じゃないの？へいき、凍えたら溶かしてあげるよ。(寒さに耐えるように制服のポケットに両手突っ込み、のそのそとした歩き方で歩を進めると凍えそうなそぶりをする相手に自分も炎の魔法を得手とするために手のひらからゆらゆらと小さな紫色に揺れる炎出すなりにやにや。食堂の扉を開くと「…おばちゃん、僕うどんがいい。おそ松兄さんどうする、冷やし中華？ざるそば？」なんてからかうように笑って)

＞一松
お前看病って意味理解してないよね？…腹ヘリコプターは、腹へりとヘリコプターを掛け合わｓ…解説させないでっ！お兄ちゃん泣いちゃう
（わっと手で顔を覆って泣くまねをする。一通りツッコミをした後紫の炎に対抗するようにスナップをきかせて拳を軽く振り真っ赤な炎を出がその顔は少し不満げで、紫の炎を羨ましそうにちら見。食堂のメニュー票を見ていたら隣からとんでもない提案を振られ、「はっ！？んな冷たいもん食うかよ！おばちゃん、こいつキンキンに冷えたうどんね、氷も入れていいから。俺はカツカレー、ごはん大盛りで福神漬けつけちゃって！」とむきになって言い返す。そしておばちゃんに頭を冷やせとお冷だけ出される始末。肝が冷えましたと涙目で返しておいた。）

>主さま
（承認ありがとうございます！よろしくお願いします！！早速絡み文投下させていただきます！）


>all
ふんふん〜♪よっし、こんなもんかな？
まあ誰もひっかからないだろうけど…。あーでも疲れた、やっぱ使いすぎはよくないな…
（昼休み、ひと気の少ない中庭の一角に鼻歌を歌いながら錬成物の強度と持続時間の実験の為に落とし穴や足をひっかけるロープなど古典的なトラップの試作品を大量に張り巡らせて満足そうに笑むも、顔色悪く近くのベンチに横になり「午後サボっていいかな…」とつぶやいて）


>おそ松兄さん
おそ松兄さん…なにしてんの？まさかそれずっとやってたとか…？
（移動教室だったのか終了のチャイムが鳴ると元の教室に戻る為中庭を通れば、奇行している兄を見つけぽかんとし、呆れたように声をかけて首をこてんと傾げ）


（/投下こんな感じで大丈夫でしょうか？
おそ松兄さんだけ文頭にallありましたのでそちら絡ませていただきました！
似非になりますがドライモンスターヒーラートッティ頑張ります皆様よろしくお願いします！）

>おそ松

ふっ…必要無いさ、生憎俺は悪魔とは程遠い存在でな。(どこの祓魔師だ、という言葉は何とか飲み込むも心擽るような台詞に乗らずにはいられない。途端に格好つけたような表情を浮かべれば此方に舞ってきた花弁を手で掬いふっと息を吹きかけ青色に染まらせたかと思えば散らしてみせて。「でも救済しようと思うその心根は素晴らしいな。練習の成果はどうだ？」なんて、兄の前では大分気が緩むのか弟の前では見せることの無い悪戯っぽい顔で目を細め笑んで)


>一松

っわ、い、一松…丁度良かった。今お前の子猫ちゃんが俺を訪ねて……え、あ、乾かしてくれるのか？(相も変わらず猫相手だと言うのにキザったらしく話しかけていると耳に届いた声に思わずびくりと肩を揺らし。振り返れば案の定思い浮かべた人物がそこにおりはっとした様子で猫のことを話し始めるも相手に指摘されやっと意識が其方に向いたのか髪から頬を伝う水滴にひやりと体が冷える気がして。矢先にまさか相手がそんな提案をしてくれるとは思っておらず嬉しさを隠さない声色で「せんきゅーブラザー…俺は熱魔法が得意じゃないから助かる」と礼を告げればいそいそと相手の方へ歩み寄り)


>トド松

なあトド松、お前顔色が…ぅえ？____っぎゃ！(購買で買ったパンを抱え何処で昼食を食べようかとふらふら中庭へ辿り着けばふいに目に入ったのはどことなく顔色悪く寝そべる相手の姿。見つけてしまえばどうしたものかと気にかけてしまうもので相手の元へと歩みを進め声をかけようとすれば足に何かが引っかかる感触。疑問符を浮かべるも一瞬、どうやら張られたロープに引っ掛かったようで視界は地面いっぱいに正面から派手に転び)

(/絡ませて頂きました！似非な間抜け次男ですが此方こそこれから宜しくお願いします！／蹴可)

>カラ松兄さん
あ、カラ松兄さん…っ！？うっそ…、大丈夫…？？？こんなのにひっかかる人がいるなんて！？
抜けてるなあ、まったくほら立てる？
（聞きなれた兄の声に視線だけ動かすも盛大に転んだ姿に驚き飛び起きて少々ふらつきつつ駆け寄るも自分が元凶のくせに文句を言いながら手を差し伸べ）

（/絡みありがとうございます！よろしくお願いします！）

＞おそ松兄さん


してるしてる…ちゃんとやさしーくキンッキンに冷えたお絞りのおねだりの仕方教えてあげるよ…。…おそ松兄さん今どんな気持ち？自分の駄洒落解説するってどんな気持ち？(泣き真似をする相手に何らかのスイッチが入ったらしくにやついたまま相手の様子何度もうかがおうとちょっかいかけては真っ赤な炎を面白そうに見つめ。出された水ちらと見てからのっそりカウンターに寄るなり「……今日寒いよね…、……寒すぎると何考えてるかわかんなくなることあるよね…。……別に僕みたいなゴミクズは水でもいいけど…いいの、可愛い寮生徒の中から犯罪者が出て…」とじっとりと見つめては無言で調理始め出すおばちゃん眺めてから「いいってさ」なんて何事もなかったように相手へと振り返り)



＞トド松

……トド松じゃん、何これ。なんかの実験？(寒さから逃れるように制服のポケットに手を突っ込んだまま背筋を曲げ歩いていればなにやら大量の罠を製作している末弟の姿が目にはいるとそれら見渡してから「…ひっかかる実験台が居るなら見てみたいね…ひひ、」なんて喉しゃくりあげて笑ってから相手に目線うつせば「…体調悪い？」と様子伺って)

【いえいえ、こちらこそ参加ありがとうございます！これから宜しくお願いします！／蹴可】



＞カラ松

……まあね、俺のせいだし。でもあんま痛々しいこと言わないでよクソ松、俺キレたら熱の加減できる気しねーし。(じっとりとした目をしながらも内心では相手の反応に吹きそうなのと多少心配なのと半々でありたっと素早く己の肩の上へと登ってくる猫をそのまま頭へと乗せてやれば礼を告げる相手に悪戯したのは自分からである以上感謝されるのもおかしな話ではあるが変に喜ばれて誰かに言いふらされてもクソ恥ずかしいし、と思ったのか脅すような言葉をひとつ付け足してから指先でひゅっと軽く宙を書けば相手を熱風で包み)

>トド松
トｯド松じゃーん。そうそう、お兄ちゃん1日中頑張っ、ふぁ、ッシンブンシ
(ゆったりした歩き方で近寄りながら手をふれば自分のイメージカラーのように真っ赤に染まった鼻の頭をこすり大きなくしゃみをする。やり過ぎたかなと内心反省。「うー、冬ってなんでこんなに寒いんだろう。トド松、ココア淹れてー」と両手を擦りはぁと息をはいては、へらへら笑って。)

（/初めまして。おそ松（長男）なりりきは初めてなので非似かと思いますがよろしくお願いします。（蹴可）

>カラ松
なぁーに言ってんの、俺はお前お前は俺なんだよ？バッチリ悪魔飼ってるじゃん、腹ン中に
(ﾆﾔﾆﾔとそれこそ悪魔のような笑みを浮かべれば相手の腹部を数回撫でて腹黒松クン元気～？と悪意たっぷりな呼び方をする。意地悪な顔して成果を聞いてくる相手に不満げな表情を見せて「成果ねぇ...これで勘弁してくれない？」と青く染められた花弁をﾊﾟｧﾝと両手を合わせるようにして捕まえ錬金術！とか無茶苦茶なことを叫び始める。が、なにも起こらない。静かに手を開くが花弁があるのみ。不思議そうな顔して首を捻る。そしてパクリと食べてすべてなかったことにする。)


＞一松
あれだろ？一松様ってやつ。もう懲り懲りだってば。……どんな気持ちもそんな気持ちもねぇー！長男様イジった罪は重いからな覚えとけよ。お前のパンツに大統領って書いてやる
（相手の調子にのらされているなんて気づきもせずにムキになって言い返すと感情の振れ幅と同調するように炎が燃え盛り激しく揺れる。しかしそれも一瞬で、たった3秒ですぅっと弱弱しく消え去ってしまう。油性ペンで書いてやるからな、ドセンターに書いちゃうからなとブツクサ呟く。「よっしゃー！でかした。俺にお冷なんて出したら一松様が黙ってねーんだぞおばちゃん！」ガッツポーズして全身で喜びを表現した後調理中のおばちゃんに向かってドヤ顔で四男の自慢。）

>一松兄さん
あ、一松兄さんだー、やっほー。うん、トラップの強度実験なんだー…これが意外とたまーにひっかかるバカがいるんだよププッ…
（声をかけられればベンチに横たわったままひらひら手を振り相手の笑いにつられて笑い、相手の言葉に「ちょっとだけね、すぐ治るよ」と少し強がりつつ起き上がって）

>おそ松兄さん
１日中…、冬だから寒いんだよ、ばっかじゃない？ちょ、もう、こんな寒いところでバカやってるからだよ大丈夫？
ったく、なんで僕が淹れなきゃいけないのさ…
（呆れたように苦言を吐くも、くしゃみをするのを見れば多少心配そうにし「まあ、飲みたいならついてくれば？本当に風邪ひくよ」と、つんけんした喋りながらも声をかけて寮に戻ろうとし）

＞トド松
そんなにばかばか言うなよ、ばかって言う方がばかなんだって昔からいうだろー？
（言葉の割には嬉しそうに相手の後ろをついていく。やっぱり外は寒すぎたのか、本日二回目、手にハァと息をかける。これ実際はそんな温まらないんだよなとわかっていてもついやってしまうのは冬のせいなのだろう。置いて行かれぬように歩く速度は緩めない。ぶつぶつ言うくせにちゃんとココアを淹れてくれるし、何やかんや心配してくれている末弟に心の中でサンキューと言うと、勢いよく肩を組んで「やっぱ兄ちゃんは幸せ者だよなー、トド松のココア飲めちゃうし」と今日一番の笑顔を見せる。）

(／興味深く、面白そうなトピですね…！遅レスが時折目立ってしまうのですが、大丈夫でしょうか？
もし宜しければ…ええと、十四松のkeepをお願い致します！)

>トド松

す、すまないトド松…よく見てなかった。これもしかしてお前が全部仕掛けたのか？大したもんだなあ…。(ひりひりと痛む体を持ち上げ赤く染まった鼻を擦りながら相手の手をとると謝罪の言葉を述べながら起き上がって。体力を消耗しているらしい相手の様子によく見れば張り巡らされた数々の仕掛け。なるほど、試作でもしていたのだろうかと納得すれば引っ掛かったことなど最早気にもとめず純粋に感心したような面持ちで)


>一松

？、痛々しいこと…？分かった。(相手の仕業だということに気付いてない上に何とも分かっていない様子ではあるが如何にもきちんと理解していますという表情でその場にぴしりと背筋を伸ばし相手の行動を待って。するとたちまち起こる熱風に思わず目を閉じ体を強ばらせるも少したてばそろりと目を開け髪先に触れ、あったかい、なんて当たり前のことを呟いては「ありがとな、一松。すぐ乾きそうだ」と再度礼を述べ頬を緩めてみせ)


>おそ松

…ばれてしまっては仕方が無いな。でも悪魔の真似事をするのはおそ松にだけさ。光栄だろ？(一度疑問符浮かべるも束の間、嫌味に腹部を撫でてくる相手に少なからず思うことがあったようですっと目を細めれば冷静を装い言葉を返すもぱちんと指を鳴らせばバケツをひっくり返したような水を相手にかけてやり。相手の無茶な行動にびくりと肩を揺らすも手を開けば何も起こっていない。相手と同じように黙って疑問符浮かべれば口にいれてしまう相手に向かって「…えっ、ちょ、何食べてるんだおそ松兄さん！」と我に返り驚いた様子で)

>おそ松兄さん
うるさいなぁ、ばかばか言わせるおそ松兄さんが悪いんでしょ？
(言葉はトゲトゲしいも、嬉しそうについてくる相手に悪い気はしなくて、笑顔を見れば照れ臭そうにし「そんなんで幸せなんて兄さんは単純だよね。」と照れ隠しにぼそぼそ憎まれ口をたたき寮の自室前までやってきて)


>カラ松兄さん
っ…！そうだよ、僕が全部しかけたの！なんで謝っちゃうかなぁ！ばっかじゃない？そこは怒るとこでしょ？！ほら！もう！怪我ない？？痛いとこは？？
(自分が仕掛けた罠だと理解しても謝罪してくる上に感心してくるものだから罪悪感が湧き、ツッコミのときのように声を荒げながらも残り少ない体力をギリギリ動ける力を残して回復の魔法を相手にかけて)

＞おそ松兄さん

…皆中々にイイ声で鳴いてくれて良かったのに…。え、何で大統領？…や、やだぼ、僕恥ずかしいよおにいちゃん…せめて国務大臣くらいにして…っ。(めらめらと感情と同調して燃えてはすぐに消える炎にあくまでも闇人形よろしく黒々とした笑みを向けたまま面白そうに見つめては悪ノリしまたもわざとらしく小さい子供のようなしぐさでふざけてぶりっ子してみせ。「あざーす、…まー多分寮生のトップを争う悪ガキだしね。」なんて喉から悪どく笑ってみせたのちにぶっきらぼうにそっぽをむいて「…ありがと、ちゃんと完食するから」なんてぽそぽそのべてから早く座ろう、と相手の服の裾くいくい。)



＞トド松

へぇ…何それすげえ面白そうなんだけど…、チョロ松兄さんかクソ松辺りひっかかんねぇかな。…あでも十四松がかかったらあぶねぇな、知らせとくか…。(ごく楽しそうに相手の仕掛けたトラップを眺めてからそのまま視点相手に戻すと心配で仕方ないながらもうまくそれを顔や言葉に出せず「ふーん。……やばかったら黒猫呼んで部屋まで運ぶけど。」なんてぽつり呟いてみて)



>>35様
【長らくお待たせしてしまいました申し訳ありません…！ただいま確認させていただきました、十四松畏まりました！お待ちしておりますのでまたお時間ありますときにプロフィール投下お願い致します。この度は大変お待たせしてしまい申し訳ありませんでした…！】



＞カラ松

…お前なんか犬っぽいな……、……ばかじゃないの。自分のせいで落ちた訳じゃないのに。しかも何でお礼言うわけ。逆にしね。(自分の無茶な言葉にも頷くだけでなく本当にこの次男は人を疑ったりということを知らないらしく落とした張本人である自分に礼を述べながらほほを緩める姿にちくりと胸がざわついては微かに痛みその理由もわかってはいるが素直に言えずつっぱねてはそっぽ向き)

‡†在籍者†‡

・松野おそ松>>16
・松野カラ松>>10
・松野チョロ松
・松野一松>>3
・松野十四松>>35様keep
・松野トド松>>23

・弱井トト子
・９話女の子

・イヤミ(教師)

＞カラ松
そりゃ光栄なこった。ったく、お前も一松もトド松も素直じゃｎギャーー！？へ、水ぅ！？オイこらてめぇ…チンカラホォォォォイ！！
（弟の顔色の変化に気づくことなく調子にのり腹を撫でていたら上から水。真冬に水を仕掛けてくるとは…真の悪魔は次男参謀にあり。悲鳴を上げるとおかしな呪文を唱え、まるでこれまで何度かやってきていたかのような慣れた手つきでスカートをめくるように両手で扇ぎ器用に服だけ燃やす。残った白ブリーフは優しさ。「別に食ったって死にゃしな……う、あっ…やば、ッ」花びらを飲み込んだ瞬間突然首もとを抑えて息苦しそうにするおそ松、そしてバタりと倒れる。早めにネタバラしをするとただのドッキリである。）


＞トド松
単純けっこーコケコッコー！…ブハッ、六つ子ってホントそっくりだよなー、全員くずだし劣等生っておまけ付きだし
（昭和感丸出しの古いギャグを声高らかに、そして拳も高らかにあげる。素直じゃない相手の発言に俺の弟達はそろいもそろってツンツンしてんのかよと笑いを堪え切れず吹き出す。無論相手と反対側を向いて。肩に回していた腕を離すと次男と末弟の部屋の前で真顔で「さーてと…カラ松とトド松のお宝でも探しますか。」と淡々とした口調になり腕まくり。肩を鳴らす。）


＞一松
お前Ｓなの？Ｍなの？どっちなの？…！公衆の面前で己のエクスカリバーを解除できるお前が、国務大臣で収まるわけねぇだろ…似合ってるぜ、イチモツ大統領。
（あほ毛もとい悪乗り大好きセンサー（仮）がピンと反応すれば先ほどの表情から一遍、唐突にＦ６顔。イケメン（笑）風味と昭和さをアクセントに、ぶりっ子する闇人形の頬に手を添えて無駄にいい声をフル活用し品のないセリフをカバー。キラキラと輝く背景はただの魔法。笑いをこらえるのに精一杯な為後半震え声だが楽しさに必死である。自慢話を終えた後おばちゃんさんきゅー！といいカレーを受け取る。服の裾を引かれる感覚に気づくと「残したら兄ちゃんが食ってやるよ、一松ぅ～」と茶化しながら空いている席へ移動する。）

(/遅レスで申し訳ないです…！)

>トド松

！、…いや、お前が治してくれたから痛くも何ともないさ。せんきゅーブラザー…でも、体力が大分無くなってるんじゃないだろうか、大丈夫か？(ひりひりと痛む箇所もあったが痛みが和らぐのが相手の魔法で痛みが和らぐのが分かり驚いたように相手を見やるも束の間、格好つけたように礼を述べてみせて。しかし思い起こせば相手の顔色が悪かったことが近づいた目的でありはっと思い出せば魔力を使って更に調子が悪くなっているのではないかと心配そうに相手の様子を伺って)


＞一松

えっ、ええ…や、でも。…あ、そうだ一松！金平糖食べるか？金平糖。(どうやらまた何か怒らせてしまったらしい。戸惑いつつもどうしたものかと思考を回らせれば思い出したのは先程までポケットを漁り探していたその存在。さっきとは反対側のポケットを探れば案の定そこには小さい包がはいっており掌にとりだせば相手に差し出すように見せおずおずと問いかけてみて。「精霊達と食べようと思って買ってきたんだ。一松も一緒に食べないか？…子猫ちゃんは金平糖は食べれるだろうか」ちょっとあったまっちゃったけど、そんなことを述べながら一人ぺらぺらと口を動かし相手の表情をちらりと見やって)


＞おそ松

ええええええ！？？おま、おそ松！どうすりゃいいんだよこれ！！(してやったり、ふふんと満足気に笑ってみせるも素直に悔しがる相手では無い。おかしな呪文に首を傾げる暇もなく器用に燃やされた服、悲鳴あげながら咄嗟に自身の体を抱き締めるように隠せば人目につかない場所だとはいえ見つかったら困るのでせめてもとそのままの姿勢でしゃがみこんで。相手が長男となれば容赦は無い、このくず、最低などと自分のことは棚に上げ子供っぽい罵詈雑言を並べるも状況はどうにもならずどうしたものかと思考を巡らせ相手を睨みつける…も、倒れ込む相手に思考は早くも切り替えられ。「え、あ、お、おそ松？…なあ兄さん」迫真の演技にまんまと騙され間抜けな格好のまま膝を擦って近寄ると先程までの威勢はどこへやら、そっと揺さぶり顔を青くして震える声で相手の名前を呼んで)

>一松兄さん

だよね！ぷぷぷ、いいねその辺が引っかかったらうけるー！あ、確かに十四松兄さんは危ないから僕からもちゃんと注意しとくよ(クスクス楽しそうに笑い、こくこく頷き、あとから出てきた相手の呟きに優しいなと感じ「やばいってほどじゃないよ。兄さんまで疲れちゃうから大丈夫」とニヤニヤと緩んだ笑みを見せ)



>おそ松兄さん
僕を兄さんたちと一緒にしないでくれる？
はぁ？！カラ松兄さんのは別にいいけど、そんなことする気ならこのまま寒空の下放置するけどいいかな？
(むっすーと照れたまま拗ね、お宝探しと言われた瞬間、表情がピシリと固まり魔法で作ったロープでミノムシのように相手を縛り上げにこりと笑顔を貼り付けたまま首をかしげ)


>カラ松兄さん
相変わらずイッタイよねー、治ったならよかった、けど、…ちょっと疲れた…僕午後ふけるね…寝させて、あと治療代としてパンちょーだい
(心配しないでといった笑顔を向けふらふらと冷たいベンチに戻り横になって、いつの間にやら相手が持ってきていたパンをひとつくすね、それをひらひら振って見せながら悪戯っ子のようにニヤリと笑み)

＞カラ松
っ……くっそ、…も、…苦し、
（笑い出すのを我慢し過ぎて本当に息が出来ない苦しい。爆笑したいのを堪えている所為で演技ではない涙が出てきた。いや、もう演技をしている余裕がない位に弟が面白いし、そこが凄く悔しい。とりあえず近くに寄ってこないでほしいと降参の意味を込めて謝罪し力の入らない手で弟の腕を押し返すが、添える程度にしかならない。したり顔を一変させ罵倒していたパン一が顔面蒼白で近寄ってくるこの状況を見ていられず、目を閉じて首を横に振り相手と反対方向を向く。ここで爆笑したら二人そろって変質者扱いになってしまう、笑うな、笑うなよと自分の胸元を震える手で握りしめ、自分が仕出かした行為で自分の首を絞めることがあると深く胸に刻んだ。死んだわけではない。）


＞トド松
うわっ！？お兄ちゃんに魔法使うとか罪悪感ないの！？後でこの魔法教えてくれない？
（ドアに手を伸ばしかけた瞬間わけもわからず縛り上げられ末弟の魔法だとすぐ気づき文句を言う。しかし自分の知らない魔法と言うこともあり興味がわいたのかビタビタ動きながら頼み込む。また外に放置されるという危険性があると理解した後素早くしょんぼり動きを止めて「すみませんでした」と即答。）