レイラ・アディソン 2016-01-19 23:50:57 |
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えー、それ言っちゃったら終わりじゃん
(逆方向を向いたまま相手がお父様だったら自分は許さないと聞けば少し笑いながら上記を言い。でも自分的には深刻と言えば深刻な話であるため、その笑いもすぐに消えてしまい
男にしかわからないってこともあるんだよ
(と深刻な問題に対しても軽そうに口にして。「逆に聞くけど…どうやったら認めてもらえると思う?」と口にして
ふーん…認めてもらうには、かぁ…
(男にしか分からないとはどういうものなのか少し気になるがそこには触れず。「…何があっても守ってくれるって、証明するとか…?…無理だろうけどさー」自分で言うのはどうかと思うが、苦笑いをしながら言って
そうか
(とやっぱり難しいと頭を悩ませるが悩んでいる様子は見せずに「お前は少し寝る努力をしろ」と寝てほしい半分寝て欲しくない半分の気持ちであり)
寝る努力なぁ…頑張るけど無理そうかな
(正直逆に目が覚めた様子で「もう元気じゃない?」と先程よりしんどくないと相手に目で訴えながら言い
そういう時が一番危ねぇんだよ
(とため息をつきダメだという目をしながら上記を発して。「熱はこれから上がるんだから」と付け足すように口にして
…はーい
(反抗する気力もないので素直に聞き入れて、熱が上がるとなれば相手はここにいて何の問題もないのかなと思い、「玲、私から風邪うつるかもよ?」と少し心配そうに聞き
いや、もし本当に高熱になったら離れておいてね
(正直、突き放された様で寂しかったが相手の冗談だという言葉を聞いて少し安心し。それでも相手が自分のせいで風邪にでもなったらと考え上記を言って
それは執事の意味がないだろう
(何を言っているんだただの執事に対してと思いながらも上記を発して。「何しようがお前の近くにいるから安心してろ」と微笑み
…玲、今の言葉かっこよすぎ
(普通に執事が言う言葉なのかもしれないが、女子なら絶対にと言っても良いほど惚れるなと思いながら笑って
そんなつもりでいったわけではない…
(と自分が無意識に言ってしまったため思い返してみると結構恥ずかしいものであり顔を赤らめており上記を発して。「あーもーいいから寝ろ」と強引に自分が見えなくなるように布団を被せ
えー…まぁいっかおやすみー
(正直眠気もないときに寝ろと言われれば困るのだが相手が布団を被せてきたので仕方ないかといったかたちで上記を言って
はいはい
(と相槌を打っては「仕事再開するか」と彼女の側を離れて仕事し始めて。同じ部屋にいるからか彼女が気になって仕方なく結局ベッドの近くへと椅子を持って行きそのままうとうとして最終的には寝てしまい
ん…
(寝れたのだがすぐに起きてしまい、相手が寝ているのを確認しては「ご苦労様です」と何故か敬語で寝ている相手に話しかけながらそろーっとソファーに掛けていた毛布を相手に掛け。ベッドに戻っては再度寝
ん…
(と気づいて時計をみたら意識があった時間より1時間半も経っていて驚きを隠せずその弾みで毛布がずり落ちて目の前にいる彼女を見て「ありがとうございます。」と伝えそのまま彼女にかけてやり
…
(相手が起きた30分後ぐらいに目を覚まし、窓を見たら少しオレンジっぽいと確認して。夕方ぐらいかなと把握しては上半身を起こしてぐっと背伸びをし
申し訳ありません。先程は
(と少し前の自分が言うように寝てしまったことに対しての謝罪を述べて「お前が気になって仕事できなくて結局寝てしまった」と正直に述べ
いや、こっちこそ心配かけた?ごめんね
(正直に言ってくれた相手の言葉を聞けば心配してくれたのかなと上記を述べ。毛布の存在に気づけば「お返しありがと」と言って)
いや、別に気になっただけ
(照れるようにそっぽを向いては上記を発して「熱はないか?」と再度体温計を持ってきて測れと言わんばかりに差し出して「まぁなさそうなんだが」と額に手を当てて
そっか、ついててくれてありがとね
(先程相手が言った何をしようがお前の近くにいるという言葉を思い出しながら上記を述べ。体温計を受け取り計り始めて数分後、出た数字を確認しては「36.7だって」と相手に伝え
仕事だからな
(と言い訳のように言っては「けど大事をとって夕御飯もおじやな?」となんせここの美味しい料理は重いものであると感じて)
確かにそっか
(これも執事の仕事内容かと納得しては「わかった」と夜ご飯もおじやになるということを反抗もせずに受け入れ
意外
(絶対に嫌だ!などというと思ったので上記のようについ口にしてしまって。「じゃ作ってくるから…危険なことするなよ」と釘を刺し
そりゃあ、そこまで子どもじゃないしね
(考えてみれば自分も19、成人するまであと1年なんだからいつまでも甘えていられないなと思い上記を述べては「大丈夫、しないから」と自分に言い聞かせる様に言って)
うん、もちろん
(ボーッと窓から見える景色を眺めていたら相手が来たので相手の方に目線を移し上記を述べて。「美味しそう、ありがとう」とおじやを一目見た感想を言い)
自分で食べるか?
(昼はだるそうだった彼女に強引に食べさせたのだが今はそうでもなく相手はもう出会った頃の彼女ではないのだと思い上記のように言って
うん、そうする
(相手に食べさせてもらってばかりだと相手も疲れるだろうし何よりこっちが恥ずかしいということで上記を言い)
そうか
(とそのまま返事をして散らかった場所を片付けたり資料を纏めたりとしていて「食べきらなくてもいいぞ。結構な量作ったからな」
うん、ありがとう。いただきます
(上記を言って合掌しては一口食べ「美味しい…」と言い。おじやでここまでできるんだと関心をして)
まぁこれくらいは作れないとな
(彼女があまり風邪をひかずおじやというものをあまり食べたことのないせいか普段食べているものより美味しそうに食べていることを感じて上記を述べて)
ごめん。お腹いっぱい
(すべては食べきれなかったので上記を述べてテーブルにおじやの器を置き。上半身を起こして背伸びをしてあくびをし、そのまま上半身をベッドに倒し)
そうか
(と彼女が食べたものを下げて「こら。直ぐに横になるな気持ち悪くなるぞ」と少し怒って。もう夜にもなってきたことだしこれ以上いるとダメだと感じた自分は外へ出て「何かあったら呼べ」と
うん、了解
(と言っても動いたら駄目だろうからどうするべきかなと悩んでいたところ、満腹であるため結構な眠気が襲ってきて。寝ないようにしようと踏ん張ったのだが数分後にはすでに寝てしまい)
(仕事がすべて終わり寝ようと思ったが彼女は何か具合悪くなってはいないだろうかと心配になり部屋に向かうとぐっすり寝る様子を見るとホッとして。そのまま彼女のベットにうつぶせて寝てしまい)
ん…あれ…?
(昨日早く寝たので朝の5時という早い時間に起き。うつぶせになって寝ている相手の姿を見ては何がどうしてこうなっているのか理解できずにいたがあまり気にするようなことでは無いかとそのまま相手が起きないようにベッドから降り
あ、れ
(起きてみると事実とは違うと少し思考停止になり。あ、とここは仕える彼女の部屋だと気付きベッドを見るが既にいなくて「どこ行った!?」とそのまま寝起き姿で探し始めて
ふぁーあ…
(昨日は外に出られなかったこともあるので庭に出てはぐいっと背伸びをして。あくびをしながら庭の中を散歩していてもまだ早朝、だいぶ肌寒いということもあり、屋敷に戻ろうかと来た道を引き返し)
いた!
(と彼女が行きそうなところと探し最後に中庭への道のりを歩いていると彼女が見えると咄嗟に上記を発して。そのまま抱きしめ「…心配した…本当昔から抜け出すのが好きだな」と安心したように述べて
あ、心配かけてごめんね
(相手が急に抱きしめてきたので少し戸惑いながらも相手の姿を見ては起きてすぐに自分を探しに来てくれたんだなと把握し。上記を言えば自分も相手と同じように抱きしめ返して
そうやってお前はいつも軽く受け流すよな
(昔からいなくなっては探しそして大体いつもごめんと軽いノリで言われるというこのサイクルにはなかなか慣れずにいて。「お願いだからいつも言ってるけど声かけて」と
…迷惑かけてばっかりで本当にごめんなさい
(そんなに子どもじゃないから大丈夫と言った自分を思い出しては、まだまだ子どもだったんだなと実感させられるばかりで。そんなに心配してくれたんだとますます申し訳ない気持ちで下を向いて上記を言い)
ほんとだまったく・・でも無事でよかった
(と抱きしめながら彼女の頭をポンポンして。本当に良かったと思い蒸気を口にして。「一回部屋に戻って。そうしたら朝ごはん食べよう」と彼女の部屋にへ送って自分も着替えて)
うん。ありがとう
(上記を言っては部屋に入って。自分もクローゼットの中を除き、自分の今日着る服を選んで着替えては脱いだ服を持って洗面所まで行き。脱いだ服を置くと朝食のことを思い出して相手のところへ向かい
(彼女より先に着替えてダイニングへと向かい。「おはようございます。どうぞ」と椅子を引いて朝あったことは何も無かったかのように振舞って
ありがとう
(椅子を引いてくれたことに礼を言って相手を見てはにっこりとほほ笑み。椅子に座ってはテーブルの上に置いてある朝食を見てまた一段とおいしそうだなと目を輝かせ)
(そのまま何もなくいつも通りに時間は過ぎて行ったが突然今日は出張と聞いていた旦那様が表れ「やはり…認められん。」とだけ告げて部屋を出て行って。)
…
(お父様を横目で見るも何も言わずに朝食を食べているだけで。いい加減どうしてわかってくれないのかなと思いながらため息を吐き、朝食を食べ終わると「ごちそうさま」と相手に伝え)
申し訳ありません…私のせいで
(と前までは別に仲が悪いわけでもなかったのに自分のせいで旦那様と彼女の仲が悪くなっているのを感じて上記を伝え)
(何か旦那様に認めてもらう何かがありますかね…?)
気にしないでよ、玲のせいじゃないから
(相手が謝っていることに関しては特に気にせず笑顔で相手に対応し。自分の食べた分の食器を持ってキッチンに行こうと立ち上がり)
(/今は思いつかないですね、考えてみます)
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