レイラ・アディソン 2016-01-19 23:50:57 |
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お父様、か…
(いつしかの件もあり、お父様とはあまり喋っておらず、諦めるかな…と考えてはその猫を見て。「やっぱり飼いたい!」と言い。とりあえず今はできないだろうから目の保養として他の動物も見て)
うん、かわいい!
(店員さんから良ければ…とゲージから出た猫を抱っこして。「ほら、この目とかこのふわふわした感じとか…」と相手に説明して)
そうだな…お前に似てる
(と彼女の腕のなかから猫を取り出して全体を持ったあとに手だけを取って「ほら似てるだろ?」と猫パンチを相手にして).
似てる…かな、ありがとう
(あははと笑みを浮かべては猫の好きな顎の下の部分を触ってかわいいなぁと眺め。この猫と似ているなんてお世辞でも嬉しい言葉で、礼を言い
似てるだろ?この甘えてる感じとかあと…すぐに俺に懐くとかなんてな
(と彼女をからかうようにくすくすと笑っていれば。いつしか自分も飼いたいなとか思いながらもこの猫を撫でていて。)
別に甘えてないでしょ。とりあえず、飼おっか
(相手に甘えている。確かにそうかもしれないが認めたくないので少し笑いながら否定をして。相手にもなついているようなので少し自分勝手ではあるが、即、店員さんにお金を払って)
え、いや…だから!
(止めようとした瞬間にすでに店員さんがありがとうございましたなどと言っているためなんと言い訳をしようかと考え始めて。「全く…お金どこから持ってきたんですか?そもそもあれ程旦那様に相談してからと言ったはずでしょう?」と説教モードの敬語になり)
お金は自分のお金だよ。お父様も動物は嫌いではないらしいし、玲だって飼いたいって思ったんじゃない?(猫を持ち上げるとよしよしと頭を撫でて、名前、何にしようかなーと考え。相手に猫を見せながら上記を述べ)
思ってはいたけれど…飼うのとはまた違うでしょう?
(全くと何を言っても返されそうだと思い返すのをやめて。「名前はどうぞ決めてください」と諦めのように言って
玲が決めて。私ネーミングセンス全く無いから
(ちょっと呆れられてるかなと相手を見ては苦笑いを浮かべながら上記を言って相手の手の上に猫を置き)
良いよー。モモ可愛いじゃん!
(緩くモモをギュッと抱きしめ。上記を述べては相手を見てにっこりと微笑み。「じゃあ、買うもの買ったし帰る?」と質問して)
そうだな帰るか
(と彼女の笑みを見たらもういいかと考えるが「あ、いいですか?あと少し行きたい場所があるんです」と最近できたプラネタリウムを指差して)
うん、もちろん
(自分はここに行きたい等と欲求を口に出すが相手がどこかに行きたい等というのを口に出すのは珍しくて。それが嬉しかったのか即効返事をして)
うん
(モモに手を振って、「どうして、プラネタリウム行こうって思ったの?」と相手から星が好きとかいう話は聞いたことがなかったのでそう質問して)
分からない。けど見ようと思った
(なんとも抽象的でありしかし星が嫌いなわけでもなく結構好きな方であり。「あと…俺の父さんが見るときは好きな人と見ろって言ってたから。」と告白混じりのようなことを言い)
ふーん…ってそれ、恋愛の方じゃないよね
(唐突に言うものだから恋愛ではないだろうと少し笑い。確かに綺麗だからなぁとプラネタリウム内に入っていき
いや…恋愛の方ですよ
(入ろうとする彼女の腕を掴んで上記を言い「なんて言われたら困りますか?貴女の側にいるだけで十分だと思ってたのに…ほんと我儘だよな」と)
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