レイラ・アディソン 2016-01-19 23:50:57 |
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そうだな。主催者でもあるしな。多分俺は罵倒されたり嫌味言われると思うが冷静にクールに。
(いつ行っても大丈夫そうだが、大半は予想されるのが上記の事であり何かある前にと忠告のように言っておいて。「大丈夫貴女ならできる」とエスコートし)
そこまでひどいこと言うの?怖っ
(相手を見上げればまあ玲なら何か言われても平然としてそうだなと思い。元婚約者の手前まで来るもちょっと緊張している様子で少し深呼吸をして)
それはまぁ告白したらだいたいが付き合ってくれるというのにどっかのお嬢様は婚約破棄するしそれはプライドがってやつだろう?
(そんな事を周りにいる招待客に聞こえないような大きさの声で言いながらも到着し。「君が僕の婚約を破棄させる原因となった男?庶民的だな」と初っ端からの嫌味に少しは礼儀も教えねぇのかこの家とクールにといった自分が少し腹を立てながらも「流石一流のものだけを見てる方です。私は庶民出身なのでやはりそのようなものが合いますね。申し遅れました黒崎玲です」と
この度はお招き頂き、ありがとうございます。ご婚約の件に関しましては申し訳ございませんでした。
(好き勝手言わせておけば執事の嫌味を散々と言われ、クールにクールにと自分の頭の中で自分に言い聞かせて頭を下げて。相手の少し不満そうで嘲笑うかの顔を見て
貴方に代わって大事にしますのでご安心を
(周りからはどのような目で見ているか分からないがとりあえずは好奇の目である事は間違いはない。その場から早く離れたいと感じてる一方で「まぁしょうがないさ。でも本当に君たちは婚約するのかな?」という相手からの問いに対して「披露宴はまだでありますが彼女の誕生日の日に出そうと思っているのです」とっくに過ぎた彼女の誕生日を利用して適当な事をいい)
…そうなんです!
その日を心待ちにしていまして
(適当な事を言う相手に少し驚きつつも、こうなったら仕方ないか…と相手の言う婚約の話にのり、早く終わらないかなと思いながらもニコッと微笑んで上記を述べ
なのでぜひ貴方にも披露宴にと思うのですが
(周りから見れば拍手喝采クスクスと笑い声も聞こえる「まだお子様なのね主催者もそれに比べあの2人中々ね」とマダムの声が聞こえ顔を赤くして怒った彼は我を忘れ近くにあった水をかけようとした瞬間彼女を守るように抱きしめビショビショに濡れ「ごめんレイラ平気か?」と尋ね
うん。でも、玲が濡れてるじゃん!早く脱いで、風邪ひくでしょ
(相手が濡れているのに気付けば行動が素早くなり、元婚約者には「ではこれで失礼致します」と深々と頭を下げ。とりあえず人気のないところへ相手を連れて行き、「大丈夫?」と確認して)
あそこまでとは…中々の我儘息子だったな
(自分の状況はともかく相手の反応が楽しかったらしく笑って。「大丈夫。少し濡れただけだからごめんな」と謝り。軽く持ってきてもらったタオルで拭いていると「この度は大変申し訳ない」お爺さんお爺さんが話しかけ耳元で「現総裁でありさっきの婚約者の祖父当たる方。」とまさかくるとは思ってはおらず補足を付け足し)
いえ、とんでもございません。
そもそもの原因は私が自分勝手な理由で婚約を破棄させて頂いたことですし
(相手を心配しつつも元婚約者のお祖父様という方の方向に向き直り。本当に元婚約者のお祖父様かと疑うほどその方は礼儀正しく。どっちにしろ元々の原因は私だということに変わりはないので正直にそう答え
…
(「まぁしょうがない。政略結婚なんてどこの時代って感じだろうしな。それに断ってくれて調子付かなくてよかったよ」と元婚約者の祖父が彼女の手を握り「まぁあとは楽しんでくれ」と相手は去っていき)
はい、ありがとうございます!
(紳士的な人だなぁ、お祖父様の背中を見てはそう思い。お祖父様は楽しんでくれと言ってくれたが、精神的に辛かっただろうと相手のことを想い「せっかくだけど、帰る…?」と気を使ったような発言をし
何気を使ってるの?料理食べたいって顔に出てるぞ
(気を使ってくれているのが分かりずっと仕えている身としては成長したと感じる反面顔は正直であり「せめて帰るまえに食べる」と相手の手をとって進み「ちゃんと対応もしろ」と)
あれ、バレてた?
(あはははと笑えば私、そんなに顔に出やすいのかな等と自問自答して。料理を目の前にすると空腹が我慢できず、子どものように無邪気に次々と料理を取っていって)
アディソン家のお嬢様ということ忘れていませんかお嬢様?
(と元気に食べているのは大変良いことだが周りにの目も気になる。普段の口調へと戻り耳元でコソッと呟いて。)
あ、ごめん。忘れてた。
(へへへっと笑うと人目を気にして礼儀良く取ったものを食べていき。結構取ったようでデザートの途中でお腹いっぱいになり。「玲、あとケーキ1つ残ってるんだけど、食べない?」と無駄にするのは嫌なので相手に質問して
食べさせてくれるレイラ?
(先ほどの執事だった彼から一変し婚約者モードになった彼。生憎食器類はなにも持ってなく彼女の持っているフォークでしか食べることができずにいるので上記を発する)
え、ああ、良いよ。はい
(一瞬戸惑いながらも、そう言えば恋人のフリだったよねと思い。でもなんとなく恥ずかしいなと少し顔が赤くなり、ケーキを数個に分けた内の1つをフォークで突き刺して相手の口の前に持っていき)
ん…美味しいなこれ。
(ともぐもぐしながら微笑み。周りからは「絵になります」などと聞こえ。その中から1人の女性と少女の間のような人が「あ、あの!ダンスしていただけないでしょうか…?」と聞いてきて。「レイラ大丈夫?1人でもちゃんとね」と家のためとその子の手をとって)
ああ…うん…。
(他の女性を連れてダンスをする相手を見ていると何故かモヤモヤするなと感じ。したことはないが、これが俗に言う嫉妬というものかなと思い、それじゃあ玲のことが好きなのか等と考えだして。相手がダンスをしているところを少し見ては会場の端に移動してすぐに下を向き)
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