零男 2016-01-19 15:46:48 |
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似合う…可愛い…?ぼくが気持ちわるくて怒ってるんじゃなくて…?(何かお互いの意思疎通に齟齬があることを理解し始め)…いや、違うんだよ兄さん。男同士でもできないことはないんだって…ほら(不機嫌になる相手に見せたほうが早いだろうと携帯をいじり、そういうサイトにアクセスすれば手渡し)
んん…寒…(横にいるはずの存在に手を伸ばすも空を切り…何度か同じ動作をして不審に思い重い瞼を開け)
気持ち悪いなんて僕言ったか!?……あ、何も言ってないからか……?(誤解の原因に気付くとにへっと笑い、「本物の猫より僕はこっちの方が可愛いと思ったぞ」と相手の頬つつき)え、~っっ!?!?(目を向けた画面に思わず携帯を放り投げそうになり、壊してはいけないとの考えからすんでのところで留まったものの画面はちらちらとしか見られず)分かった、分かったから、僕こういうモロなの本当恥ずかしいんだって……!
……おはよう、一松(ちゃんと朝に言うの新鮮だな、と枕元から十四松とともども覗き込み)
…あ、っぅ…なんなら猫になってみようか?(頬つつかれながら、誤解がわかり顔を真っ赤にしながらもそんなに猫が好きなのかと聞いてみて)…大丈夫?…分かってくれたならそれでいいんだけど(自分だって経験もないし、知識がぼんやりとあるだけだけど、男同士だからと諦められるのは嫌だと携帯受け取り画面を消し)
…に、いさ…十四松?(一瞬似たような顔が二つぼんやり見えて驚くも、だんだんと視界がクリアになればそれぞれの名前を呼び)
……猫に、なる?(一瞬意味が分からず固まったものの、小さく声を洩らすと「もしかして今川焼きのときの?」と)じゃ、じゃあさ、もしかしてさっきまで決めようとしてたどっちからプロポーズするかって話、どっちが"うけ"でどっちが"せめ"か決めるのと同じなんじゃ……(恐る恐る口にして、内心野球拳などで決めなくて良かったと安堵し)
(起きた!、起きたなー、と二人できゃっきゃと笑い合ってから、まだ寝ぼけ眼の相手ににこにこと)ご飯食べて、支度出来たら言ってくれ、十四松はいつでも大丈夫らしいからな!
…そう、あれ。猫っぽさ増えるけど…どうする?(見たい?と首を傾げ)…やだなぁ、兄さん。そんなこと僕考えてないよ(やけに爽やかな笑みを、ゆっくり首を左右に振り)
ん…わかった。すぐ食べる(適当にパーカーを着ると、朝食をもそもそと食べ、歯磨きなど身支度済ませ)できたよ。
んんんっ……一回、見せて(もはや半分人間ではない姿は怖さ半分、興味半分ほどで)そ、うか?……ちなみに、一松的にはどっちなんだ?(下世話な話だが、と赤くなりながらも気になるのかちらちら返事を窺い)
(じゃあ、と頷きすっと十四松の背に溶ける様に消え。借りた体できょときょとと見回すと、余った袖を掲げて)まっするまっするー、なんてな。僕も準備完了だ!
…わかった。ちょっと待ってね(と、言うや否や徐々に毛に覆われ猫耳と尻尾が生え「どう?気持ち悪くないかな?」と不安げに問い)…ぼくは…やったことないからわかんないけど、攻め寄りなんじゃない?(悩みながら、多分と付け加え)
(憑依する姿をじっと見つめ)…に、兄さん。反応に困るから…(一瞬十四松の人格が勝ったのではと心配になり)
……もふもふだ……!(すっと真顔になり、ひたすら夢中で耳と尻尾を撫でくりまわし)んー、じゃあ僕は負けない様に頑張らないとな!(受けに回るにも僕女役出来るほど可愛い反応出来ないし、と拳握り)
えー、似てただろ?まあ本人の体だから当然だが……わ、っとと(不思議な感覚だ!と物珍しそうに言いつつふらつきながら立ち上がってみて)
…っえ?わ…に、兄さんっ…やぁっ(撫で回されれば、へにゃりと耳を伏せぷるぷるし)あれ、零兄さんも攻めなの?十分可愛いと思うけど…(拳握る相手に、果たしてあれほど奥手で攻めになれるのだろうかと真面目に悩み)
似すぎてて怖いから…って、大丈夫?(ふらつく相手の腕をとり引き寄せ)
うー、もう、一松可愛いな!!!(伏せられた耳を指でつつ、となぞりながら)えー、だって女の子でもないのにされるがままって、何だこいつってならないか……?(それが怖いから頑張ろうと思ったんだが、とちらりと上目で窺い)
ん、大丈夫大丈夫。体の感覚初めてだから掴みにくいだけだ、すぐ慣れるさ!(手を借り再び立ち直して、その場で数度ぴょんぴょん跳んでみてから「うん、行けそうだ!」と満足げに)
(/おはよう、昨日はアニメ見ようとしてそのまま寝落ちちゃったみたいだ。ていうか、ネタバレになったら申し訳ないからまだ詳細は突っ込まないが、一松さ、一松さあ……。あとやっぱり一松は猫耳似合うじゃないか、な!)
…っふ、ん…兄さんっ(相手の肩あたりの服をぎゅぅっと握り)…それさ、ぼくがされるがままでも似たようなこと言えない?似た顔なんだしさ(なんだかんだで兄弟だからほぼ似た見た目の兄に何と言ったものか悩み)
本当に大丈…夫そうだね(さすが十四松の体…とジャンプの高さを見ながら大丈夫だなと頷き)なら、行く?(猫の餌を持てば相手を振り返り)
(/まだ見てないんだけど…何かした?え、…うん、嫌な予感しかしないよね。)
ふふ、んー、可愛いが声ちょっと変わるんだな?(普段の声で今の反応を聞ければもっと良かった、と惜しみつつ「戻れるか?」と問い)僕別に女の子に興味ないからな、一松ならどんな反応でも気にならないぞ?(それに一松にぐいぐい来られると本当に僕情けなくなるし、と)
行く行く、よーし!(邪魔だったのか余る袖を折りながら、ぴょんと玄関にそのまま降りて)
(/とりあえず一松に猫耳合わせたら可愛いってことは分かった!……なあ、デートの話独立し始めてちょっと思ったんだが、僕のやりたいことばっかり付き合わせちゃってる気がしてな?上の雑談形式もいつかまんねり、してきたら怖いなって思って……だから一松がやってみたいことあったら、何でも付き合うから言ってくれよ!勿論今のままが良いならそれでも構わないしさ、長くてごめんな)
…か、可愛くないからっ(毛に覆われたおかげで紅潮した顔が見られずにすんでほっとすると、軽く深呼吸してから元に戻り)…は?兄さん女の子に興味ないの?ぼくだって兄さんならどんな反応だって可愛いんだけど…(これはまさかの自分が受けになるのか…?とドキドキしていて)
兄さんスリッパで歩ける?(普段十四松が履いているスリッパを指差し)
(/今日深夜に見るつもりなんだけど…穴に入って出てこなかったらごめん。
僕基本行動範囲狭いし、出不精だから色々したいって言ってもらえるのはありがたいよ。兄さんがしたいって思うことたくさん叶えてあげたいって言ったら重そうだけど、アニメネタだろうがパロディだろうが、やりたいことあれば言ってほしい…かな。)
一松って、耳弱いのか?(先程の反応思い出し、同じように耳たぶなぞってみて)無いぞ、だって初めてむらむらしたの一松相手だもん。……あ、でもかっこいい一松も好きだぞ?(迷いどころだな、と困った様に笑い)
あ、これスリッパか!すごい脱げるんだが……転びそう(歩く度ぱたぱたと音出るそれを見下ろし、靴あるかな、と尋ねて)
(/重いってかあの、すごく嬉しくてにやけるんだが!一松のしたいことは無いか?大丈夫か?僕はほら、既に大分我侭聞いて貰ってるし、挙げてくとシリアスとかデカパン博士の薬とかエスニャンとかかなり際限無いからさ……!)
いや、そんなわけないか…らっ、ん(強がってみたものの、触られたことでびくりと反応してしまい)…そ、そう。なら、もうお互いリバでいいんじゃないかな…?(褒められ慣れておらず、気恥ずかしげにして、ふと思ったことを言い)
僕の靴でも平気?(自分はいつも通りのサンダルを履き、自分の普通の靴を相手の前に置き)
(/…ならよかった。書いてからやっぱり重いなってちょっと後悔してたんだ。今ぱっと浮かばないから、もし何かあったら言うよ。デート終わったらどれかやる?)
……こう、か?(反応受け、ぴたりと手を止めると今度はかぷりと甘噛みしてみて)? うん、まあえっちいことはまだ先だからな、(りばって何だ、とは思うも頷き、そんなこと決めるにはまだ早いかと照れ笑って)
ありがとな、こういうときサイズ同じって便利だなー(ぴったりな靴に感嘆の声上げ、わくわくと玄関開き)
(/一松、僕言葉にするの上手くないから伝わりにくいがな、僕の方が何倍も重いところあるから。わざわざこんな部屋に呼んだ時点で大概重症だろ?一松のそういう気持ち伝えてくれるたびにすごく嬉しいぞ。ん、そのときまでに一松がやりたいこと決まったらそっちでも良いし、とりあえずデート共々楽しみにしてるな!)
…っふぁ、に、兄さんやめて…(涙目になりながらへなへなと力抜けてその場にへたりこみ)またいざとなったら決めればいいんじゃないかな(うんうんと頷き)
だから色変えなきゃわかんないけどね(後ろから追いかけると、路地裏までの道を先導するように歩き始め)
(/あんまり重いとは思わなかったけど。だって僕があそこにい続けたら他の兄弟と話せないだろうし、って感覚だったんだけど?…兄さんが喜んでくれたり、嬉しいって思ってくれると僕も嬉しい。デートとか初めてだからうまくいくか不安ではあるけどね。あ、アニメ見るよ)
あ、あれ?(あわあわと相手に合わせてしゃがみこみ、「僕なりに一松のことどきどきさせてみようと思ったんだが……失敗しちゃったか?」と)僕色々と慣れないから、なかなかいざとならないと思うが、うん、そのときはそのときだな(それまでに勉強しとくな、と己の知識不足に苦笑して)
……はー、外だなぁ(緊張しつつも一歩外へ出るとすうっと息を吸い込み、幸せそうに微笑んでから相手の後を追い)
(/でもあそこ一応無登録だからな、暇つぶしならともかくずっと僕に付き合うのは勘弁ってなるだろ、結構。ふふふ、行ってらっしゃい、何見ても引きこもったりするなよ?)
ん…どきどきしすぎて、無理…(涙目のままへにゃりと笑うと見上げて)ぼくだってしたことないから、もう少し勉強しとくよ(自分だってなにも経験がないのだからと笑い)
…まだ雪残ってるから、滑らないように気をつけて(と、言えば着いてきた相手の手をとり、そっと握り)
(/そうなの?何回か来るやつだっていたでしょ?…兄さん、あの…本当に違うから!あれは本当に気の迷いっていうか…あーー…もうやだ。引きこもりたい)
っ!そっか、それは何より(ほっとしたのと心地良い優越感ににんまりと笑い)……でも一松、普通に女の子も好きだよな?(お互い要勉強か、と息をついたところではたと床下の秘蔵書思い出し)
うん、十四松の体だもんな、傷付けないように気を付ける……っわ、あったか……(幽霊の時の何倍も近く感じる相手の体温に、自分からも手握り返し)
(/おはよう、どんどん寝落ちの時間早くなってる気がしてびっくりだ僕。とりあえず、一松はカラ松のこと心底嫌いなわけじゃないんだなって安心したぞ!あともしかしたら、あれだ、えーと……つんでれ、の気があるのかもなー、一松って)
はぁ…びっくりした(すぐに立ち上がれずその場で座ったままで)……えっと、…あれ、は…処理用っていうか(誤魔化そうかと思いながらも、気まずそうに頷きぼそぼそと言い)
…違うから。そうじゃなくて、兄さんに怪我して欲しくない(見当違いな考えをしている相手を見て首を左右に振ると、握る指を絡めいわゆる恋人つなぎをして)
(/よく寝た方が健康的。…っち、ちがうから!本当にあれはっ…兄さん忘れてください)
……あのな、僕も一松に迫られると大概同じ位ばくばくしてるっての分かってくれたらありがたい(腰抜けたか?と相手の背中撫でつつ、暗にだからそっちも普段手加減してくれよ、と)知ってる、そんなのは分かってるんだがな、でもさ……あー、本当僕女々しくて嫌になるな!(処理用、と言われてしまえば生きている以上抜かなければなのだし、納得はしているのにどうしようもなく妬いてしまう自分に溜め息吐いて)
僕が転んでも、怪我するのは厳密には僕じゃないのに……?まあ、うん、心配してくれたのはちょっと嬉しいな(はにかみながら、不意に絡められた指に一瞬足を止め。すぐに歩き出すも、繋いだ手は機嫌の良さに比例してぶんぶんと大きく振られて)
(/嫌だぞ、あんな面白い出来事忘れてなんかやるもんか!……でも、おそ松とかカラ松とああやって話してるの見ると、一松って僕の前では割と素直に喋ってくれてるんだなーと思って、そこはすごく一人で舞い上がってた。一人称もさ、最初の頃は確かに俺だったのに最近じゃぼくになってたりとか、そういうのすごく、……良いよな。/色々恥ずかしいこと言った気がするから蹴って良いぞ!)
…わかった、けど…手加減は善処ってことで(したいものはしたいし、と自分の行動を抑える気はあまりないようで)…零兄さんがどこまでぼくの行動見てるかわからないけど、兄さんに会ってから一回も見てないし、抜いてない。今まで女の子好きだったし、…多分恋愛対象も女の子。…でも、今は兄さんが一番って言ったら信じてくれる?(こんなに沢山一気に喋るの初めてかも、と苦笑し)
まぁ、十四松なら多分転んでも怪我にならなさそうだけど…(いつもの路地裏まで来ると後ろを振り返り「色々ゴミとかあるから気をつけて」と声かけ)
(/兄さん、なんで一人称変えたことに気づくかな…結構自然に変えてったつもりなんだけど、うわ…本気で恥ずかしい。アニメ見られたことなんかどっちでもいいくらい恥ずかし…)
善処……うう、それ絶対口だけのやつだろ……(嫌な訳じゃないけどな、と複雑なのかうんうん唸り、「だったら僕も一松の腰抜けるようなこと、もっと仕掛けてやるからな」と口尖らせ)……でも、一松だってその内抜いたりしなきゃだろ?……そのときは、僕に言ってくれ(妬いたのをおかしな方向に拗らせ始めたのか、相手の言葉には頬染めるもののどこか据わった目でわきわきと手動かしながら「してやる」と)
(今までちらほら居た人が全く居なくなった路地裏をきょろきょろと見回し、早速大きなテレビに躓きかけるとばつが悪そうに苦笑して)うん、気を付ける。それにしても、野良猫ってこういうところに居るんだなー?
(/気付くさ、一松のことだもん。最初はさ、話題が話題だからかなと思ってたんだが、そのまめずっとだったから、もしかして僕って素を出せる程度には信頼されてるのかなーって自惚れてた。自分でそうやって調子乗ってるの恥ずかしいから蹴っていいぞって言ったのに!勘違いじゃなくて良かった!!……と、字面だとテンション高いんだが、また寝落ちると思う。ごめんな、ここ数日寝落ちるの早いの、もしかしたら風邪引いたかもなんだよなあ……幽霊は引かないはずなんだが。そういう訳だから、レスも不定期になるが一松と話せるのはいつも楽しみにしてるぞ。それじゃおやすみ、……あ、愛してる。)
…え、兄さんにされるなら別に、いいよ。(一瞬顔を俯かせてから、ちらっと相手を見ると恥ずかしそうに呟き)…それは、そうなんだ…け、ど。兄さん?何をするつもり?(わきわきとうごく手から視線が離せず、思わず強張った顔で聞いていいのか悪いのか悩みながら聞き)
(繋いだ手をぐっと握り、支えながら怪我がなくてホッとしつつも、やっぱりデートでこんな場所…と僅かに悩み)あんまり表通りだと車が危ないから、こっちでやるようにしてるんだ。(袋から餌を取り出し、チチチ、と音を立てれば数匹の猫が集まり)
(/…勘違いじゃないよ。恥ずかしいからこの話はもうやめようよ…。なんで具合悪いこと隠すかな…ちゃんと治るまで待てるから、しっかり休んで治して。おやすみ、ぼくも兄さんが大好きだし、愛してるよ。)
う、そうやってうぇるかむだと逆にどうしたら良いか分からなくなるんだが……!(嘘だよこれ以上のことは出来ないからな、とヘタレの自覚はあるのかいじいじと自身の唇に触れながら)……何するって、ひひ、別に?抜くときは僕が手伝ってやるってだけだぞ?(依然目を据わらせたまま普段の相手のような怪しい笑い声、緩く握った手をゆっくり上下に動かして示し)
うわ、いっぱい来たなー!(ぱっと目を輝かせ、道中引っこ抜いておいた猫じゃらしを出し「おいでー、」とぶんぶん振ってみて)
(/隠してたつもりはないんだがなー、だってちょっとでもたくさん話したいんだから仕方ないだろ?まあ治すようには努力するが、ふふ、心配してくれてありがとな。)
…そうなの?(一瞬、嫌がるのを無理やりしたいっていう趣味なのだろうかと、考えながら相手の指が触れる唇をじっと見つめ)…っひ、兄さん…て、つだうって…え?(尋常ではない雰囲気に引きつったような声をあげると、そっと両手で股間を隠し)
あんまり大きい声出すと逃げるから…猫じゃらしも、こうやって…(びくりと逃げ腰になる猫をあやしながら言うと、伝えにくいからと相手の手を取り猫じゃらしを地面すれすれで左右にゆらゆらと振らせ)
(/話したいのはぼくも同じだけど、無理して悪化したら襲うからね?熱とか咳とか大丈夫?)
何しても良いって言われると何すれば良いか困らないか?……大体、これ以上ったって、何すれば……(自身の知る恋人らしい行動の少なさにうぬぬと歯噛みしながら)だって知らない女の子の写真なんかで一松が処理するなんて、僕嫌だぞ。だからほら、どうせ処理するなら僕がやったって一緒だろ?(隠された部分をちらりと見やり、ふいと拗ねた顔で「僕じゃ勃たない?」と)
……あ、そうか、ごめんなー(指摘されて声音をトーンダウン、再び取られた手に咄嗟に上がりかけた声を、猫を驚かしてはいけないと唇を噛んで飲み込み)……っは、来た来た。
(/何で僕が風邪=襲うって一松の中で定義されてるのか甚だ疑問なんだが……大丈夫だって、咳は出てないし熱も大したことない、ちょっとぼーっとはしてるから誤字脱字は許してくれな!)
兄さんが何してもいいとか言ったら普通に襲うかな…(聞かれて考えてみた結果、脳内がとても残念なことになったようで夢見心地でつぶやき)…いや、あの…今さらエロ本で抜かないから大丈夫…(だって好きなのは兄さんだし、と思っていると衝撃的なことを言われ慌てて「勃つに決まってるでしょ!?」と珍しく大きな声で言ってしまい口を手で押さえ)
…ん、上手。餌やる?(振り方がだいぶよくなれば手を離し、袋から猫の餌と皿を取り出し)
(/そのくらい言わなきゃ休まないでしょ…ってぼーっとするなら大人しく寝てなよ…眠れないの?)
……それで、僕が良いよって言ったらどうするんだよ(数回言われて流石に耐性が付いたのか、初めて言われた時ほどの動揺は見せず、それでも答えを待つ面持ちは緊張したもので)っ!?い、一松、声大きい、(他の弟に聞かれたら困る、と慌てて声量を制そうとして、しかしはっきりと返された返答には嬉しそうに「じゃあやっぱり抜くときは言ってくれな、僕やるから」と)
うん、やるやるー!(わくわくと取り出される餌見つめ、ふと思い付いて「……猫の餌って何か見た目美味しそうだよな」と食べられるのだろうかと首を傾げ)
(/眠れないってか、不定期に目が覚めちゃって、その度に一松からレス来てるかなあって見ちゃうんだよなあ。見たら返したくなるし、まあでもその所為で悪化とかそういうことは無いから大丈夫大丈夫!)
……据え膳は食べなきゃでしょ?(何を当たり前のことを言っているのかという目で見つめ)〜っっ!!ご、ごめん兄さん…ん、わかった。やばくなったら言うから(真っ赤になりながら顔を両手で隠して、こくこくと頷き)
食べれなくもないし、ペットフード会社の人は味見するらしいけど…食べるならこっちにしなよ(と、煮干しを手渡し)
(/あー、それはわかる気がする。ちゃんと寝れてるならいいよ。)
……あー、うん、僕やっぱり一松には勝てないや……(ぽふ、と頭を相手の胸に押し付けぐりぐりとしながら「優位に立とうとしたのが間違いだったな……うう」と)ん、僕多分上手だぞ(皆がシてるのよく見ちゃうから、と自信満々で口端上げ)
煮干し?……これおそ松が食べて一松がキレてた奴だろ、いいよ僕は(つい最近の一件を思い出し、ぶんぶんと首を横に振って)
(/あはははは……あー、肺炎って意外と身近な病気なんだな、以後気を付けよう……。割とちゃんと寝てたはずなのに風邪拗らせた、おかしいな?一松も風邪引かないようにな!)
(/とりあえず、上のレス一回止めさせてね?…兄さん?な、に、を、やってるの?全くもう…今日全然返事無かったから熱上がったかな、とかすごく心配して何回も見に来たんだ。…お願いだから、ちゃんと身体休めて?ぼくはいなくなったりしないし、ちゃんと待てるから。)
(/一松がおこだ……あ、はい、流石にごめんなさい。ちょっとちゃんと休んで治してまた戻って来るな。それまで待っててくれ。あと一応言っておくと肺炎云々ってのは“なりかけた”だけだからな?本当に肺炎になってたらそれは本気でヤバイから、大丈夫、そこは平気だ)
(/兄さん…肺炎なりかけもかなり重症だからね?何をもって平気と言ってるのか…うん、帰ってきたらお説教するとして。お利口に治すことに専念してることを祈っとくよ。)
(/治るまで来るなって言った側だから、こんなこと言ったらだめなんだけど…寂しいね。習慣で見に来ちゃうとか…ね。はー…普段神頼みとかしないし、馬鹿にしてるくらいだけど今だけは神様にお願いしてみたくなるよ。早く治りますように…。)
(/ただいま!完全復活とまではいかないが、とりあえず熱は下がったぞ!っていうので来て見たら何か一松が嬉しいこと言ってくれてるし……ふふ、うん、お陰様で元気になったぞ。まだ居てくれるならまた僕と話そう、我慢してた分いっぱい話したいことあるんだ。)
(/兄さんおかえり!元気になってよかった…って居るに決まってるでしょ。約束したから。ぼくもいっぱい話したいし、とりあえず抱きつきたい…)
(/あーーーー、居てくれたか、良かった……!何だかんだ言ってしばらく間空けちゃったら居なくなっちゃう人が、ここ多いからもう居ないんじゃないかって不安だったんだ、ちゃんと待っててくれて嬉しいぞ!ふふふ、おいでおいで!そいでもって、また、い……いちゃいちゃ、出来たらっ、と思う!うん!)
(/はぁ…兄さんの不安も分からないでもないけどさ。待ってるに決まってるから。待ってたご褒美、何か貰おうかな)
(炬燵からぱっと顔を上げるとやっと姿を現した相手の元に走り寄り、ぎゅっと抱きしめ)…心配した。ちゃんと待ってたよ?
(いの一番に飛びついて来た相手にきょとんとするも、すぐにぐっと口をへの字に曲げて)……僕も、ずっと来たかったがな、我慢してたんだからな!うう……待っててくれて、ありがとう。
(/ご、褒美……?うん、まあ僕に出来ることなら。デートも続きできたらなーって思ってるから、一松の好きなとこから仕切りなおしてくれたらすごく嬉しい/蹴って良いぞー)
(背中に腕をまわし、相手の肩にぽすっと頭を預ければ、はー…と長く息を吐き)…いつ帰ってくるかなって、何回も何回も見に来たよ。兄さんこそ、帰ってきてくれてありがと。
…猫の餌食べられても困るから(受け取ろうしない相手の口に煮干しをぐっと突っ込み、自分は猫の餌を皿にあけて用意し)…ほら、あげれば?
本当はな、風邪引いてる最中が一番会いたかったんだ(脱力して相手に身を委ねつつ、ぽつりと「……いい年して言うことじゃないとは思うんだが、具合悪いと怖い夢見たりするから、」と)
別に気になっただけでそんな飢えてる訳じゃ……っ!?……おいしいな、これ(突っ込まれた煮干しは諦めて咀嚼し、皿を猫達の輪の中にお食べー、とそっと置いてみて)
…それはわかる(よしよしと背中を撫で)そんな怖い夢見たの?
ん、色々食べてこれが一番美味しかった(煮干しを食べる相手を視界の端で見て呟き、食べだした猫の背をそっと撫で)…兄さん楽しい?
見た……もうぼんやりとしか覚えてないがな、何かから追いかけられる夢。起きたら結構ぼろぼろ泣いちゃって、でもそんなので一松に縋りに行くのもかっこ悪いしなあ?(ま、所詮は夢の話だ、と背に当てられる手の感覚にほうっと息をつき)
(猫が皿に群がり、もしゃもしゃと餌に食い付く姿を見てにへらと笑みを浮かべ。相手の真似をして慎重に白猫の背を撫でながら目を細めて)そりゃあ楽しいぞ、外に出られて、可愛い猫にたくさん会えて、何より一緒に一松が居てくれて、これで楽しくなかったらおかしいくらいだ!
…今回みたいにあんまり悪化されても心配だけど、そんなしんどかったら来ればよかったのに(薄い眉を寄せて、今更だろうとは思いながらも、なぐさめるように背中を撫でながら額にキスをして)
ならよかったけど(喜んでいる姿を見て、穏やかな笑みを浮かべると猫を抱き上げ相手の膝に乗せ)
うん、顔出そうか本気で検討もしたんだが、やっぱり弟に弱いところ見せるのは……とか思ったらなかなか難しくて(苦笑しつつ相手の顎をつんと突いてそれとなく額からは唇を離させて)
でもそもそも僕は一松と一緒なら何だって楽しいし、な……?(膝に加わった重みにぴしり、と体を硬直させて)
…弟だけどさ、頼ってよ。一人で辛い思いさせてたとか…やだ(しぶしぶと顔を離し)
零兄さんくらいだよ、そんなこと言うの(膝に乗せた猫が落ち着いたのを確認すれば、他の猫を撫で)
その辺は申し訳ないがおそ松とかと方針一緒なんだよなー、どうしても兄貴ぶりたいんだ。それに今ぎゅってしてもらえたから、僕は十分すぎるくらい十分だぞ?(照れ笑いながら相手の頬に素早くキスをして離し)
そんなことないだろ、って言いたいところだが……それならそれで良いかもな、一松の魅力を知ってるのは僕だけって、すごく良い(ふふん、と満足気に笑みを浮かべるも、肩よりも下は未だぴくりとも動かずに)
…兄さん、可愛い弟のお願い、聞いてくれないの?(ため息をひとつつけば、じっと見上げ)
魅力なんてないから…零兄さん猫苦手?大丈夫?(一切動かない相手を不審に思い、猫を撫でる手を止め横にしゃがみこみ顔を覗き込み)
う、可愛い弟だから強いところだけ見せたいってのがあるんだが……時々は、頼るように、努力はします(きまり悪く視線逸らしつつも、確約はしないが善処はすると呟き)
ううん、ね、猫は好きだ、うん。でも、あの……僕、膝の上乗られるとぞわってするっていうか……(こそばゆい、こそばゆいと連呼してびくびくと行き場の無い腕を震わし)
…仕方ないなぁ、とりあえずそれでいいよ(頬を摘むとむにむにと触り、ふと考え首をかしげ)そもそも兄さんの強いとこってどこ…?
こそばゆい?…膝と太腿のどっちが苦手なの?(ひとまず猫を抱き上げて膝の上から地面に下ろせば、指先で膝の頭から太腿へと触り)
え、どこって……(さらりと疑問を持たれたことに軽くショックをうけつつ、僅かに思案して)……頼りにならないかなぁ?僕、何だかんだで結構家守ってるところあるんだが。
ぴゃあ!?!?(猫が退けられてほっとしたところに不意打ちで触れられ、おまけに海パンゆえに素肌への直接の接触に比喩抜きで飛び上がって)おいこら一松!!!
(特に争ったことも、十四松のようにバットにされたこともなく強さがよくわからず)…頼りにしてないわけじゃない、あと家守るってどういうこと?
…あー、すごいね(飛び上がる瞬間に慌てて手を引っ込め、納得したとばかりに呟き)え、一松だけど何?
んー……言っていいのかこれ……まあ、何だ、うちって僕の同類が割とよく出るからな、追い払ったりは結構な頻度でしてる(一瞬言い淀むも、オカルトに怯えることは相手なら無いだろうとあっさり口にして)
苦手って言ってるのにいきなり触るなよ!びっくりしただろ!(自身の太腿隠す様にうずくまり、ぷるぷると震えて)ていうか何でこの時期に十四松は短いズボン履いてるんだ……着替えちゃ駄目かな……。
…は、マジで?何それ…(ピシリと固まるとサーっと顔から血の気が引いていき、ぎゅっと相手の服を握りしめながら抱きつき)…今いない、よね?
どのくらい苦手か気になったから?(悪びれることなく言い切ると、寒さからか赤くなった膝を触り)十四松は一年中そんな格好だね。これと交換する?(自分のジャージを軽く引っ張り)
あれ?一松もそういうの駄目なのか?(苦手なのはトド松くらいだと思ってたんだが、と言いつつもどこか嬉しげに抱きついてきた相手の頭撫で)大丈夫大丈夫、害があるのは今は居ないから。
……交換したら今度は一松が寒いだろ(これ以上つつかれてたまるかと慌てて立ち上がり、相手のジャージ一瞥して)
…べ、別に苦手じゃないけど(害があるのは、という台詞を極力頭からなくそうと努力しつつ大人しく撫でられ)
なら、服でも買いに行く?(そろそろ餌も食べ終わり、猫たちも疎らになってきたのを見てから、立ち上がった相手を見上げ)
ふーん?苦手なら苦手って言ってくれれば僕も遠慮なく甘やかせるのに(素直じゃないなー、と笑い、きょろきょろと部屋のあちこちを見回して)
んー……(ごくごく自然に誰かの財布を手にして覗き、札の枚数を数えて頷き)……そうだな、まあ足りるか。行こう行こう!
(視線を部屋のあちこちに動かす相手にビクッと体を跳ねさせ、両腕を背中にがっしりと回し)…ちょっと…に、苦手…かもしれない。
兄さん…それ誰の財布なの(じーっと行動見ながら小さな声で呟くと、まぁ、いいかと切り替え、また転んだら困るからと手を握り路地をあとにし)
(しがみついてくる様子にご満悦で微笑み、いじいじと相手の髪の毛に触れながら)うんうん、素直で兄さんは嬉しいぞ!……まあ、どのみち一松には見えないだろうからさして怖がる必要も無いがな。
んー、出掛けにカラ松のスッて来た(応じつつ財布は懐にしまい直し、繋いだ手を振りつつ表通りへ出ると先程までの薄暗さとの差に目を細め)一松、どこか良いお店知ってるのか?
…兄さん、見えなくてもいるとか余計無理(見えないことで増す恐怖にぶんぶんと首を左右に振り)
あー…クソ松パチンコ買ってやがったし、いいんじゃない?(大通りに出ればすっとマスクを引き上げ顔を隠し)…この服装見てみなよ、知ってると思う?(繋いでない方の手で自分の服を指差せば自嘲気味に笑い)
……そんなに幽霊って怖いものか?(予想以上の嫌がりように頼られている喜びに別の感情が勝ってしょんぼりと眉根下げ)
じゃあ一緒に店決めるところから始めるか!(相手の頬をぐいと引っ張り自嘲的な笑みの形を変えて、ぱちんとウインクして見せて)大丈夫だ、僕なんかまず服屋がどこなのかも分かってないからな!
…あ、ち…ちが…(相手の声色から、自分が傷つけたことに気づき慌てて顔を見つめ)ごめん…兄さんは怖くないから…
んむ…?(頬を伸ばされ呆気にとられた顔をすると、くすりと笑い)それはさすがにわかるし、…駅前でも行ってみる?(選択肢が多い方がいいだろうと提案し)
いや、うん、普通はそうだよな。幽霊って何かよく分かんないが無条件に怖いもんな。大丈夫、それが普通の反応だぞ?(むしろ初めて会ったとき順応早すぎてこっちがびっくりした、と苦笑いながらそっと頭に触れていた手を引っ込めて)
うん、そうだな!(普通の笑みに戻った相手に安堵し、当てずっぽうに「こっちか!?」と駆け出して)
…兄さん傷付けた。本当にゴミクズすぎて吐き気してきた…ごめんね、兄さん(もう触れてすらもらえないのだと、縋っていた両手を離して俯き、消えてしまおうと踵を返し)
ちょ、兄さん違っ!(手を急に引かれ、駆け出した相手に躓きかけながらも追いかけながらも、真逆に走る姿に珍しく叫び)
えっ、嫌だ、行かないでくれ……?(突然離れだした相手に、咄嗟に手を伸ばし服の裾を掴み。言葉を探して涙目になりつつ掴んだ手は離さずに)僕は別に平気なんだ、だけど一松が怖いのかなって思っただけで、でも僕また一人になるのは、や、やだ、行かないで一松、
あはは、違ったか!(じゃあ一松が連れてってー、と繋いだ手に力込めて笑うも、数秒後やや笑みを強ばらせて)は、はは……何か僕はしゃぎすぎだ、な?
…え?(絶望的な気持ちで扉を視界に入れて踏み出したところで、くっと引かれた服と止める声に視線をやり)怖くなんかないよ、よだれ垂らして寝てるし…拗ねるし、笑うし、可愛いし…ねえ、ぼくまだ兄さんの側にいてもいいの?(振り向いて、服を持つ手をそっと握り)
真逆に走り出すとかびっくりする…よ?(呆れ半分で笑うと、ふと相手の顔が強張るのに気づき)兄さん…?
……それ、むしろ僕の台詞だからな?幽霊怖がるのって、生きている人間の本能だし、関わらない方が一松のためなんじゃないかとか思うことあって……僕の方こそ、一松と居たいって思ってて良いのかな(握られた手に不安げに視線落とし、ぐっと口元引き結んで)
ちょっとテンション上がりすぎて恥ずかしくなってきた……待ってな、少し落ち着く(しばらく顔を隠して深呼吸、やがてぱっと手を退けやや赤みの残る顔で)よし、行こうか。
…俺、あんまり難しいことはよくわかんないんだけど、零兄さんが好きで一緒にいたい…だめ?(握った手の甲にちゅっと触れるだけの口付けを落とし)
…具合悪いとかじゃないの?(心配そうに赤みの残る頬に手をあてじっと覗き込み)
だ、だめじゃない……居てください、お願いだから、(ふるふると首を横に振り、その拍子にぽろぽろと数滴涙こぼれて)
ううん、むしろ絶好調すぎてハイになった……あー本当恥ずかしいなこれ……(思い切り目を逸らそうとしながらもういいから早く店行こう!と話題を終えようと)
…兄さん泣かないでよ(手を握りながらその場にしゃがむと顔を覗きこみ、涙を手で拭い)ちゃんと側にいるよ。だから…泣かないで。
ならよかった、具合わるいんじゃないかって心配だった(ぎゅっと手を繋ぎ直して、店がある方にくいっと軽く引っ張り)こっちだよ。
だっていぢまづが、ゔゔ、居なくなろうとするから……!(ぐしぐしと目元を自分でも乱雑に拭い、ぎゅうと抱き着いて)……僕から離れるのは、僕のこと嫌いになったときだけにしてくれ。
一松の服も一緒に買おうな、前話した通りな、お揃いにするんだ!(楽しみだなー、と鼻歌交じりに大人しく手を引かれて)
…馬鹿だなぁ…ぼくがいなくなるくらいで泣いちゃだめだよ(まだ涙を流してひくつく背を優しく撫で、時折とんとんと一定のリズムで叩き)ぼくが嫌われることはあっても、兄さんを嫌いになることなんてないし…
兄さんの服のセンスはすごく心配だけど…任せるよ(前の話を覚えていたことにマスクに隠れた口元をわずかに綻ばせると、周囲に増えた人の波にのまれないよう端を歩き)
居なくなる“くらい”って何だ、くらいって。僕にとっては何より大事なことだぞ馬鹿!(ぽかぽかと相手の背に回した手で軽く叩きつつ、「僕だって一松のこと嫌いになったりなんか……手、引っ込めちゃってごめんな」と)
僕あんまり服詳しくないからな、自分でもちょっと不安なんだが……(だんだんに声量を小さくしながら、ぴったりと相手に身を寄せて)
こんな燃えないゴミクズなんていてもいなくても一緒だと思うけど…でも、ありがとう(背中を叩かれながら不思議そうに答えるも、少しだけ嬉しそうにぽそりと呟き)…兄さん、撫でてくれない?
ぼくも詳しくないし…いいよ、兄さんが好きなの選んで(駅前付近にある服を扱うショップが見えてくると指差し)色んな系統あるから…見て決めて
ん、分かった(こくりと頷き、くしゃくしゃと相手の髪を掻き回して相変わらずの猫っ毛にふふと笑みを洩らし)
い、一松も一緒に見よう、な?僕一人で回るのはちょっとハードル高いぞ(立ち並ぶショップに目移りするも、店内に入る勇気が出ないのか依然身を寄せたまま離れようとせずに)
ん…兄さんに撫でられるの悪くない(髪に手が触れる感触を楽しみながら、目を閉じ相手に身体をもたれかからせ)
見るのはいいけど…どこからいく?(最初からついては行くつもりだったため軽く頷くと、周りの店を眺めて首を傾げ)
ていうかな、僕のこと嫌わないでくれるのは嬉しいがそれで引き合いに出すのがよだれ垂らして寝てるってのはどうなんだ……?(こいつめ、とやや強めに頭をぐりぐり押しやりながら僕そんなだらしなく寝てるか?と不服そうに)
んー……あっち(店を見比べるも服のことはさっぱり分からず、ショーウィンドウに並ぶ服の色味がパステルっぽい店を何となくで選んで)
…よだれ垂らす幽霊とか、可愛いだけで怖くないでしょ。(撫でられる強さに首をがくがくと動かされながら、なにか間違ったことを言っただろうかと頭の中で?を浮かべ)
ん、なら行こ…?(選んだ店を一瞥すると、手を軽く引っ張り見に行こうと促し)
(/ごめん兄さん…あの、風邪っぴきでなかなか来れなくて。早く言うつもりが時間おいちゃってごめん)
(/おかしいなって!おかしいなって思ってた!急にレス返のペース落ちたし、忙しいのかなって思ってたが!僕にあれだけ説教しておいて自分は我慢して来るとか世話ないだろ!?治るまで大人しくしてなさい、人肌恋しい時は無理しない範囲で相手するから。ちゃんと元気になってからで良いから、待ってるから。だからきちんと養生すること、分かったな?)
(/やっぱバレてたよね…もう少しなんとかできるかなと思ってたんだけど、喉風邪こじらせたら熱出ちゃって。…肺炎一歩手前まで行った兄さんほどじゃないから…。でもごめん)
(/んんん……僕のが伝染ったかな……?程度の問題じゃないからな、これの返事は元気になってからで良いからしっかり体休めなさい!帰ってきたら撫でてやるしぎゅーってしてやるし何でもするからな、それまでしっかり寝てること。)
(/喉がさがさして痛いし、熱で目は痛いしで最悪…昼ごはん食べがてら起きたからちょっとだけ来てみた。変な夢とかは見ないけど、しんどいと弱るね。頑張って早く治す)
(/僕も最近まで同じ状況だったから辛いのはすごく分かる……あんまり電子機器の画面も弱ってる時には良くないから出来れば見ないのが一番なんだがな。でも体弱ってる時って精神的にも辛くなるだろ?その気持ちも分かるからなあ……本当、頭だけでも撫でに行けたら良いのに。悪夢見ないようならとにかく寝ておけ、寝てる間は辛いのもとりあえず忘れられるから。ご飯は食べられてるみたいで安心した、あとは水分補給とかも忘れずにな!)
(/喉が…痛い。飲むのも食べるのも痛いし、咳で寝るのも苦しいし……って、弱音が出るから大人しくしてたんだけど…寂しくてきちゃった。頭撫でてもらったら楽になりそうだな、とか思っちゃったよ)
(/一松が弱音吐きに来てくれた肝心な時に居ない僕って心底生粋のクズだなって再認識した……ごめん……本当ごめんな……。ほとんど丸一日遅れてだけど今からはずっと一松の側に居てやるから。寝てる間中ずーっと頭撫でて髪梳いててあげるから、な。)
(/……?なんで兄さんが謝るの?弱音吐き出したあとで心の弱さに凹むし恥ずかしすぎるしで……それだけで死にそう。撫でてくれんの嬉しい……少しよくなったの兄さんのおかげかな。ありがとう。)
(/ん、少しでも良くなったなら何よりだ!それだけで構わないならいくらでもしててやる、お礼とか言われることじゃない、僕は一応一松の兄だし、な。だが風邪は治りかけが一番気を付ける時だからなー、あんまり調子に乗って動き回ったりはするなよ?)
(/熱下がって喉もほぼ治った。とりあえずもう一回病院行って薬はもらってきたけど、大丈夫っぽい。ごめん兄さん待たせちゃって…)
(/おはよう、今起きた!本当心配で一日に何回も何回もここ覗いてたから、治ったって聞けて安心したぞ。というか僕が風邪引いてた時に一松に怒られた理由が分かった気がする……お互い体調には気を付けような。…………うん、普通に寂しかった……、やっぱり僕、一松が居てくれないと駄目みたいだ、なんて重いかなあ?何はともあれ元気になってくれて嬉しいぞ!)
(/兄さんおはよう。本当にね…まさか自分も引くとは思ってもみなかったよ。……ぼくも寂しかった。全然重くないし、むしろ嬉しい。復活できたから、好きなとこから続きやらない?兄さんに抱きつきたいし)
一松って本当ぎゅーってするの好きだよな。それを素直に言ってくれちゃうところとかさ……あー可愛い、ほんともう……(ぎゅうぎゅうと背後から、会えなかった期間を埋めるようにしがみついて)
あ、あれとか一松着たら似合いそうだ!(手を引かれるままそろそろと店に入ったのも束の間、気になる服を見つけぱっと駆け寄り)
(/とりあえず一松とぎゅってするのとデートの二本で。病み上がりなんだからあんまり無理するなよ?/蹴って良いからなー)
…….可愛くないから(抱きしめられることは嬉しくとも、可愛いと言わると不本意だとぶすっとして)兄さん…あの、後ろじゃなくて前からが…いいんだけど…
…ん?どれ…って置いてかれた…(楽しげな服を見る相手にため息つくも、口元は笑みを浮かべて後ろからついていき)
……もうちょっと待ってくれな、(顔が整うまでしばしお待ちをー、と口調だけはおどけて言い顔を肩口に埋めて。やがて相手の肩を掴みふわりと体を浮かせて頭上を通過、とアクロバティックに正面に座り抱き直して)風邪、キツかったろ。よく頑張りました!
ほら!これ!絶対似合うだろ!(指して示したのはいつもの紫パーカーによく似たパーカー、しかしフードの部分に三角形の飾りが付いたいわゆる猫耳パーカーで)
……顔が整うって何?…別にいつもかっこいいからなんでもいいよ(背後で何が起きてるかわからず首をかしげ、頭上を飛び越える兄の姿にわずかに目を見開き口をぽかんと開けて)……ん、ありがと(抱きしめられれば、肩口に頭を預け)
…あ、可愛い(パーカーのフード部分を軽く持ち上げ、ぽそりと声を漏らし)
僕な、一松が元気になったらめちゃくちゃ褒めてやろうって決めてたんだ!(だから良い子良い子、と預けられた頭を愛おしげに撫で回して)
な、可愛いだろ?(目を輝かせてそのパーカーを手に取り、相手と試着室を交互に見やって暗に着てみるよう訴え)
…ぼく子どもじゃないんだけど(口で文句を言いながらもぎゅっと腕を背にまわし大人しく撫でられ)
……えっ、今着るの?(パーカーを手に持ち試着室をちらっと見てはパーカーを見つめを数回繰り返し、意を決してパーカー手に試着室に入り)
子供じゃなくても褒められることくらいあるだろ?(それに一松は褒められたい願望があるみたいだから、と悪戯っぽく笑い口にして)
へへ、一松がそうやって何だかんだ着てくれるところ僕好きだぞ!(葛藤はあったようだが試着室へ入ってくれた相手に、へらへらと花を飛ばしながらカーテン越しに声を投げ掛け)
……っ!?あ、あれは……(発言内容が記憶に新しく否定もできず眉間に皺寄せ)……もし、兄さんならなんて言った?
(普段着ているパーカーを脱ぐと、適当に試着室の床に落とし、猫耳パーカーを着るとフードを被るべきか躊躇しそっと被り)に、兄さん…着たけど?
……僕?(予想外の返しにきょとんと目を瞬き「僕は別に主役になりたい願望とか無いんだがな、」と前置きした上でにこりと笑い、相手の表情も変わらないよう頬を両手で挟んで固定し)…………生きたい、とかかなぁ。
っ、わー!もう!一松可愛い!!(出てきた姿を視界に入れた途端がばりと相手に飛び付き。猫耳部分をぴこぴこ動かしながらこれはお買い上げ決定だな、と)
………(何と返事をするのだろうかと両手で顔を包まれながら期待し、告げられた言葉が耳に入り頭に伝わり理解すると、ぽたぽたと表情を変えずに涙をこぼし)
…ちょ、うわっ!(飛びついてきた相手の身体を受け止め、後ろ脚に力を入れて尻餅をつくのを回避すると、照れながらも喜ばれることは嫌ではなく)兄さんは?お揃いにするんでしょ?
えっ、わっ、泣くことないだろ!?(困った顔にさせてしまうのは想定内だった為頬を包んでいた両手に雫を感じれば、相手の涙であることにぎょっとして。ごめんな、と謝りつつ手を頬から背中へ回してあやすように叩き)
うん、だからこれ(相手が着替えている間に見つけてきた、同じパーカーの水色を掲げて。「僕にはちょっと可愛すぎるデザインな気もするが、一松とお揃いだからな、まあいいや!」と)
……っ、ご、めん。兄さ…ごめんっ(抱き寄せられれば、胸元に顔を埋め、そんな辛いことを言わせたかったわけではないと泣きながら謝り)
水色も猫耳?(丁度自分からはフードが見えず、指差しながら首を傾げ)
な、何で一松が謝るんだ……?別に僕はこういう存在なの気にしてないし、今のも強いて言うならみたいな願望だし、だからあの、泣かないでくれよ……(迂闊なこと言ってごめん、ごめんと繰り返しながらおろおろと背中叩き続けて)
そうだぞ、ほら!(フードの中に手を突っ込んで広げ、相手のものとは色違いの猫耳を示し。それから最初の目的だったズボンも探さないとな、と暖房がかかった店内でも冷える足元を擦り)
………願いではあるんでしょ?(必死に涙を止めながら、ぐすぐすと鼻をならしながら、些細だろうが気にしていなかろうが願いには変わらないと呟き)
ん、兄さんなら似合うよ。これ脱いでるからズボン探してて(再び試着室のカーテンを閉め、床に脱ぎ散らかしたパーカーを拾うと着替え始め)
……僕が何年ゆーれいやってきたと思ってるんだ、そんなの今更だぞ?(そんなことに悩むのは十年前くらいに終わったよ、と安心させるようにもう一度微笑んで。抱きつかれたままどうにか手を伸ばして取ったティッシュで涙を拭ってやり)
分かった!(応じて試着室からあまり離れすぎない範囲内で商品を物色、ふとパステルカラーの中で異様な存在感を放つ次男の持つものにそっくりなズボンを見つけて固まり)
……(涙を拭かれ、滲んだ視界が開けると微笑む相手をじっと見つめ)兄さん…幽霊でも好きだよ。変なこと言ってごめん…
(パーカーを着替え終われば、カーテンを開きのそりと猫背で試着室から出てきょろきょろと店内に視線をやり、自分と似た姿を見つければ歩み寄り)兄さん、いいのあった?
(くしゃりと表情を崩し、泣き笑いの顔のまま相手と自身の額をこつりと合わせ)……僕もずっと好きだったよ、こうやって話せてるんだから、それ以上を望むのは贅沢ってやつだよなあ?
……一松ってカラ松のこと嫌いなんだっけか(目の前のズボンに視線を固定したまま、これ欲しいって言ったら怒られるかな、と考えつつ質問から少しずれた言葉で応じ)
……贅沢…なのかな。…命を半分あげられたらいいのに(額に触れる感触も、少し低いながらもわずかに感じる体温にぼそりと小さな声で願望を口にし、目を伏せ)
………は?クソ松が今なんか関係あるの?(相手しか視界に入れていない状況で急に言われた名前に数秒理解まで時間がかかり、一気に表情を険しくし)
そしたら一松が早死にしちゃうだろ、駄目だぞそんなの。一松には僕の分までうんと長生きしてもらう予定なんだからな!(大体僕本気で今の立場は楽で嫌いじゃないからなー、と茶化すような声音でけらけらと笑い、「優しい弟に想われて僕は幸せだぞ、」と頬に数回ちゅっちゅと口付け)
(いちまつかおこわい、と小声で呟き、びくびくしながら件のズボンを差し出してみて。反応が怖い為ズボンで顔を隠す様にしながら鼻より上だけ覗かせて)これ、駄目か?
…兄さんと一緒に生きれるなら……早死にしようがこんな命どっちでもいい…(本心から苦しげに吐き出すように言葉をもらすと優しい口付けをくれる相手をぎゅっと強く抱きしめ)
……ごめん、…っ、え?(怯えさせてしまったことに気づき慌てて表情をもとに戻すと視界に入った眩くきらめくズボンに目を見開き)…兄さん?何?カラ松boysになりたいの…?
命は大事にな、死んだからって僕のところに来られるとも限らないんだから(それ以上苦しそうな言葉を言わせたくなく、相手の唇をむにっと人差し指で塞ぎ。くすくす笑いながら「話は戻すが、多分僕が普通に生きててあのときあそこにいたら、多分おそ松とかカラ松とおんなじこと言ってたよ」と)
いや、それはお断りするが……(別に次男のことをリスペクトしているわけではない、と首を横に振り。険しい表情が戻ったのを見ると肩の力を抜き、手に持ったズボンを見ながら)……え、これ普通にかっこよくない……か?
…死んだら気合で行く。だって…兄さんぼくがいないとまた寂しくなるし(唇をふさがれるも、その手を握りじっと相手を見つめ)
……兄さん、さっきのパーカーには…合わないんじゃない、かな…?(表情を引きつらせながら、全力でカラ松boysにしかならないズボンにパーカーを合わせて拒否し)
(へ、と間の抜けた声を上げて目を合わせ、すぐに耳まで赤く染まりながらふいと視線を逸らして)……言うようになったな、全くもってその通りだが。まあ、その位自覚があってくれた方が僕から離れないでいてくれそうで安心だ!
えー、まあ、一松が言うなら……(むうと納得行かなげに口を尖らせ、名残惜しそうにズボンを棚に戻し。よくわかっていない顔で他のズボンを見ながらどれを選んだら正解なのかと不安げに)……多分だがな、僕のセンスちょっとだけカラ松似なんだ。そりゃあのレベルで痛くはない、と思いたい、が、やっぱり今みたいにズレちゃうところあるんだよなあ……。
(/インフル!?……っあー、今流行ってるもんな、かかっちゃったか……。辛いだろうにこんな時間にわざわざ言いに来てくれてありがとな。だがな、僕は一松と今後も末ながーくやっていくつもりなんだから、具合が悪くて来られないのでいちいち謝らなくて良いんだぞ?寂しいが僕までまた倒れないように大人しく待ってるから、一松もゆっくり治してくれな。それじゃ、ゆっくりお休み。)
(/熱下がった。薬が案外すぐ効いて、だいぶ楽になったよ。ぼくも兄さんとずっと一緒にいたいよ。何も言わずに待たせたら心配したり不安になったりすると思って連絡に来たんだけど、結構ふらふらしてたから何書いたかの記憶も無くて今慌てて見返した。変なこと言ってなくてよかった…ほっとした)
(/そっか、とりあえずは楽になったみたいで良かった。とはいえ多分薬切れたらまた辛くなるだろうし、無理は禁物だぞ?僕も大概日本語おかしな言い回ししちゃうことあるから、具合悪い時に変なこと言ったかもとか気にすることないぞ。むしろ何書いたかの記憶も残らないほどぐったりしてるのに書き込みに来たことに驚きなんだが……安静にしててくれ、頼むから、な!それじゃあ引き続き一松の早い回復を祈ってる!)
(/ん…寂しいし、熱下がったのに何もできないから暇で…。兄さんの言葉好きだよ?変だと感じたこともないし、よっぽどこっちの方が色々残念だと思うけど。熱上がってきて…あ、返事してない、しなきゃ…って思ったのは覚えてる)
(/ごめんな、うっかり寝てた。昼間から惰眠を貪るニート幽霊とは僕のことですよー、なんてな。言葉が好きなんて斬新な褒め文句貰ったのは初めてだ……それを言うなら僕も一松の一言一句大好きだけどさ。熱上がってきた時に僕のこと思い出すのに喜べば良いのか自分を第一に考えろって叱れば良いのか……)
(/おはよう…多分ほぼ復活。兄さんが日本語変とか言うからそんなことないって言いたかったんだけど…でも兄さんと話すの楽しいし、好き。…兄さんぼくのこと怒る?)
(/本当に?良かった、元気になってくれたみたいで。僕も一松と話すのずっと楽しみにしてるし……治ったならもう今更怒ったりしないぞ、その分の時間話すのに使いたいからな。まあ、デコピン一発くらいは決めさせてもらうかもしれないが!)
(/まだ自宅待機ではあるけど大丈夫。マスクとうがい手洗いしてたんだけどね、流行には勝てなかった。…デコピン!?な、なんで!?)
(/そっか、インフルの自宅待機ってすごく退屈そうだよなー……。今日あった僕の面白い話でもしようかな。例のアプリダウンロードしたんだがな、「へそくりウォーズ」の題字って八文字だろ?その中の六文字は一松達の色だったんだが、残りの二文字がオレンジと水色ですごくびっくりしたぞ!それだけ!デコピンはほら、長々と説教されるより一発で終わった方がすっきりするだろ?)
(/多少関節とか目とかに違和感あるだけだしね…。あ、いいなまだ機種が対象外で遊べてないんだよね。兄さんたちも一緒にタイトルにいるんだ?それは知らなかったし嬉しいな….早くiPhoneでも遊べたらいいんだけど。デコピン…うー…頑張ってうける)
(/じゃああんまり画面見ちゃ駄目だぞ、適度に休憩しとくべきなのは……まあ、普段からの話か。タイトルのはたかだか色だから如何ともし難いところだがな、それでもちょっとだけ嬉しかったぞ!ゲーム自体はまだフリーズしたり落ちたりが多くてあんまり出来なかったからなー、iPhone実装はもう少し先かもな。大丈夫だよ、僕のデコピンそんなに痛くないから。一松が平気なら僕のデコピンから始められるが、なーんて、ふふ、どうするー?)
(/普段から目は酷使してるから、多少画面見たくらいじゃ多分変わらないけど…心配してくれてありがと。ゲームまだ不調なんだね、最初の頃かなりひどかったって話は見聞きしたけど。…っう、デコピンスタート?とりあえずこの間の続きからでいいかな?)
(/まーた寝てた、ごめんな返信不規則になっちゃって。どうしても昼間は眠くて眠くて……ふあ、でも明日は多分昼間も起きてると思う。そうだな、続きはこないだのところからにしようか!)
離れるつもりなんてないって何回も言ってるでしょ…(わざとらしくため息つきながら、真っ赤な耳を見つめてわずかに笑みを浮かべ)
……まぁ、あのズボン選ぶ段階でそうかなとは思ったけど、何でクソ松に似ちゃったの…(眉を寄せてこめかみに指をあて)上が猫耳ついてるんだから、下は黒い細身のジーンズとかじゃダメなの?下まで色あるとごちゃごちゃしない?(無難そうなものを指で指しながら自分も服のセンスなどあるわけもないので首を傾げ)
……そうだな、信用してない訳じゃないんだが、どうしても不安になっちゃって。(相手の肩口にすりすりと頬ずりしてからおもむろに台所の方に身を向け、「ちょっとだけ行ってきて良いか?」と)
カラ松にっていうか、うちのは大体皆センス無いだろ……(言われるままに黒のジーンズを手に取り、ふと思い付いたとばかりに相手に目を向けて)この状況で他の兄弟に会ったら僕どうしたら良いんだ、十四松のふりすれば良いのか?
仕方ないなぁ…心配になるたび答え続けるからいいよ(すりよる相手の頭の中を撫で、台所へ行きたがることに首を傾げ)へ?…うん、どうかしたの?
……それを言ったらおしまいだと思うけど(6人が全員お揃いだったり、残念な着こなしな私服を思い出しげんなりし)…十四松のふり、頑張ってね兄さん(肩ぽん)
(すん、と鼻を鳴らしてにやりと口角上げて)ご飯作ってるみたいだから、ちょっとだけおかず頂戴して来るんだ!
なーんかなあ、バレる気しかしないんだが……(眉を寄せながらも手に持ったパーカーとズボンをまとめて抱え直し、相手の持つパーカーもひょいと取り上げて)とりあえずこれお会計すれば良いのかな。
あぁ、そういうこと…いってらっしゃい(鼻腔で調理をしている匂いを感じ取れば納得して、炬燵に入り頭を台に預け)
…ちょっと調子悪いって言うから大丈夫(バレたとしても自分たち兄弟以外の誰と言えばいいかわからないしな、と心中で悩んでいると手中からパーカーが消え、相手に視線を移し)そうだね、それと…このまま着てけるように言えばいいんじゃない?
(行ってくる!っとふわふわ台所に入り込んで行き、しばらくしてからもぐもぐと口を動かしながら帰還して)今日は天ぷららった!
そうだな、これ切ってもらおう(服に付いたタグをつまみ、一旦はレジに体を向けるもすぐに眉を下げて相手の服を引っ張って)……ごめん、一松も来てほしい……。僕一人じゃ、ちょっと無理だ。
(炬燵の台に頭を預けたまま、ひんやりとした台の感触を楽しみ瞼を下ろすと微睡み、相手の声が聞こえれば薄っすらと目を開き)今日は天ぷらか…
(服を引っ張られれば不思議そうに首を傾げ)…いいけど、無理ってどうかしたの?
ん、僕がつまんじゃったから数合わなくて戦争になるかもしれないが頑張ってくれ!(悪びれもなく言うと、相手の隣に腰を下ろし自分に向いた方の頬をぷにぷにと突きながら「一松、おねむか?」と)
(目を合わせずたっぷり10秒ほど言いにくそうに顔を歪め、やがてぽつりと)…………知らない人に話しかけるの、怖い。
…最悪猫化して戦うから大丈夫(仕方ないなとため息つきながらも、満足げな姿が見えれば僅かに表情緩ませ)……兄さん、何すんの…ん、眠くない(頬への指の感触に眉間に皺を寄せながらジト目で見つめ)
(一体何の問題かと心配げに視線をやり、紡がれた言葉を理解するとほっとし)…はいはい、じゃぁ、可愛い弟君が着いて行ってあげますよー(と、ふざけて言えばさりげなく手を繋いでレジへと促し)
そうか?今の一松、すごく眠いのにちょっかい出されて寝れなくなってる猫みたいだぞ?(笑いながらつつく指を寝かせて、指の背で頬をすりすりとなぞり)
ば、馬鹿にしてるだろ……!(おどけた言い方に、しかしついてきてほしいと頼んだのは自分なのでそれ以上何も言えず。うぐぐ、と悔しげにレジまで向かうも繋がれた手には喜色を示して軽く握り返し)
…そんなことないから…ん、ちょっと…っ(普段ただでさえ気怠げに細められている目を更に細め、頬をなでられると一瞬身動ぐも大人しくなり)
やだなぁ…兄さんを馬鹿にするわけないでしょ(すっとマスクを直すとマスクの中で愉しげに口角を上げレジに着けば相手を自分よりも僅かに前に立たせ)
ふは、一松の肌するするだ(触り心地が楽しいのか目を細めて、「ここに誰かが来るまで、もう少し触らせててくれ」と擦り続けて)
……っ、あう、(カウンターに無言で持っていた服を置き、相手と繋いだ手をこれでもかと握りしめながら「こ、このまま、着るんで、タグだけ、切って下さい……」とどうにか声を絞り出し)
……ん、好きにしたら…(とろんとした目で呟くと、ゆっくり瞼を閉じ寝息を立て始め)
(繋がれた手にこめられた力に驚きながらも、ゆるく握り返すことで気持ちを表すと店員がタグを切ったり会計をする様をちらりと見つめ)
(寝息を立て始めた相手に、しばらくは指で撫で続けたもののやがて周囲をきょときょとと見回し。未だ誰も来そうにないのを確認してから頬へ触れていた手を相手の耳まですすっと動かして)
あ、はい、ありがとうございます……や、いっいいです、平気です!はい!(会計を済ませ、袋に入れようか等と話しかけてくる店員にぶんぶんと首を振り、どうにか購入を終え。一目散にレジ前から離れると試着室の前で足を止め、「僕頑張った……頑張っただろ……」と相手に体重預け)
……(静かに寝息を立てていたが、耳に触れられると僅かに薄い眉を寄せ)
(手をつないだままなため相手に引き摺られるように試着室の前までくると、自由な方の手で頭をぽんぽんし)うん、お疲れ様。ちゃんと会話できてたし、ぼくよりよっぽどマシだと思うよ?
……柔らか、(表情の変化には気付かず、耳朶の未知の感触にふにふにと触り続け)
……ありがとう。だが二回目はごめんだな、僕にはあんまり外は向いてないらしい(大きく息を吐くとどうにか購入出来た服を持ってとにかく着てしまおうと試着室の中へ。紫のパーカーだけは相手に渡し、一転うきうきした声で「一松も着よう、今日はお揃いで過ごしたい!」と)
……っ、ん(長く触られたことで僅かに意識が浮上し、身動ぎ)
慣れだと思うけど…(紫のパーカーを受け取るとその場で脱ぎかけ、思い留まり隣の試着室に入り着替え、脱いだ服を入れるための紙袋を店員に貰ってくると相手の試着室の前で待ち)
!(身じろぎを見るとぱっと手を引っ込め、固まったまま相手が起きてしまっただろうかと動向を見守り)
やっぱり長いズボン履いた方が落ち着くな!(シャッとカーテンを開いて出てくると同時、試着室のすぐ外へ既に居た相手に驚き。が、上に纏う色違いの服にへらりと笑い、手を伸ばして相手のフードを被せ)
…ん…(もぞもぞと炬燵布団を被りなおすと再び寝息を立て)
十四松のは海パンだしね…脱いだの入れたら?(紙袋を両手で持ち入り口を広げた状態で待つと、フードを被され僅かに表情緩ませ)
(ほっと息を吐くと今度は触れることはせず、ただ距離を詰めて肩が触れるほどに落ち着いたところで座り直し。手近にあった本を拾い上げると相手が起きるまで、とぱらぱらめくって読み始め)
ん、ありがとな(丁度持て余していた黄色いパーカーと海パンの行き先を示されると、お世辞にも綺麗とは言えない畳み方をされたそれを袋に入れ。空いた手で自身のフードも被り、はにかみながらにゃー、と以前と同様に鳴いて見せて)
……(数刻たてばもぞもぞと身動ぎして薄っすらと目を開け、うつ伏せたまま数度瞬きし)
(袋を持ち直すと邪魔だからコインロッカーにでも預けようか逡巡しながら相手を見ていると突然猫耳フードを被り鳴くという合わせ技にくらりと眩暈に似たものを感じ)…兄さん、外で鳴くの禁止…
(本の中身に見入ってしまいそちらに顔は向けないものの、触れ合った肩越しに感じた相手の動きに無意識に相手の服の裾をつまんで)
え?何でだ?(何か駄目だっただろうかと自身のフードの耳をいじりながら「折角耳と尻尾も付いたから猫ごっこ再挑戦と思ったんだが……」と)
…(ゆっくりと覚醒していくと隣に温もりを感じ、それと同時に服の引かれる感覚に視線を動かせばすぐ側で読書をする相手が視界に入り、静かに見つめ)
………可愛くて、他の人に見せたくない(このままではいらぬ誤解をされると思い、ため息をつき視線を相手の足先辺りまで落としてぼそりと呟き)
(依然視線には気付かず、本を読み進めながら時折びくりびくりと肩を跳ねさせ)
……、~っ!?(一瞬ぽかん、と呆けた顔をしたもののすぐに意味を飲み込んで頬を朱に染めるときゅっと口元を引き結び。弱い力で相手の胸元をパンチすると「は、ずかししいこと言わないでくれ……ほら、これ僕が持ってるから」と袋を奪って店の出口に足を向け)
……?(何を読んでいるのだろうかとそっと身体を起こし背後から覗き見て)
…っ、…(なかなか返事がなく目線をちらりと上げると真っ赤になった顔が見え目を見開き、叩かれた胸元に手を当て声も出せずにこくこくと頷くと後をついていき)
(ずらりと並んだ英語の文字列、目で追う内ふと背後の気配に気付き、振り返ると思いの外近くから覗き込む相手の顔に驚き)っふわ!?
(店の外へ出ると冷たい風にふるりと震え、ふと思い出したように先程被せた相手のフードを外して)……僕も、可愛い一松の姿は二人だけの時だけに取っておく。
…兄さん英語読めるの?(じーっと本に印字された文字の羅列を眺めるとちらっと驚く相手の顔を見つめ)
ん…?…ぼくは別に可愛くないけど、兄さんがそう言うなら被らないどく(フードを外され不思議そうに見ると理由がわかり、マスクをしっかり付け直し視線をそらし)
よ、読めるが、あの、(質問に応じつつぱたりと本を閉じ、「びっくりした……!」と相手にしがみつき)
ん、そうしてくれ。……この後どうする、一松はお腹空いてないか?(うんうんと頷き、当初の目的たる服の購入は済んでしまった為次はどうしようか尋ねて)
…すご、兄さん頭いいんだね…?(とっさに抱き寄せ背中を撫でると不思議そうに)そんなびっくりしなくても…
何しよう…あ、腹減った(腹部からタイミングよく音が鳴ればへらっと笑い)何が食べたいのある?
……読んでたの、ホラーだったから……(怖くて、と今し方ビビってしまった相手にくっついたまま)
あれ!(迷いなくびしっと指したのはスタバァの看板、飲食店についていまいち分かっていない様で)
…あぁ、そういうこと(納得すれば宥めるようによしよしと優しく背を撫で続け)…では、ここで俺からの素敵な怪談話を一つ…
スタバァ?…じゃ、行く?(手を差し出し、相手を見て)
うう、一松が優し……(ビビりきった精神を安定させようとよりきつく抱きつきかけて、怪談とのワードを聞けば勢いよく身を剥がし)……くなかった!やめろ、聞かないぞ僕は!
行く、……!(差し出された手を心底嬉しげに握り、「一時期皆がよく話してたから気になってたんだ」と)
俺の渾身の怪談話を聞かないの?実体験だからなかなか怖いと思うんだけど…(身体が離れてしまったのを残念に思いながらも諦めておらず)
トッティがバイトしてたからね…パフェ美味しかったよ(手を握り返し、スタバァに向かいながらポツリぽつりと呟き)
じ、実体験って、こないだうちにいる奴等は見たことないって言ってたのに、(身を引きつつも松野家に闊歩する霊等なら怖くはない、と肩の力抜き)
トド松が?……へー、脱ニートだな!(ぱふぇ、と未知の食べ物の名をリピートしつつ知らぬ間にアイデンティティを一つ変えていたらしい六男の話に相槌打って)
…よく路地裏に猫の餌やりに行くんだけど、たまに背後から視線感じることがあってさ、最初は気のせいだと思ってたし振り向いても誰もいないから…意識しないようにしてたんだよね(ぼそぼそと話をし始め)
いや、残り5人で邪魔しまくったから今はまたニート逆戻り(店に着けば店頭に置かれた立て看板を見て)兄さん何食べる?
う、うええ!?(突如始まった語りに、とにかく何かにしがみつきたい衝動としがみつきたい肝心の相手が怪談を話しているというジレンマにおろおろと手を彷徨わせて)
なーんだ、そうなのか。んー……カタカナのよく分かんない名前多いな……(やたら長々とした名前が多い中で「~パフェ」とたった今聞いたワードが付くメニューを見つけた為これ、と指差し)
そうこうするうちにひと月が経ったんだ…そうしたらまた背後から視線を感じたけど、あぁまたか…ってくらいに慣れてしまってた。…だけどその日は違った。後ろからさ、微かにだけど声が聞こえたんだよ(視線を落としただでさえ感情に乏しい顔から表情を無くし)
(どれにしようかと悩んでいると相手の指差すメニューを見て頷き)いちごパフェね、なら注文ぼくがするからいいよ。
やっ、やだ、僕聞かない、(立ち尽くすにも限界が来て相手のパーカーに頭から突っ込み、ぐいぐいと耳を押し付けて音をシャットアウトしようと)
(露骨にほっとした表情で息を吐き、小声で)……手間かけさせてごめんな、ありがとう。
……あまりにもぼそぼそ言ってるから何かと思って意識をそっちに向けたら…って、え…そんな怖い?(くすくす笑いながら抱きしめ)
…ここで食べます、いちごパフェとホットサンドイッチで飲み物はカプチーノといちごフラペチーノで(マスクを指で引き下げ店員に注文すると、カウンターの端に行き受け取り)お待たせ、どこか空いてるといいんだけど…
……夜起きてられなくなるんだが、(どうするんだよ、ゆーれいとして死活問題だぞ等と言い募りながら抱きつく腕の力は緩めず)
二階あるぞ、上なら空いてるんじゃないか?(一階席はほとんど埋まっているのを見回していると、視界に入ってきた階段を示して)
……オチ聞かないと余計怖くない?(ここでやめてもいいんだけど…と呟くと、背中を優しく撫で)
なら二階行ってみよう(トレー片手に階段の方へと足を向け、空いている手で相手の手をそっと握り)
っうー、一松が意地悪だ……!(ぐぐ、と涙目で睨み上げてから再び頭を突っ込み、数度の深呼吸の後「……聞、く」と)
(繋いだ手をにぎにぎとしながら追従、階段を上る足音に紛れる様な声量で)……僕、これ好きだな。
…なら、とびきり怖くしてあげる。……ぼそぼそと呟く声がだんだんと意味のある言葉に聞こえてきた 無視するな 私を見ろ 見ろ 見ろ みろ… ばっと振り向いても姿はない…前を再び向けかけたら視界の端に電柱と壁の隙間が見えた。違和感を感じて見ると、薄暗い路地裏でもあり得ないくらいに黒いんだ。そこを思わず凝視してしまったら、 見たな ってその暗闇から声が聞こえた。慌ててその場の猫を抱きしめて、猫化して屋根伝いに逃げたから何もなかったけれど…兄さん、アレ 何だったんだろうね(抱きしめながら、頭上からぽつりぽつりと語り続け、最後の言葉は耳の辺りで囁き)
兄さん、窓際空いてるからここでいい?(外が見えるテーブルを指差し、顔だけ振り向き)
っやーーーー!!?(あられもなく悲鳴上げ、しがみついていた手を離して耳を抑えてびくびくと)
あ、外見えるな!(日の差し込む絶好の立地に顔を綻ばせ、頷きながら早速椅子を引き)
(/一松さん、僕本気で寝れなくなりそうなんですが、文章が絶妙に想像煽ってきて泣きそうなんですが)
……っ、ふはっ(珍しく噴き出し笑うと、よしよしと頭を撫で)そんな叫ぶほどじゃないでしょ?
兄さんははい、いちごパフェとカプチーノ。俺はこっち(トレーを置くと相手のものを目の前に置き、残りを自分の手元に置き)
(/これでもかなり端折ったし、起きてないと思ったから大丈夫だと思って書いたんだけど…いっそちゃんと書ききるべきだったかな?)
嫌い、本当嫌いなんだこの手の話……(一松だってうちに霊いるって話したらビビってたくせに、と負け惜しみの様に言い返し)
わー……!(正面から見るパフェに目を輝かせ、待てをする犬の如くそわそわと)
(/いらないいらない!端折ってくれたのは正解だ、丁寧に描写されたら僕死ぬ!既に死んでるけど!……というか一松がこの時間起きてるのもなかなか珍しいよな?)
幽霊でも怖いとかあるんだね…いや、ほら家の中にまでいたら逃げられなくて困るから(外のは逃げればセーフだと言い)
食べようか、…いただきます(両手をそっと合わせると、ホットサンドを一口かじり)
(/なら次の話は丁寧に描写するね。んー、起きてることはあるんだけどバタバタしていてなかなか書き込めなくてごめん)
僕平和的なゆーれいだからな!逃げればセーフって何だよいみわかんない、(ぐすぐすとべそをかきながらも頭は一度上げ、ぼすんと相手の足に乗っけて)
いただきます、(知ってはいたものの初めて口にする言葉をしみじみと発し、パフェを一口食べ)っ!?甘い、一松これすごく甘いぞ!
(/次は無いぞ。……無いぞ。いやいや、忙しいのは仕方無いからな。でも久々にたくさん話せたから正直そこは嬉しいな!)
確かに兄さんかなりのほほん系幽霊だよね(足の上に乗った頭を笑いながら撫で)
…ん、あれ?兄さん甘いの苦手だった?(先に聞くべきだったかと、心中で舌打ちすると自分のホットサンドイッチを差し出し)こっち食べる?
(/……期待されてる?そのうち第二回開催するね。たくさん話できるとぼくも嬉しい)
のほほんって言葉面がすごく頭悪そうなんだが、(不服そうに見上げうらめしやぁ、と投げやりに言って舌だけぺろりと出し)
いや、ふだん甘いものは食べる機会少ないから嬉しかったんだ!(でもそっちも一口、とサンドイッチをかじってからスプーンを差し出し)はい一松も、あーん?
(/してないしてない、って、すごくフリっぽくなってきた…。とりあえず眠くなったら遠慮せず寝てくれよ?)
(/ふふ、楽しみにしててね。ごめんさすがに眠くて…久々におやすみって言いたいから残りのレスは明日で。兄さんおやすみ。大好き)
英語読めるんだし頭は悪くないんじゃ……そのやる気のない脅かし方とか反応困るから…(ちろりと突き出された舌をぺろっと舐めて悪戯気に笑い)
家だとあんまり食べないしね、食べられるならよかった(ほっとすると、一口かじり楽し気な相手を見つめ)…ん、あんまー(差し出されたスプーンを口にすると久々の甘さに笑い)
英語は皆が高校生の時教科書覗き見してて何となく覚え、た……?(がばりと身を起こし、目を白黒させながら口元抑え。呂律が回らない中で混乱のままに言葉を紡ぎ)した、舌と舌ぺろって、なっ、なん、えええ!?
なー、あんまい!……へへ、(無事に相手の口元に収まったスプーンを引っ込め、二口目を掬うのを躊躇うように手元でスプーンくるくる回し)
全くわからないってわけじゃないけど、洋書までは読めない……ん?舌がどうかした?(要領を得ない相手に首を傾げ)
今はいちごの時期だから、いちごのメニュー多いよね(なかなか食べ進めない相手をちらっと見ると、自分の手元のストロベリーフラペチーノのストローをそちらに向け「こっちも飲む?」と差し出し)
……一松としては他人と舌を舐めるのは普通の行為なのか?(混乱が一周して逆に平坦になった声で、目だけはとびきり見開いたまま問い)
そっか、季節でメニュー変わるんだな(ならまたしばらくしたら来てみたいな、と独りごちると向けられたストローにてれてれとしながら)あのな、一松、さっきから分かってて僕も一口貰ったんだが……それ、間接ちゅーだなー、とか、思ったり。
は……?普通であるわけないでしょ(落ち着いたように見えて全く平常心ではない相手を心配げに見つめ)兄さんが舌出してたから誘ってるのかと思ったんだけど、違ったの?
(ストローに向けていた視線を上げると照れたように笑う兄が視界に入り)……っ、な、…何で急にそういうこと言うかな(意識すると恥ずかしくなり、耳まで朱に染めると視線をそらし)
誘っ……!?(考えもしなかった受け取りにとっさに頭を振りかけ、しかし"そういうこと"が嫌な訳ではないのだ、と思い至れば起こした身を再びゆっくり下ろして)……違、くはない。
僕ばっかり意識してるのは何だか悔しいだろ?(同じように照れてくれた相手に満足して笑い、そのままのストローをぱくりとくわえ)
…兄さんたら、だ・い・た・ん(再び乗せられた頭を覗き込みながら片側の口角を意地悪く上げ)
……意識した上でストロー咥えちゃうとか、なかなか度胸あるよね(勝てないな…とため息をつけば、パフェのてっぺんに乗ったイチゴを手で取りついた生クリームをぺろりと舐め、ちゅっと口付ければ相手に向け「兄さん、あーん」)
知らなかったのか?こう見えて僕は頑張ればそれなりのことは出来るんだぞ、(例えば、と呟き覗き込んでくる相手の頭の後ろへ腕を伸ばし。引き寄せる形でキスをすると、真っ赤になりながらもしてやったりとばかりに口元緩め)
だってデートってそういう気分を楽しむものだろ、う?(苺への一連の扱いに呆然とした後、「……負けず嫌いめ」とぎこちなく口開き)
…ん、兄さんからしてくれるのあんまりないから嬉しい(触れてすぐに離れた柔らかな感触を残念に思いながらも、素直に喜び)
正しいデートの楽しみ方だとは思うよ…はい、召し上がれ(くすりと笑えばイチゴを唇に一度触れさせてから口内に軽く押し込み)イチゴでちゅーしちゃったね?
たまには、頑張るぞ、僕だって(いつも僕ばっかり貰ってたら不公平だろ、と返しつつ軽いキス以上のことはまだ出来ない自分に歯噛みして)
……味とか、分かんなくなったじゃないか(大人しく苺は食べながらも、今の今まで相手が口付けていたという事実に味など脳に入ってこず)
兄さんが少しずつでも頑張ってくれるの嬉しい(膝の上にいる相手の頭を屈み込みながらそっと抱きしめ、額にちゅっとリップノイズたてて口付け)
美味しく食べてくれなかったの?ならもう一回しなきゃかな(眉を寄せ悲し気な顔を作ると、次は何を食べさせようかと悩み)
いつか一松がキャパオーバーするまでめちゃくちゃに甘えてやりたいと、思ってはいるんだがな?(どうしても照れる、と言いながら額の感触にくすぐったいと声を上げて微笑み)
や、あの、一松、周りの人、居るから……(周囲の視線に気付くと勘弁してくれ、と火が出そうな程赤い顔で、なかなか使えずにいたスプーンをようやく動かしてパフェの二口目を運び)
キャパオーバー…それはすごく楽しみ、無理しなくていいから……もししたくなったら遠慮なく甘えて(思いもよらなかった言葉に驚くも、嬉しそうに笑えば再び額に唇をあて)
なら…人目がないときにまたやることにする(残念でもこれ以上は相手が嫌がると思い、切り上げると少し冷めて食べやすくなったホットサンドを口に運び)
あは、だがまあ、僕お兄ちゃんだしなー、一応。甘えるのはしばらく取っておくことにする(相手の頭を下から伸ばした手で謝意を込めて撫で、よいしょと身を起こし)
うん、家帰ったら何してくれても良いからな!それに、(言いづらそうに手遊びしつつ、どこか拗ねた調子で「僕が使ってるとはいえ、これ十四松の体だしな。……あんまりこの体へ一松に間接でもちゅーしてほしくない、」と)
お兄ちゃんに甘えまくる…って逆パターンを考えたけど気持ち悪かったからこっちは却下で(当分待つのなら…と考えるも鳥肌が立ち頭を左右に振ることで脳内をリセットし)
…っ、何してもいいとか軽々しく言わないほうが…(返事をしながら更に続けられた言葉を聞けば、口を開いたまま固まりじわじわと顔が赤くなり片手で顔を覆い)あんまり可愛いこと言わないで…我慢できなくなるからっ…
……僕のこと、"兄"として頼るのは嫌か?(苦笑しながらも眉を下げ、首を傾げて問い)
可愛いことなんて言ってないぞ、こんなのただの身勝手な嫉妬だ(体借りておいてこんなんじゃ世話無いな、とパーカーと胸元を引っ張りこぼし。格好付かない自分に呆れさえ覚えつつアイス部分が溶け出したパフェをまた口にして)
…そうじゃなくて…ただ甘える自分が気持ち悪いなってだけ(普段他の兄弟といるときを思い浮かべながら、眉を寄せ)
嫉妬してくれるのが嬉しいし…可愛い(意識を逸らそうと食べ終わった包みを綺麗にたたむとトレーの端に寄せ、ストローを口に咥え)
僕は一松が甘えてくれたらすごく、すごーく嬉しいのに?(素直でない相手の性格は重々承知の為、仕方ないかとばかりに笑いつつ一応念押ししてみて)
本当に?嫌じゃないか?(窺うような目でちらりと相手を見やり、既に包みを畳んでいるのに気付くと慌てて食べるペースを上げつつ)
……あ、甘え方とかわからない…し(頑張ってみようかと思うものの、どうしたらいいかもわからず視線を落とし)
嫌?なんで…だって、好かれてるのわかるから嬉しいけど(ゆっくりとイチゴの甘さを楽しんでいると、ペースアップした相手に気づき)ゆっくり食べて大丈夫だけど…?
んー、とりあえずおいで(おもむろに足を開いて座り直すと、足の間をぽんぽんと叩いて示してから両手広げ)
……めんどくさいとか、思うだろ、普通(指摘されてもごもごと食べる速度は落とし、しかしなおも自身の発言気にして)
……えっ?(どうしようかと視線を彷徨わせ足の間をチラチラと見ながら葛藤し、深呼吸するとそっと足の間に向かい合わせに座り)
めんどくさい?…そういうのはぼくみたいな燃えないゴミのことを言うんじゃない?(ストローから口を離すと自嘲気味な笑みを浮かべ)
何でキスは平気でするのにここ来るだけでそんな緊張するんだよ(くつくつと笑いながら広げていた腕でぎゅっと抱きしめ。体を触れ合わせていた方が素直に甘えられるだろうと考えた上で、そのまま「何か僕にしてほしいこととか、ないのか?」と)
一松が面倒だったことなんて僕が知る限り無いが?(即座に真顔になり、相手の発言に食い気味に応じて。相手の卑屈スイッチを押してしまったのを悔いるように)僕も悪かったが……僕が好きな人のこと、燃えないゴミとか言わないでほしい、な。
…うるさいな…改めてってなると気恥ずかしいんだよ(ぶすっとしながら僅かに顔を赤らめるとそっと腕を背に回し)…してほしいこと?…なんだろう(うーん、と小さく声を漏らしながら長考し)
面倒じゃないの…?ぼそぼそとしか喋らないし、表情だってあんまり変わらないし暗いのに(一度ゆっくり瞬きをすると、相手を見つめ)デート中にごめん、兄さんが面倒だなんてぼくも思ったことないから。
ゆっくり考えてくれて良いぞ、何でも構わないからな、(何を要求されるのか内心わくわくしながら待っていて)
喋り方なんて千差万別だろ、気にしたことないぞ。それに一松の声ってちょっと低くてかっこよくて好きだし、表情だって嬉しいときとか楽しいときはちゃんと笑ってくれるし、たまにふわって優しい顔するのとか僕は大好きだ、し……(必死に言い募りながらはっと我に返り、耳まで赤らめながら言葉を切り。とにかく、僕だって一松のこと全然面倒とか思わないからな!とまとめて)
……撫でてほしい…かも(相手の肩にぽすりと頭を預けると、ぼそっと呟き)
…え、…っちょ、兄さ…っ(次々に止める間もなく兄の口から飛び出す言葉にオロオロしながらも恥ずかしさから次第に背を丸め縮こまり)…あ、ありがとう
(これまで何度となくしたことがある為、それで良いのかと拍子抜けしつつ丁寧な手付きで頭を撫でて)ふは、やっぱり今日も猫っ毛だな。
ん、どういたしまして(話し過ぎた感に照れ笑い、その間にようやっとパフェを食べ終え。ふと思い出した様に財布を取り出し)そういえば注文一松に任せてたからお金出させっぱなしだったな?
…ん、兄さんに撫でられんの好き(リラックスしながらゆっくりと目を閉じ身体を預け)
はぁ…兄さんには驚かされるよ(息を吐くと顔を上げ、財布を見れば首を左右に振り)この間猫カフェで働いた給料あるから大丈夫…少しは出させて
一松が良いならそれで良いんだが、(存外欲の少ない相手にほうと息を吐き、もっとワガママ言っても構わないのに、とぼそりと)
どうせ僕の金じゃないから遠慮しなくていいんだぞ?(二番目の弟の財布を振りながらしれっと言い放ち。弟の金を使うことへの罪悪感は、長年松野家の人間しか見ていない中で生まれるはずもなく)
(/今日は忙しかったのか?勿論レスを急かしている訳じゃないから来られるときで構わないんだがな、僕達お互い熱出した前科あるから心配だったのと……ちょっと、寂しいな、なんて。とりあえず今日はもう寝るが、あんまり流れても探すの大変かと思ったから上げるだけ上げておくな!)
(/兄さんおはよう。昨日はちょっと仕事が忙しい日で…って猫に餌やるだけのニートが何言ってんだって感じだね。今日は大丈夫だから…連絡もできなくてごめん。寂しいって感じてもらえて嬉しいけど、申し訳ない…あ、ちなみに体調は大丈夫)
(/いやいや、気にしなくて大丈夫だぞ!勿論寂しかったのもあるんだが、要は流れると見つけにくいかなーって上げついでみたいなものだったからな。僕もたまにレス全然返せない時あるし、まああれだ、僕が風邪引いて来られなかったときの一松の独り言が嬉しかったから、ちょっと真似っこしてみた。)
(/あぁ…あの寂しかった時のあれか…兄さんお願いだから、忘れてください。だめだ…急に忙しくてまともに話せそうにないんだよね。少しの間メイン進めるの待ってもらってもいいかな?本当にごめん)
(/嫌だ、あれ本当に嬉しかったんだ、忘れてなんかやらないぞ!というかあのときに限らず一松と話したこと全部大切だから、ここに来る前のあそこでの会話すらたまに見返してるくらいだ。だから一松が忙しいなら僕は待てるよ、待ってる間に昔のログ遡って懐かしみながらな、ふふ)
(/ちょ、待って…色々恥ずかしいから!俺時代からぼくにうつったところとかさ…思い出しただけで地面に埋まりたくなる。このくらいの話ならできるから。一日一回は最低でも顔出すよ)
(/やー、丸くなったよな一松。初対面の警戒心MAXで「誰?」って聞かれたのがすごく昔に感じる。逆に僕も一松とこっち来てからはちょっと変われた気がするし、んん、懐かしい!分かった、あんまり無理しないでお仕事頑張ってな、ダーリン?
……なんてな、)
(/初対面の時は仕方ないから!……ある程度昔のは消える機能とかほしい…切実に。…ダーリンってことは、兄さんがハニー?ハニーとの甘い時間を確保するために、さっさと仕事片付けてくるから待ってて。とか俺が言っても格好つかないね)
(/そんなこと言わないでくれよ、僕との昔の会話は思い出したくないか?僕だってそれなりに恥ずかしいこと言ったりしてたんだしお互い様だろ、ってか現在進行形で自分の発言にもんどりうってるからな……。ダーリンって……夜のテンションにしたって僕さあ……。……でも一松にハニー呼びされたのは悪い気しないからいいんだ、十分格好良いから一松も気にするな、大好きだぞ!)
(/思い出は大事だし、兄さんの会話は大好きなんだけど自分のが恥ずかしすぎて…。夜のテンションだったの、あれ。びっくりしたけど、兄さんがハニーなんだなって意外だった)
(/あー、まあ、それは分かるが。基本僕夜行性の癖に22時過ぎると夜テンションになるから恥ずかしいよなー。僕がハニーっていうより、一松がかっこいいからダーリンだよなって思ったらああなった。)
(/ちょっと休憩。22時で夜テンションって早いね…俺は多分2時とか過ぎなきゃ変わらないと思う。しかも下手すると下ネタに走るからなるべく出さないように気をつけなきゃだよ。いつもかなりヘタレてると思うけど…ぼくから俺に戻した方がまだかっこつくかな?)
(/生活が不規則だからな、昼間寝て夜起きたり夕方起きて夜寝たり、だから徹夜後だと22時でもテンションおかしくなりだすんだよな。下ネタは……んー、作品的には出てもおかしくないんじゃないか?僕も前うっかりここの規制引っかかったことあるぞ。どっちの一松でも好きだが、最近ずっとぼくだからたまに俺って聞くとドキッとするな?)
(/生活不規則なのもしんどいだろうし、体調気をつけて。なんだっけな、カタカナにすると平気とか案外規制がザルだって聞いたことある。いっそ兄さんと二人で場所移動したら気にせず話せんのにって思ったことあるよ。なら甘える時とかっこつけるときで使いわけようかな…)
(/ん、平気だ、そういう夜のお仕事だからな。……っあ、変な意味じゃなくて!な!…………どこか行く、か?僕ここ以外全然知らないんだが、どっかおすすめのがあるなら、うん。僕もたまに一人称変えたらもう少しお兄ちゃんっぽくなれるのかな。……俺?)
(/夜のお仕事…怪しい響きだね?……んー、兄さん帯とか使えたりするかな…?兄さんが俺に変わるとギャップがすごいね。ちょっとドキってする)
(/夜の仕事(物理)ってだけだぞ、単に基本勤務が夜なだけ。帯な、使えないことはないんだがこの時間帯だと使ってるデバイスがスマホじゃないもので。帯でやりとりするとしたらスマホ動いてる日中がほとんどになるかなー。僕もちょっと普通にサイト系で探してみようかな、ここオープンだから規約厳しいってのは何となく分かってきたぞ。俺、んん、……言ってて自分でむずがゆくなる……)
(/物理…なかなかそれも気になる。日中なら日中で短い会話はできるから使い分ける?サイトで何かいいのあればそれでもいいし…何しろ兄さんと話がしたいだけだから。俺は違和感ないよ?)
(/ふは、二人っきりの場所用意出来たら教えてやるな。使い分けるにしてもここで教えたら規約的に怒られちゃいそうだし、どのみちワンクッションはいるよな……んー。ちょっと明日までに鍵付きで話せるところ探しとく!)
(/……酔ってる一松ってなかなかに貴重じゃないか?別に変なこと言っても良いんだぞ、そしたら明日酔い覚めた頃にからかってやるから、ふふ)
(/酒自体はよく飲むけど今日は飲まされたせいでペース配分できなくて…からかわれたら恥ずかしすぎてきついから気合いで頑張る。せっかくだから話したいし)
(/僕は結構前におそ松に酒飲まない方が良いよって言われた位アルコールは駄目だからなー、なんて。嬉しいこと言ってくれて何よりなんだが、ごめん、僕の方が色々限界かもしれない……主にデバイスの充電残量的な意味で。だから僕はそろそろ強制終了かな、ごめんな一松、おやすみなさい!)
(/内容が内容なんで一応下げで。SMALOGってところの鍵付き掲示板に、まあスレ名は見ればわかる感じで場所作ってみたぞ!パスワードは僕の弟に一松が付けてくれた名前、半角数字で。とりあえず話の続きはそこでだな。)
(/了解、ここのが使い慣れてるから助かる)
はー…すごいお預けくらってる感があるんだけど(部屋に帰ってくると炬燵にあたり、机に額をつけると盛大にため息をつき)
いや、ごめん……がっついてるわけじゃないんだけど(天板の上で腕を緩く組みその上に頭を乗せると相手を見つめ)でもなんか秘密な空間ができたのは嬉しい…
うん、僕もああいう場所出来たのは嬉しいぞ!(頬を板に付けたままぐりんと相手に顔を向け、へにゃりと笑って。ひんやりする、と頬をぐりぐり押しつけながら)でも僕の心臓があれだけで爆発しそうだからな、慣れるまではもう少しかかりそうだ。
今日は兄さんといっぱい喋れて満足…(片方の手を伸ばし頭をわしゃわしゃと撫で)えっ、あれで限界!?…これはかなりゆっくり進めなきゃかな…
(気持ち良さそうに目を閉じ、んん、と鼻にかかった声を上げ)限界っていうか、どうしたらいいか分かんなくなるんだよなー……されるがままってのもどうかと思うだろ?
(わずかに笑みを浮かべるとゆっくり乱れた髪を梳きながら撫で)一切反応ないのは辛いけど…もし慣れないならゆっくりするし、それか初めくらい任せてくれてもいい…けど
(頭は動かさないようにしたまま、炬燵の上に鎮座する蜜柑に場所を手で探りながら)や、それは僕が嫌だ、から、出来るだけ精進する……あれ、蜜柑届かない……。
ん、なら楽しみにしとく…はい、なんなら剥こうか?(わたわたと蜜柑とは見当違いの場所を探る手に蜜柑を持たせると自分の分を取り剥き始め)
それ僕が言いたかった台詞なんだが、(手渡されたのと相手が確保した蜜柑を複雑そうに見て、もそもそと皮を剥き始め。丸く連なる実から一つつまむと相手の手にも同じものがあるのは分かっていながら口開けて、と突き付け)
うん、このあーんってやつ?したかったんだ(へにゃ、と機嫌良く笑うと早速2切れ目も手にして同様に差し出しつつ「こ、いびとっぽく、ないか?」とはにかみ)
(もぐもぐと咀嚼しながら相手の言葉を聞くとにまりと悪戯を思いついた顔をして二つ目の蜜柑をくわえ、そのまま軽く身を乗り出し相手の口元に運び)
……え、と(眼前に返品された蜜柑に、どう応じたら正解なのかと視線をさまよわせ。おおよその見当はついたが、それでも自信無さげに「こういうことか?」と尋ねながらあー、と口を開き)
(/ただいま。確かにいいところで終わるよね…)
…猫って挨拶するのにもキスするから(にへっと笑うと剥き途中だった蜜柑を剥き一房ずつ口に運び)
む、そうなのか?(相手は間違いなく人間なのだが、猫の例えでも違和感なく納得出来てしまい。はっとあることを思い出すと同じく蜜柑をもぐもぐとしつつ)猫といえばこの間買ったあのパーカー、着ないのか?
鼻と鼻だけど、こんな風にくっつけたりする(相手の鼻先に自身の鼻先をあててみせ)…猫耳パーカー…汚しちゃいそうだからしまってあるけど、着ようか?
っわぷ、(近付いた顔にとっさに目を閉じてしまい、鼻同士が触れたのだと分かればふふ、と笑って)うん、こうやって一松が猫の挨拶してくれるなら猫の格好で見たいぞ。
(こく、と頷きブレザーを脱ごうと手を掛けながらふっと姿消し。ややあってから脱いだものを抱え水色のパーカー姿で現れ)ふへへ、お揃いお揃い。
(姿が見えなくなりきょろきょろと視線を彷徨わせるうちに戻ってきた兄に心中でほっとしながらも表情には出さず)…兄さんが着たほうが可愛いと思う
(む、と眉を寄せて複雑そうに「可愛いって言われるのは正直複雑なんだが、」とそこで言葉切り柔らかく頬を緩ませ)……何でだろうな、一松に言われると嫌な気しないんだ。
……ふへへ、(余程嬉しいのか機嫌良くふにゃふにゃとした笑いを洩らし、「僕も一松のことかっこよくて可愛いと思ってるぞー、えへへ」と)
だって僕、あんまり自分のこと好きじゃないから。だからなー、かっこいいって言ってくれたらすごく嬉しいんだ!(依然ゆるゆるのままに「どういたしましてー、」とどこか呂律の回らない口調で応じ。そのまま後ろへこてんと床に倒れ込み)
兄さんが自分のこと好きじゃない分、俺が好きだから大丈夫(手をつないだままだったため倒れこむ相手につられ体勢崩し押し倒すような体勢で)兄さん、好きだよ。
僕も好き。一松があの日僕のこと見つけてくれて、好きって言ってくれて、(話しながら下から相手の体を引き、完全にぺったりとくっついた状態で「変な話、僕、生きてるみたいな気分だ。」と不自然な程顔赤くしながらも呟き)
…ん?うん(紡がれる言葉を耳に入れながら抱き寄せられれば、いつも通りのやや低めの温度を服越しに感じ、少しでも温度が移れと抱きしめる腕に力を込め)…兄さん?なんかやけに顔赤くない?(ふと気づき頬を指の腹で撫で)
あははは、何か暑いからかもしれないな、はは!(けらけらとテンション高く答え、繋いでいない方の手をぶんと振ると床に立っていた空の缶ビールが音を立てて倒れ)
…兄さん?今日雪かもってくらい寒いよ?(手を触れずとも物が倒れたりテンションの高さに不安がつのり、倒れた缶をばっと見ると理解して)…酔っ払い?
ふふ、一松に教えてもらったからちゃんと缶開けられたんだぞ!(相手の言葉を聞いているのかいないのか、会話としては微妙に成立していない主張をしてはにへらと相手に笑いかけ)
に、兄さん?(幽霊でも酔うのかと見当違いのことに思考を飛ばしていたも、頭を勢いよく左右に振ることで相手に意識を戻し)水飲む?
いらなーい、っあ、(ふるふると首を横に振り、水を取りにも行かせまいとばかりに抱きつく力を強め。しかし直後はっと何かに気付いた様に声を上げ、にやぁっと口元に弧を描き)いちまつが口移ししてくれるなら飲むぞ!
…口移しね、わかった。待ってて?(抱きつく腕をそっと外すと水を取りにキッチンに向かい冷蔵庫を開けるとミネラルウォーターのペットボトルを握り戻り)
んー、ん……あれぇ?(外されるままに腕をべしゃりと放り、ぼうっと天井を見上げるも段々と今の会話が頭に入ってくればあれ、と首を捻り)
(/向こうの離脱言ってないのにタイミング完璧でびっくりだ、何これテレパシー?)
…お待たせ、ちょっとごめん(このままでは飲ませにくいからと座った膝の上に頭を引き上げ、ペットボトルの水を口に含むと相手の唇を自身のもので覆い)
(/そろそろかなって思ったんだけど合ってたみたいだね)
え、うん、(ふう、と不足していた酸素を吸ったのも束の間、すぐに口付けられた二回目を飲みながら反射的に自分からも舌絡ませて)っあま、
舌が甘い…?待って、兄さんどこ行くの?(酔っ払いだからとあまり追求せずに、どこかへふらふらのままで行こうとする兄のパーカーの裾を握りしめ)
もうかなり酔ってるから、だめ……あと、そんな無防備な顔されるときつい(抱きしめたまま、極力視線を合わせないようにしながら言い)
んうー、おいしそうなのに……きつい?きついって何がだ?(チューハイの缶デザイン思い起こして名残惜しげに口尖らせ、相手の言葉を広い不思議そうに復唱して)
…また明日ね、無くなってたら俺買ってくるし(明らかに不満気な様子に苦笑しながら、必死に宥め)……襲っちゃいそうになる…って言ってんの
分かった、我慢する……(明日、と言われ渋々頷き。むくれたままぎゅうと身をしっかりくっつけて、すぐに一転へにゃんと笑い)一松に襲われるなら、しらふのときがいい!
ん、兄さんいい子…(頷いてくれたことにほっとしながら頭をひと撫ですると、密着した身体にびくりと反応してしまい慌てて取り繕うも、次いで耳に入った言葉に固まり)
今な、やっちゃったらお酒抜けたとき忘れちゃいそうで嫌だから、だから普通のときが良いなぁ、(固まる相手には気付かず話し続け、ほうと息を吐き)
………はぁ…うん、その言葉忘れないでね(気恥ずかしさでどうしたらいいかわからなくなり顔を手で覆うとバタンと後ろに倒れて力を抜き)
ま、待って、僕何かすごくまずい言質とられた気がするんだが、(おろおろと、ひとまず起き上がろうとするもふらつく体ではそれも叶わず、手だけがぱたぱたと動き)
兄さんが先に言い出したんだからね?…それとも、やっぱり嫌?(ふらつきながらも拒絶するように動き通しの様子を見て小さくため息をつくと、眉を下げ)
覚えてたら、やめない!(気にしないとの言葉を貰い、"いないいないばあ"の様に両手の間からへら、と笑み見せて否定し)……楽しみにしていーのかな、
楽しみに決まってるだろ!(頬を少し赤くしながらもはっきりそう応じ。直後ふぁ、と欠伸を洩らして)けど、きょうはもう限界みたい、お酒って、眠くなるんだな……。
かなりドキドキしっぱなしだったから休憩あって助かったかも…ありがとう、紅茶?(ティーカップを見つめると、一つを手に取りながら首を傾げ)
好きだぞ、色んな葉があって面白いし、一松の言う通り良い香りするしな(うん、と首肯してもう一口。炬燵の中で足を伸ばして相手にぴと、とくっつけて)
葉っぱに違い…(匂いには敏感なため違いはわかるものの、知識がなくよくわからないという顔をしていると触れた足に気づき)最初に比べてスキンシップ増えたよね…
最初はな、嫌だって言われたらどうしよう。気味悪がられたら、嫌われたら、どうしようばっかりだったんだが。最近は一松も僕のこと好きでいてくれるんだなって、ちょっと自信ついてきたからな!(ふ、と口元緩め、それでも一旦足を引いて「嫌か?」と眉を下げて確認をとり)
…まだちょっとしか自信ないの?(話を聞くうちに段々と眉間の皺が深くなっていき)嫌なわけないし、愛情を伝え不足だってわかったから明日全力出そうかなって決意した
…それは……確かにそうだけど…(痛いところをつかれ視線を逸らし)でも、俺は零兄さんが好きだし…何されようが嫌いにならないから…
(さらりととんでもない度量の広さを示され、じわじわと身を縮めて炬燵の中へ更に体埋めながら)だからそうやって迂滑なこと言うなって言ってるだろ、僕これでも普通の人間じゃないんだぞ、もう……ありがとうな。
そ、迂滑だ。僕に何されても、なんて言ったら『こっち』に連れてかれるかもしれないのに、(ほとんど顔だけを出した状態で相手を横目でちらり、ため息ついて)……「別にいいよ」とか言うんだもんな、一松は。
(/ごめんな、明日早く起きるからそろそろ寝ることにする。おやすみ一松、今日もすごくかっこよかったぞ、大好き)
たとえそちら側に連れて行かれても、兄さんといられるなら別に…って思うことはいけないのかな(普段から周囲と考え方がずれていることを認識しているため、間違っているのか不安げに視線伏せ)
(/遅くまで話させてごめん。おやすみなさい…格好いいって思ってもらえてるなら嬉しい。俺も大好き)
僕は一松の一番になれたらな、とは思うが、全部取っちゃいたい訳じゃないんだぞ。一松だって僕以外の兄弟のこと好きだろ?(相手の頭をゆったり撫でながら、困った様に確認を取り。「それに一松に限らずな、弟達みんなには常々僕の分までちゃんと生きてて欲しいって思ってるし。僕は一松から外で会った猫の話とか聞くの好きだぞ?」と訥々と語り)
…他の兄弟も…嫌いじゃない(好きだと言えるような素直さは無いまでも、否定はせずに小さく頷き)このままいつまで生きれるかはわからないけど…外のこといっぱい話すから……一緒にいてくれる?(不安げにちらりと視線だけ向け)
(/今日バタバタしていて向こうに顔出せなくてごめん…)
逆に兄さんが逃げようとしても離さないから(縋り付くように抱きつくとぎゅっと背中に回した腕に力を込め)
(/ううん、大丈夫だ。何か僕も今日17時間位寝たのにまだ眠くて……何だろうなこれ……)
ふは、捕まっちゃったー、(くてん、と少しだけ相手側に体重を掛けて微笑み、しばらく幸せそうに動かず。ふと、むくりと身を起こして「そうだ、」と呟き)一松、今日何の日か知ってるか?
(/今日雨だったからかな、17時間か…最近5時間以上寝てないなってふと気づいた)
ん、捕まえた(抱き寄せながら、見えぬように笑うと呟かれた言葉に顔を上げ)今日…円周率の日?
(/……一松、何かしてるなら仕方ないが、そうじゃないならもう今日は早く寝なさい。そんなんで0時過ぎてからも話させちゃっててごめんな、頼むからちゃんと寝てくれ)
……予想外の返事だな(きょとんと目を丸くして、「残念、それじゃないぞ」と否定。どこからかマシュマロの袋取り出し)言っても僕もよく分かってないが、ほわいとでー、って奴なんだろ?トド松が台所に用意してたのくすねてきたぞ。
(/少し仕事してはいるけど、兄さんと話してるときも眠くなったら寝てるから。そもそもあんまり早くに寝れないから大丈夫)
あぁ…ホワイトデーか(自分に全く縁のないイベントのため失念していて、今言われて気づいたという反応でマシュマロを見つめ)マシュマロって嫌いって意味じゃなかったっけ?
(/本当か?あんまり無理しないでくれよ?)
え、(ぴたりと固まり、相手の顔と手に持つ袋の間で視線を数往復させて。やがてそろそろと袋を隠し、「い、今の話、無しだ。おしまい。忘れてくれ」とわなわな震えた声で)
(/無理な時は明らかにレス減ってるから…わかりやすい気がするけど、心配してくれてありがとう)
…いや、あの…聞いたことあるってだけで本当かは知らないし、そんな理由で兄さんがくれたもの食べられない方が嫌だから(よいしょ、と手を伸ばすとマシュマロの袋を取り上げ勝手に開けるとぱくりと一つを口に入れ)
(/うん、コントロール出来てるなら良いんだが……それにしたって5時間か。……馬鹿みたいに寝といてまだ死ぬほど眠い僕が申し訳なくなるな)
あっ、……うん。僕も、本当に知らなかったんだ、(取られた袋に声上げ、食べる姿を眉下げながら見つめ。「お菓子に意味あるのか……どうせなら好きって意味の探してくれば良かったな」と)
(/一番忙しかった時は3時間、1時間、0ってなったから今のがマシかな…それ多分逆に寝すぎて怠いんじゃ…)
好きって意味…?確か飴だったと思うけど…(あやふやな記憶を手繰り寄せながら、答えると思い出したようにパーカーのポケットをあさるとキャンディーを一つ取り出し相手に手渡し)兄さんにお返し。
……僕もどうせなら飴見つければ良かった……(嬉しいが渡したものがマシュマロなだけに素直に喜べない、微妙な表情で飴を受け取り。大切そうにポケットへしまい、「ありがとう。僕も、えーと、」と少し思案した後相手の頬へちゅ、と唇落とし)好きって意味のお菓子今はないからな、これで今日は代わりってことにしてくれるとありがたい。
ちょっと別件。改めて言おうと思ったんだ、丁度良い日だから。こんなに話せる様になると思わなかった。あそこ無登録だったし、来る側は一時の暇潰しで来るんだろうしな。だから部屋作って来てくれたのも、こんな風に本当に二人の場所来られたのも、僕はすごく嬉しいし一松をこれからも離すつもりない。今日で一松があそこに来てくれた日から2ヶ月だぞ、正直もっと長いこと一緒にいた気もするんだが、でも2ヶ月だってそんなに短い期間じゃないよな。あのときは冬だったが、もうだんだんにあったかくなってきてる。一松とこれから色んな季節を一緒に過ごせますように。2ヶ月もありがとな、これからもよろしく頼む!
長々とごめんな、1ヶ月記念はばたばたしてたから2ヶ月目はちゃんと言おうと思ってたんだ。
なら来年はバレンタインにチョコ贈るから、その時お返しで飴欲しい…なんて…先のことすぎるよね(唇の触れた頬に手を当て微笑むも相手の表情が曇っていることが気がかりで、思い浮かんだ考えを口にするも一年も先のことなため段々と尻すぼみになり)
まだ2カ月なんだね、もっとずっと一緒にいる気がしてた。日にちとか無頓着でごめん…実はわざわざ無登録の部屋に行ったのは今まで長続きしなかったからで、気軽に話せるかなとか思って入ったんだよね。そうしたらどっぷりはまっちゃって、それこそ1日1回は話さないと寂しすぎるくらいで…これからくる夏も秋も冬もずっと色んな話ができたらなって願ってる。こちらこそよろしくお願いします(ぺこり)
(相手の発言をじっと聞き、理解が及ぶとぱっと表情明るくして興奮気味に同意し)ううん、先でも大丈夫、一年なんてすぐだぞ!えっとな、でも僕も来年はちゃんとばれんたいんにチョコあげたいからあげる。二回美味しいだろ?
や、こういうのってただの自己満足だから気にしてなくても謝ることじゃないぞ。とりあえず日付変わったジャストに投稿出来てすごく満足してる(ふふん、)
ならバレンタインにもホワイトデーにもそれぞれ贈り合えば楽しいかも(表情が明るくなったことにほっとしながら、イベントごとが楽しみだと感じる自分が不思議に感じるも悪くないなと笑みをこぼし)
俺は言われて嬉しかったから自己満足じゃないよ?うん、こんな0が揃ってるの初めて見た。ちょっと愛情感じたり…
はは、来年はばれんたいん呪わなくて済むな!(ことクリスマスやバレンタインと世のカップルがいちゃつく日を呪う弟達だが来年は相手はその必要がなくなった、とくすくす笑い)
だって折角なら記念日は丁度に祝いたかったんだ。これで一秒早かったり遅かったりしたら間抜けだからな、僕なりに精一杯のかっこつけ、決まったなら良かった。
今年はクリスマスも腐ったり発火しないで済みそう(バレンタインよりも前に来るイベントを思い出すと、今年はまともなクリスマスになりそうだと笑い)
前に自分で言ってたけど、そういうとこ…クソ松にちょっと似てる。でも零兄さんはかっこいいから好き
……ちなみに4月14日はぶらっくでー、って言ってばれんたいんにチョコを貰えなかった男が集まって黒いもの飲み食いする日らしいんだが(にや、と口端上げて「一松と一緒ならりあじゅう?を呪うのも一興だ」と)
でも僕あいつほど常にかっこつけられないぞ。かっこつけて決まらなかったら死にたくなるし、むしろあんまりそういうの柄じゃない。……あと一松はもっとカラ松に優しくなろうな?
それから、祝500れす!
ブラックデー…黒い物って段階でやばそうなんだけど(どんだけ新しいイベントが出来るのだろうかと苦笑すると頬へと手を伸ばし撫で)俺と兄さんはリア充側じゃないの?
常にクソ松みたいになったらデカパン博士に相談しに行くからね?……嫌いじゃないけど、何かイラってする。
500ってすごいね、ここっていくつまで書き込めるのかな?
黒ならブラックコーヒーとかで…………りあじゅうって何だ?(そもそもの大前提を知らなかったのだときょとりとした顔で問い返し)
……カラ松BOYSの癖に(ぼそり)
分かんない、が、あと2桁は増えても平気なのは他の部屋が証明してるな。
飲み物ならそれだけど、食べ物って何だろうなって…(黒い食べ物を思い浮かべているとリア充を知らないことに驚き)リアルが充実してるって意味で…友達多かったり……恋人いたりするとリア充。
…っ!??ち、違うから!もうお願いだから忘れて!!
あと2桁…ならこの場所で長く話せるね。
(説明を受けじっと考え込み、やがて合点がいったのかそっか、と呟いて)僕は一松が居るからりあじゅうなのか!
忘れない、カラ松の振りしておそ松に告白したのだって知ってるんだからな。
うん、何かすごくあっという間にここまで来た気がする。
……多分?兄さんといられてかなり充実した毎日だから…リア充でいいんじゃない?(気恥ずかしそうに頭をお腹に向けるとそのまま顔を埋め)
あれ、は…ごめん。兄さんが一番好きだから許して…
今は日中向こうだし、あっちも入れたらかなりな量だよね。
えへへ、僕らはりあじゅうじゃないかって一松思っててくれたんだな(ちゃんと恋人と認識されていることにご満悦で顔の見えない頭を撫で回し)
……風邪引いたときちゅーもしてただろ(むぅ、)
確かにな、向こうでの会話もそこそこ量あるよな……。
……兄さんはリア充だと思う?(撫でられながら、服顔をつけたままぼそぼそと喋り)
っ…兄さんとの方がいっぱいしてるでしょ?
いっぱい話できて嬉しいけど、負担になってないかが今は心配。
一松といるときが僕の今まで過ごしてきた時間より幸せだからな、疑いようもなくりあじゅうだ!(当然とばかりに胸を張り、きっぱりと断言して)
……そうだけども。ごめんな、ちょっと我侭言った。
前も言っただろ?負担どころかむしろ癒しなんだって。
…っ…兄さんってさ、なんでそんな欲しい言葉ばっかりくれるの…(耳まで真っ赤に染めながら顔を上げることもできず)
我儘ってほどじゃないから謝らなくて平気だけどさ、妬いた…?
こんなんで癒やせてる?大丈夫?
思ったこと言っただけなんだが……ふふ、(ちらりと覗く相手の赤い耳をつんつんつつき、「照れることないだろ、本当のことだ」と囁き)
……妬くだろ、だって他の弟より僕が一松の側にいた時間はずっと短いんだから。
人ってハグするとストレスの30%が消えるらしくてな、その点一松は案外スキンシップが多いからすごく癒しになってるぞ?
…っあ、ん(耳に触れる指と囁く吐息に身を震わすと、手を握り)ぼくだって…兄さんといる時間、幸せ…一緒にいてくれてありがとう
これから先ずっと一緒にいるし、できれば死んでも側にいたいけど…それじゃダメかな
なら兄さんが仕事中腰にぎゅって抱きついたらストレス減るかな…
ん、どういたしまして!(満面の笑みを以て返答、しかし上げられた声が気になったのかふっと視線を相手の耳へ戻し)耳、弱いのか?
……うん、それで良い。ちょっと一松と他の弟の絡み思い返してナーバスになってた。
ストレスは減るだろうが作業全部放棄して一松のこと構いたくなりそうだな、それ。
……弱く、ない(先程漏らしてしまった声から説得力のないことはわかっていながらも顔を埋めたまま答え)
兄弟で馬鹿なことたくさんやってて嫌な思いさせてごめん….でも俺が好きなのは兄さんだけだから
こっちは嬉しいけど仕事の邪魔はしたくないし…癒やしって難しいね
さっき可愛い声出してた癖に、(優位に立てるのが嬉しいのか口元緩めながら再度耳に指を這わせてみて)
ううん、僕も皆が兄弟揃って馬鹿やってるの見るの好きだから気にしないでくれ。不定期に来る自信喪失シーズン到来してただけなんだ……。
でも一松の存在そのものが癒しみたいなところあるしな!
…っん…なんともない、からっ(相手の服を無意識に握りながら精一杯弱くないよう装い)
自信喪失シーズン!?え、…俺なんかしちゃった…?
できれば仕事頑張ってる兄さんをもっと癒やしたいなって
嘘付け、ここ触られると何かぞわってするだろ?(自身も同じ部位が弱い為、よく分かるぞとばかりに柔らかく触れ続け)
してないしてない、僕の中で勝手に発動するだけだ。ほら、一松もどえむになったりどえすになったりするだろ、言うなればあれと同じ感じの切り替わりだな。
一松に頑張れ、って言って貰えたら単純だがすごくやる気出るぞ?
…ぁ、や…兄さんっ(背筋がぞわぞわし相手の腰を縋り付くように抱きしめ)
ん、わかるような気もするけど…今はスイッチ元に戻った?
そんなことでいいならいつでも言うよ、兄さんお仕事頑張って!
……あー、(どうしよう、どえすってやつの気持ちが少し分かってしまったかもしれないと頬を染め、指を止めて暫し迷った挙げ句耳たぶに唇落とし耳元に囁き)結構ぞわぞわするだろ?分かってくれたら僕にもあんまり耳いじめないでくれな?
戻り途中……一松が好きって言ってくれて安心したからな。
す ご く 頑 張 る !
…っにゃ、…ん(鼓膜を震わす声にじわりと涙が目尻に浮かび、言われた言葉を理解するとこくりと頷き)
兄さんが好きじゃなきゃわざわざ二人だけの場所に誘ったりしないから…
また集中する時間に入るかな…頑張って欲しいけど、それと同時に無理しないでね
よし、じゃあ終わり!(ぱっと耳を解放し、切り替える様な声で宣言。相手からなるだけ目を逸らし「だからあの、一松は早く通常運転に戻ろうな。今の一松すごく、えーと、心臓に悪い」と)
そうか……そうだよな。それもそうだ、うん、……ありがとう。
一松はそろそろお休みなさいか?了解だ、無理しない程度に頑張るな!
通常運転…?(耳への刺激が無くなりほっと息を吐くも言われた意味がわからず首を傾げ)
仕事終わったかな?邪魔にならないようにって返信しなかったんだけど…頭痛良くなっていますように。
や、何て言うかな、今の一松色っぽいっていうか(言葉を出すのを躊躇う様にぱくぱくと口パクで「……えろい、」と)
終わった!おわったぞ!締切間に合った、怒られなかった!頭痛いのは時間経過で治った、一過性のものだったみたいだ。
色っぽい…?….へ!?(ぼんやりと見つめながら言葉を繰り返すと我に返り慌てて起き上がり)
兄さんお疲れ様(ぎゅ)頭痛も治ったみたいでよかった
や、可愛いんだぞ?可愛いんだがな?(きょときょとと視線さまよわせながら身を起こした相手に目を向けられずに)うん、あの、僕まであてられてどうにかなりそうだから。
はは、30%消えた!(ぎゅう、)邪魔にならないようにとか返信まで気配ってくれてありがとな、お陰様で仕事ちゃんと終わらせられたぞ。
…可愛さは同意できないけど、あてられるってどういうこと?(後頭部をがしがしと掻くと胡座をかいて対面に座り、じーっと見つめ)
残り70パーセントはどうしたら消えるかな…?返信したら気になっちゃうかなって思っただけだよ、本当にお疲れ様。
どういうって……んん、(それを言わせるのか、と口をへの字して暫しんんん、と悩み。やがて正面からの視線から逃れるように体の向きを逸らしながら)……何か、いけないことしてる気分になる。
回数重ねれば良いんじゃないか?やっと明日丸一日何もしないで良い日だと思ってたらご飯に連れ出されることになってしまった。一松とたくさん話せると思ってたのに……
(視線だけでなく体ごとずらされてしまえば、顔を俯かせ膝を抱えどんよりと落ち込み)……そんなに、ぼくを見たくないほど気持ち悪かった…?
さっきのだけど、フィクションじゃないよ。俺兄さんに嘘なんかつかないしね…あんまりこっちだと話せない内容だけどね
違う違う、そういうことじゃないぞ!(がばっと向き直り、身を丸めた相手を覆う様にぎゅうと抱きしめ)……ただ、正面から言うには恥ずかしいだろ、え、えっちい気分になったとか。
えええ、本当の話なのか……体質は体質でももはや不幸体質だろ……!というか一松、今日は体調が体調だろ、早めに寝るんだぞ?
…?(抱きしめられながら、ちらりと視線だけを上げると言われた言葉がすぐには飲み込めず、数回瞬きをするとじわじわと赤くなり)……へ?な、なんで?
不幸っていうか、トラブルに遭遇しやすい体質?まだまだ大量にあるからね…ネタは尽きないよ?
墓参りに行かなきゃで、行ってから疲れて寝てた…ごめん
何でって、えっと、(切り替えしに目を白黒させて言葉を探し、上手く言えないのか歯切れ悪く)……何か、僕が、やらしいことばっか考えちゃってるみたいで、
ひえ、あれ全部経験しただけでも相当なのにまだあるのか……!
いや、気にしなくて良いぞ。……熱上がってる、か?
(熱を持った頬を膝にあて、息を吐くと顔を上げ)…やらしい気持ちになってくれたのは……ちょっと嬉しい、かも
興味あるなら端から話すよ?危機一髪人生
……何で?(憮然とした顔で納得行かないとばかりに口を尖らせて、先程とは逆にこちらから聞き返し)
聞くの怖い様な興味ある様な、全部本当の話ってのがな。……一番最近だと?
んー、この時期すごい忙しいの分かるから仕方ないって言ったら仕方ないんだがな。……こないだできなかったまーきんぐしたい(手の甲へちゅ、と)多少なら平気だろ、どうせ二日酔いになったって困らないから!大丈夫だ!(缶ゆらゆら、)
もう少しかな…まだ研修自体は続くけど今ほど忙しくはなくなると思う…っえ!?(驚きから目を見開き)脱水で具合悪くなったんだから水分も摂ってほどほどにね(グラスを傾け)
…ん、…もっと強くして大丈夫(手の甲に触れる唇を見つめため息つき)アルコールは水分に含まれないし、逆に脱水になるから(眉間に皺寄せ)
……あ、出来た、(手首にぽつりと赤い跡、ふにゃりと目を細め)だいじょーぶ、ちゃんとペットボトルのお水用意した!(眉間を指でぐ、と伸ばし)
…これで俺も兄さんのだね(手首にできた痕を指先で撫で)ならいいけど、明日二日酔いになって起きてこなかったら虫責めの刑ね(皺を伸ばす手をとりにんまり笑い)
痕なんかなくても兄さんのだけど、目に見えるのもいいね(くすぐったいと手を引っ込めつつ微笑み)何時にしようかな…昼過ぎたらカマキリの刑かな(時計見上げ)
何だろ、世のカップルが指輪送る理由分かった気がする(いつかあげたいな、と自身の薬指見やり)ゆ、ゆーれいは夜行性なんだぞ……(ぼそり)
へ?指輪…?(突然変わった話題に首を傾げ)兄さん…幽霊が日中出ないなんで決まりはないから、ね?健康的な幽霊もいいと思う…(グラスの中身を一気に飲み干し)
自分のものだぞって皆に分からせられるだろ?(痕はいつか消えちゃうし、と眉下げて)カマキリは嫌だ……絶対ちゃんと起きたい、が、既にそこそこ飲んじゃったんだよなぁ……(並ぶ缶ちらり、)
あぁ…わかりやすくはあるよね(ひとつ頷くと痕を見て)消える前に付け直すのもいいと思うけど…
今の時期カマキリ見つけるの大変だし…頑張って起きてね(更にグラスに酒を注ぎ楽しげに笑い)
そっか、上書きすれば良いんだ!(成程、と目を瞬かせて頷き自身の首筋にそっと触れ)じゃあ僕のが消えそうになったらまた一松にお願いしよう、そうしたらずっと付いたままだな。
一松こそよくそんなガンガン飲んで平気だよな……?(むう、)
カクテル系は美味しいがな、あんまりアルコール入ってない方が好きだ。……今何飲んでるんだ?カマキリとか脅されてなかったから普通に爆睡してたな、仕方ない。
日本酒、ワインがほとんどで、たまにブランデー?色々な種類の酒にチャレンジしてここに落ち着いた感じ。
カマキリ…俺は可愛いと思うけど、どうだろう
ただの酒飲みじゃない?果物系…フルーティなスパークリング日本酒とか流行りだよね。
三角形で凛々しい…でも寄生虫はちょっと引く
そんなのあるのか、初めて知った。そういうので日本酒飲み始めてみようかな。
ひえ、きせ……やめよう?僕今夜悪夢見そうで嫌だ。(きゅう、)
ただお酒に弱いとかなりまわると思うから…飲むとき気をつけてね。
魘されたらかわいそうだし、やめとく…おそ松さんのエイプリルフールネタ色々面白かったね。
ん、加減分かるまでは外では飲まないようにしておく。
あー、色々やってたな。公式サイトのとか……体だけ小さい頃に、とか見てみたい気もするが。
僕のこと持ち帰る様な物好きいません、外で飲むって言ったって一人のときもあるしな。
一松はそろそろそういう邪推やめような!ちびっこ一松の頭撫でたり高い高いとかしてあげたいなぁってだけなのが何で分かってくれないんだ!?
酔っ払ったときの可愛さって危ないからさ。一人飲みとか余計危ないでしょ…
え、邪推と言われても…中身はこのままなら俺がそんな我慢できると思えないし?
僕が危惧してたのは店員さんに迷惑掛けることだったんだが……うん、そっちも気を付ける。
我慢?高い高いとか結構されるのも楽しいと思うんだが、ちょっとしたアトラクション気分だぞ?
店員さんに迷惑はかけたことないな…兄さん絡むの?
アトラクションか…絶叫マシン系は平気だけど、多分身体小さくなっても俺襲うよ?
絡み酒ってよりは寝ちゃって起きなかった前科があってな……そのときはお店じゃなくて人の家だったが。
……ふは、おそ松くんの頃って10歳だろ?小学生に襲われても怖くはないかな!
おはよう、さっき起きてきた!
久しぶりに色々調べたらアプリやらブラウザゲームやら新しいのいっぱい出てたんだな。白衣の一松かっこいい。
とりあえず今のいべんと始まる前にゲルゲは揃えた、本当皆の服どんどん増えていくよな。
ネットでの考察見てみたら何も言えなくなった……ただの汚れだと思いたい。
ゲルゲよく揃ったね…そんなにやり込まなかったからか上3人しかこなかったよ。今回のは可愛いし、揃えたいな
考察とかあるんだね(笑)コーヒーとかココアみたいな色してるけど
今回のな、可愛いよな。僕としてはステージ進むたびにある皆の会話のところで一松がカラ松語翻訳してたのが一番の衝撃だったんだが……。
うん、そんな感じの色だな、うん……。色々衣装が出るごとにパロディになってるのも最近知ったんだ、何か面白そうだなぁって。
……クソ松の言ってること、みんながわからなかったことに驚いたけど、別にカラ松boysじゃないからね。
よくあるのが保健室の先生かな。後昨日サラリー松も増えたよね
僕別にそこまで言ってない……うん、大丈夫大丈夫、分かってるからな。
ブラック工場のやつとかの影響かな、僕あれの居酒屋さん一松好きだぞ。
兄さん毎回拗ねるから…俺が好きなのは兄さんだけだから、信じて。
居酒屋さんあるみたいだね、ドンとか班長とか派生キャラ沢山あってどれが公式か段々わからなくなってきたよ
兄弟愛なのは納得してるから、もうあんまり気にしてないぞ?……多少不安になるのは、だってお前達二人って多いんだもん(手をきゅ、と掴み)
多いよな、追いつかないくらいだ。……一松が苦手じゃなきゃ、僕らもちょっとだけパロやってみたいなー、って(ちら)
すごい勢いだよな……ここだけでも相当数あるから。ん、ありがと、僕も一松が誰より大好きだぞ(にぱっ)
僕ゆーれいだから宗教松と相性良いのかな。一松は死神だったりシスターだったりするけど。
よし、仕事大体終わった!
宗教松だと、シスターだけど本当は死神ってのもあるよね…兄さんがどういう立ち位置かによって話がかなり変わりそうだけど、どうする?
お疲れ様!ごめん、遅くなった。
え、どっちもっていうのもあるのか……それは初めて知ったな。シスターにしろ死神にしろ、幽霊相手なら早く成仏しろよって対応なのかなぁとは思ってる。教会の地縛霊か、冥界をふらふらしてる幽霊っていうか死霊みたいなものになるのかな?オカルト知識無駄に豊富だからずらずら書いたが、面倒だったらごめんな……。
こんな時間か。寝ちゃったな、ごめん。
そうしたらシスターさんのがやりやすいのか?地縛霊なのは了解だ、教会で死んだってどういう人間だったんだろうな、ふふ。
教会で何で死んじゃったかも設定考えるの楽しそうだね、兄さんに任せるからロル入りで始めてくれたらシスターで入るよ…シスターが上手くいくか怪しいけど
んー、ちょっと考えとく、しばらくはその辺りの記憶失ってることにしようかな。ふふ、豆じゃないロル回すの久々じゃないか?
……朝かぁ。
(夜の人気のない礼拝堂にふわふわと漂いながら、ステンドグラスを見上げていると不意に朝日が差し込み夜が明けたことに気付き。今日も今日とて死者でありながらこの身は現世に留まったままであるのに小さく溜め息を吐き、欠伸を一つ、どうせ見られはしないだろうが人が来る前にどこかへ潜り込み寝てしまおうとくるりと体の向きを変え)
朝一の礼拝とか…めんどくせ…(新たに赴任してきた教会で一夜を明かし仕事として礼拝堂での礼拝を命じられ、シスターとしてあってはならない口の悪さを隠そうともせず髪を掻きながらだらだらと足を進め、入り口まで辿り着くと乱暴に扉を開け朝日の差し込む室内へと目を向け)
(夜が明けてすぐに人が来るとは思わず、またその乱暴な扉の開閉音にびくりと肩を跳ねさせて。見えてない、見えてないと自分に言い聞かせるもどうしても体は動かず、泥棒が息を潜めるが如く相手の真正面に浮いたそのままの姿勢で固まり。光の中で見えた修道服は見覚えのないもので、新しい人なのかなぁと頭の片隅で考え)
……ん?(ステンドグラスを通した色とりどりの光の中に、うっすらと透けた人間のようなシルエットが見え、一度目を手の甲でゴシゴシと拭いもう一度見るもやはり姿が消えず、扉を閉めることもせずにずかずかと距離を縮めると、僅かに浮き上がる物体にさも面倒くさそうに話しかけ)…あんた、俺が言ってることわかる?
えっ、な、何で、
(こちらへ目を眇めながら歩み寄って来た為、まさかとは思ったがはっきり自分に話しかけられてしまえば衝撃に目を丸くして。おまけに驚く素振りさえない、もしや普通の人間に見えているのだろうかと自身の透ける体には気付かず予想し、おずおずと問いに答えて)
……言葉は分かる、が。
…なるほど、自我はあるわけか。(多少戸惑いを見せながらもこちらの問いかけを理解した上での返事を返してくる物体に盛大にため息をつくと、先に責務を果たそうと怠そうに奥へと歩みを進めると礼拝堂の十字架の前に跪き先ほどまでの不真面目な態度が嘘のように祈りを捧げ)
……?
(話しかけてきた割に何やら自己完結してしまい、自分をスルーして祈りを捧げ始めた相手に首を傾げて。この間にどこかへ隠れようかとも思ったが、今の今までどこかけだるげであった相手が真摯に祈る姿は絵になっていて、ついじっと見つめたまま動かずにいて)
……よし、終わり終わり(立ち上がると腕をぐっと天井へと向けて伸びをし、くるりと修道服を翻し振り向くとこちらへと視線を向ける存在へと目を向け)…さて、と。次はあんたをどうにかしなきゃだな、…えーっと、自己紹介でもしとく?
(不意にこちらへ目を向けられ、ばちりと合った視線に訳もなくびくりと動揺を見せて。加えて相手が口にした言葉にも理解が及ばず「自己紹介……?」とオウム返し。何でそんなことするんだ、とか僕をどうにかするってどうする気だ、とか色々と言いたいことはあったもののひとまず自身の情報量の少ない自己紹介を口にして)
ええと、僕はここにきみよりずっと前から居る……ゆーれい?うん、幽霊だ。名前は忘れた、歳も忘れた、死んだ理由も覚えてない!……きみは?
……幽霊は見ただけでわかる、それ以外一切わからないって…(言われた内容を頭の中で繰り返してみたところで情報が何一つとして増えず盛大にため息をつくと、適当に腰掛け)俺はこの教会に新たに赴任したシスター…名前は…そうだな、「イチ」って呼んでくれればいいよ(存在としてあまりにも謎が多い相手に本名を教えることは避け)
イチ、かぁ。イチ……1?なら僕は0かな。
(何となくではあったが相手が偽名を使ったのであろうことは分かった。数字を連想させるその名前に、ならば何も分からない自分は同じく数字、無を表す数を名乗れば良いだろうと口元を緩め。少しの間迷う様に視線をさまよわせていたが、やがて相手の腰掛ける隣に並び)
それにしても僕が見えるなんて、将来有望な新人さんだな?
(/すごく今更なんだが、一松って僕の名前何て読んでる?ゼロ?レイ?)
…レイ?…幽霊だし、0もかけてるのかな。いいんじゃない…何となく俺たち顔とか雰囲気似てる気もするし
(言われた名前を口に出してみて、響きを確かめると頷き、改めて僅かに透ける相手を見つめると口角を上げ)
新人ってわけでもないよ、いろんなとこで問題起こすからたらい回しでついにこんな田舎に来たってだけ
(/レイの方が響きが綺麗だからそう呼んでたけど…兄さんと違ったらごめん)
似てる、のか。僕鏡に映らないから自分の見た目も分かんないんだよなぁ……でもそうか、イチと似てるんだな、僕。
(ほう、と相手の顔なり背格好なりを改めて見回しつつ、新人ではないとの言葉に合点が行った様に頷き。「ここの人達、誰も僕のこと見えてないみたいでずっと退屈だったんだよなぁ、」と遊び相手を見つけた子供の様に表情を綻ばせるも、“問題”の一言にじりじりと身を引き)
……教会がたらい回しにするほどの問題児?イチって結構色々やらかしちゃってる系しすたーさんなのか?
(/ううん、僕もレイ読みだったから大丈夫だぞ。ただ数字の0、って自分で書いておいてゼロって読み方あるって気付いたからもしかしたらと思って)
そうか、鏡に映らないのか。…まぁ、俺より目は開いてるし…ここまでボサボサのひどい頭はしてないから安心しなよ(自分の容姿が優れていないことを自覚しているため、似ていると言われても嫌だろうとフォローになるのか微妙な言葉を重ねるも、少しずつ距離を置く相手を不審そうに見て)
問題児ではあるんじゃない?みんなが見えない、聞こえないものが俺には見えるし、聞こえる…だから不気味で、狂ってるって忌み嫌われる(自嘲気味に力なく笑みを浮かべ)
(/兄さんと同じならよかった)
そういうの聖職者としては利点だと思うがなぁ、悪魔祓いするにしたって相手が見えた方が断然楽だし。……というかそんなことで周りの人間はイチを嫌ったりするのか。
(不思議そうに言葉を重ねるも、最終的には不快そうにぐっと眉を顰めて相手の言う“みんな”への嫌悪をあらわにして。一度は引いた身を寄せて距離を詰めると、相手の言うところのボサボサの頭に手を伸ばしぽすぽすと撫でてみて)
(/久々にこっちにも来てみた。返事しとけばよかったのにごめん)
まぁ、人付き合いとか面倒なだけだし…嫌われようが疎まれようが腫れ物扱いもどうでもいいよ。多分俺がここにいれば誰も来ようとしないだろうし、レイといくら話そうが不気味がられることもないから安心して…って、触れるんだね(視線を下げた状態でぼそぼそと言葉を発していると、ろくに手入れもしていない髪に触れる感触に驚き視線を上げ)
(/うとうとして目覚めたらこの時間でびっくりしてる。夜ご飯食べないと……)
……そりゃあ触れるさ、僕はこれでも幽霊になって長いんだから。というか、イチはそんななのに何でシスターやってるんだ?
(触れられることを誇示する様に頭以外にも頬やら腕やらにぺたぺた触れ、体細い、などと呟き。礼拝堂に入ってきた時の面倒そうな態度と言い、周囲に遠ざけられている環境と言い相手がシスターを務めている理由が分からず首を傾げ)
言えたり言えなかったりでまちまちだし、書く中身考えてたら日付もう変わっちゃってたりで色々あれなんだが……うん、今日で僕達が会えてから五ヶ月だ!すごいな!
向こうでたくさんおしゃべりするの楽しいしいつもありがとな。……でも、ちょっとだけ欲を言うと、前みたいにいちゃいちゃもたまにしたいです。なんて。……恥ずかしいから下げておくけど、気が向いたときにでも覗いておいてくれますように。
いつもいつもありがとう、これからも末永くよろしくな!(ちゅ、)
添削で忙しかったりで全然こっち見れてなかった…夜中の作業減らそう…。ごめん、気づくの遅くて。向こうで話せることに満足しちゃってた…兄さんのこと変わらず好きだよ、むしろ最初に会ったときより今の方がずっと好きになってる。兄さんも仕事忙しいと思うけど時間見つけて俺に付き合ってくれてありがとう。色んな話できて楽しいけど、いちゃいちゃしたいのは俺も同じ
これからも兄さんの側にいさせて(ちゅ)
最近昼間全然話せてないし、夜くらいちょっとでも……と思ったんだが、起きてるかなぁ。そもそもこっち見てるか?
僕も気付いたら落ちちゃってるかもだが、一応上げておいてみるな。
間違えて出てきて……消そうと思ったら送っちゃった。一松食べるみたいに……
すごく久々だな、お酒飲みながらまったりお話する予定(にへ、)
ほとんどジュースみたいなものだから大丈夫だ、おつまみメインにつついていくし。一松の顔文字がこっちにまで来た!
あれ?食べる(物理)だとばかり。……じゃあ代わりに(ぎゅむぎゅむ)
今日は何飲んでるの?もう普通の会話なら顔文字入れてもいいかなぁ、と…
食べるって物理…!?カニバ…うん、兄さんなら?(ぎゅ)
フルーツカクテル系。美味しそうなの見繕ってきたんだ!スマホと表示のされ方違うから黒目大きくなってて面白い
例のがじがじのつもりだった。一松補給がてら今噛んでもいい?(じっ)
りんごは美味しそう、青森の結婚式でりんごのスパークリング飲んだけどおかわりもらった(笑)
耳苦かったらごめんね…?(耳を相手に向け)
なんだっけ…トキ?って黄色っぽいりんご美味しかった
グレープフルーツのお酒はよく飲むよ。
…っ、…ん……、!?に、兄さん…?(慌てて手で押さえ)
そうそう、青森の特産です。100%ジュースも確かあった、どっちも美味しいんだ
なーんで手で押さえちゃうんだ、まだ途中なのに(首傾げ、にま)
こっちだとあんまり売ってないんだよね。100%ジュースがりんごの種類別にあるの楽しかった
噛むのはいいけど…舐めるから…(しぶしぶ手を外し)
品種ごとってことか?北海道のも結構さっぱりしてて良いぞ
うん、反応見てみたかったから。ふふ、普通にぺろっとされるのと噛んだまま口の中でべろってされるの、どっちが良い?
六ヶ月記念だな。
六ヶ月、半年だぞ?ついに半年なんだ、僕と一松が会ってたくさん話して。……僕としてはもっとたくさん話した気もしてるからまだ半年、とも感じるんだが、それでも半年ってやっぱり長いよな。
毎度毎度ひと月ごとに言っているが今回も。いつもたくさん話してくれてありがとう、一松に会えてこうして一緒に居られるのがすごく幸せです。まだまだ話したりにゃんにゃんしたりいちゃいちゃしたり、したいことは山程あるから、これからも兄弟としても……恋人としても、よろしく。大好きだぞ!
六ヶ月記念だな。
六ヶ月、半年だぞ?ついに半年なんだ、僕と一松が会ってたくさん話して。……僕としてはもっとたくさん話した気もしてるからまだ半年、とも感じるんだが、それでも半年ってやっぱり長いよな。
毎度毎度ひと月ごとに言っているが今回も。いつもたくさん話してくれてありがとう、一松に会えてこうして一緒に居られるのがすごく幸せです。まだまだ話したりにゃんにゃんしたりいちゃいちゃしたり、したいことは山程あるから、これからも兄弟としても……恋人としても、よろしく。大好きだぞ!
これをさ、1日遅れで気づいてごめん。
半年…まだ半年なんだって思った。兄さんの何を知ってるんだって言われたらそれまでなんだけどさ、すごくたくさんのことを話して、返事がないと大丈夫かって心配な日々を過ごして…あっという間。話し足りない、毎日話したいことがたくさんあるから。だから仕事の合間でいいからこれからもかまって、って寂しがりなのを素直に言ってみる。兄さん大好き、これからもよろしく
たまにはこっちに顔だしてみたり…兄さんいつ気づくかな
仕事忙しいだろうに話してくれてありがとう、大したことを話している訳じゃないと思うんだけど…1つ1つの会話が楽しくて表情まで浮かぶみたいで、幸せな時間。たまに写真送ったり、絵を描いたりするのも反応が嬉しくて。
たくさんのありがとうと、好きって気持ちがちゃんと兄さんに届いていますように。
うわわわ……早めに気付けて良かった、すごく嬉しいこと書かれてた!
僕と話してる時間を幸せって評してくれることが、僕にとっては一番の幸せ。ふとしたときにすごく好きだなぁって感じるし、一松もそう思ってくれてると良いなって思っているんだが……改めて言ってもらえると嬉しいのと同じくらい照れるな。昨日のお返しだとしたら大成功してるぞ、素敵な言葉ありがとな。
暑い日が続くけど、僕は何だかんだ健康体だから一松も元気でいてくれたら嬉しいです。
兄さん気づくの早いなー…昨日のお返しだってバレてもいるし…
思っていてもなかなか伝えられないことがあって、それでも伝えなきゃわからないかもって思ったから改めて言葉にしてみた。
俺も今年は夏バテ大丈夫そうだから、兄さんとゆっくり次の季節に向かえたらいいな。
毎月毎月飽きずにやるぞー、今日は七ヶ月記念だな!
毎度同じことを言ってる気もするが、何回言っても足りないから何回でも言うな。いつもいつもありがとう、本当一松は僕の癒しになってます。たまに笑わせにかかってきたり和ませてくれたり可愛かったり。何だか時間が経つのがあっと言う間になってる気もするけど、楽しい時間は早く過ぎるって真理だよな。大好きだぞ、これからもよろしく!
……どうでもいいが今お盆だし、皆にお礼しに行った方が良いのかなぁ。365日家に憑いている身としては今更とも思うんだが。というか幽霊ってこと自体最近曖昧になってきて、自分でもキャラがわからなくなってきたから明日あっちで新しいことしてみようと思う!ついでだし予告しとくな、付き合ってくれたら嬉しいぞ!
ぎりっぎりセーフっ!!
似たようなことかもしれないけれど、兄さんから返事くると猫なはずなのに犬みたいに尻尾パタパタしちゃいそうな俺がいるよ。大好き、最初に会ったときよりも、昨日よりも、今のほうがもっと好き。
お盆のイベント??なんだろ、前の部屋かな、見てみる
わんこみたいに尻尾ぱたぱた……あんまり一松で想像がつかないんだが、楽しみにしてくれているなら嬉しい。あと一松はそういう口説き文句みたいなの上手いよな。
ごめん、違う、いつものところでやるつもりだったんだ……。ローソンの話ですっかり忘れてた。忘れなければ今日やれるようにしたいなぁ、流石に二回も忘れたりはしないと思うけど。
…ちょっと夢見が悪くて、こっちに来てみた。
兄さんがどこかに行こうとして、ついて行きたかったのに駄目だって止められて…部屋の隅でいつ帰ってくるかなって待ってるんだけどずっとずっと帰ってこなくて。
ごめん、変なこと言って( ´・ω・`)
うぁ、……ごめんな、肝心な時に気付いてあげるの遅くなって。
でも、夢は夢だからあんまり気にしないでほしいかなぁ、僕が一松を置いて遠くに行くなんて現実じゃまず無いことだもん。むしろ、離れたくなくて色々画策してるのが僕なんだから。
とはいえ夢見悪かったときに一緒にいてあげられなかったのは本当にごめんな、今更かもだが一松がもう怖い夢を見ませんように。
今日で八ヶ月、こんなに一緒にいるんだからもう置いていったりしないよ。離してなんかやらないんだからな!
何となく覗きにきたら兄さんから返事あって嬉しい。
気にしないようにしてたんだけど…ずっともやもやしてたみたいで今兄さんの言葉聞いてすごいほっとしたのがわかった。
8ヵ月ってすごいね…季節も秋に変わるし、このまま兄さんと冬も春も迎えられたらいいな。俺が邪魔になってたらって思わなくも無いんだけど、ごめん、離れられない。
九ヶ月も言えなかったし、十ヶ月も昨日過ぎちゃったんだが。
このところ忙しくてなかなか会いに行けなくてごめんな、いつも面白いもの見せてくれたり、和ませてくれたり、すごく支えになってる。
毎度のことだが言わせてくれ、ありがとう、大好きだぞ!
ちょっと気づくの遅かった…ごめんね。
兄さんが仕事とか頑張ってるのわかってるし、話できると嬉しいから話せてない間は兄さん喜ぶかなとか、驚くかなって写真保存したり撮ったりが日課だよ。
支えなんて言われるとくすぐったいけど、嬉しい。俺も兄さんが大好きだよ。
しまった、カレンダー見間違えてたぞ……!
今日が11日だと思ってた。一昨日で11ヵ月か、それ自体よりあと一月で一年経つって方がびっくりだな。すごいぞ、何だかんだで一年って。
ひとまずそれより先に今年も終わることだし、また時間見つけて遊びたいな。いつもありがとな、あいらびゅー。
何気なく、兄さんがまた月の記念日には書き込んでくれるかもってそわそわしてた。俺から言ってもいいんだけど待ちたい気分で。
11ヵ月か…すごいね、こんな長く話してた人、兄さんが初めてだよ。これからもよろしくね。…愛してるよ、零兄さん。
今日で僕が一松に会ってから一年だ!
この一年、本当に色々話してきたよな、こんなに長く一緒にいられるなんて思ってなかった。今日と同じで寒い日で、退屈だった時に一松が見つけてくれたのは今でもちゃんと覚えてるぞ。雪で遊んだり、缶の開け方を教えてもらったり、僕みたいなのを好きになってくれたり、この部屋とあっちの部屋作ったり、いっぱい楽しいことをありがとう。本当は一個一個振り返ってもいいんだが、キリが無いからな……たまにこれまで話したことさかのぼってにやけたりしてるので我慢する。
もう一年、だけどまだ一年。まだまだこれからも……ええと、ふつつかもの? だけどよろしくな。先月のが嬉しかったから僕からも、愛してるぞ一松。(勢いごんで頬に口付け、へらりと照れ笑い)
一年か…相変わらず日付覚えてないし、気づくの遅くなってごめん。兄さんの存在に驚いたり、一緒に色んなこと経験したり、たまに派生で遊んだり。毎日が楽しくて、あっという間に季節が巡っちゃったね。最近だともう一つの方での会話ばっかりになってるけど、思い出が詰まったここも大事なんだ。
ふひ、あざーっす。兄さんからちゅーされたの久々で嬉しい(機嫌よさげに口元に笑みを浮かべ、ぎゅっと抱きしめ)でもね、俺のが愛してる。この先も末永くよろしく
ここはまだ使ってたいし、一松にも良いよって言われたからこっそり。
今日は一年三ヶ月? 十五ヶ月? そんな感じの記念日だな。最近がんがん仕事増えてて、それに反比例するみたいにこっちにも向こうにも顔出せる頻度が下がってるわけだが。ちょっとの時間でふらっと覗いたら、一松が何かしら面白いものの話してくれてて、いつもありがとうな。甘えさせてくれたり、何かと褒めてくれるところも大好きだ! これからもどうぞよろしくな!
あと二期おめでとう。居間の片隅でナナと透けながらこっそり皆のこと眺める予定。
相変わらず気づくのが遅すぎる俺参上ー…
年度始めは俺もバタバタしてて、毎日こんな早く寝るなんて…って時間に睡魔に連れていかれてるよ。
それにしても、記念日も15回目ってすごいね。まだまだ一緒にいるつもりだから50とか100を目指したいところ。また色々写真撮って送るから楽しみにしていてね。褒め上手で優しい兄さんが好きだよ。
2期は俺も隅っこ参加希望
しまった、日付変わっちゃった。
十六ヶ月だな、一年と四ヶ月。じわじわ気温が上がり始めてて、ちょっと気が早いかもだが二回目の夏もすぐかなぁなんて思ってる。相も変わらず一松は色々報告してくれて楽しいんだが、僕は話題に事欠きすぎてどうしようってよくなってる。時間はあるけど話題が無いときはどうすればいいんだろうな? これからももっと話が出来ることを祈って。
大好きだぞ一松、あいらーびゅ。
明日は30℃越えるんだって。もう夏だよ…あっという間に夏が来て、秋も、冬も来て、また春だねって話してるのが浮かぶよ。
俺と話すの嫌になったとかじゃなければ、暇でもなんでもいいから声かけてくれたらいいのになぁ…ってぼやいとく。それなりに寂しがり屋だし…
って柄にもないこと言い逃げする。
たまには俺からでもいいかなって。一年と五ヶ月かな…?話すようになって長くなると、兄さんとこうやって話をしたり、絵を書いたりするのが当たり前になってきて…自然なのも嬉しかったり。
また秋には2期くるし、松の話もたくさん出来たらいいな。俺は会ったときから変わらず兄さんが好きだよ。もちろん好きな気持ちは前よりずっと増えてるけどね。
で、出遅れた、珍しく一松が先に書いてくれたのに!
朝だったらおはようって言えて、夜ならおやすみって言えて、それに一松が返事してくれることが未だに嬉しくてにまにましてるんだ。自然なのが嬉しいってすごく分かるぞ。僕も秋からの一松の活躍楽しみにしてる、もっと一松のこと好きになりそうだなぁ。
世界一大好き、今日からもずっとよろしくな。
1年半だね。梅雨のくせに雨は少ないし暑いしで若干バテ気味だけどうっかり蒸発しないように頑張りたい…。兄さんも体調気をつけてね
いつも構ってくれてありがとう。アイコンは夏仕様も何か素材探しとくね。お揃いなのが嬉しくて自分が描くのも、兄さんのを見るのも好き。
月半ばばたばたしてるの何とかなぁれ。
僕もバテ気味だけどまだまだ元気です。まだ暑くなるみたいだし気を付けるのはお互い様だな。
僕こそいつもいつもありがとな、たまに顔出すと何かしら面白い話持ってきてくれる一松が好きだ。たまには僕からって思うのに何もないのもいつものことだけど。一年半も経ったのにちょっとびっくりしつつ、これからもよろしくな。
おはよ、1日遅れちゃった。1年と7ヵ月ヽ(•̀ω•́ )ゝ昨日まで涼しかったのに今日はすごい暑くなるみたいでテンション下がる…
兄さんを笑わすことが楽しいし、喜んでくれたら嬉しい。忙しいみたいだけど体調崩さないように気をつけて。兄さんが大好きだよ
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