レイラ・アディソン 2016-01-19 23:50:57 |
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そういうことだ。早く寝ろ
(と微笑みそのまま彼女を自分の部屋から出して。「今日もそうだったが空きありすぎ。こうやって取られるぞ」と優しく忠告してやり)
…わかった。気を付けるね!
(相手の部屋の外に出ては何事もなかったかのようにいつもの表情に戻っては相手を見てニコッとして。自分も自室に戻ると思い返すのも恥ずかしいので気にしない!と心の中で宣言して
おはようございます。早く起きろ
(といつものように起こしに行きなかなか起きない彼女に対して「この時間にでも出来ますよ昨日の続き」と耳元で囁いて)
んー、おはよ
(まだ完全には起きていなかったが相手の言葉を聞くと無意識にでもすぐに上半身を起こして。今日もこういうことを言う相手を見ては昨日の相手の言動について「夢じゃなかったんだ…」と呟き
今日の予定は?基本的に今日は何もないから自分で決めて
(昨日はパーティーがあった為今日はいいだろうとということで何も無く。予定があるか相手に聞いてみて)
(この後の展開どうしましょうか…?)
今日の予定は?基本的に今日は何もないから自分で決めて
(昨日はパーティーがあった為今日はいいだろうとということで何も無く。予定があるか相手に聞いてみて)
(この後の展開どうしましょうか…?)
じゃあ…色々と買いたいものあるし、ショッピングしてきていい?
(買いたいものもあると同時に外に行きたいなぁという思いがあり。クローゼットから服を取り出しては着替えようとして相手に「こっち見ないでね」と言えば着替え始め
(/すぐにでも付き合わせますかね、それともまだこちらの片想いか両片想いだけど言えないか…。どれが良いとかがあれば仰ってくださいね)
偶にはいいだろ。でも俺も同伴だな
(休暇の条件として自分がくっついている事それを言い忘れて付け足しのように後に言う。「見ないから大丈夫。あれは冗談だって」といいながらもじーっと見ていて)
(どれもいいので選べませんね…!直ぐにでも付き合わせましょう!!!)
うん、分かった
(そう返事をしては相手の反対方向を向いていたので普通に着替えていたが、キャミソールに手をつけようとしたところで視線を感じるなと後ろを向くと普通に見ている相手がいて少し驚いた様子で「あっち向いといてよ」と壁の方を指差し
(/分かりました、ありがとうございます!
はいはい
(敬語を抜かすとキャラが変わったと自分でもつくづく感じながらも彼女が着替えるのを待ち自分も私服に着替えて。「では行きましょうかお嬢様」と手を差し伸べて)
(何かあったら言ってくださいね!)
うん。ってか玲の私服姿、珍しいね
(いつもの執事とは違う格好なのでそういった言葉を掛け。相手が手を差し伸ばしてくるので相手の手を握り返しては「敬語でてるね」と言ってヘラっと笑い
確かに…初めてだな
(と思い返してもこれが初であり。「やっぱりそんなすぐにやれって言われてもな…」と苦笑いをして。「じゃあ普通の場所に行くか?いつもみたいな高級店では無く」)
うん、そうする!
(好奇心旺盛な性格からか普通のところに行ってみたいという思いが強くて、相手も提案してくれたので上記の様に伝え。「まあたまには敬語でも問題ないよ」と苦笑いをしている相手の方を見て言い)
で、ここはどうだ?
(最近オープンしたたくさんの服が集まる1つのデパートであり。子供連れやカップルが沢山いて「そんな感じだとありがたい」と苦笑いをして
良いね、じゃあそこにしよっか
(内心、こうして相手と出かけるのが嬉しくてわくわくしていて。正直あまり場所とか気にしていなかったので、とりあえず行ったことのないところならどんなところでも行くつもりであって、相手が出した案ですぐに決定して
で、何を買うんだ?
(と自分自身もテレビで見たぐらいでここに来るのは初めてで。取り敢えず彼女に問い。いつも見ているものの値段とは違くて驚きを得るがこれが普通なんだと思い)
洋服とーあと、小物類かな
(一応まだ成長はするものでサイズが合わない服が溜まってきているのでとりあえず服を買うとして、小物類はお洒落に使うのではなく、ただかわいいものを集めたいが為に買いたいと言って)
そうか。じゃこれで確認しろ1日あるからゆっくりな
(入り口にあったこの建物の中にあるすべての服屋や小物屋がのっているパンフレットがありそれを渡して。自分も何かみようかと思ったが特に興味は無く)
うん、ありがとう!
(パンフレットの中を見てはとりあえず行きたいところが数件決まった様で。「玲は行きたいところ、無いの?」と相手の顔を覗いて質問して
ない。興味ないからな
(ずっと支えていた身としては何も欲しいものは無くただ横で彼女が笑っているそれだけでいいと感じ上記のように発して。「今日はお前のオフなんだ。なんでも付き合う」
そっか、じゃあついて来て
(ここまで来て興味がないというのももったいない気がするが、ひとまずそのことは気にせずニコッと笑って。目的のお店まで相手の手を握ってそのまま少し引っ張り
はいはい
(彼女に連れられるままお店に向かって。「で、なにを買うんだ?」とこんなものが好きなのかとなんだからこっちまで楽しくなってしまい微笑み)
とりあえず、部屋着かなー
(早速、部屋着が置いてそうなコーナーに行っては自分に合いそうな服を見つけてその服を自分の前で持ち「似合う?」と相手に質問して
…こっちのほうがいい
(同じデザインであるが色が少し明るめの方の部屋着を選んで。合わせてみると「ん。やっぱりこっちのほうが似合う。毎回の服の新調誰がやってると思ってるんだ」と少し笑い)
ああ、確かに
(その服で鏡を見てみると自分でも似合っていると感じ。「それじゃあこれにするね!」と笑顔で相手に返事をしてはその服を籠の中に入れ、相手には「他にも合いそうなのあったら言ってくれる?」と付けたし
だろ?
(と微笑みその後なんでも言っての言葉の通り一応は似合うがスカート丈が短いのを選んできて「これは?」と反応を楽しんでいる様子で)
うん、ってこれ?…まぁ、いっか、履いてみるよ
(いつも履かないようなものなので少し困惑しながらも一応信用できる相手なので。ミニスカートを受け取って試着室に行き数分後、太ももの半分が露出している状態で「どうかな…?」と試着室から出て来ては相手に質問して)
え?
(自分が選んだ物を着るとは思ってはいなくていざ見てみると思いの外短くて直ぐさま閉めて「…短いダメ」と発端は自分なのに矛盾のようなことを述べて)
えー、何でー?…まあいっか
(試着室でまた着替え直すとそのミニスカートを元あった位置に直して。「じゃあ次のお店行こう?」と相手の顔を覗いてそう問いかけ
小物類かなー、気に入ってたネックレスの先が外れちゃったからさ
(スタスタとお店とお店の間を通り抜けて行けば、先ほど地図で確認したお店へと到着して。「あ、かわいい!」と女子が好きそうなナチュラルな小物に目をつけ)
そうか
(キラキラしている店を通り抜けて彼女の行きたい店について「…買うのか?」と女子の目線から言う可愛いものを見てはそう言い)
うーん…
(確かに買いたいしかわいいが、欲しいと思ったから買うという子どもみたいな考えをやめ。本当に必要かを気にして「買わないでおく、かわいいけど」と目的のネックレスが掛けてある場所に行き。目についた数個のネックレスの中から「どれが合いそうかな」と最終、相手に頼り
そうか
(とふーんとした表情ではあり、彼女の目的のお店に着くと先ほどと同じくどれがいい?と言われ「これはこの前あった。ないとしたらこれだな」とシンプルな物を選んで。「ごめん。すこしトイレ行ってくる」と先ほど彼女が気になってたキーホルダーを買ってあげまた彼女の元に戻る)
おかえりー、あれ、それは?
(相手が包装された商品を持っているので大きさ的にネクタイピンでも買ったのかなと思い「自分用に何か買ったの?」と質問して
いや、大切な人へのプレゼント
(自分用に買ったなどと言ったらなに?と何かと言われてしまうかもしれないので嘘ではないので上記の言葉を発して。「なに買ったの?」と逆に質問して)
ふーん、そっか。さっきのネックレスとか買っただけ
(大切な人、誰だろと考えてみるもそこまで個人の情報を聞くのは失礼かなと思い。自分が買った袋を見せては相手の質問に答え
そうか
(と相手はあまり納得した様子を見せては無くてやっぱり違う言い方のほうがよかったかと思い。「じゃあ次行くか?」と問いかけて
うん、そうだね。…あ、でももうこんな時間か。お昼、食べて行かない?
(気づけば正午近くで、小腹が空いたことから普段は行かないような近くのカフェにでも入りたいなと思い、相手に質問して
あぁ。いいな
(時計を見るともうそんな時間かと思い。近くにあった女の子が行きそうなカフェを指差して「ここ行くか?好きそうなものあるぞ」と)
さすがは玲だね、そこ行こう
(先程から自分の好みや自分に合いそうなものなど、ほぼ全て完璧に把握している相手に感心して。お店に入ると店員に案内されるがまま席に座り
わかってるっていうより目線だよ
(半分は彼女の好みからするとであと半分は彼女の目線が行きたそうな顔をしていたので多分ここだと思い。いつもの癖が出てしまい椅子を引いて「どうぞ」とやってしまい。「……職業病とは怖いものだ」と顔を赤らめて)
ありがとう
(顔を赤らめている相手を見てはふふふと笑い、上記を述べながら席に座り。「目線かぁ…」と呟き、よく相手のことを見ている自分のことを思い返せば相手が好きだということバレてないかな…と思い
やってしまった…これだけは気をつけようと思ったのに
(今日だけは彼女も自分も目立つことになってしまうので普段のようなエスコートは控えようと思ったができずに周りからは「なんかの撮影?」との声まで上がっており。目線の話になり「大体は言いたいことはわかる」と長年の経験でいう)
へぇ…すごいねー、ってか周り何でこんなにざわついてるの?
(目線を感じてキョロキョロと周りを見ては相手に質問をして。長年の経験と聞けば、見習わなくてはと思い。店員が来ては「フルーツケーキとアイスティーで」と注文して「玲はどうする?」と質問して
普通はあんなことしないからな
(生粋のお嬢様である彼女にはなにが変なのかわからない様子であり軽くカルチャーショックをうけて。店員が来ては「俺はコーヒーで」と注文して。)
うん、わかった
(普段はしないと言われヘラっと微笑みそう答え。数分後に注文したものが届くと「いただきます!」と手を合わせ、幸せそうな顔をしてケーキを食べ続け
ほんとに分かってるんだか…
(と心配になるものの好きなケーキを頬張っている姿を頬杖を付きながら彼女と見ていると何故だか普通に感じて「あまり食べすぎると太るぞ。最近体重気にしてるの知ってるからな」と身分を忘れ頬を引っ張り)
えー、何でそこまでー
(頬を引っ張られながら手を止めては上記のように言い。「今日は良いの。それに、フルーツだからビタミンも豊富でしょ」とフォークでケーキを切り分け
ビタミンと同じく糖分も中々豊富だぞ
(とどう考えても面積的に違うので思った通りに上記を発する。「そんなにおいしいのかそれ?」と彼女がとても美味しそうに食べるので聞いてみて)
う…まあ気にしない、気にしない!うん!玲も食べる?
(糖分がどうだとか言われてもネガティブになるだけなので気にしないと自分に言い聞かせ。美味しいよと笑顔で相手の質問に答えて
ん。食べさせて?
(と言ったあと、なにを調子に乗っているんだ自分と責める気持ちになり「申し訳ありません…調子に乗りました」と謝り。)
いや、良いよ。はい、じゃあこれ
(一人で面白いことしてるなーとニコニコ笑い。頬杖をついては小分けされたケーキの刺さったフォークを相手の前に持ってきて)
ありがとうございます…
(跡取りとなる彼女はなんと言えばいいのか肝が据わっている。普通に年上である自分が翻弄されるなんてと思いながら食べてしまう自分がいて「ん…美味しい」と微笑めば周りからは黄色い声が聞こえて)
良かった、にしても玲がここまでキャーキャー言われてる理由、なんとなく分かるわ…
(アイスティーを一口飲めば相手を見上げてそう呟き。確かに紳士的でカッコいい人であるからここまで騒がれる理由も分かる気がして
それは貴女がいるからですよ。
(騒いでいるのはきっとお嬢様の普通ではしないようなしかしドラマや漫画で見る理想形をしてしまうその行動であると感じて上記を言って)
いやいや、玲が紳士的な行動とってるからでしょ
(自分がいるからと言われれば笑いながら手を左右に振ってそんなことないよと否定をして。アイスティーを飲みほしてはふぅと息を吐き)
どこが紳士的なんだか…
(思い返しても今日は無礼講見たく何もしていない?なのに何故そのようなことを思うのかと疑問に思い上記を口にして「次はどうするか?」と聞いて)
うーん…玲はどこか行くとこないの?(自分は目的を果たせたし、どこに行こうかと悩んでは相手にどこかないのかと頬杖をつきながら聞いて)
行くところか……はじから物を買って行くと思ってたから考えてなかった
(あまりこういう所は好きではなくどこに行こうとも考えていなくて。「じゃ…ペットショップとか?」と彼女も楽しめそうな所を提案して)
おお、良いね!それじゃあ、行こうか
(ペットショップ、あまり行ったことは無いが動物がたくさんいるということでテンションが上がり。「ごちそうさまでした」と手を合わせては席を立って
じゃあ行きますか
(と席から立ち会計はもちろん自分がクレジットカードで払って。目的のペットショップに行けば犬や猫の種類だけではなく金魚などの魚などもいて)
すご、かわいい!
(ペットショップに行き、どの子もかわいいなーと癒されながらその中でも群を抜いて目に止まった猫をじっと見つめては「玲、猫!この子飼おう?」と相手に駆け寄り
そんな勝手に…
(彼女の良いところは決めたことは必ず実行するというところでありそれが悪い方にも転じる時もあり上記を呟く。「まずは旦那様に相談しないと…」と一介の執事である自分は決めることはできず).
お父様、か…
(いつしかの件もあり、お父様とはあまり喋っておらず、諦めるかな…と考えてはその猫を見て。「やっぱり飼いたい!」と言い。とりあえず今はできないだろうから目の保養として他の動物も見て)
うん、かわいい!
(店員さんから良ければ…とゲージから出た猫を抱っこして。「ほら、この目とかこのふわふわした感じとか…」と相手に説明して)
そうだな…お前に似てる
(と彼女の腕のなかから猫を取り出して全体を持ったあとに手だけを取って「ほら似てるだろ?」と猫パンチを相手にして).
似てる…かな、ありがとう
(あははと笑みを浮かべては猫の好きな顎の下の部分を触ってかわいいなぁと眺め。この猫と似ているなんてお世辞でも嬉しい言葉で、礼を言い
似てるだろ?この甘えてる感じとかあと…すぐに俺に懐くとかなんてな
(と彼女をからかうようにくすくすと笑っていれば。いつしか自分も飼いたいなとか思いながらもこの猫を撫でていて。)
別に甘えてないでしょ。とりあえず、飼おっか
(相手に甘えている。確かにそうかもしれないが認めたくないので少し笑いながら否定をして。相手にもなついているようなので少し自分勝手ではあるが、即、店員さんにお金を払って)
え、いや…だから!
(止めようとした瞬間にすでに店員さんがありがとうございましたなどと言っているためなんと言い訳をしようかと考え始めて。「全く…お金どこから持ってきたんですか?そもそもあれ程旦那様に相談してからと言ったはずでしょう?」と説教モードの敬語になり)
お金は自分のお金だよ。お父様も動物は嫌いではないらしいし、玲だって飼いたいって思ったんじゃない?(猫を持ち上げるとよしよしと頭を撫でて、名前、何にしようかなーと考え。相手に猫を見せながら上記を述べ)
思ってはいたけれど…飼うのとはまた違うでしょう?
(全くと何を言っても返されそうだと思い返すのをやめて。「名前はどうぞ決めてください」と諦めのように言って
玲が決めて。私ネーミングセンス全く無いから
(ちょっと呆れられてるかなと相手を見ては苦笑いを浮かべながら上記を言って相手の手の上に猫を置き)
良いよー。モモ可愛いじゃん!
(緩くモモをギュッと抱きしめ。上記を述べては相手を見てにっこりと微笑み。「じゃあ、買うもの買ったし帰る?」と質問して)
そうだな帰るか
(と彼女の笑みを見たらもういいかと考えるが「あ、いいですか?あと少し行きたい場所があるんです」と最近できたプラネタリウムを指差して)
うん、もちろん
(自分はここに行きたい等と欲求を口に出すが相手がどこかに行きたい等というのを口に出すのは珍しくて。それが嬉しかったのか即効返事をして)
うん
(モモに手を振って、「どうして、プラネタリウム行こうって思ったの?」と相手から星が好きとかいう話は聞いたことがなかったのでそう質問して)
分からない。けど見ようと思った
(なんとも抽象的でありしかし星が嫌いなわけでもなく結構好きな方であり。「あと…俺の父さんが見るときは好きな人と見ろって言ってたから。」と告白混じりのようなことを言い)
ふーん…ってそれ、恋愛の方じゃないよね
(唐突に言うものだから恋愛ではないだろうと少し笑い。確かに綺麗だからなぁとプラネタリウム内に入っていき
いや…恋愛の方ですよ
(入ろうとする彼女の腕を掴んで上記を言い「なんて言われたら困りますか?貴女の側にいるだけで十分だと思ってたのに…ほんと我儘だよな」と)
いや、え…本当にそう言ってるの
(我儘と言われようが頭には恋愛の方だという言葉しか残らず。「それじゃあ、本当に私と付き合いなさいよ」と恥ずかしい気持ちを押し殺すために少し命令口調っぽくでそう言って
ほんとその恥ずかしい時に命令口調になる癖いい加減やめませんかねぇ…
(告白と女の子にとってはビックイベントのはずなのに相変わらずのことを言い「じゃあほんとうに宜しくな」と普段通り(?)のタメ口に戻って)
無理、無理。そういう時、顔真っ赤にして何も言えないから!…こちらこそ、改めてよろしくね
(普通の口調に戻ると絶対無理!と言い放ち。にっこりと微笑んでは相手の手を握ってプラネタリウム内にそのまま入っていき
あぁ
(選んでしまったと少し後悔しながらも彼女にはそんな素振りは見せずにいて。この事は隠さないとならない。なぜなら相手はお嬢様でこっちは執事と身分違いであり。どうやって誤魔化そうかと考えて)
どうかした?
(相手が何かを考えているようなので顔を除きこんでそう質問しては席に座って暗くなるのをじっと待っており)
そうだな。本物みせてやりたい
(と本物はもっとすごいので上記を言い。上映が終わると「ほら、行くぞ」といつもの様にエスコートしていし、モモを引き取り「じゃあ帰るか…」といい)
私も見てみたいな…
(と言ってもこの辺はどちらかと言えば都会であるからプラネタリウムで見たような夜空は見れないのが現実で。「うん、帰ろっか」と歩いていき)
…なぁ。
(本当に言ったものの俺でいいのかという彼女の取り巻く背景を見るとそのような疑問が浮かんで。しかしいうのは止めて。「なんでもない。でも俺はお前の執事だから」と)
ん?まあ執事って立場は変わらないよね
(彼氏だからといって特別扱いなど出来はしないので執事という立場は変わらないと話し。外に出ると寒いということで身を縮ませて
そうなんだけど…
(人が悩んでいることをあっさりと言ってしまう。「でもどうする?仮の時に言ったあれも旦那様は納得なんかしていないぞ」と言い。寒そうにしてる彼女に自分の上着をかけ
ありがとう。うーん…説得してみせるよ
(上着を貸してくれた相手に礼を言い、どうしようかと考えては説得するしかないよねと言ってやる気を出し)
別に無理であればお前が婚約者と結婚してでも隣には俺がいればそれでいいから
(なるべく築き上げたものを壊したくはなくて上記のように穏便に済ますようにいい。そして屋敷へと着くと「着きましたよお嬢様。どうぞ」と執事モードに戻り
そうだね、でも諦めないよ
(正直、今の自分は婚約者がいても、形だけであっても絶対に結婚する気なんか無いのだが相手に心配をかけたくないので上記を述べ
(強いなとただそれだけを思った。「本当弱いな自分」と呟けば目の前には彼女の父親、旦那様がいて。この様な揺れ動いている時に旦那様と会うなんてと思いながらも「ただいま戻りました」とつげ)
お父様、納得したくも無いだろうけど、玲は私の彼氏だから。いい加減、わかってくれないの?
(自分の父親に向けて無意識にそう言っていて、気づけば『いい加減』と言ってしまったところだったが、この際続けて言ってしまおうと仁王立ちをして最後まで言い切り
お嬢様そんな言い方…!
(と彼女を止めて「申し訳ありません。この様な事になったのも私の責任です。」と頭を下げて。まだ怒って(?)というか認めていない様子であり「しかし、絶対に認めてもらいます」と告げ)
玲、言うようになったね
(今話してもお父様には理解してもらえそうにないので一度自室に戻って相手を見上げて。絶対に認めてもらうとかなんとか言う相手の台詞でますます好きだなと実感しながら笑顔で上記を言い
そんなこと思ってる場合じゃないだろ…
(と呆れた顔で彼女を見るが笑顔なのでなにも言えず。「取り敢えずよく思ってない事は確かだ。どうやって認めてもらうかも分からない。それにもっといい婚約者を見つけてくるだろう」と伝え)
うん、そうだね。いっそ、駆け落ちとか…は無いか
(身分が違う恋愛を舞台にした本で読んだことのあるのを思いだし、適当に言ってみるも難しいし、その上相手やお父様にも迷惑をかけるので自分で即、却下をして)
ないだろ無理だ
(本のその後は大体無理な事をして死んでしまうという事を聞いたことがあり上記を強めにいい。「なんとかして見せるから大丈夫。だからあんま考えなくてもいいから」と額と額をくっつけて)
もちろん、しないよ
(駆け落ちは危険だし、リスクも高いししないとだけ言い。額をくっつけられてこくっと目で頷けばやはりこういうことには慣れていないのか顔を赤らめて「近い…」と呟き)
大丈夫だから
(と自分にも言い聞かせるようにいって。近いと相手が顔を赤らめて言えば「…キスする?」とからからうように反面真剣に言ってみて)
((この後どうしましょうか!?なにかあれば言ってください…!))
…うん
(顔を赤くしたままちゃんと聞いてくれるんだと思いながらそう言えば、少し目を閉じて今度は自分から相手の肩に手を掛け背伸びをするとキスをし
(/特に考えてないんですが、とりあえずは進めますかね。 次の日にこっちが風邪ひいたとかにでもしますか…?)
は…!?
(冗談でいったつもりが現実となり驚きを隠せずにいて。「…我慢できなくなりそうだから、もう寝ろおやすみ」と早々と部屋を出て)
((あ、いいですね!それにしましょう!).
あはは、はいはい。おやすみー
(少し笑いながら返事をしては相手が出ていったので、とりあえず扉を閉め。これでプラマイゼロだなーと相手に急にキスされた日のことを思い出しては何も考えずにベッドに潜り込み
やば…
(朝起きるとやけに体温が熱いなと思い、鏡を見ると顔が赤くなっていて。ゴホッゴホッと咳をすれば「風邪ひいた…」と呟き)
おはようございます
(といつもの様に部屋に入ると珍しく起きていると思えば顔は赤くて「…風邪か?旦那様には説明するから休んでろ。食欲はあるか?」と尋ね
そうみたい、ありがと
(安静にしておこうと再びベッドに潜り込めば「あんまり無いや」と言って、おでこに自分の手を置いて熱を計ろうとし)
そうか
(と直ぐに体温計を差し出して。何か作れないかと考えるがやはりおじやくらいしかなくて。「ほかは?何か辛いとかあるか?」と聞き取り敢えず薬を取りに行き)
…頭痛、ぐらいかな
(相手の質問に答えては体温計で熱を計りだし。1分ぐらいすれば体温計の音が鳴り、見てみると『38.4』と数字が出たのでそれを相手に伝え)
今日は一日中安静だな
(彼女に伝え冷えピタを貼って。「…38.4か…取り敢えず何か食べれるもの作ってもらうから寝てろ」と布団を上にかけて)
…うん、そうだね
(正直、動こうと思ったら余裕で走れたりもするので少し不本意ではあるが、相手にもこれ以上迷惑をかけられないのでそう答えて軽く微笑み
玲、お父様は何か言ってた?
(もうお父様には自分の容態を伝えたのかなと思い。昨日のこともあったので少し気になる様子で相手の姿を見て言い)
今日は安静にしてろだってさ。この件に関してはまただそうだ
(嘘をついてもバレると感じて正直に言って。「じゃ、なんかあったら呼べよ」と彼女の代わりとなる雑務をしていき).
んー。ありがと
(普段は本など読まないが今日は安静にしてろと言われたので本棚から本を取りだそうとするも届かず、脚立を取りだそうとその脚立を探し始め)
あ…
(1つ言い忘れたと思い出して直ぐ様彼女の部屋に戻ると立ち歩いてしかも脚立を持っている彼女を発見して「…この馬鹿!病人は寝てろ!」とずるずると布団に戻して「なにが読みたかったんだ?」と聞き
ふぁっ!?ごめんなさい。…一番左上のやつお願い
(相手が来るとは思っておらず、布団に引き戻されては少し申し訳なさそうに。相手に取りたかった本を告げ。「ところでどうして戻ってきたの」と相手を見てそう聞き
はいはい
(と脚立もなにも使わずに左上の本をとって相手に渡して。相手の問いに対しては「あぁ言い忘れてた事があってな…絶対に布団から出るなよ分かったか?」と告げて「何かあって出る場合は俺を呼べ」)
ええ…、わかった、ありがとう
(布団から出るなと言われれば少し不服ではあるがあまり顔には出さずに声として出てしまい。正直、頭痛がするだけだったので部屋でも片付けるかなと思っていた自分は何も言い返せず、ただ相手が本を取ってくれたことに礼を言って
(分かったなどと言われたが完全にいなくなったらなにかしら始まるのではないかと感じて仕事道具を持ってきて。「今日はずっとこの部屋にいるからな」とほぼ監視状態であり)
ええ…
(マジかーとでも言ったようにぐたっと脱力して。取ってもらった小説を読み始めるも適当に読んだことのない本を選んだだけなのでこんなに難しい哲学の話だとは思わず、その本を置いて。「暇ー」と体を伸ばしながら呟き)
じゃあ寝ろ
(とパソコンの画面だけを見てそう言えば。そもそも行動派の彼女には一日中ベッドでいろとは無理な話ではないのかと思いながらも「ご飯はたべれるか?」と告げて
うん、食べれるよー
(全く眠くない時に寝ろと言われても寝れないのが現状で。上半身を起こして窓の景色を見れば人が見え、羨ましいなぁと窓から離れる様子は無く
じゃあ何か食べれるもの作ってくるから絶対にでるなよ
(自分も小腹が空いたところだし何かつくるかとたちあがり去ろうとするが絶対にというところを強調して。)
あ…はい
(とは言いつつも動きたいのが正直なところ。ベッドの上に乗ってなら良いかなとベッドの上で立ち上がり本を元あった場所に戻し。「あ!?」少しよろけて本棚にしがみついたら本が10冊ぐらいバサバサと落ちてきて
(彼女がどうなっているのかも知らずにキッチンで簡単なおじやを作ったり自分用におにぎりを作ったりとしていて。10分後に部屋に戻り)
ふぅ…
(とりあえず、どこにあったかはわからないが適当に落ちてきた本を直し。相手がやってきたころには少しぐしゃぐしゃになった布団を被って何事もなかったように装い)
(彼女が何をしたのかなど分かるわけでもなくて「ほら、口開けろ」と食べれるような温度に既にしてあって。ベッドの隣に椅子を持ってきて座り)
いいよ、自分でやるから
(とりあえず気づいてなくて良かったと安堵して相手が言った言葉を聞いては少し恥ずかしくなりながら上記を述べ。
無理すんな
(いいよなんて言われてもお構いなく離そうとはせずにそのまま強引に口に入れて「で。そこの本ぐちゃぐちゃになってるけど…なにした?」と先ほどまでは普通に1からとの巻数通りであったのにぐちゃぐちゃになっていたので聞いて
…ありがと
(強引ではあるが、自分に食べさせてくれた相手に礼を言い。相手に聞いてほしくないことを聞かれては観念するしかないと思い「え、っと…ごめん、色々あって立ち歩いちゃって…」と言って
そういうと思ったよそもそもお前に動くなって方が無理な話だ
(やっぱりかと予想通りでありため息をつくこともなく。相手の髪の毛をクシャッとして上記を言って「あとは寝ろ。寝たくないなら話相手くらいにはなる」)
うん…寝れるまで話してて良い?
(終始無言になり、布団を被って相手の方を見。「…そういえばさ、玲の大切な人って誰なの?お母さん、とか?」前日、大切な人にだとショッピングモールで小物を買っていた相手の姿を思い出して質問して
あ、忘れてた。
(その大事な人というのは目の前にいる彼女でありもうすでに渡したのかと勝手に思い込んでいたので上記を口にして「ほら、俺の大切な人へ」と渡して)
え…あ、ありがとう
(中を開けると自分が昨日我慢して買わなかった可愛い小物が入っていて、少し驚いて。「昨日も今日も迷惑かけてばっかりでごめんね」相手に何かをあげたり、恋人らしいこともしてあげることができないなと申し訳なさそうに上記を言い
別にお前にあげたかっただけでそれで何かしてもらおうとか考えてない
(ただ純粋にあげて彼女の喜ぶ姿が見たかっただけであり。上記のように言って。「本当なら俺は解雇にでもはるはずだったのにな。ただこうやっていれるだけでいいから」と)
そっか…ありがとね、玲
(相手がそうやって考えてくれていたなんて考えてもみなかったのでただただ嬉しくて、優しく微笑めばやっぱり好きだなと自分の中で再確認して
ん。礼を言われることではない
(短く相槌を打てば「あとあの婚約者だが正式に破綻になったらしいが現総裁からは今後も取引をだそうだ」と今日のニュースで乗っていたことを述べ
そっか…
(パーティーではいろんなことがあったため、少し心配になっていたが相手の話を聞いては少し安心して。「これでお父様も諦めてくれたらな」と苦笑いをし
いや…なんとも言えないな。
(と旦那様が自分と彼女の交際を認めるということとこの話が破綻することはどうにも結びつかず肩を竦めて。「だが…まだ候補者なんてごまんといる。中には優良なひとだっている」と)
そっかー…大丈夫、それでも私は玲一途だから!
(少し笑いながら上記を述べてはお父様はどうして分かってくれないのかなと逆方向を向いては少し寂しそうな顔をして
はいはいどうもありがとうございます
(と少し皮肉の様にいい頭を撫でて「そりゃ認めたくないだろう…俺が旦那さまの立場にたったら許せないな」と冗談のように笑い
えー、それ言っちゃったら終わりじゃん
(逆方向を向いたまま相手がお父様だったら自分は許さないと聞けば少し笑いながら上記を言い。でも自分的には深刻と言えば深刻な話であるため、その笑いもすぐに消えてしまい
男にしかわからないってこともあるんだよ
(と深刻な問題に対しても軽そうに口にして。「逆に聞くけど…どうやったら認めてもらえると思う?」と口にして
ふーん…認めてもらうには、かぁ…
(男にしか分からないとはどういうものなのか少し気になるがそこには触れず。「…何があっても守ってくれるって、証明するとか…?…無理だろうけどさー」自分で言うのはどうかと思うが、苦笑いをしながら言って
そうか
(とやっぱり難しいと頭を悩ませるが悩んでいる様子は見せずに「お前は少し寝る努力をしろ」と寝てほしい半分寝て欲しくない半分の気持ちであり)
寝る努力なぁ…頑張るけど無理そうかな
(正直逆に目が覚めた様子で「もう元気じゃない?」と先程よりしんどくないと相手に目で訴えながら言い
そういう時が一番危ねぇんだよ
(とため息をつきダメだという目をしながら上記を発して。「熱はこれから上がるんだから」と付け足すように口にして
…はーい
(反抗する気力もないので素直に聞き入れて、熱が上がるとなれば相手はここにいて何の問題もないのかなと思い、「玲、私から風邪うつるかもよ?」と少し心配そうに聞き
いや、もし本当に高熱になったら離れておいてね
(正直、突き放された様で寂しかったが相手の冗談だという言葉を聞いて少し安心し。それでも相手が自分のせいで風邪にでもなったらと考え上記を言って
それは執事の意味がないだろう
(何を言っているんだただの執事に対してと思いながらも上記を発して。「何しようがお前の近くにいるから安心してろ」と微笑み
…玲、今の言葉かっこよすぎ
(普通に執事が言う言葉なのかもしれないが、女子なら絶対にと言っても良いほど惚れるなと思いながら笑って
そんなつもりでいったわけではない…
(と自分が無意識に言ってしまったため思い返してみると結構恥ずかしいものであり顔を赤らめており上記を発して。「あーもーいいから寝ろ」と強引に自分が見えなくなるように布団を被せ
えー…まぁいっかおやすみー
(正直眠気もないときに寝ろと言われれば困るのだが相手が布団を被せてきたので仕方ないかといったかたちで上記を言って
はいはい
(と相槌を打っては「仕事再開するか」と彼女の側を離れて仕事し始めて。同じ部屋にいるからか彼女が気になって仕方なく結局ベッドの近くへと椅子を持って行きそのままうとうとして最終的には寝てしまい
ん…
(寝れたのだがすぐに起きてしまい、相手が寝ているのを確認しては「ご苦労様です」と何故か敬語で寝ている相手に話しかけながらそろーっとソファーに掛けていた毛布を相手に掛け。ベッドに戻っては再度寝
ん…
(と気づいて時計をみたら意識があった時間より1時間半も経っていて驚きを隠せずその弾みで毛布がずり落ちて目の前にいる彼女を見て「ありがとうございます。」と伝えそのまま彼女にかけてやり
…
(相手が起きた30分後ぐらいに目を覚まし、窓を見たら少しオレンジっぽいと確認して。夕方ぐらいかなと把握しては上半身を起こしてぐっと背伸びをし
申し訳ありません。先程は
(と少し前の自分が言うように寝てしまったことに対しての謝罪を述べて「お前が気になって仕事できなくて結局寝てしまった」と正直に述べ
いや、こっちこそ心配かけた?ごめんね
(正直に言ってくれた相手の言葉を聞けば心配してくれたのかなと上記を述べ。毛布の存在に気づけば「お返しありがと」と言って)
いや、別に気になっただけ
(照れるようにそっぽを向いては上記を発して「熱はないか?」と再度体温計を持ってきて測れと言わんばかりに差し出して「まぁなさそうなんだが」と額に手を当てて
そっか、ついててくれてありがとね
(先程相手が言った何をしようがお前の近くにいるという言葉を思い出しながら上記を述べ。体温計を受け取り計り始めて数分後、出た数字を確認しては「36.7だって」と相手に伝え
仕事だからな
(と言い訳のように言っては「けど大事をとって夕御飯もおじやな?」となんせここの美味しい料理は重いものであると感じて)
確かにそっか
(これも執事の仕事内容かと納得しては「わかった」と夜ご飯もおじやになるということを反抗もせずに受け入れ
意外
(絶対に嫌だ!などというと思ったので上記のようについ口にしてしまって。「じゃ作ってくるから…危険なことするなよ」と釘を刺し
そりゃあ、そこまで子どもじゃないしね
(考えてみれば自分も19、成人するまであと1年なんだからいつまでも甘えていられないなと思い上記を述べては「大丈夫、しないから」と自分に言い聞かせる様に言って)
うん、もちろん
(ボーッと窓から見える景色を眺めていたら相手が来たので相手の方に目線を移し上記を述べて。「美味しそう、ありがとう」とおじやを一目見た感想を言い)
自分で食べるか?
(昼はだるそうだった彼女に強引に食べさせたのだが今はそうでもなく相手はもう出会った頃の彼女ではないのだと思い上記のように言って
うん、そうする
(相手に食べさせてもらってばかりだと相手も疲れるだろうし何よりこっちが恥ずかしいということで上記を言い)
そうか
(とそのまま返事をして散らかった場所を片付けたり資料を纏めたりとしていて「食べきらなくてもいいぞ。結構な量作ったからな」
うん、ありがとう。いただきます
(上記を言って合掌しては一口食べ「美味しい…」と言い。おじやでここまでできるんだと関心をして)
まぁこれくらいは作れないとな
(彼女があまり風邪をひかずおじやというものをあまり食べたことのないせいか普段食べているものより美味しそうに食べていることを感じて上記を述べて)
ごめん。お腹いっぱい
(すべては食べきれなかったので上記を述べてテーブルにおじやの器を置き。上半身を起こして背伸びをしてあくびをし、そのまま上半身をベッドに倒し)
そうか
(と彼女が食べたものを下げて「こら。直ぐに横になるな気持ち悪くなるぞ」と少し怒って。もう夜にもなってきたことだしこれ以上いるとダメだと感じた自分は外へ出て「何かあったら呼べ」と
うん、了解
(と言っても動いたら駄目だろうからどうするべきかなと悩んでいたところ、満腹であるため結構な眠気が襲ってきて。寝ないようにしようと踏ん張ったのだが数分後にはすでに寝てしまい)
(仕事がすべて終わり寝ようと思ったが彼女は何か具合悪くなってはいないだろうかと心配になり部屋に向かうとぐっすり寝る様子を見るとホッとして。そのまま彼女のベットにうつぶせて寝てしまい)
ん…あれ…?
(昨日早く寝たので朝の5時という早い時間に起き。うつぶせになって寝ている相手の姿を見ては何がどうしてこうなっているのか理解できずにいたがあまり気にするようなことでは無いかとそのまま相手が起きないようにベッドから降り
あ、れ
(起きてみると事実とは違うと少し思考停止になり。あ、とここは仕える彼女の部屋だと気付きベッドを見るが既にいなくて「どこ行った!?」とそのまま寝起き姿で探し始めて
ふぁーあ…
(昨日は外に出られなかったこともあるので庭に出てはぐいっと背伸びをして。あくびをしながら庭の中を散歩していてもまだ早朝、だいぶ肌寒いということもあり、屋敷に戻ろうかと来た道を引き返し)
いた!
(と彼女が行きそうなところと探し最後に中庭への道のりを歩いていると彼女が見えると咄嗟に上記を発して。そのまま抱きしめ「…心配した…本当昔から抜け出すのが好きだな」と安心したように述べて
あ、心配かけてごめんね
(相手が急に抱きしめてきたので少し戸惑いながらも相手の姿を見ては起きてすぐに自分を探しに来てくれたんだなと把握し。上記を言えば自分も相手と同じように抱きしめ返して
そうやってお前はいつも軽く受け流すよな
(昔からいなくなっては探しそして大体いつもごめんと軽いノリで言われるというこのサイクルにはなかなか慣れずにいて。「お願いだからいつも言ってるけど声かけて」と
…迷惑かけてばっかりで本当にごめんなさい
(そんなに子どもじゃないから大丈夫と言った自分を思い出しては、まだまだ子どもだったんだなと実感させられるばかりで。そんなに心配してくれたんだとますます申し訳ない気持ちで下を向いて上記を言い)
ほんとだまったく・・でも無事でよかった
(と抱きしめながら彼女の頭をポンポンして。本当に良かったと思い蒸気を口にして。「一回部屋に戻って。そうしたら朝ごはん食べよう」と彼女の部屋にへ送って自分も着替えて)
うん。ありがとう
(上記を言っては部屋に入って。自分もクローゼットの中を除き、自分の今日着る服を選んで着替えては脱いだ服を持って洗面所まで行き。脱いだ服を置くと朝食のことを思い出して相手のところへ向かい
(彼女より先に着替えてダイニングへと向かい。「おはようございます。どうぞ」と椅子を引いて朝あったことは何も無かったかのように振舞って
ありがとう
(椅子を引いてくれたことに礼を言って相手を見てはにっこりとほほ笑み。椅子に座ってはテーブルの上に置いてある朝食を見てまた一段とおいしそうだなと目を輝かせ)
(そのまま何もなくいつも通りに時間は過ぎて行ったが突然今日は出張と聞いていた旦那様が表れ「やはり…認められん。」とだけ告げて部屋を出て行って。)
…
(お父様を横目で見るも何も言わずに朝食を食べているだけで。いい加減どうしてわかってくれないのかなと思いながらため息を吐き、朝食を食べ終わると「ごちそうさま」と相手に伝え)
申し訳ありません…私のせいで
(と前までは別に仲が悪いわけでもなかったのに自分のせいで旦那様と彼女の仲が悪くなっているのを感じて上記を伝え)
(何か旦那様に認めてもらう何かがありますかね…?)
気にしないでよ、玲のせいじゃないから
(相手が謝っていることに関しては特に気にせず笑顔で相手に対応し。自分の食べた分の食器を持ってキッチンに行こうと立ち上がり)
(/今は思いつかないですね、考えてみます)
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