主 2016-01-19 18:12:27 |
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>一騎
君より年上だよ、1300歳だからね(少し笑い)
敬語は使わなくていいよ
>和成
へぇ、そうなんだ…じゃあ教えてよ、バスケ!(ニコっと笑い)
あっ、後敬語は使わなくていいよ!
>一騎
…分かってるさ。さすがに倒れるまで没頭しない。(僅かに間を空けた後で相手に視線を戻しポツポツと伝え)…ああ、少なくとも無言で離れたりはしない。お前が思っている以上に周りから必要とされているぞ、お前は。…そ、ういえば昔もそんなこと言っていたな…まだお前は僕のことをそう思っているのか?(蘇る過去の記憶に頭を抱えたい気持ちになり、微かに呆れを含んだ目を向け)本当の事を言ったまでだ、事実ベッドがあったし、テーブルとソファーもあった。机と写真まで飾られていた、これの何処が何もない部屋なんだ十分だろう。
>キングさん
え、でも…いや、断わるのも悪いし分かりました。でも、年上に敬語を使わないのは慣れないから混ざったらごめんな!(目を瞬かせ少し悩んだ後でおずおずと頷いて)
いいっすよ!…つっても今ボール持ってきてねぇんだ、部活帰りの時ならボール持ってるだろうしその時でいい?口で説明するには少しややこしいつーか…な?(申し訳なさそうに眉根を下げ)
>キングさん
ん、じゃあー…ってキングさんってこの近くに住んでるの?違うなら分かりやすい所で待ってないとな!(続けようとした言葉を途中で止め尋ね)
>和成
それが、家ないんだよ いきなりこっちの世界に飛ばされて来ちゃったから(苦笑いをし)
でもシャスティフォルがあれば大丈夫だったよ!(ニコっと笑い)
>キングさん
…え?え、家ない!?あー、でもシャ、シャスティフォル?ってのがあれば大丈夫?なのか?(思いもしなかった返答にピタリと動きを止め、これでもかと言う程目を大きく見開いて相手を凝視し)
出来たら俺の家に泊めてもいいんだけど…こんなふよふよ浮いてる人見たら通行人ビックリしちゃうだろうし。でも俺一人じゃ決められねぇからなぁ…(薄ら苦笑いを浮かべつつ頬を掻いて)
>和成
うん、シャスティフォルはこのクッションのことだよ(クッションを見せ)
守護獣(ガーディアン)(クッションを大きな熊のぬいぐるみにする)
この中あったかいんだよ(微笑みながら言い)
>キングさん
…さ、最近のクッションは高性能ですね??(目の前でクッションが熊のぬいぐるみに変わり、パチパチと目を瞬かせながら絞り出した言葉は己もよく分からないもので)
こっちの世界ってことは別の世界から来たってことだろ?異世界にはこんなもんもあるのか!(驚きが過ぎ去り好奇心の方が出始め、妙にウズウズとした様子で熊のぬいぐるみを見て言い)
>和成
おいらがいた世界には妖精界ってとこがあって、その妖精界の神樹から作られたのがシャスティフォルなんだよ(シャスティフォルを見て言い)
>>キング
え、…ごめんな?俺、すごく失礼なことを言った気がする。…というかその話が本当だとするなら君は何者なんだ?(相手の言葉に暫しの思考後、はっとしたような表情を浮かべると慌てたような様子で申し訳なさそうに眉を下げ謝罪を口にし)
>>総士
総士のこと信用してないわけではないけどそうなる前に止めにいくから問題はないか。(多少の不安が残るのか有無を言わず自分の意思を提示し首傾げ)…、…それが俺にとって納得がいくものなら良いけど違うなら俺は俺の好きにさせて貰うかな。(不安げに瞳揺らしながら視線落とすと呟くように言葉を発し)…なんというか実感沸かないかな、そういうのって。…思考って簡単に変えられるものでもないだろ?俺にはお前が全てなんだからさ。あ、でも友人とも仲間とも見てるからそこは安心して良いぞ。(当然だというように言い切り笑みを浮かべ)…お前らしいと言えばお前らしい部屋だけど、あれから何も変化ないのか?
>キングさん
へぇ…俺には想像つかないけどそっちにはそんなもんまであるんだな!(ジッとクッションを見て感心したように頷き)
>一騎
…今のところ無理をしているつもりは全くないんだがな…。(止めはしないものの小さな溜息を一つ溢し)…何を仕出かすか分からない辺りなるべく避けたいものだな、まぁでもつまりはお前を納得させればいいんだろう?それが簡単なものか難しいものか今は判断出来ないが…。(一瞬困ったように視線を彷徨わせてはゆるりと首を傾け)そうか?というかお前が鈍感すぎるんじゃないか、今まで気づいてなかったのか。確かにそれはそうだが…僕は神様というほど万能じゃないぞ。…ああ、本当に安心した。僕がお前に抱いているものと同じ筈なのにな。(相手の笑みを見て何とも言えぬ複雑な表情を浮かべ呟くように続け)ああ、特にこれといった大きな変化はない筈だ。
>>総士
お前、自分のことには疎そうだからな。…、聞こえてたのか?この際だから言っておくけど、居なくなるとかそういうことに関してはどれだけ説得されても納得しないからな?俺がそんなことさせない。(顔を上げ気まずそうな表情浮かべていたが開き直ったように指差すと力強く宣言し)…え、何だろうな。(誤魔化すように苦笑混じりの笑みを溢しながら言葉を濁しながらも不服そうに視線を向け)と言うかそれ、総士に言われたくないぞ、鈍さも不器用さもお前の方が勝ってるだろ。いや、お前がそこにいればそれで良いよ。俺もそれ以上の何かを求めてる訳ではないから。…筈なのになんだ、面倒だとか思ってるのか?(怪訝そうな表情を浮かべ相手の顔覗き込み)
>一騎
大丈夫、(失礼なことを言ったような気がすると言ったことに)本当さおいらは妖精王だよ(ニコっと笑い)
>和成
うん、槍型にもクナイの様な形にもなるしね(微笑み シャスティフォルをクッションに戻し、さらっと言い)
>一騎
お前に言われたくない。お前も自分のことには疎いだろう。…とはいっても研究の為に島から出なければならないことがあるかもしれないだろう?僕が言っているのはそういうことだ、別に二度と戻らないというわけじゃない。(指を差すなと言わんばかりに手で覆うと下へ下ろし、微かに眉根を下げ困りきった表情で答え)…本当に気づいていないのか?(ジィっと怪しむように相手の目を見つめ)は…!?いや、不器用なのはこの際認めるとしよう、だがお前より僕の方が鈍いというのは分からない!…お前がいいのならもうそれでいい、何か求められても僕に与えられるものは何もないからな。そんなことは一言も言ってないだろう、面倒だと思ってるなら会いたいなんて思わないさ。ただ、お前のことを友人だと、仲間だと思っているのは同じなのに少し違うと思っただけだ。(目の前に入ってきた相手の顔に驚き反射的に若干身体を仰け反らせ)
>キングさん
へぇ…、キングさんの世界では他にもこういう道具?武器?を持ってる人っているのか?(クッションから相手に視線を戻すと小首を傾げ、ふと思い浮かんだ疑問を問いかけ)
>和成
うん、いるよ おいらの仲間がね 神器って呼ばれる武器を持っているんだ
バンは聖棍クレシューズ、団長は魔剣ロストヴェイン、ディアンヌはギデオン、ゴウセルは双弓ハーリット、マーリンは明星アルダン、エスカノールは神斧リッタ、そしておいらは霊槍・シャスティフォルを持ってる(思い出しながら話し)
>キングさん
その神器ってのにも色々とあるんだな。あんまり想像はしにくいけどそれを扱えるって凄いことなんだろ?やっぱりキングさんって凄ぇ人…妖精?だったんだな!ちょっと尊敬しちゃうぜ。(知らない名前と次々と出てくる神器の名に若干混乱しつつも頭の中で整理して口を開いて)
>和成
ありがとう(はにかみ)
そういえば和成にも部活?の仲間がいるんでしょう?どんな人なの?(少し首を傾げて)
おいらの仲間は七つの大罪って呼ばれてるんだよバンは不老不死、団長は魔人族(/だと思います!)、ディアンヌは巨人族ってゆうふうにあまり人間はいないかな
>キングさん
んー…面白い人達、かな?物騒な先輩もいるけど先輩達は頼りになるし!相棒…ってのは、うちのエース様なんだけど少しどころかかなりの変人、でも一緒にいると楽しい奴だぜ!(脳裏に己のチームメンバーの顔を思い浮かべては楽し気に笑みを浮かばせ)
ほー…不老不死って実際にいるもんなんだな。キングさんは妖精だったり、色んな種族がいて結構賑やかそうじゃん!(目をパチパチと瞬かせ)
>>キング
ああ、そう言って貰えると助かるよ、ありがとうな。…妖精王、えっと要するに妖精の偉い人だってことか?…あまり想像がつかないんだけど。(相手の言葉に不思議そうな表情を浮かべ思考を働かせるが脳裏に思い浮かばれるのは疑問ばかりで困ったように眉を下げ視線を向け)
>>総士
俺のことは何でも良いんだよ。ごめんな、総士。勝手に重く捉えてた気がする。お前のこと待つのは嫌じゃないけどああいうのは避けたいからさ、必死だった。(相手の言葉の意味するところが分かると手を慌てて引っ込め罰が悪そうに視線を落とし眉を下げ苦笑を浮かべ呟くように言葉を発し)…俺、特に何もしてないだろ、料理してるだけだぞ。(相手の視線を受け首を傾げ)……なんだ、お前鈍くないのか?俺の中でその分類に入ってたよ。…お前が気付いてないだけで俺は色々貰ってるぞ?…俺を救ってくれたのも信じてくれたのも総士だから尚更なのかもしれないな。(ゆっくり身を引き過去を振り返り懐かしむように遠い目をし)
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