レイラ・アディソン 2016-01-19 23:50:57 |
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うん、そうだね。いっそ、駆け落ちとか…は無いか
(身分が違う恋愛を舞台にした本で読んだことのあるのを思いだし、適当に言ってみるも難しいし、その上相手やお父様にも迷惑をかけるので自分で即、却下をして)
ないだろ無理だ
(本のその後は大体無理な事をして死んでしまうという事を聞いたことがあり上記を強めにいい。「なんとかして見せるから大丈夫。だからあんま考えなくてもいいから」と額と額をくっつけて)
もちろん、しないよ
(駆け落ちは危険だし、リスクも高いししないとだけ言い。額をくっつけられてこくっと目で頷けばやはりこういうことには慣れていないのか顔を赤らめて「近い…」と呟き)
大丈夫だから
(と自分にも言い聞かせるようにいって。近いと相手が顔を赤らめて言えば「…キスする?」とからからうように反面真剣に言ってみて)
((この後どうしましょうか!?なにかあれば言ってください…!))
…うん
(顔を赤くしたままちゃんと聞いてくれるんだと思いながらそう言えば、少し目を閉じて今度は自分から相手の肩に手を掛け背伸びをするとキスをし
(/特に考えてないんですが、とりあえずは進めますかね。 次の日にこっちが風邪ひいたとかにでもしますか…?)
は…!?
(冗談でいったつもりが現実となり驚きを隠せずにいて。「…我慢できなくなりそうだから、もう寝ろおやすみ」と早々と部屋を出て)
((あ、いいですね!それにしましょう!).
あはは、はいはい。おやすみー
(少し笑いながら返事をしては相手が出ていったので、とりあえず扉を閉め。これでプラマイゼロだなーと相手に急にキスされた日のことを思い出しては何も考えずにベッドに潜り込み
やば…
(朝起きるとやけに体温が熱いなと思い、鏡を見ると顔が赤くなっていて。ゴホッゴホッと咳をすれば「風邪ひいた…」と呟き)
おはようございます
(といつもの様に部屋に入ると珍しく起きていると思えば顔は赤くて「…風邪か?旦那様には説明するから休んでろ。食欲はあるか?」と尋ね
そうみたい、ありがと
(安静にしておこうと再びベッドに潜り込めば「あんまり無いや」と言って、おでこに自分の手を置いて熱を計ろうとし)
そうか
(と直ぐに体温計を差し出して。何か作れないかと考えるがやはりおじやくらいしかなくて。「ほかは?何か辛いとかあるか?」と聞き取り敢えず薬を取りに行き)
…頭痛、ぐらいかな
(相手の質問に答えては体温計で熱を計りだし。1分ぐらいすれば体温計の音が鳴り、見てみると『38.4』と数字が出たのでそれを相手に伝え)
今日は一日中安静だな
(彼女に伝え冷えピタを貼って。「…38.4か…取り敢えず何か食べれるもの作ってもらうから寝てろ」と布団を上にかけて)
…うん、そうだね
(正直、動こうと思ったら余裕で走れたりもするので少し不本意ではあるが、相手にもこれ以上迷惑をかけられないのでそう答えて軽く微笑み
玲、お父様は何か言ってた?
(もうお父様には自分の容態を伝えたのかなと思い。昨日のこともあったので少し気になる様子で相手の姿を見て言い)
今日は安静にしてろだってさ。この件に関してはまただそうだ
(嘘をついてもバレると感じて正直に言って。「じゃ、なんかあったら呼べよ」と彼女の代わりとなる雑務をしていき).
んー。ありがと
(普段は本など読まないが今日は安静にしてろと言われたので本棚から本を取りだそうとするも届かず、脚立を取りだそうとその脚立を探し始め)
あ…
(1つ言い忘れたと思い出して直ぐ様彼女の部屋に戻ると立ち歩いてしかも脚立を持っている彼女を発見して「…この馬鹿!病人は寝てろ!」とずるずると布団に戻して「なにが読みたかったんだ?」と聞き
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