兄 2016-01-19 23:49:19 |
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どうにかなから、な?
(悲しいという相手の頭をわしゃわしゃと撫でて精一杯の笑顔を向けて、うどんが食べたい気分で〆と言い笑う相手に頬を膨らませて「えー、煮込みうどんにしようよ」と今更な提案をして
しょうがないですね……では、煮込みうどんにしましょう!
(うどんが食べたくて拗ねる相手が可愛いくてつい、甘やかしてしまいキッチンへと移動しうどん持って戻るとそのまま鍋へ投入して暫く煮込んで)
今度鍋をするときはどんな味のお鍋を食べたいですか?
いやー、やっぱり優しいね!変えてくれると思ったよー
(鍋にうどんが入るのを見て喜ぶと相手の気前の良さを褒めて煮詰まるのを待ち他の野菜を皿に入れて「白湯とかかな?わがまま言ったから次は聞いてあげるよ」と得意気に食べながら言って
わがまま……真矢さんの彼女になりたい、と言うわがままは叶いそうにないかな?
(彼女になりたいという事しか頭にないので叶わぬ夢だと理解していてもやはりそれ以外は考えられぬのか早速わがままをいうもこれ以上困らせたくないので無理矢理に笑顔を張り付けて)
ごめんなさい。これ以上真矢さんを困らせたくないから、やっぱりわがままは言いません。…さ、うどん食べませんか!
こればっかりはいくら話してもどうにもなんねぇよ、食べよう!
(何度も繰り返す話に何度悩んでも父親の幸せも大切で相手にも幸せになって欲しいがその先には自分は見えず同じ結果になることが悲しくも切り替えるためにうどんを食べようと思い取ると勢いよく食べて「熱っ…!!めっちゃ熱い、火傷した!」と一人慌てて口を抑えて涙目で訴えて
大丈夫ですか?!飲み物を飲んで冷ましてください。はい、どうぞ。
(野菜やお肉を取るとその横でうどんを冷まさずに勢い良く食べて火傷したという相手に冷たい飲み物が注がれたグラスを手渡すと涙目になっている目元に溜まっている雫を親指で軽く拭って)
次からはうどんを冷ましてから少しずつ食べて下さいね?
ありがとう、気をつけます…。
(出されたグラスを手に取り飲んでヒリヒリする痛みを我慢しながら礼を言い「猫舌なの忘れてた」と言ってはおどけてみせて少し冷えた野菜や肉を満足そうに食べて
真矢さんって猫舌だったんだ。また新しい発見ができた!
(野菜と肉を同時に食べて無くなるとうどんを盛って、今度はうどんを黙々と食べながら相手を見詰めて)
お鍋を食べた後はどうしますか?その前に、お義父様にもお鍋、残しておいた方が良いでしょうか?
あー、父さんの分は避けとこうか。お皿持ってくる
(うどんを普通に食べながら見詰めてくる相手を羨ましがりながら父親の分の皿を取りに行きある程度移してからラップをかけて置いて、ふとお義母さんから彼氏だったらいいのに言われた事を思い出しては義兄妹になる事をどう思っているか気になって「そう言えばさ、泊まることお義母さんなんて言ってたの?」と訊ねて
お母さんは真矢さんを心から可愛がっていますので、実を言うと……母さんは交際を歓迎していたりします。ですが、世間体は良くないですよね……はぁ。
(母親の事になると最初は戸惑っていたがきちんと素直に気持ちや母親について説明すると世間体についてかなり気にしてしまい表情が一瞬だけ曇るが直ぐに気持ちを切り替えて食事を再開して)
さ、残りを食べてしまいましょう?だいぶ冷めてきたので真矢さんは食べやすいかと。
…うん!これくらいなら普通に食べれる
(自分の食べやすい熱さで残りを食べきると相手の母親の言葉は嬉しくも現実的で2人の為に籍を入れないという選択肢がないことを知るとため息をついて、食べ終わり手を合わせてご馳走様をして「風呂とDVDどっちが先がいい?」と問いかけながら片付けを始めて
それでは、観終わったら直ぐに眠れる様、先にお風呂でも構いませんか?
(食事を終えてキッチンのシンクまで食器など運んでいると質問され、どちらかと言えば先に入浴の方が有難いので入浴を選択して)
その場合でしたら、真矢さんお先にどうぞ?私は片付けがあるので最後の方が有難いですね。
わかったけど、片付けまで任せていいの?
(何から何までやってくれる事に申し訳くなり風呂場に向かう足を止めて、何かする事はないかと相手の周りを見ても完璧にしてくれている事から見当たらず「…お風呂一緒に入る?」と冗談を言って
えっと、では鍋が置いてあった場所を教えてもらえればと。お風呂はいつか一緒に入れたら嬉しいですね?
(鍋が置いてあった場所がわからないので置き場所を尋ねると相手の魅力的な冗談に対して嬉しそうに答えた後くすくす、と笑って)
片付けはもうすぐ終わるので気にせずに入浴して下さい。片付けとかは慣れていますので苦ではないですし。
じゃあ、後で片付けるから食器は置いてて!
(手際良く片付けをしている相手を見てはいつかが叶うようにと小さく微笑むと風呂場に向かい服を適当に脱ぎ置いて身体を洗うと湯に浸かる、今日1日で世界が変わったように事が進んだ事に少し疲れ深いため息をついて「いつかってどうしたら来るんだろ。待たせたくないけどもう少し…」と言い聞かせるように呟き
(/返事が遅くなってしまい大変申し訳ありません。最近リアルがかなり忙しくここを見る余裕がなくて…、前もって報告すると言ったのにも関わらず報告出来ず本当にすみません。)
は、はい!
(洗いながら返答すると相手は浴室へと移動して。最終的には上がってから片付けるということになったので洗い終えると一先ず手を拭いて。お皿の位置などわからないので勝手に片付けるのは気が引ける為、片付けは相手が来てからにする事に決めると暇になったのでリビングのソファに腰掛ければ鞄から携帯を取り出してメッセージなど色々とチェックをして)
あ、お母さんからメッセージが。真矢さんと恋人同士……もう、それは夢だね。
(/こんにちは!いえいえ!私生活を最優先にして欲しいので此方に関しては気にしないで下さいね^^ 忙しい時は無理せず、お手隙の際にでも返信して頂ければと思いますので!)
…悩んでも進まないしなるようになる、かな?
(風呂から上がると自然と落ち着き体を拭いて服を着ながら自分に問うかのように独り言を言い。鏡に目をやると風呂上りで火照った自分が映っていて濡れる髪の間から少しだけ見えるピアスを触り、自室に使っていないピアッサーのストックがあったような気がしてドライヤーを持ち相手の待つ部屋へ向かって。ソファに座る相手にドライヤーを渡しては「ピアッサーあった気がするんだよなぁ…。あ、後で髪の毛乾かして?」と先ほど考えていた事を言い軽く甘えて
(/そう言ってもらえると助かります、心遣いありがとうございます!なるべく毎日来れるように頑張りますね。)
髪、うん。わかった!
(携帯を鞄へ戻すと丁度入浴を終えた相手がリビングへと現れてドライヤーを手渡されると頷いて肯定するもピアッサーには首を傾げて「真矢さん。耳か何処に新たな穴を開けるの?」と今迄敬語だったが敬語をやめようと意識して会話して)
あの、真矢さん。今だけは恋人同士だからもっと甘えて欲しい。私も甘えたいから……。
(/私生活の方が大切ですからね。当たり前ですよ!無理だけはせずに、御自愛下さい!!)
俺は開けないよ、澪ちゃんに開けようかなーって思って!
(ドライヤーを受け取ってくれた相手の問にふんわりと微笑むと買い物の時の会話の中で話題になったピアスの話をして、甘えたいと素直に言葉にされると少し恥ずかしくなるが自分も同じように思っていて自室に向かう足を一旦止めると相手の隣に座り「じゃあ嫌がられるまで甘やかしてあげる」と耳元で囁くとそのまま耳に触れるだけのキスをして
(/優しい言葉ありがとうございます…!)
わ、私?吃驚したけど、嬉しい。これで一緒のピアスをつけられる……って、くすぐったい!
(ピアスを開けるのが己だとわかると嬉しさから吃驚して驚くと口元を両手で押さえ喜びを表現していると耳にキスをされ突然のことだったのでビクッと肩を跳ねさせるも嫌ではなく寧ろ笑顔で恥ずかしくもキスに喜んでいて頬を赤く染めて)
ありがとう、真矢さん。……とても嬉しいよ。
(/いえいえ!今後の展開に関して希望や要望など御座いましたら遠慮なく申して下さいね!!)
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