兄 2016-01-19 23:49:19 |
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どういたしまして、…その反応も可愛いよ。
(赤く染めながら笑顔を向けられると可愛い反応に嬉しくなりまた軽いキスをすると頭をわしゃわしゃと撫でて立ち上がる、自室に向かい使わずに置いていたピアッサーを見付けては手に取り相手の隣へと戻り「これで開けるね?ファーストピアスだから俺のお気に入りのとは違うやつだけど、すぐに同じピアス買いに行くから」と持ってきたピアッサー二つを渡してから自分のピアスを見せながら言い
(/何から何までありがとうございます!もはやどっちが主か分からないくらい任せてしまっていますね…)
これでピアスを開けていたんだ。ファースト、ピアス。何だか心地良い響き。
(再びリビングへと戻ってきて今度はピアッサーを渡されると初めて見たので興味津々な表情となって凝視していたが今度は相手の耳にしてあるピアスを眺めつつ同じピアスときいて再び笑顔となり、思わず手を伸ばすと無意識に相手のピアスへ触れていて)
(/そんなこと無いですよ!!主様には大変お世話になっているので頭が上がりません!)
…っ、今開ける?
(不意に触れられて思わずビクッと反応をしてしまったことに恥ずかしくなり触れられてる耳が赤く染まっていき、渡したピアッサー二つある内の一つを袋から開けて機械を目の前で出すと満足そうに見せて「同じ所に開けたいから、そうだなぁ…ここでいい?」と耳たぶを確認して
(/それはもうこちらこそです…!遅れることがありますが宜しくお願いしますね!)
うん……今お願い。私も真矢さんと同じ場所がいいから、耳朶にお願い。
(もう一つのピアッサーをテーブルに置くと耳朶を触られたので頷くが耳に穴を開けるのでやはり痛いだろうと想像しては一応確認の為に痛みに関して質問をしてみて)
肌に穴を開けるってことはやっぱり痛いよね?でも、一緒がいいから……。
(/遅くなっても構いませんので気にしないで下さいね?ではこの辺で背後は失礼致します!)
一瞬だから痛くない…と思うよ、開けるね。
(痛いのかとの問に自分はこの少しの痛みが好きで開けているが不安にならないように笑顔で答える、ソファに座る相手に向かい合うように膝の上に重くならないように座ると気が紛れるように相手の手を自分の腰に回して、自分のピアッサーを手に取り針を当てて場所を確認してから一気に押し込むで「…はい、片方開いたよ!痛かった?」と顔を覗き込んで
(/はい、助かります!こちらも失礼します。)
腰に手を回して密着しているから……それどころじゃなかった。かなりドキドキ。
(膝上に乗ってくるとそれだけでドキドキするのだがまさか腕が相手の腰に回すと至近距離で身体が更に密着しているので痛みなどわからなく一瞬だったので痛みよりドキドキが勝って現在も緊張感から相手の顔が見れずに頷くだけとなってしまって)
真矢さんは緊張してないの?私はドキドキしすぎてダメ……みたい。
緊張してなくもないけど、それより可愛い顔見たいし
(緊張でドキドキすると言う初心な反応は何よりも愛おしく目を合わせない相手を見てクスクス笑い、もう一つのピアッサーを出して先程と同じように穴を開けて「両方同じ所に開けた!どう?」と持ってきていた手鏡を渡して見るように勧めて
か、可愛い顔って……余計恥ずかしくなったよ!
(もう一度穴を開けられるとやはり恥ずかしくて痛みを感じるところではなく、未だに密着しているのでやはり変わらずに恥ずかしい顔が見れないが手鏡を手渡されると鏡で姿を見つめ、特に耳元を見ると同じ箇所開けられただけあって嬉しいのかそのまま笑顔で相手を見詰めて)
う、嬉しい!真矢さんと同じだから……ありがとう!
どういたしまして、これで寂しくないでしょ?
(笑顔を向けられると同じように笑顔になり、気持ちは変わらずとも遠く離れても耳に開けた傷で近くに感じられるようにと上記を言い。長時間乗っていると疲れるかと思い膝上から退いて隣に座り直して「ピアスは俺だけのものっていう印…」と優しく耳を撫でるとピアスに触れて確認するように呟き
うん、寂しくない。二人だけの秘密みたいで嬉しいし!
(相手が膝上から退いてしまうとそれはそれで何処か寂しいのか一瞬だけだが悲しい表情になるも直ぐに耳朶に触れて笑顔になると相手は隣にいるので今度は此方から寄り添う様に身体を密着させくっついては甘えて)
俺だけのモノという印って、嬉しいよ。今だけの恋人同士でも、そう言ってくれた事によって彼女になれた気分になるから。
…これは今だけじゃないから、ずっとだよ。
(甘えたい事が伝わってきたので距離を詰めやすいように身体を相手の方に向けて寄り添う相手を自分の胸に抱き寄せて、髪を撫でて間からちらっと見えるピアスに「ただの独占欲なんだけどね」と本心を呟くと満足した微笑みを見せて
独占欲って嬉しいよ。そうやって本心を言ってくれて有難う。感動して嬉しすぎる!
(この時を大切にしようとなるべく相手にたくさん甘えて抱き締め返したり先程は恥ずかしくて顔を上げられなかったが落ち着いたので顔を上げると下から見上げて)
真矢さんに髪を撫でられたり、肌に触れられたりするの大好き。ずっと触れられていたいよ……。
そうして欲しいならずっとしてあげる
(触れられるのが好きという相手の頭を撫でたら顔を撫でてどこまで触れれば満足してくれるか考えて次は首を軽く撫でて、相手の手を取れば同じようにして欲しくなると「…俺にも触ってよ」と自分の頬に持っていき
有難う、真矢さん。今だけは……貴方に触れるのを許してもらえるよね?
(髪、顔を撫でられては嬉しそうに目を細めて。そして直ぐに相手の手が己の手に触れてそのまま彼の頬まで誘導されると愛おしい感情が一層強くなり義兄妹になったらこうやって触れなくなるので体温を感じる様に何度も頬に触れて)
真矢さんを義兄ちゃん、なんて呼びたくないよ!真矢さんは、真矢さんなんだから……。
無理して呼ぶことないから、すぐ受け入れるなんて俺も出来ないし。
(触れられた頬が段々と熱を帯びて赤くなるが、相手の言葉の重さから冷静を取り戻すためにも少し離れてしっかりと目を見つめ述べて。相手から目線を外すとソファにもたれかかり1度天井を見ると目を閉じて「…俺達だけの問題じゃないから、言ったところで変わんねぇよ」と溜息混じりで呟き
う、うん……御免なさい。あ、私。お風呂入ってくるね?
(溜息や相手の発言に色々と気にしてしまってその場にいるのが苦しくなったのか鞄からタオルや下着類を取り出すとソファから立ち上がりそのまま相手を見詰めて)
……えっ、待って
(先程の自分の発言は相手を困らせた事が分かると風呂へ向かう準備をする相手を目で追い、少し慌てて引き止める手段を探して。立ち上がりこちらを見詰める相手を見上げて持ってきたドライヤーを腕に抱えて見詰め返し「…髪の毛乾かしてくれない?」と願うように甘えた声を出して
それはずるいよ……ごめんなさい。直ぐに乾かすね?
(引き止められてからドライヤーの存在を思い出すと甘えた声について、ずるいと思わず呟いてしまって。その後直ぐ再びソファへ腰掛ければコンセントへ差し込み、温風にて髪を乾かし始めて)
真矢さんの髪って柔らかくてサラサラだ。羨ましいな〜!
これからはさ、あざとく生きようと思って!夢中になるでしょ?
(ずるいと言いながらも戻って髪を乾かしてくれる相手を背にして引き止める術にあざとく生きると冗談のようで真面目に告げる。サラサラだという髪はカラーを重ねてる割には自慢できるところで長い髪も気に入っている、そこを褒められて機嫌が良くなる「これからはシャンプーも一緒にしようね、サラサラになるよ」と乾いた部分の髪を触りながら提案し
あの、真矢さん。真矢さんはいつか私以外の女性と交際して、結婚したり……する?
(髪を乾かしているので声を大きめに喋って質問すると考えたくないのだが色々とけじめを兼ね勇気を振り絞ると予想以上に堪えたのか泣きそうになるが何とか踏みとどまって)
ごめんなさい!さっきのは忘れて?髪を乾かしたらお風呂入るね。その時着替えとして服を借りたいのだけどいいかな?
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