松野チョロ松 2016-01-21 21:42:37 ID:099535a07 |
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はは、俺もそんなんぜってーやだ。(かわいい恋人を取られかける上に何年も離れなくてはいけないなんてどんな苦行だふざけんな。なんて思うも、実際今この腕に閉じ込めているのは紛れもなくその弟。離れていかないように、きつく抱きしめた。)
チョロ松……言ったな?(唇に押し付けられた指をちろりと舐めて緩く笑う。了解を得たからには逃がさない、もちろん機嫌を損ねなければという条件付きだけど、損ねたら取ればいい。)
(知ってる、兄さんは寂しがりの構ってちゃんなくせにバカみたいにビビリだって。(ニヤリ)いやでーす知りませーん(ぷーい)OK、じゃあカニの方で待ってるよ。)
じゃあ大丈夫だって信じてよ、(思ってた以上の強さで抱き締められている、その苦しさから一瞬こそ顔が歪むけれどこれはこれで悪くない。そのまま身を預けるように体重掛ける。成人男性1人分の体重だけれど、きっとまあ大丈夫。)
出来るもんなら、ね?(ッハ、舐められた指に一瞬驚くが。ここで負けないのが今日の僕。その指に唇落とし、チラリと横目に視線を送る。そうそう簡単にやらせてやるつもりはない。)
(ちょっと、それダメ。心臓ドキドキしちゃう、(キュウ)ダメでーす、取り消しなんてありませーん!(こいつ)キャラどっちでもいいし、まあ早くできそうならまたこっちにレス飛ばすし。)
お前のことは信じてるよ?周りの奴らが信用ならないの。(そこを履き違えて貰っては困る。いつも自分が何を考えているか思い返せば、警戒を怠るわけにはいかないのだ。)
ははっ。…やるんだよ。(ニタリと影の落ちた笑みを貼り付け、頬を手のひらでスルリと撫でて。お兄ちゃんだってたまにはカッコイイとこみせたいのよ?というテンションで、前にテレビで見たヤクザを真似てとびきりのゲス顔をしてやって。)
(チョッロチョロにしてやんよー(けたけた)Bボタン連打(ポケ〇ン)了解、待機はしてるからいつでも大丈夫だからね。)
大丈夫だって本当、皆が兄さんじゃないんだから。(やーれやれ、態とらしくも肩を竦める。後に落ち着け落ち着けもでも言いたげに背中を数度叩いてやる。何をそんなに心配するのか、男だし力だって弱くないのに。)
…出来ないよ、兄さんヘタレだし?(頬に滑らされた手に擦り寄り瞳細めサラリと言って退ける。事実ではある、が少しの嘘でもある。でもこういうしかない。少しゾクリと背中が震えたのは気のせい。ゲス顔長男とは裏腹に、此方はニンマリ挑発的な。)
(本当にチョロチョロになったらお前責任取ってくれんの?(ジィ)Bボタンは壊しました!(物理である)ん、ごめんな合わせて貰っちゃって。なるべく早く帰って来れるようにするし。)
ヘタレねぇ…当たらずも遠からずってとこだな。少なくともここにそーいうオオカミさんがいますよってこった。(背中トントン叩かれればいくぶんか落ち着いた様子で首を傾げてみせる。しかしこの煽るような視線は頂けないな、あとヘタレ扱いも。ただ、大事にしたいが故にもどかしい思いをさせている自覚もある、焦らしプレイで通るだろうか。妖しげに揺らいでいた表情を収めて、いつもの笑顔にてよしよしと撫でて。)
(同じ責任を一緒に背負ってくれるなら喜んで…なんてね。(にこ)進化キャンセルもBダッシュも出来ねぇ(バァン、)焦らずゆっくり帰っておいで、僕は逃げないから。)
オオカミとか、そんなカッコいいのじゃないでしょ。子犬、(クスクス、口に手を添えて笑う。そんな大層にカッコいいわけないじゃないか、お前が。本当に面白い。チラリと伺った顔色はいつものもの、撫でられる心地よさな瞳細め後パカリ口開け緩くも首筋に噛み付いた。ちょっとした出来心ですよ、食べたいとか思ってない。)
(…一緒に背負ってやるから、隣にいろよ。(モゴモゴ)なんだっけ、也部屋Fか。あーっと、何からだ。平日は無理なんだよ、多分、キツイ。)
んな事言ったらお前は羊だろーが、大人しく食われてろバー…んんっ、(子犬ってなんだよ子犬って、ムスッと頬を膨らませていると突然噛み付かれた首筋。ぞくぞくぞく、本人の意思とは無関係に背筋が伸び、艶めいた声が漏れる。)
やりやがったなー?(ガッ、相手の肩を掴むとこちらも負けじと首筋に噛み付く。お返しついでに赤くくっきりついた噛み跡を舐めれば、満足したのかがぱりと口を離して)
(やぁっと言ってくれたよ、ほんとビビリで頑固なんだからさ。(にっ)うん。たまにでいいよ、一応今日も居るし…ちなみに本日はジュッシの日ね。)
羊って意外と凶暴だからさ、(薄らと付けた歯型に満足気に微笑む。加えて少しながらも聞こえた濡れたような声にゾクリ、背筋が震えた。痛くはないはずだけど、こういうの好きなの?コイツ。なんて思えば多少なりと好奇心。もう一度、なんて思った時に掴まれた肩。)
え、ちょっ…!イ…ッタイ、(鈍くも走る痛み、眉間には僅かに皺。こんなに痛くしてないだろ、なんて言ったところでもう遅い。這われた舌に体は震えてしまうけど。背に回した腕に力が篭る。)
(…うるせえよ、わかってんなら言わせんな。バーカ、(顔逸らし)今日、ってもう遅いか。早く行けても明日、ん?今日?13の夜か水曜なんだけ、ど。)
違いないな…へへ、痛い??(意外と凶暴、間違いなさそうだ。危うく主導権を持っていかれるところだった、まぁ主導権もなにもあったものじゃないのは分かっているけども。背にしがみつくような三男の様子に、申し訳なさよりも興奮が先走ってしまうのは惚れた弱みとも言えるだろうか。自分の肩を押さえつつ恍惚とした笑みで相手の瞳を覗き込んだ。痛そうにする様子も、本当に可愛い。ちょっと思考がやばめの長男。)
(残念、抵抗すればするほど言わせたくなる性分なの(にや、)まだやってるよ、今は次男やってる。俺はほぼ毎日いるから好きな時に顔出してよ、夜なら大体いるから(にこっ))
痛い、から怒ってんだろ。(む、幾分いつもよりも低い声。まあ本気で怒ってるわけではないけれど。パッと背に回した腕を離し、グイーッと肩を押す。距離を取る作戦。いつまでも僕が許すと思うなよ。って程でもないけど。そのまま後ろに後退り、触らせない。ちょっと仕返ししてやろう、なんて出来心。)
(ざっけんな、そんな易々と言えたら苦労してねえ。言わない、(おこ!)ちょーっと覗いてきた、けど。お前結構俺のこと話してんだな。(?)さっき出掛け先から帰ってきて、行けても2時くらいだから寝てくれて構わねえよ。無理すんな?)
(明日、っていうかそれこそ今日だけど。午後からなら暇なんだよね、僕。お前に用事あるかもだけど、日曜だし?)
(昨日は寝落ちごめんな、チョロ松と2人にしちゃって気まずかったろ…。
あるかもってなんだよどっちだ。俺も昼間用事あるからさ、多分帰るの2時とかなんだよね。待っててくれる?)
(いや?別に気まずくはなかったよ、心配しないで。
お前に用事があったら、昼間は出来ないけど。って言いたかったの(語彙力)2時で無論夜の、だよね。明日仕事あるし、ちょっと無理かなあ…起きれても今日は1時手前まで。)
(なーに、変なことしてないよ?安心して。(当然)あ、そうなのビックリした。時間あるよ、今日は暇なハズだから。)
(そーだな、信じてるぜ?(にこっ)さっすがに明日月曜なのに深夜2時まで待てとは言わねーよ…用事あるんだっけ、カニで聞こっか?)
ごめんごめん〜、そんな怒んないでよ〜チョロ松ぅ〜?(肩を押されればそのままころんと後ろに転がって、溶けたように大の字に。ゴロゴロと転がり目の前で止まると足をばたつかせ。むくれちゃってカワイイこと。)
あ、そーだ。そんなご機嫌ななめなチョロ松にこれを進呈ー(がば、起き上がるとてってこ台所へ、そして戻ってきた両手には買ってきた酒とつまみ。缶を揺らしてにっこり笑って)
(にしてもさぁ。今までのやり取り、全部1日のうちに行われたことになってんだよな…すっげー…。)
うっさい、誰のせいだと思ってんだよ。(ジロリ、睨む様な目線。ばたつかせる体みればそれこそ子供かと、呆れてしまう。彼らしけれど。溜息ひとつ、近づくこともせずに吐き出す。が、立ち上がる彼目線で追い、持って見えたのはお酒。)
あー…そういやなんか、言ってたっけ。(記憶巡らせれば呑もうとかどうとか言ってたな。にっこり笑う姿につられて笑ってしまう。嫌、呑めるのが嬉しいだけだから!なんて自ツッコミ。)
(まあ、直ぐに返せる内容だしね。頭もそんなに使わないし(嬉しい)…今週ちょっと仕事忙しそう、でさ。返せない日あるかも、(モゴモゴ)
そーそー、忘れたとは言わせねぇぜ〜??(よし、とりあえず機嫌はなおったっぽい。心の中でガッツポーズしつつ、相手に梅酒の缶を渡し、自分にもチューハイを取り出して開け。)
さ、チョロ松。ググーっとどーぞ?(にっ、とわらって手のひらひらりん。その間にもう片手でつまみの柿の種をガサガサと開けてひょいと1掴み口に放り込みガリガリサクサク。うん、うまい。)
(もっと教養要りそうな話題でもぶっこんでやろーか?(クス)ふーん…大変なんだな、お疲れ。俺のことは気にすんなよ。ちょっと寂しいけどおとなしーく待ってるぜ。(にこ))
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