ココロの住人 2016-01-20 03:09:44 |
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...うん、見つけて、待ってるから。
(ヒーローのような返事が貰えれば嬉しそうにお願いをし、照れているような笑顔を向ける彼を見つめ「束紗君だけが、俺の光なんだ」と真っ直ぐな思いを伝え、気配が近くなると幸福感で心が満たされて。優しい眼差しに囚われる中、寂しさを埋めるキスを受ければ「なんでもお見通しだな」と頬に添えられた手の心地よさに目を瞑り。「一日中抱き締めて」と暫く彼に甘えるような冗談を交わしながら再び映画鑑賞へと熱中して。ハイテンションな彼をチラリと見て「...凄いね、たしかに...直ぐにゾンビ側になってたりして」と想像した世界を話しながら慰めるように動く彼の手に安堵し再び画面を見つめて。クライマックスシーンの頃には映画の雰囲気にも慣れ、落ち着いた様子でラストを見届けて。)
なるべく待たせないようにするよ。
(格好つけたような台詞をふっと柔らかい笑みで告げ、相手の言葉に「僕だってそうさ。僕の世界には篠宮しかいないから。」と同じ気持ちだと目を見て伝え。キスを終えれば頬同士をくっつけグリグリと擦り寄せ「当たり前でしょ、僕達の仲なんだから。」と口角を上げ。視線は映画の方に向けるも「任せて。」と快諾して。クライマックスシーンが終わりエンディングが流れ始めると「ははっ、僕もすぐにゾンビになっちゃいそー!」と相手の言葉に釣られ、もし自分がゾンビの蔓延る世界に居たらと想像するも、映画の主人公のように強くはなれずあっけなくゾンビになってしまうだろうと想像して笑って。)
ありがとう。
(貰った言葉を胸にしまいながらこちらに向けられる笑顔に笑みを返して「そうだったね。俺と君の2人だけの世界に、...」告げられた気持ちと深く絡まる視線に言葉を詰まらせながら、彼の頬擦りに意識を奪われくすぐったそうに肩を竦め「一心同体のようだね」と瞼を上げ広がる世界を眩しそうに捉え、その先に彼を見つけると繋いだ手を一度離し包み込むように触れて。「その時は、俺も一緒に道連れになろうかな」彼のそんな姿を想像し直せばおかしそうに笑い合って、膝掛けを広げ、彼の体にも掛かるよう調節し直し再びソファへ身を沈めて。あっという間だったな、と映画の感想を言いながら彼の方に顔を向けて。)
一心同体も嬉しいけど、キスできないから複雑~。
(頬擦りをやめ一瞬喜ぶも想像してみるとなんだか複雑と眉を寄せ、手が包まれればどうしたの?とばかりに相手を覗き込み。掛けてもらった膝掛けを膝の上で少し整えながら「ゾンビ同士でも愛し合えるのかな?不死身ならずっと一緒に居られるけど。」相手の言葉にふと二人ともゾンビになってしまった想像をしては相手と視線を合わせてどう思う?と。)
クスッ、それは一大事だ。
(打ち明けられた彼らしい理由と表情に小さく笑って賛同してから、覗き込まれればわざと拗ねたように彼を見つめ。「俺は自信あるよ、不死身でも骨になっても...天国でも」と視線が合えば余裕のある答えを返し、最後には彼の左手にキスをして。)
何?拗ねてるの?
(覗き込んだ相手の様子にきょとんとしながら頬をツンツンと突いてみて。相手の答えと左手へのキスに胸が高鳴り「僕も、自信はあるよ。きっとこの指輪が導いてくれるね。」と少し照れた笑みを浮かべて。)
拗ねてないよ...やっぱり、こういうのは俺より君の方が似合うな。
(慣れないことをしたと直ぐにいつも通りの表情に戻ってそう言い、悪戯に触れる指に視線を送って目を細め「いっぱい抱き締めて」と彼を自分の腕の中に閉じ込めて。「よかった、どこまでも...君が飽きるまで側にいさせて」照れ笑いを浮かべた彼を見ていると、一緒に居るのに何故か切ない気持ちになって。悟られぬよう彼の頭にキスをして。)
似合うって何さ、僕そんな拗ねたりしないよ。
(これまでの言動に心当たりがないのか相手の発言にむっと唇を尖らせ。抱き締められれば頬を突くのをやめ抱き返し「思う存分してあげる。」と相手の肩に顎を乗せて。「飽きるなんてことはないよ。篠宮は僕に飽きる?」と伏目がちに問い。)
甘え上手ってこと。
(不服そうな表情がたまらなく愛おしく嬉しそうに言って。抱きしめ返されれば同じように彼の首元へ顔を埋め「じゃあ、まずは骨が折れるぐらい強く、その次は愛を感じるぐらい深く、それから...」と何度も彼の腕の中で寝言のような我儘を繰り返して。「不安にさせてごめんね、俺だって飽きないよ」彼の顔を両手で支えるようにして上を向かせて「思ってる事全部伝えられたら、と思うけど難しいから...たまに苦しくなるんだ。四六時中君の事考えるくらい好き」と臆面無くそう言えば顔を近付け「大好き」ともう一度伝え目元にキスをして。)
…上手とか下手とか関係なく甘えればいいんじゃない?
(自分は甘え上手なのか?と首を傾げるも、上手い下手は関係ないと笑って。「待って待って!骨折るほどの力僕にはないよ!要求に答えられないじゃん!」と肩口に顔を乗せたまま文句を言って。顔を上に向けられればむすっとした顔で「別に不安になんてなってない。聞いてみただけだし。」と。相手の言葉に胸を打たれ「僕も同じだよ。気持ちの大きさを言葉にするのって難しいよね。」と目元にキスを受けながら。)
篠宮!
450、451、454のレス、今気付いた!
無視してた訳じゃないんだ!何でだろう、気づかなかった…
僕もリアルタイム出会えたら嬉しかったな。
惜しい事しちゃった…
傷ついたりしてないよ、僕こそ本当にごめんね。
フフッ、それもそうだね。
(寛大な答えに感心しながら何度か頷いて返し。「俺が青ざめても離さないで」腕の中で反抗されれば気にもとめていないかのように演じ、ギュゥと自ら彼を強く抱き締め自分なりに甘え「無くてもいい...だから、忘れられないくらい抱き締めてよ」と懇願するように言って。「ふぅん?ならよかった」腑に落ちない表情の彼をじっと見つめ、「相思相愛だね。そうだよ、俺がどれだけ束紗君の事を考えているか...きっと10%も伝わってないくらいには、君でいっぱい」顔を離して安心させるような笑みを見せ。)
大丈夫だよ、ありがとう。気付けない時ってあるよね。よかった...また機会があったら誘うね。
君は何も悪くないよ。俺もまさかあんなことになるとは思わなくて、ちょっと動揺した...、ここは色々監視されてるみたいだね。
やだよ!篠宮死んじゃうじゃん!
(青ざめてもなんて言われると慌てるも、相手の何だか寂しげな声色に目を閉じ想いを込めながら「うん…忘れさせない。」と抱きしめる腕に少し力を入れて。じっと見つめられればじとりと見つめ返した後、相手の気持ちを聞けば「…世界中、…こんな大勢の人の中から僕達は出会ってお互い同じ気持ちになれたって凄いことだよね。」と相手の笑みに微笑み返して。)
その後のレスには返事してるのに、何でか見落としちゃってた…ごめんね。
僕もリアルで時間が合いそうな時は声かける!
僕達二人だけのようで、意外と誰か見に来てるんだね。
もう何年も前に立てたスレだし、暫く空けちゃったし、下げて使ってたから、他の人が見てるなんて思わなかった。
篠宮も、気にしないでいいからね!
君と会えるなら僕はどこだっていいから!
(慌てる彼の髪を撫で付けながら少し強まった腕の力に安心して体から力を抜いて「束紗君も...忘れないで」と体重を掛けるように身体を密着させ再び強く抱き締めて。「本当だね、よく考えればすごい確率だ。どれだけ時が経っても...俺は変わらないから」笑顔を向け合えるこの瞬間に幸せを感じながら落ち着いて気持ちを吐露して。)
うん、俺もごめんね。楽しみにしてる。
そうみたい、誰でもアクセス出来るから仕方ないけどびっくりしたね。あんなことがあったけど、また戻ってきてくれてありがとう。俺もそうだよ、ずっと側にいたいね。
忘れないよ、絶対。
(抱きしめ返されれば相手の肩口に顔を埋め、首の方に顔を向けて鼻と口を相手の首筋に埋め。「僕だって変わらないよ。何があっても。…何かで証明できたらいいのにね。」と相手を安心させられる、自分の気持ちを証明するものがあればと唇を尖らせて。)
僕も、楽しみにしてる!
びっくりしたね…あの時たまたまだったのかな?日頃から見られてるんだろうか?
別にあれくらいの事でいなくなったりしないよ!
大丈夫、ずっと一緒にいよう。
...ありがとう。
(返ってきた言葉が嬉しくて力を込めたり緩めたりを何度も繰り返し彼の存在を確かめ、体に触れる体温に鼓動が早まって「束紗君」と名前を呼んで。「もう、証明されてるよ」信頼している事を遠回しに伝えながら悩む姿や表情に癒され、触れるだけのキスをして。)
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