レイラ・アディソン 2016-01-19 23:50:57 |
通報 |
自分だよ?自分。だって他に適役いないじゃん
(身近にいる異性はお父様と玲だけ。パートナーがお父様なんて有り得ないし、玲以外に適役はいないと考え)
ですが、執事である私が…
(周りには大御所や噂好きな人たちが多いためその中でも指折りな彼女が格好の餌食になってしまう。そうなると色々面倒なのでまだ躊躇った様子でいて。)
玲だったらボディーガード兼って言えば良いんじゃないかな
(一応婚約者のパーティーに行くわけだ、そこにパートナーを連れて行くとなればそれこそ何を言われるか分からないからなぁ…と思いながら)
承知しました。落ち目のないよう頑張らせていただきます。
(と渋々承諾して。もう明日のことであり今から新調したり人を覚えないといけないので「今夜は失礼します。お嬢様1人で寝れますか?」とからかってみて)
は………?
(みるみると顔を赤くしながら「当たり前でしょ!お休みっ!」とすぐにベッドに潜り込んで。頬を触ると赤く、熱いのがちょっと気にくわない様子で)
じゃ…やりますか。
(と一から全て大御所の名前顔を暗記していって。全部覚えきっていたらもう朝であり。「お嬢様朝ですよ」と紅茶を入れながら話しかけ)
ん…あ、おはよう
(目覚めると同時に紅茶の良い香りが漂ってきて。まだ少し寝ぼけた様子なので「顔洗ってくる…」と洗面所へ行ってはすっきりした顔で自室に帰ってきて)
おはようございます。お嬢様今日のスケジュールですが元婚約者主催のパーティーがあります
(と微笑み「何か質問はございますか?それと断った身ですのでなかなかの対応だと思いますが行かれますか?」と調べてみたが色々と婚約を断った者には対応が悪いと有名であり)
もちろん、行くよ。ちゃんと会って断りたいし。そのパーティーは何時から始まるの?
(ちゃんと婚約はできないと直接、相手に伝えるべきだもんねと考え。無意識に時計を確認してはそういえば何時に始まるんだっけ?と相手に聞き
そうですか。なら今夜7時からありますので主要メンバー覚えておいてください
(とどっしりとファイルを渡して微笑み。「ではお嬢様お着替えは…1人でできますか?終わったら朝食ですよ」とからかうように微笑み)
分かった…あと、
(相手のからかいに少し顔を赤くしながら、どうしたら相手がからかうのやめるのかなと少し考え。相手の首もとの襟をもって顔を近づけ相手を見上げ「もう私は子どもじゃないんだから!」と言って)
そうですか。覚えておいてくださいね。
(と相手の顔が一気に近づいたのにも変わらず混乱することなる平然に上記を述べ「どうしましたか?顔が赤いですよお嬢様。脅すならもっと冷静にクールにと先日も教えたはずですよ」と部屋を出て行き)
クールにって分かんないわ!せめて驚いてよ!!
(相手のクールさに逆にこっちが少し驚いて、私もまだまだ子どもだったかなと考え。次こそは…と秘策を練ろうとするが机に置いてある山積みのファイルを見てあっちが優先か…と思いファイルを持ち、リストを次々と暗記していき)
(時間勝手ながら進めちゃいます!!)
お嬢様そろそろ時間ですよ
(とスーツを着て髪の毛も少し整えて彼女の部屋を開けて。「心の準備はいいですか?それと今から少しの間だけ敬語はなくさせてもらいますのでご了承下さい。何かありましたらあとででお願いします」)
うん、わかった
(普段からタメ口でもいいのに、と相手の発言を聞いてはそう思い。髪をといだまま上記を述べてファイルを持って部屋を出)
(/了解です!ありがとうございます!)
お嬢様まさかそれ持って行く気ですか?却下です。そもそもちゃんと髪の毛セットしてください。やりますから最後の方今暗記してくだい
(と怒った表情を見せ座らせて髪の毛をセットして「ん、いい感じ」と微笑み。)
えー、…はいはい
(ペラペラと捲って最後の人を見ては「よし、終わったー!」と言い、髪のセットも終わったみたいなので鏡を取り出して「すご…ありがとね」と付け加え。ファイルを座ってた椅子に置いて廊下に出て
気を取り直して行きますよお嬢様。
(と彼女の手をとって。「前向いて胸張ってあなたらしく」と言い車に乗り込んで。豪華な家へと着いた瞬間名家であってかそれとも断ったという理由でかざわざわし始めて)
あの元婚約者の人のところ、真っ先に行った方がいいのかな
(やっぱこうなるよねと思いながらも相手の先程の言葉を脳内でリピートさせてはいつも通りの雰囲気をかもしだして。それでもやはり見られていることで少しの緊張はあるようで、自分より礼儀正しい相手に判断を委ね)
トピック検索 |