零男 2016-01-19 15:46:48 |
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…っ、…おやすみ兄さん(透けていく姿にぎゅっと抱きしめる力を強めるも、すぐにゆるめ背中を撫)ち◯こ出そうが尻を出そうが平気だし?(疲れてぐったりとしている相手の背に先ほど脱いだ自分のジャージをかけ)…段階踏んでるから今キス止まりなんじゃないのでしょうか?(必死になけなしの理性を総動員してキスでとめているんですが、と相手の口調に合わせて)
……、(寝息も立てず、人形の様なまま掴む手の力だけ強め)一松、こういうことするの普通上の方だと思うんだが(首だけ捻って背のジャージ見て、じとりとした目で)違う、一松は先を見据えすぎだ!そうじゃなくて、(キスをキス止まりと称する相手に狼狽え、余計に言いにくそうに「で、デート、とか……」と)
…とりあえず見える?(そっと手ぐしで髪をすいてみて)さっき脱いでちょうど手元にあったから?(下着姿のまま、その場にしゃがみ)先もなにも…え、デート?(キス以下だと手を繋ぐとか?と頭の上に?マークをたくさんつけていると、思いもよらない言葉をかけられ、呆然とし)零兄さん外行けるの?
……駄目だ、僕昨日夜もがっつり寝ちゃったから(五分ほどで突然ぱちりと目を開き)いや履けよ、いつまでもパンツだけだと風邪引くぞ?(履かせてやろうか、と冗談まじりに言いつつ背中から相手の手元へパスして)この体じゃ無理だが、憑依すれば出来るぞ!(弟に体借りても良いし、猫に憑くのも面白いかなと得意気に笑って)
…うわっ、びっくりした(手ぐしで梳き続けていたため、びくりと身体を跳ねさせ)……履かせて?(キャッチしたジャージをすっと目の前に起き首を傾げ)ひ、憑依?そんなことできんの?(幽霊っぽい、とぎょっとした顔で見つめ、デートだと人の方がやりやすいかなと考え)
あ、ごめんな、(続けていいぞー、と笑いながら再び身を預けてみて)冗談ですすいません僕下着姿の時点で一松直視できないもん絶対無理(ノンブレスで言い切り、ふいと顔を魔横に向けたまま)体使ってる間記憶無いから、許可貰わないとだが……その辺は口先で誤魔化すかな。どう、だ?(回りくどくなったものの、と前置きをしてデートに付き合ってくれないかと尋ね)
兄さんちゃんと見えたよ…(頭を撫でればぽつりと言葉をこぼし)…えー、零兄さんひどーい(こちらを一切見ようとしない兄に棒読みで文句を言えば、わざと真横に立ち)…た、多分十四松なら了承とれると思う…あの、デートいきます…か?(そっと手を差し出し)
……ほんと?そしたら今度から頑張って昼型生活にしようかな、それで夜は一松にひっついて一緒に寝るんだ!(どうかな、と緩む口元も隠さずに問うて)や、やめ、だって下着姿だし、いつも見えない足見えてるのとか、変な気分になる……?(自分でも把握しきれない感情に服の胸元強く握りながら俯き)……っ、良いのか!?(ぱあっと顔明るくして、どこ行く?どこ行く?と目を輝かせながら)
(/ごめん一松、今かなり僕情緒不安定で日本語乱れてるかも。こんな頭も顔もぐずぐずな状態で話すのも申し訳ないし今日はもう寝ちゃうな、また明日。)
(/取り急ぎ、上レス保留。どうしたの大丈夫?何かあった?寝るのは全然構わないんだけど、もし話せることなら言って。ちゃんと聞くから。)
(/おはよう……って、何だか心配させちゃったみたいだな?ごめん、僕の方でっていうか、僕の背後の方で勝手にごたごたがあっただけなんだ。聞いてくれるってのはすごく嬉しいが、あんまり気分の良い話じゃないし、大丈夫だぞ、ありがとな!)
(/いや、その辺は大丈夫だぞ。むしろ一松と話せるのですごく癒やされてる節あるから、気にせずレスもしてくれて問題無いからな。変に心配させる言い回ししちゃってごめんな!)
寝る時間合わせてしんどくないの?(一緒に寝れるのは嬉しいなと、喜びながらも心配して)…え?変な気分になる…?兄さん、ちょっとこっち見て?(思いがけない言葉にとりあえず確かめようと顔を両手で掴むとくいっと自分の下半身に向けて)どこか行きたいとことかないの?(くすりと笑い首を傾げ)
(/そんなこと言われたら続けるしかないじゃない。零兄さんめ…癒しまくってあげるからどんどん甘えるといいよ。何しろ無理だけはやめてね。)
まあ、僕達本来は夜行性みたいなものだからな……でも昼間は一松にくっついて寝る訳に行かないだろ?(くっついて寝るの気持ち良かったから、と目を細めて)う、やめ、(びくっと肩を揺らすも、目は閉じずつい視線で足を追ってしまい)一松と一緒ならどこでもいい……ってのは言い過ぎにしても、いつも一松が行ってるところならどこでも!(家での兄弟間の話題に出てくる場所について、普段さっぱり分からない為良い機会だとにっと笑い)
(/うん、ありがとな。無理はやめてってのはお互い様だからな、一松も何かあったら無理しないように!)
…一緒にいてくれるなら寝てようが別にどっちでもいいよ(姿さえ見えればくっついて寝ていてもいいと頷き)どう?むらむらする?(にたりと笑い手を顔から離し、くるりとまわって見せ)いつも…?路地裏くらいしか行かないんだけど…デートで行く場所じゃないよね…(行動範囲の狭さを自分で呪いながらしゃがんで俯き)
(/大丈夫だよ。たまに風邪くらいはひくけど、基本健康体だから)
僕がくっついてたら一松動けないだろ、(苦笑しつつ、とりあえず今夜は一緒に寝てみる、と)……むらむらって……っあー……、これ、そういう気分なのかあ……(しちゃったみたいだ、と頷きながら眉下げて自己嫌悪して)全然構わないぞ、行ってみたい!(外ならどこであれ興味がある、と好奇心にきらきらと目輝かせ)
どうせ普段からほとんど動かないけど、わかった。なら一緒に寝よう(後で布団敷かなきゃな、と思い)…あ、本当にそっちなんだ?半分冗談だったんだけど(なぜか嫌そうな相手に、しゃがみこんで顔を覗き込み)…なら、明日にでも猫に餌やりに行く?(こんなことでも嬉しそうな様子に笑い、十四松説得しなきゃと携帯手に取り)
うん!僕にとって寝るって単に時間をやり過ごすだけみたいなものだったから、誰かと寝られるのちょっと楽しみだぞ(普段の6人が並ぶ布団思い起こしながら上機嫌で)……ごめん、何か気持ち悪いな僕(そういう訳だからいい加減履いて、とジャージ指し)行く!行きたい!(猫は一度見せてもらったものの、外へ出向いて餌やりまでするのはまた別格なのかこくこくと何度も頷いて)
寝相悪くて潰したらごめん…(多分大丈夫な、はず?とやや不安げで)…なんで気持ち悪いの?当たり前の気持ちだし、僕は多少でも興奮してくれたの嬉しいよ?(嫌がられるのは不本意だからとジャージを履いて再び顔を覗き込み)…ちょっと待って…うん、大丈夫(頷く姿を視界の端に入れながら、携帯で連絡を取り、快諾してもらったため頷き)いいって言ってるから明日行こう。
一松はいつもは寝てるとき全然動かないけどな。もし潰されてもそういうのも新鮮で面白いから気にしないぞ、逆に僕は自分の寝相良いのか悪いのかも把握してないし(後でナナに聞いてみようかなー、と普段寝るときの自分を改めて思い起こそうとして)……嬉しい?(何で?と不可解なものを聞いた様に首傾げて)へへへ、楽しみだな!(ぱたぱたと意味も無く腕を振ってうずうずとしつつ、ふと気付き苦笑して)ていうかそんな意味分かんない事情を快諾してくれる十四松はちょっとすごいよな。
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