摘んだ実、毒とせよ / bml

□噂話

英国、ロンドン。
時は仮想19世紀末･･･

時化た天気の多い空の下、
都市を離れて郊外へ。

薄暗い森を抜けると視界が開けてくる。
森の中に大きな屋敷が見えてくる。

綺麗に手入れの行き届いた庭、
季節により咲かせる色違いの薔薇。

不気味なほどに静かな屋敷に住まうは
一人の青年---屋敷の主。

繊細な顔と体、高貴とプライドを持ち合わせた瞳。
紡がれる声は青年にしてはやや低く落ち着いた音色。

そんな主に仕えるは酷く美しい燕尾服を着た執事のみ･･･
どんなことも完璧に、従順に速やかに遂行する完璧な執事。

そんな屋敷の主人･･･伯爵の地位を持つこの家は
代々骨董品を扱い英国、世界に名を轟かせていた。

幼い頃に両親を事故で亡くしてからは塞ぎこむようになり
屋敷からも出ない主人･･･

そんな身の周りをする執事とやや我儘な主人との
ギャグ･･･ラヴ?コメディ---b,la

□規則

･荒し、成りすましお断り
･女性キャラお断り
･上級者向け
･長文推奨
･シリアスからギャグまで幅広く
･無駄な記号、空白、顔文字使用禁止
･ストーリー、恋愛重視

□主pf

名前:アデル･シックザール
年齢:18歳
身長:169cm
地位:伯爵
容姿:艶のある黒髪は項が隠れ、肩につくかつかない程度の長さで横の髪は顎のラインより少し上、前髪は目元よりやや下で柔らかいＭ字分けをしている。やや大きくも目尻は切れ長な綺麗なアーモンド型をした目元は気だるさを持ち合わせている。睫毛はどちらかと言うと長めで目の色は深い赤色。通った鼻筋に薄い唇は常に潤いを保っている。あまり外に出ることがないために肌の色は白いが、細身だがある程度の筋肉のついた細マッチョ体型ですらりと手足が長い。服装としてはシンプルな物をよく好み、色合いも暗い色が好き。白いワイシャツに濃いブラウンのベストにネクタイ、スキニータイプのズボンに膝より少し下まである編上げブーツを履いている。
性格:物静かで大抵のことは何でも冷静に対応できる落ち着いた所があるが年齢相応にたまにその子供らしさを見せるときもある。無駄にどこか大人びたような言動が多いのはちょっとした見栄っ張り。プライドが高いところもあるためにそれに拍車がかかっている。素直とも無神経ともとれるような思ったことは基本的には何でも言ってしまうがたまに態と言っていることもある腹黒さも持っているので性質が悪い。そこに上手く表情が乗っかってこないので誤解を真似やすい。喜怒哀楽の感情はきちんとあるがそれを押し殺してしまうところがある。
備考:一人称「俺」二人称「お前、呼び捨て」
代々骨董品を扱う一族に生まれ、幼い頃より厳しくも優しく礼儀や作法を躾けられ次期当主の座は決まっていた。しかし幼い頃に両親を事故で亡くしてから強制的に当主となり幼くして事業を成功させた。それも頭の良さ故、昔よりもより良い生活が出来ているのは事実だが塞ぎこんでしまったために執事を残したほかの使用人は全て解雇し、事業についても外に出ることなく屋敷で会談なども一度執事に下調べをさせてからと徹底振り。家事などは一切できないためにたまに気が向いたときにやることもあるらしいが失敗ばかり。

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それではお待たせ致しました。
(>>15083/匿名さん様)
pf提出の方お待ちしております。

ちなみに当トピ、
ゆったりまったりレス推奨でございます。
のんびり、息抜き程度にやっていきましょう。
話の展開など提案がありましたらどんどん仰ってください。
互いに話し合い、素敵な話、結末を迎えられたらなと思います。

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(/声掛けさせていただいたものです！
pf作成に入らせていただきますがこういう設定が良い等の希望有りましたらおっしゃってください。)

(/お待ちしておりました！
そうですね…まあ大まかと致しましてはムッかつく程(←)イケメンの美形で完璧に出来ちゃう日の打ちどころがないみたいな。
でも主人と同じで性格がすごく悪くてでも主人の前では極力(重要)笑顔を絶やさないけど一度スイッチ入ったら毒舌言い合っちゃう…みたいな感じでしたらなんか面白いかなと今思いました(真顔)
ちなみにloveの思考といたしましては食い合いみたいな感じになれたらなと思っております故にまあお好きに作ってくださいませ！←)

(/分かりました！それにそって作らせていただきますね)

(/素敵な執事様が出来上がるのを
楽しみにしておりますね！)

(/明日までpf提出を待ちますがそれを過ぎてなお遅れる等の連絡がない場合大変申し訳ありませんが募集の方リセットさせていただきますので悪しからず。リセットされましたら再度新しく募集致します。)

(/返信が遅れて申し訳ありません。明日、遅くても明後日には提出させて頂きます。)

(/ご連絡ありがとうございます。
一言あれば幸いですのでお待ちしておりますね。)

名前:ルーク・カーティス
年齢:28歳
身長:178cm
容姿:指通りの良さそうなさらりとしたブロンドの髪。重た目の前髪は右分けにされており、サイドは耳を完全に隠してしまうくらいの長さ。硝子球のような碧眼、アーモンドアイ。鼻は小鼻が小さく鼻筋がすっと通っている。程よい大きさの唇はやや薄めで桜のような色が映えるくらい透明感のあるきめ細やかな肌。それぞれのパーツはバランスよく配置されており、動かなければ造り物のよう。着痩せするようで服の上からだと判り難いが程よく筋肉はついている。白いシャツに黒の燕尾服を着用している。
性格/他:他人への対応は基本柔らかく紳士的。執事としての能力は高く、仕事は無駄なことはせず手際よくこなす。手先が器用で細かい作業もスムーズ。植物が好きで庭の手入れ中は、まるで我が子を愛でるかのように優しい表情を浮かべていたりする。仕事中は気を抜くことがなく表面上は笑顔を保ち表情から読まれないようにしているが、主人に対して酷い時にはその表情を崩してまで暴言を吐きまくったりする執事らしからぬ面も。笑顔の中に驚きや悲しみなどの変化も僅かに存在している。だがあまりにも驚いた時は笑顔のまま固まるのがデフォ。一人称は私、二人称は基本的に貴方、もしくは名前に様付け。

(/大変お待たせ致しました…！不備等有りましたらお手数ですが御指摘お願いします。)

(/素敵な執事様のpfありがとうございます！
不備等見当たりませんので大丈夫です。
ロルの長さについて知りたいので先に絡み文お願いできますか？
もし無理でしたらこちらからお出しします。)

雨…ですか(ぼんやりとした意識の中、はっきりと聞こえる強めの雨音に起こされるように目蓋を開き。ベットからそっと脚を下ろしカーテンを開ければ誰に言うでもなくぽつりと呟いて。無駄な動作なく着替え、髪を軽く撫で付けて一通りの身支度を終わらせれば部屋を出て。やや離れた場所にある厨房に移動しては、簡単に自分の朝食を済ませてから主人である相手の分の朝食を作り始め。ディナーよりは軽く、だが、ある程度の食べごたえのある朝食を迷いなく作り終えれば軽く20人は食事できそうな長いテーブルに食事を並べ。それが終わればすぐに相手の部屋の前に移動して、扉を二、三度軽くノックして応答を待ち。)

(/多少変動しますが基本こんな感じでやっております。)

……んん。
(何か夢を見ていたようにも思えるがだんだんと深い眠りから醒めつつある中で遠くに何か打ち付けるような音を聞けば僅かに体を捻り寝返りを打つと僅かに瞼を持ち上げたが、まだ微睡みのなかであるためにすぐに瞼が閉じれば再びそのまま眠りにつきたかったが微かに聞こえてきたノックの音に枕元のチェストに置いてあった時計へ目をやるともう朝なのか、カーテンの向こうが薄暗いのは天気が悪いためかこんな日は一日中寝ていたいもので寝起きも重なり普段もやや低い声が更に低くなり喉を鳴らすとモゾモゾと布団を引っ張り頭まで被ってしまい)

(/ありがとうございます(´ω｀)参考になりました。主の方は基本これ以上の長さが多いですが許してください←)

(/今週は忙しいので返信が来週になると思います。お待たせすることになってしまいすみません。)

お早う御座います(しばらく待ってみても応答が無く。再度ノックしようと扉に触れそうな上げた手を降ろして音がしないようにノブを握って泥棒のようにひっそりと部屋に入り。後ろ手で扉を閉めれば光が減って何時もなら朝日が差し込む部屋も今日は一段と薄暗くあまり良くは見えず。足音を立てぬようにとゆっくりと踏み出して、ベッドまで近づいては一度は目覚めたような様子で眠る姿見つけ。布団の上の方を軽くめくると囁くように挨拶をして。標準装備である微笑みとは僅かに異なる、やや悪戯心の含まれた表情浮かべ。)

(/長さ了解しました！此方は主様が長くなることに関しては構わないのですが、何時もこれぐらいしか打たないですが大丈夫ですかね？*遅くなりましたがよろしくお願いしますねー)

……まだ眠い。
(薄暗い日が多いこの国、学校ではなくこの屋敷でしかも執事に習い事を教わっているのもあり、一応として起きる時間は決まっているものの本音を言えばまだ寝ていたくて。暗かった視界が僅かに明るみを帯びると聞きなれた声に薄ら瞼を持ち上げ。ぼやける視界に見えた顔はこの屋敷に住まうもうひとりの住人であり使用人。少しの間瞬きをし見つめていたがすぐにモゾモゾと布団を頭まで被れば寝返りをうち上記くぐもった声で呟けば眠りの体勢に入ろうとしているのか、体の位置を微調整し｢…今日は何もないだろ……寝ていたい｣何かあっても寝ていたいのだが寧ろ、何かあるのならよけい寝ていたいし起きてくるなと言われて方が嬉しい程で。眉間へ皺を寄せながら相手に向けた背中越しに付け足して)

(のんびりやっていきましょう。長さは大丈夫ですよ！)

不規則な生活は身体によろしくないですから……それに、朝食が冷めてしまいます、起きてください。
(特別何か緊急な用事があるわけでもないため、必死になって起こす理由は特にないが執事である以上、主人の体調管理という面ではやはり気を使うところがあるようでなかなか起きてくれない相手に小さい溜息を一つ。一度は目が合ったもののもう一度眠りの体勢に入ろうとする相手を起こすため、正当な理由を述べつつどうしても起こしたいらしくやや強引ではあるが布団すべて剥いでしまい。)

(/はい、まったりやっていけたら良いなと思います。本当更新亀ですが←。ならよかったです！)