兄 2016-01-19 23:49:19 |
通報 |
えっと、では鍋が置いてあった場所を教えてもらえればと。お風呂はいつか一緒に入れたら嬉しいですね?
(鍋が置いてあった場所がわからないので置き場所を尋ねると相手の魅力的な冗談に対して嬉しそうに答えた後くすくす、と笑って)
片付けはもうすぐ終わるので気にせずに入浴して下さい。片付けとかは慣れていますので苦ではないですし。
じゃあ、後で片付けるから食器は置いてて!
(手際良く片付けをしている相手を見てはいつかが叶うようにと小さく微笑むと風呂場に向かい服を適当に脱ぎ置いて身体を洗うと湯に浸かる、今日1日で世界が変わったように事が進んだ事に少し疲れ深いため息をついて「いつかってどうしたら来るんだろ。待たせたくないけどもう少し…」と言い聞かせるように呟き
(/返事が遅くなってしまい大変申し訳ありません。最近リアルがかなり忙しくここを見る余裕がなくて…、前もって報告すると言ったのにも関わらず報告出来ず本当にすみません。)
は、はい!
(洗いながら返答すると相手は浴室へと移動して。最終的には上がってから片付けるということになったので洗い終えると一先ず手を拭いて。お皿の位置などわからないので勝手に片付けるのは気が引ける為、片付けは相手が来てからにする事に決めると暇になったのでリビングのソファに腰掛ければ鞄から携帯を取り出してメッセージなど色々とチェックをして)
あ、お母さんからメッセージが。真矢さんと恋人同士……もう、それは夢だね。
(/こんにちは!いえいえ!私生活を最優先にして欲しいので此方に関しては気にしないで下さいね^^ 忙しい時は無理せず、お手隙の際にでも返信して頂ければと思いますので!)
…悩んでも進まないしなるようになる、かな?
(風呂から上がると自然と落ち着き体を拭いて服を着ながら自分に問うかのように独り言を言い。鏡に目をやると風呂上りで火照った自分が映っていて濡れる髪の間から少しだけ見えるピアスを触り、自室に使っていないピアッサーのストックがあったような気がしてドライヤーを持ち相手の待つ部屋へ向かって。ソファに座る相手にドライヤーを渡しては「ピアッサーあった気がするんだよなぁ…。あ、後で髪の毛乾かして?」と先ほど考えていた事を言い軽く甘えて
(/そう言ってもらえると助かります、心遣いありがとうございます!なるべく毎日来れるように頑張りますね。)
髪、うん。わかった!
(携帯を鞄へ戻すと丁度入浴を終えた相手がリビングへと現れてドライヤーを手渡されると頷いて肯定するもピアッサーには首を傾げて「真矢さん。耳か何処に新たな穴を開けるの?」と今迄敬語だったが敬語をやめようと意識して会話して)
あの、真矢さん。今だけは恋人同士だからもっと甘えて欲しい。私も甘えたいから……。
(/私生活の方が大切ですからね。当たり前ですよ!無理だけはせずに、御自愛下さい!!)
俺は開けないよ、澪ちゃんに開けようかなーって思って!
(ドライヤーを受け取ってくれた相手の問にふんわりと微笑むと買い物の時の会話の中で話題になったピアスの話をして、甘えたいと素直に言葉にされると少し恥ずかしくなるが自分も同じように思っていて自室に向かう足を一旦止めると相手の隣に座り「じゃあ嫌がられるまで甘やかしてあげる」と耳元で囁くとそのまま耳に触れるだけのキスをして
(/優しい言葉ありがとうございます…!)
わ、私?吃驚したけど、嬉しい。これで一緒のピアスをつけられる……って、くすぐったい!
(ピアスを開けるのが己だとわかると嬉しさから吃驚して驚くと口元を両手で押さえ喜びを表現していると耳にキスをされ突然のことだったのでビクッと肩を跳ねさせるも嫌ではなく寧ろ笑顔で恥ずかしくもキスに喜んでいて頬を赤く染めて)
ありがとう、真矢さん。……とても嬉しいよ。
(/いえいえ!今後の展開に関して希望や要望など御座いましたら遠慮なく申して下さいね!!)
どういたしまして、…その反応も可愛いよ。
(赤く染めながら笑顔を向けられると可愛い反応に嬉しくなりまた軽いキスをすると頭をわしゃわしゃと撫でて立ち上がる、自室に向かい使わずに置いていたピアッサーを見付けては手に取り相手の隣へと戻り「これで開けるね?ファーストピアスだから俺のお気に入りのとは違うやつだけど、すぐに同じピアス買いに行くから」と持ってきたピアッサー二つを渡してから自分のピアスを見せながら言い
(/何から何までありがとうございます!もはやどっちが主か分からないくらい任せてしまっていますね…)
これでピアスを開けていたんだ。ファースト、ピアス。何だか心地良い響き。
(再びリビングへと戻ってきて今度はピアッサーを渡されると初めて見たので興味津々な表情となって凝視していたが今度は相手の耳にしてあるピアスを眺めつつ同じピアスときいて再び笑顔となり、思わず手を伸ばすと無意識に相手のピアスへ触れていて)
(/そんなこと無いですよ!!主様には大変お世話になっているので頭が上がりません!)
…っ、今開ける?
(不意に触れられて思わずビクッと反応をしてしまったことに恥ずかしくなり触れられてる耳が赤く染まっていき、渡したピアッサー二つある内の一つを袋から開けて機械を目の前で出すと満足そうに見せて「同じ所に開けたいから、そうだなぁ…ここでいい?」と耳たぶを確認して
(/それはもうこちらこそです…!遅れることがありますが宜しくお願いしますね!)
うん……今お願い。私も真矢さんと同じ場所がいいから、耳朶にお願い。
(もう一つのピアッサーをテーブルに置くと耳朶を触られたので頷くが耳に穴を開けるのでやはり痛いだろうと想像しては一応確認の為に痛みに関して質問をしてみて)
肌に穴を開けるってことはやっぱり痛いよね?でも、一緒がいいから……。
(/遅くなっても構いませんので気にしないで下さいね?ではこの辺で背後は失礼致します!)
一瞬だから痛くない…と思うよ、開けるね。
(痛いのかとの問に自分はこの少しの痛みが好きで開けているが不安にならないように笑顔で答える、ソファに座る相手に向かい合うように膝の上に重くならないように座ると気が紛れるように相手の手を自分の腰に回して、自分のピアッサーを手に取り針を当てて場所を確認してから一気に押し込むで「…はい、片方開いたよ!痛かった?」と顔を覗き込んで
(/はい、助かります!こちらも失礼します。)
腰に手を回して密着しているから……それどころじゃなかった。かなりドキドキ。
(膝上に乗ってくるとそれだけでドキドキするのだがまさか腕が相手の腰に回すと至近距離で身体が更に密着しているので痛みなどわからなく一瞬だったので痛みよりドキドキが勝って現在も緊張感から相手の顔が見れずに頷くだけとなってしまって)
真矢さんは緊張してないの?私はドキドキしすぎてダメ……みたい。
緊張してなくもないけど、それより可愛い顔見たいし
(緊張でドキドキすると言う初心な反応は何よりも愛おしく目を合わせない相手を見てクスクス笑い、もう一つのピアッサーを出して先程と同じように穴を開けて「両方同じ所に開けた!どう?」と持ってきていた手鏡を渡して見るように勧めて
か、可愛い顔って……余計恥ずかしくなったよ!
(もう一度穴を開けられるとやはり恥ずかしくて痛みを感じるところではなく、未だに密着しているのでやはり変わらずに恥ずかしい顔が見れないが手鏡を手渡されると鏡で姿を見つめ、特に耳元を見ると同じ箇所開けられただけあって嬉しいのかそのまま笑顔で相手を見詰めて)
う、嬉しい!真矢さんと同じだから……ありがとう!
どういたしまして、これで寂しくないでしょ?
(笑顔を向けられると同じように笑顔になり、気持ちは変わらずとも遠く離れても耳に開けた傷で近くに感じられるようにと上記を言い。長時間乗っていると疲れるかと思い膝上から退いて隣に座り直して「ピアスは俺だけのものっていう印…」と優しく耳を撫でるとピアスに触れて確認するように呟き
うん、寂しくない。二人だけの秘密みたいで嬉しいし!
(相手が膝上から退いてしまうとそれはそれで何処か寂しいのか一瞬だけだが悲しい表情になるも直ぐに耳朶に触れて笑顔になると相手は隣にいるので今度は此方から寄り添う様に身体を密着させくっついては甘えて)
俺だけのモノという印って、嬉しいよ。今だけの恋人同士でも、そう言ってくれた事によって彼女になれた気分になるから。
…これは今だけじゃないから、ずっとだよ。
(甘えたい事が伝わってきたので距離を詰めやすいように身体を相手の方に向けて寄り添う相手を自分の胸に抱き寄せて、髪を撫でて間からちらっと見えるピアスに「ただの独占欲なんだけどね」と本心を呟くと満足した微笑みを見せて
独占欲って嬉しいよ。そうやって本心を言ってくれて有難う。感動して嬉しすぎる!
(この時を大切にしようとなるべく相手にたくさん甘えて抱き締め返したり先程は恥ずかしくて顔を上げられなかったが落ち着いたので顔を上げると下から見上げて)
真矢さんに髪を撫でられたり、肌に触れられたりするの大好き。ずっと触れられていたいよ……。
そうして欲しいならずっとしてあげる
(触れられるのが好きという相手の頭を撫でたら顔を撫でてどこまで触れれば満足してくれるか考えて次は首を軽く撫でて、相手の手を取れば同じようにして欲しくなると「…俺にも触ってよ」と自分の頬に持っていき
有難う、真矢さん。今だけは……貴方に触れるのを許してもらえるよね?
(髪、顔を撫でられては嬉しそうに目を細めて。そして直ぐに相手の手が己の手に触れてそのまま彼の頬まで誘導されると愛おしい感情が一層強くなり義兄妹になったらこうやって触れなくなるので体温を感じる様に何度も頬に触れて)
真矢さんを義兄ちゃん、なんて呼びたくないよ!真矢さんは、真矢さんなんだから……。
無理して呼ぶことないから、すぐ受け入れるなんて俺も出来ないし。
(触れられた頬が段々と熱を帯びて赤くなるが、相手の言葉の重さから冷静を取り戻すためにも少し離れてしっかりと目を見つめ述べて。相手から目線を外すとソファにもたれかかり1度天井を見ると目を閉じて「…俺達だけの問題じゃないから、言ったところで変わんねぇよ」と溜息混じりで呟き
う、うん……御免なさい。あ、私。お風呂入ってくるね?
(溜息や相手の発言に色々と気にしてしまってその場にいるのが苦しくなったのか鞄からタオルや下着類を取り出すとソファから立ち上がりそのまま相手を見詰めて)
……えっ、待って
(先程の自分の発言は相手を困らせた事が分かると風呂へ向かう準備をする相手を目で追い、少し慌てて引き止める手段を探して。立ち上がりこちらを見詰める相手を見上げて持ってきたドライヤーを腕に抱えて見詰め返し「…髪の毛乾かしてくれない?」と願うように甘えた声を出して
それはずるいよ……ごめんなさい。直ぐに乾かすね?
(引き止められてからドライヤーの存在を思い出すと甘えた声について、ずるいと思わず呟いてしまって。その後直ぐ再びソファへ腰掛ければコンセントへ差し込み、温風にて髪を乾かし始めて)
真矢さんの髪って柔らかくてサラサラだ。羨ましいな〜!
これからはさ、あざとく生きようと思って!夢中になるでしょ?
(ずるいと言いながらも戻って髪を乾かしてくれる相手を背にして引き止める術にあざとく生きると冗談のようで真面目に告げる。サラサラだという髪はカラーを重ねてる割には自慢できるところで長い髪も気に入っている、そこを褒められて機嫌が良くなる「これからはシャンプーも一緒にしようね、サラサラになるよ」と乾いた部分の髪を触りながら提案し
あの、真矢さん。真矢さんはいつか私以外の女性と交際して、結婚したり……する?
(髪を乾かしているので声を大きめに喋って質問すると考えたくないのだが色々とけじめを兼ね勇気を振り絞ると予想以上に堪えたのか泣きそうになるが何とか踏みとどまって)
ごめんなさい!さっきのは忘れて?髪を乾かしたらお風呂入るね。その時着替えとして服を借りたいのだけどいいかな?
忘れてって…気になるから聞くんだろ?
女の子と仲良くなっても結婚はしないかな、あんまり信用してないし。
(質問の内容は忘れれるような事でもなく先を考えれば大切な事で話す為に髪を乾かす相手の手を止めて向き合い、実母の事や経験から信用していないとこを言いどうか相手だけどと伝われば良いと思う。しかし言葉にすれば安っぽくすぐ伝わるなら悩む事もないと思い「一番の好きを澪ちゃんにあげるから、して欲しくない事は絶対にしないよ」と宥めるように告げると着替えようの服を取りに行こうとして
真矢さん……ありがとう。
(信用していないと云う発言に首を傾げるが直ぐに一番の好きは己だと宣言する言葉に嬉しさのあまり泣きそうになるが、今回は無理だったのか嬉し涙が頬を伝って。その涙には己とは結婚ができないので悲しさもあり、相手が服を取りにリビングからいなくなると声を発しない様におもいきり泣くと小声で相手の名を呼んで)
こんな悲しい両想い、嫌だよ……真矢。真矢……好きなのに、こんなのって。
……嫌、か。俺だってこんな気持ちになると思ってなかった…突き放すべきかな。
(部屋に入れば相手の『嫌だよ』まで聞こえてしまう、自分も全く同じ気持ちであって何も言うことが出来なくてドアにもたれ座り込む。相手の幸せのためにもこれから先を考えれば甘やかす事は優しさにならないのではと感じる。部屋の時計を見れば日付が変わる少し前で遅く寝るのも良くないと思い服を持ち部屋を出てると泣いている相手を見つけるも言う言葉が見つからず「…これ着替えね、風呂入って来いよ。」と涙を無視して服を渡しソファに座り
着替え、ありがとう。入浴してくるね……。
(心の何処かでは涙を拭ってくれるだろうと僅かに期待していたが現実はやはりそう上手くいくはずがなくて。相手の反応から義兄妹になるのでもう甘えたり恋人同士のような事はできないと改めて感じれば相手の事は忘れようと気持ち切り替え浴室に移動して。その後ゆっくり湯船に身体を浸かるとやはり考えるのは相手の事ばかりで)
真矢さんのこと、忘れないと。お義兄ちゃんになるんだから。真矢さんは……お義兄ちゃん。
これでいいんだよ、もう…考えるのもめんどくさい。
(相手を見送ると自分の対応に間違いは無いと言い聞かせるように全てを押し潰すように小さく呟く。座っていたソファを寝転がり携帯を手にしてすると自分に好意を寄せている女の子からのメールが届いていることに気づく、自分が早く切り替えなければと思うも返事は返さずそのまま放置して。朝からバイトで甘く辛い1日に疲れて深くため息をして目を閉じると浅い眠りについて
ふぅ、さっぱりした……あれ?真矢さん眠っちゃったんだ。真矢さん!眠るならベッドで寝ないと風邪ひくよ?
(タオルで髪の水滴を拭いながらドライヤーを借りるためにリビングへとやってくればソファで眠る相手を見つけ、肩を軽く揺すって起こすと滅多に見られない寝顔をじっくり見詰めて)
真矢さんの寝顔、初めて見た。やっぱり寝顔も綺麗だなぁ……。
ん……もうちょっと…。
(浅い眠りから愛おしい声が微かに聞こえてきて、眠気には勝てずに目を瞑ったまま返事をするが体勢を変えようとしたら側に置いていた携帯を落としてしまう。片目を薄く開けて落ちた携帯を寝転がりながら手探りで探して「…澪ちゃん取れない」と任せると携帯を取ろうとする手を止めて
真矢さんったら、もう!はい、携帯ですよ。
(携帯を取ろうとする眠そうな相手に代わって携帯を取ればしっかりと手に持たせてからドライヤーを掴めばコンセントに差し込み強めの温風で乾かし始めて)
お疲れ様、真矢さん。今日はこのまま眠って下さい。私はその、何処で寝たらいいかな?
俺の部屋。一人のベッドが寂しくなったら呼んでよ、何でもしてあげる。
(取ってもらった携帯をまた近くに置いて寝る場所を聞かれると自室を指差して。体を起こすと相手の頭をくしゃくしゃと撫でて心の奥の寂しい気持ちを言葉にしないと決めるといつも通りの微笑みはできず目には憂いが帯びる、撫でる手を止めるとまた寝転がり「…おやすみ、澪ちゃん」と手を振ると目を瞑って
主である真矢さんがベッドで眠らないと。私がソファで眠るから……。
(一緒に眠ると約束したのだがこの状態だと一緒に眠るどころではなく、頭を撫でられると余計に悲しくなり声も震えてしまって。今更相手の気持ちが変わる訳がないので半ば諦めており髪が乾くと目を瞑っているのをいい事に相手の身体へ覆い被さる様に跨ると上から見下ろして)
ねぇ、真矢さん。言えば本当に何でもしてくれるの?
…澪ちゃんでも大胆な事するんだ。
(聞いていた声が近づいてソファの軋む音を感じて目を開ける。自分の上に跨る相手に驚きその思わぬ行動と体勢からくる心に仕舞うと決めた好きと辛い気持ちが溢れて、眠い目も覚めて困った様に眉を下げ悟られないように深呼吸をする。相手に応えるようにそっと髪に触れると「何して欲しいの…抱き締めようか?キスがいい?それ以上だって出来るよ」と触れた髪にキスをしながら言い
キスして欲しいし、抱き締めてもらいたい。それ以上の事だって望んでる。でもね、今は真矢さんと一緒にベッドで眠りたいの。言えば何でもしてくれるんだよね?
(自身でもこんな大胆な行動に驚いているが後悔はしていなく、素直に心情吐露しては下にいる相手を甘える様に優しく抱き締め胸元に顔を埋めて。今だけは放れたくないのか放れる気は全くないのだが相手の反応が気になるので気が気でなく内心では焦っていて)
ひとりで眠るのは嫌だよ。ベッドで一緒に寝ようって約束してくれたでしょう?今だけだから……お願い!
突き放さないといけないんだろうな、本当だったら。今一緒に寝てこれから先寂しくなったり傷ついたりしない?それだけが怖いんだ
(縋り付く姿はとても悲しく愛おしい相手にこんな事をさせてしまう自分が嫌になりため息をついて、思っている事を口に出せば相手を抱き抱えながら起き上がり自分の膝に乗せた状態にする。焦った表情からは不安を感じとると宥めるように優しく頭を撫でて「…この温度は変わらないのに、次が約束してあげれない。さっきこんな気持ち嫌って言ってたろ?」言葉の意味を確かめるように告げると頭を撫でるをやめると手をしっかりと握りしめて
大丈夫だよ。今、一緒に眠らない方が後悔するから一緒に寝たいの。そしたら満足……傷つかない。
(抱き抱えられながらそのまま膝に乗せられると驚くが安心の方が勝っていて瞳を見詰めながら素直に全て心情吐露すると先程よりは心が落ち着いたのか表情は穏やかで満足そうであって)
だからさ、真矢さんとベッドで一緒にぐっすりと眠りたい。こんなわがまま言えるのは、今しかないから……。
…分かった。でもね、俺は次が来ない事が怖いし今だけの時間って思うと我慢できる自信ないよ?
(相手は気持ちを全部伝えてくれたと分かると一緒に眠る事を受け入れ、抱き抱えた相手の髪を軽く撫でては目を見詰めてゆっくりと語りだして。義妹になると知っていても好きな女の子が隣にいれば欲を抑えれるか分からずそんな自分に呆れてため息混じりになり「嫌がることはしたくないけどね、俺だって男の子だし」と眉を下げ少し困ったよう表情をして
(/また遅くなってしまい大変申し訳ありません。報告をすると言ったばかりなのに…忙しさを理由にしてしまっていつも迷惑かけてすみません。これからは少し時間が取れそうなのでまた楽しく会話したいです…!)
大丈夫……真矢さんを信じてますから。私の嫌がる事はしないでしょう?
(相手の気持ちがひしひしと伝わってくれば申し訳なさそうに表情が曇って俯くが直ぐに顔を上げると、相手はきっと嫌な事はしないと信頼しているのではっきりと伝えて)
真矢さんとこうやって触れ合えて幸せだわ。ずっとこうしていたい……。
(/私生活を優先してもらいたいのでお気になさらずに!再びこうやって話せて嬉しいので今後とも何卒宜しくお願いします!!)
そう言われると何も出来ないね、安心して寝ていいよ
(幸せだと言う相手に幻滅されないように大人としての対応をしようと思い微笑んでみせて、ベッドに移動しようと思いそのまま相手を抱きかかえ立ち上がりふと思い出したように「ベッド行こうか、歯磨きはした?」と問いかけて
(/いつもありがとうございます…!はい、こちらこそよろしくお願いします!)
歯は磨いたから大丈夫だよ?あ、そうだ。私ね、真矢さんが働いているカフェでアルバイトできるかもしれないの!この前電話したら、明後日面接するから履歴書をもって来てくださいって言われて!
(一緒に眠れることが嬉しくてつい、お喋りになってしまいアルバイトの事も伝えると「真矢さんと一緒に働きたいなぁ」と上記に付け加えて発言した後、相手の首を両手で絡ませ落ない様に支えるとやはり甘えてしまって)
(/アルバイト先で一波乱、特に嫉妬でドロドロ等趣味で申し訳ないですがスパイスとしてドロドロとした嫉妬もあれば盛り上がるかと提案しまして。PL様は如何でしょうか?)
へー!あそこ店長もお客さんもいい人だからきっと楽しいよ。初めはなれないかもだけど頑張って、分からない事は先輩が教えてあげる
(アルバイトの話を聞くと少し驚き目を丸くするも甘えてくる相手に応えるように寄り添う、カフェなので覚える事が多く自分も大変だった事を思い返し懐かしいと感じながら返事をして
(/嫉妬いいと思います!自分もそういったの好きなので是非したいです!我が儘を言いますと嫉妬するよりされる方が好きなんですが、大丈夫でしょうか?)
何よりも、真矢さんと一緒に働けるからそれだけで幸せだわ。これで々シフトになれば言うこと無しなのに!
(先輩である相手に教えてあげると言われてはかなり心強いので感激すると気が早いのか一緒に働いている姿をイメージしてしまい、それだけで笑顔になって)
採用されてから義兄妹です、と店長に伝えたら同じシフトにしてもらえるかな?
(/わぁぁ〜感激です!!嫉妬する方も好きなので勿論大丈夫ですよ!)
うーん、敢えて教えなくていいと思う。義妹だからって店長には正直関係ないからね
(笑顔を見せる相手を軽く撫でて優しく微笑み返す、義兄妹だからといって店長からすれば贔屓する理由にもならず世話になっている相手を困らせたくないので上記を述べて。携帯のスケジュールに書き込まれているシフトを見せながら「俺は基本的に居るから自然と被ると思うよ、閉店が19時で新人は片付けせずに帰るから一緒には帰れないよ」とシフトの心配はない事と簡単な説明をして
(/では朝起きたらバイトに向かうところからはじめますか?)
そっか。わかった……困らせてしまってごめんね。もう遅いし、そろそろ寝る?
(一緒に帰れないことや相手を困らせてしまった事に気付くと直ぐに謝ってからぎゅっと抱き締めて胸元に軽く顔を埋めてはそろそろ眠くなってきたのか欠伸を数回して)
……真矢さん、おやすみなさい。
(/そうですね!アルバイトの面接でカフェに行く所から次は始めますね!)
大丈夫、楽しく働こうね。おやすみ澪ちゃん
(一緒の時間が増えることの不安からまた傷つけたことに少し後悔すると抱き着いてきた相手を宥めるように抱き締めて相手の呼吸に合わせ眠りについたことを確認してそのまま深い眠りについて
(朝起きて自分はバイトに行く準備をする、学校に向かう相手より朝には時間が余裕があってふわぁっと欠伸をしながら家を出ようとする相手を玄関まで見送り優しく頭を撫で「学校も面接も頑張って、カフェで待ってるよ」声をかけて送り出し)
(/よろしくお願いします!本体は失礼しますね)
(放課後、アルバイトの面接にてカフェに来ており職員専用の奥の部屋迄案内されては履歴書を手渡した後、面接が行われて。一時間程で面接は終了すると結果はメールにてと最後に言われ部屋を出ていき。その後は安心したからか小腹がすいたのでカウンター席へと着席して)
ふぅ、何とか面接が終了したから安心だわ。後は結果を待つのみね。
トピック検索 |