兄 2016-01-19 23:49:19 |
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あ、大丈夫ですよ。母には以前から真矢さんの事を話していたので、逆に姿が見れて寧ろ喜んでいるかと。なので謝罪などしなくて良いのでご安心を!
(心配そうに見つめてくる優しい相手の姿を見て安心させる様に両手で優しくつつみこむ様に握り締めつつしっかりと顔を見つめ上記の発言して。それから間もなく再び母親が笑顔で機嫌良くリビングの扉開けて入室してくると母親は相手を見つめて己がいつもお世話になっている事に対して御礼を伝え、夕飯をご馳走するから食べて帰って欲しい等次々と提案して)
ちょっとお母さん! 真矢さんの事情もきかず無理に引き止めないでよ!!…真矢さん。母が無理に引き止めてしまってごめんなさい。さっきの発言は気にしなくていいですからね?
ええと、お言葉に甘えて夕飯頂きます。
なにかお手伝いすることありますか?
(母親とその娘の軽い言い合いが面白く聞いているとつい笑ってしまい今日の夕飯など決めておらず予定もないので折角だからと了承し、謝る相手に「きっとこういうところで良い男って思われないとダメじゃない?」と彼女にしか聞こえない声で言えばカフェで働いている事から料理にも自信があり手伝う為に袖を捲り完璧な営業スマイルで微笑みかけて
(そこまでしなくても、と内心思うが彼はキッチンにいる母親の所へと行ってしまい己はただ見守る事しかできなくて。そして母親は「有難う、助かるわ。でもね、真矢君はお客様なのだから気を使わず澪と話していてくれないかしら?もしも、の時は真矢君に手伝ってもらうかもしれないけど大丈夫?」彼はお客様なのだからと気をつかってしまい丁寧にお断りするも、もしもの場合に備えその時は手伝って欲しいと申し訳なさそうに頼み込んで)
真矢君には澪がいつもお世話になっております。毎日話してるからどんな男性なのか気になっていてね。澪は異性に慣れていないところがあるから真矢君に迷惑をかけてしまっているかもしれないけど、これからも澪と仲良くしてね。私は二人のこと、応援しているから!
(/いつもお世話になっております!サブキャラ(母親)を登場させてしまいましたが大丈夫でしたでしょうか? 苦手でしたら次回からはサブキャラは登場させませんので!)
応援…ですか、期待に添えるか分かりませんが頑張りますね。
(丁寧に対応してくれる相手の母親を見ては普通の母親はこういった人なんだろうと思うと自分にはどうしてこんな人がそばに居ないのかと考えると少し寂しくなるもとりあえず頑張ると返しては手伝いの為に「何からはじめますか?」と微笑みかけて
(/こちらこそお世話になってます。全然大丈夫です!寧ろ展開任せのようになっていて申し訳ないくらいです…。素敵な母親ありがとうございます!)
お手伝いならまだ大丈夫だから、澪の傍に居てあげて?きっと寂しがっている筈だから。
(手伝い自体は有難いのだがお客様の相手に手伝ってもらうのは悪いので大丈夫だからと優しく伝えた後、早速冷蔵庫内から調理に使用する材料を取り出すと包丁で野菜等を刻み始めて)
真矢君みたいな男性が澪の彼氏になってくれたら有難いのに……。
(/展開などに関してはお気になさらずに!サブキャラに関しても有難う御座いました。展開について色々と思い出したので質問がございます。日常の会話が続いておりますがどれくらいで再婚の件へ変更しますか?)
分かりました、何かあったら呼んでくださいね!
(澪の所へと言われたので素直に戻ろうと思い微笑みながら返事して捲っていたシャツを直しながら澪の元に戻り隣に座りが母親がいるのである程度の距離を保ちながら「手伝いはいいからって言われた」と少し残念そうに言い
(/そう言ってくださると助かります。夕食を頂いて家に帰り父親に明日は真っ直ぐ帰って来いと言われて翌日バイトから帰ってくると〜みたいな感じで考えていました。もっとこんなのが良い!とかありましたら是非仰ってくださいね!)
澪〜!テーブルに並べるの手伝って〜!
(かれこれ一時間が経過してだいたい完成したのか母親は手伝う様に促すと会話していて名残惜しいが「真矢さんごめんなさい。少し手伝ってきますので少々お待ち下さいね?」謝ってからキッチンへと移動すると食卓へお皿や箸などを並べたり飲み物も用意して準備が調うとリビングへ戻って)
真矢さん、お待たせ致しました。三人で夕食たべましょう?
(/いえいえお気になさらずに!展開について把握致しました。翌日になりましたらその流れに沿って進めますね!)
はい、いただきます!
(目の前に出された食事は優しさに溢れるもので女性に作ってもらい迎えてくれるのは初めてなので頂きますと言った後も暫く眺めてこんな生活がしてみたかったと沁沁し食べ始めては終始笑顔で美味しいと褒めては飲み物を飲み「次は自分が作りに来ますね」と提案して
(/はい!では引き続きよろしくお願いします!)
遅くまで引き止めてしまってごめんなさいね。はい、どうぞ。珈琲で良かったかしら?
(三人で楽しく食卓を囲んで話しながら食事を終えると母親の由美は食後に珈琲を用意してカップを相手の前に置いた後娘の澪にもマグカップを渡してから椅子に腰掛けて)
あ、真矢さん。帰るときは言ってくださいね?私、送りますので!
(/それでは何かありましたらまた質問させて頂きますね?では、背後はそろそろ失礼致します!)
頂きます!
(1日に2杯も他人に入れてもらい夕食まで頂いてまるで心地よいお店に来たかのような気持ちになり、珈琲を飲み終えると送るという相手の言葉に「俺が送ってきたのに送ってもらうのらおかしいでしょ?」と言って笑い珈琲カップを置くと帰る準備をし始めて
(/了解しました!はい、では失礼します。)
本当は家まで送りたいのですが、玄関まで見送らせて下さい!
(準備をする姿を見て珈琲を飲む前に椅子から立ち上がると相手の隣に移動して、そのまま玄関まで見送るのか母親にも伝えれば母親も一緒に玄関まで見送らせて欲しいと言っていて)
私も見送らせてちょうだい?澪が送ってもらったので玄関までだけでも。
玄関なら良いですよ、お願いします。
(そこまで言うならと了承し帰る準備も終わったので玄関に向かい靴を履いて振り返り「勝手に上がり込んでいたのに美味しい夕食ありがとうございました、次は俺が作りに来ますね」と母親に謝ると同時に礼を言っては澪の頭をくしゃくしゃと撫でて
(平日の夕方、着替えずにそのまま母親と一緒に再婚相手の家で義兄となる相手を待っていて。再婚の話など母親は全くしていなかったので朝、登校する前に初めて聞いた時は驚いたが慣れない場所で待っていると驚くよりも緊張が勝っていて御礼をしてから出された紅茶を一口飲んで)
いただきます……ふぅ。緊張するなぁ。
(/時間軸を明日にして飛ばしてしまいましたが、ロルはこんな感じで可能でしたか?)
…ただいま
(バイトに向かう前に父親に『大事な話があるから早く帰って来い』とだけ言われてどこか不安を覚え家に帰ると女性の靴が2足並んでいて、再婚するのかと思いながら部屋に向かいドアを開けると昨日夕食を共にした2人が居て戸惑いその場に立ち竦み「何でいるんだよ…」と呟いて
(/大丈夫ですよ、基本的に苦手なものはないのでお気になさらず!)
(リビングのドアが開いて入室してきた人物は己の良く知る、寧ろ愛しい存在な男性だったので思わずソファから立ち上がって驚くと「真矢さんが、私の義兄ちゃんに……偶然って怖いですね?」明らかに動揺している口調で紡ぐと軽く会釈して)
真矢さん。今日から義兄妹として宜しくお願い致しますね!お義兄ちゃんかぁ……嬉しい!
(/有難う御座います!次回から北牧 澪と名前を表示しますね?)
嬉しいか…、宜しくね義妹ちゃん。
(嬉しいという相手の言葉が重く苦しい言葉だったが、親の手前ぐっと我慢して義妹と呼べば隣を素通りして義母に深くお辞儀してからこの場に居ることが辛かったので自室へと向かい
(/そうですね、お願いします!)
(義父にきいて相手の部屋を教えてもらえば早速扉前まで移動するも緊張してしまい中々ノックができないが意を決して数回扉をノックして声掛けて)
あの、真矢さん。貴方にお話があります。嫌でなければ扉を開けてください。
(/それでは背後はこのあたりにて失礼いたします!)
開いてるから入っておいで
(鍵はかけていなかったので入るように勧めて、いきなりの出来事に何もする気が出ず今まで通り接する事も出来ずベッドに腰掛け深くため息をつき俯いたまま目は合わさすに「どうしたの、義妹ちゃん」と素っ気なく言い
……失礼します。
(扉を開けて入室するとベッドに腰掛けている姿を見つけ、ゆっくりと近付いて隣へ腰掛けると己はしっかりと相手の顔を見詰めて。何を話すか迷っていると身体が先に動いてしまい両手で相手の両手を包み込む様に優しく触れて)
真矢さん。先程はすみませんでした。私、真矢さんがお義兄ちゃんになったのは驚きました。だけど、真矢さんのことお義兄ちゃんだなんて思ってないよ。真矢さんは真矢さんだし、お義兄ちゃんと恋愛はできないから……。
澪ちゃん…、俺こそこんなのでごめん。
親が籍を入れて本当に義兄妹になったら素直な気持ちも言えなくなる、その前に何かして欲しいことない?
(優しく包まれた手は段々と相手の熱が伝わり愛しい感触を忘れないように握り返しては自分を見つめる瞳をしっかりと見て上記を述べて。して欲しいことと言っても自分がしたい事でそっと顔を撫でて唇で指を止めて「…いいよね?」と問いかけて
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