神崎 奈津 2016-01-20 00:25:30 |
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(/トピックのタイトルの//や募集の仕方が、此方が先に立てているトピックと凄く似ていて嫌な思いをしました。今後このような事はなされないようにお願い致します。)
名前 鳳凰院 飛鳥
身長 172センチ
年齢 17、高3
容姿 長めの黒髪ポニーテール
黒縁メガネ
貧乳
性格 真面目さんの生徒会副会長。後輩思い
こんなのどうでしょうかー?
>>4
ありがとうございますっ!
先輩ですね!
すごく素敵です!
呼び方ですが、飛鳥さんと呼びますね!
ストーリーは特に決めていないのですが、同じ高校ということでいいですか?
はい、同じ高校の…生徒会なんてどうでしょうか?
他の委員が不真面目な中比較的真面目に取り組む所に惹かれてこちらから、となると思うのですが
はい!わかりました!ありがとうございますー
生徒会室
「飛鳥さん!こんにちは。
今日仕事...あれ?まだ来てない?」
他の委員はもちろんまだ来ていない。
生徒会室にいる時間が、奈津は好きだ。
こんにちは。…奈津さん、だったよね。
随分早いんだ
(自分が来る頃には既にいた奈津、凄いなと思って思わず笑みを零して。「どう?生徒会でやっていけそう?」奈津の席の隣に座ると話しかけて。)
「あ、飛鳥さん!」
飛鳥に微かに微笑まれたことに気づき、一瞬驚いた顔をしたが、
すぐに微笑み返した。
「はい、今日は早く来れました!
生徒会...私に務まるか不安でしたが、飛鳥さんとならやっていけそう...です!」
******
設定に、生意気ってかいたんですが、
年下ということで生意気キャラはなしでもいいですか?
すいません。
「うん。頑張ってやれば大丈夫だよ、私がサポートするから」
なりたくてなった訳でなく嫌々来るような一年生もいる中真面目なんだなと少し感心して。
「…奈津さん、おしゃれだよね。私そういうの分かんなくてさ。」
化粧をしていないのはもちろん、あまり飾りっ気のない飛鳥。少し羨ましそうにして
/はい、大丈夫ですよ! 話を振ってみたので、お買い物デートか何かに誘ってもらえればと思います!
「はい。そうですね、がんばります!」
期待されている気分になり、俄然やる気が沸いてくる。
サポートしてくれるという言葉を聞き、安心した。
「おしゃれ...ですか?
あまり人に言われないのでうれしいです。///」
おしゃれだと言われ、頬を赤らめながら笑い、言葉を続ける。
「もし飛鳥さんと私の時間が合えば、
一緒に買い物でも行きませんか?
いつなら良いですか?」
聞きながらすごく楽しみになる奈津。
元がこんなにきれいな人を着飾る姿を勝手に想像し、
頬が緩んだ。
「ああ…いいね。良ければだけど…服とかみて欲しいな。」
「今週末とかどうかな?土曜、日曜どっちも空いてるけど」
奈津さんからの願ってもないお誘い。今週末は…というか週末は用事がない、早い方がいいかと思って提案して
「服ですか、わかりました!すごく楽しみです!」
買い物デートにOKしてもらい、とてもうれしそうな顔をする奈津。
頭の中では、こんな服が似合いそうだ、などとすでに考え始めている。
「そうですね、私は基本的に暇なので...今週の土曜日でいいですか?」
「うん。私も楽しみにしておくね」
「じゃあ土曜日で。…みんなには秘密にしてくれる?なんだか恥ずかしくてさ」
そうこうしているうちに他の生徒会メンバーもやってきて、少し小声で耳打ちしつつウインク。自分の席に移動して
「わかりました、秘密ですね。」
口に人差し指をあて、ウインクし返す。
飛鳥が、自分の席に戻るのを見て奈津も用意されていた席に座った。
放課後。
「では、この議題は採用という事で。今日はこの辺にしようか。 各自解散。次回は来週の火曜日ね。」
生徒会が終わり、皆々荷物を纏め始めた所。1人書類などを纏めている。会議などでは生徒会長のサポートに回る分、こういった裏方で色々していたり。
生徒会が終わった。
みんなが荷物をまとめている中、一人書類をまとめる人が目にはいった。
「...飛鳥さん?」
そう小さく呼びかけると飛鳥さんは振り返る。
その動作を見て「手伝いますか?」と声をかけた。
「ああ、奈津さん。ありがとう、助かるよ」
好きでやっているようなものなので苦痛ではないものの手伝ってくれるとなるとやはり嬉しく。
「じゃあ…こっちの書類を名前順に並べ直してくれるかな?」
二つあった書類の束から一つを渡す。生徒会役員のアンケートのようなもの。
「はい、任せてください!」
生徒会の仕事は嫌いじゃない。
どちらかといえば好きだ。
少しでも、長くこの空間に居たかった。
特に訳はないけど。
「なんか、楽しいですよね。
生徒会の仕事って...」
「うん、分かる。なろうと思ってなった人はそんなにいないみたいだけど、私は好きでやってるかな。」
人差し指でメガネを直す。幾つかのプリントを交互に見て、並べ替える作業が終わると、自分も鞄を片付けに入り。
「ありがとう、生徒会の仕事が楽しいって人は去年を合わせても初めてだよ。」
何故か一昨年の事は言わなかった。特に隠したい事があるわけでもないけど…
「私はまだ、楽しんでやっている方だけどまだ入ったばかりだからわからないことだらけで...」
そう言った奈津は照れたように笑う。
「これから慣れてきたらもっと楽しいんだろうな、と思うと楽しみです。」
すこしずつ慣れていこうと思った奈津は、まっすぐに飛鳥さんの方をみてそう告げた。
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