零男 2016-01-19 15:46:48 |
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…ふへ?にーはん?(頬をつままれたまま不思議そうに)じゃんけんがだめなら野球拳にでもしとく?(持ちかけたもののいい案が浮かばず)…生まれ変わるとか先に言うから(勘違いは仕方ないとジトーっとした目で見つめ)
あれ?もっと痛くないと駄目なのか?(つまむ力を強めるべきか悩み)やきゅうけん……?(何だそれ、と辿々しく復唱して)僕の所為にしないでくれ……でも、とにかく一松置いてそのままっていうのは絶対しないから!な!(涙はもう止まっただろうかと顔近付け目覗き込み)
ん…兄さんに痛いのは無理じゃない?(優しいし、とつねる手に手を重ね)やってみる?すごく簡単だけど(いたずらを思いついたように楽しげに笑い)…うん、わかった(気持ちも落ち着き、素直に頷けば心配そうに覗き込む相手にちゅっと音を立てて口づけ)
(/眠気で意識とびそうだから、今日は寝るね。いつもたくさん話してくれてありがとう。また明日ね?)
一松がそうして欲しいなら、別にその位出来るぞ!(ほんの気持ちばかり力強めて)う、ん。どうやるんだ?(どこか悪戯っぽい顔に引っかかりつつも素直に頷き)んん、……そういえば、一松の初めてのキスは僕とのキスなのか?(唇が離れると、やけにすんなり舌が入ってきた先程のキス思いだし経験があるのかと気になって)
(/わわ、そんなまで無理しないでくれ!?ん、また明日な!一松が来られるなら明日は昼間に来てみたいから、僕も起きたばっかりだがもう一度寝ようかな)
えっ…?…ん(ほぼ痛みも感じない程度でも、気持ちが嬉しくて笑みをもらし)…零兄さん、出さなきゃ負けよじゃんけん…ぽん(唐突にじゃんけんを始め、自身はチョキを出し)…は?…当たり前でしょ。誰とも付き合ったことないし(唐突に聞かれたことにぽかんと口を開け、何を当然のことをと答え)
(/多分昼大丈夫。猫に餌やったらそのまま帰るようにするから。また後で。)
あんまり痛いのが好きって気持ちは分からないがな……まあ、一松がそういうの好きなら……(むにむにと頬の感覚を楽しむ方向に変わり始めながらぶつぶつと呟き)え、結局じゃんけんなのか!?(あわあわと咄嗟に開いたままの手を出して)や、何か……さっきのキス、手慣れてるっぽかったから(僕が下手なだけか?とほっとしつつ首傾げ)
そう?…んー、兄さん?(頬を好きなようにいじられ少し困惑したように呼びかけ)…ん、大人しくしててね(相手の上着をすぽんっと勢いよく脱がせ)…んっ…手慣れてるって言われても自分じゃわかんない(悩むより手っ取り早いと頬を両手で包み口づけ、ペロリと下唇を舐めて首を傾げ)
……肌、柔らかいのな(面白い、と微笑みながら弄る手は止めないで)ん!?何で!?(突然反応する間もなく脱がされ、ぱちぱちと目瞬いて)……っ、だからそうやってぽんぼんキスしてくるところとかだ!何で躊躇いなくしてくるんだ、一回一回いちいち緊張してる僕がおかしいのか……?(かっと頬赤くして相手の胸元ぽこぽこ叩き)
……うん、好きなだけどうぞ(楽しそうだからいいやと身を任せ)はい、出さなきゃ負けよー、じゃんけん…ぽん(スルーしてさっさと次にはパーを出し)何でって…好きだから?兄さんはしたくならないの?(叩く手を握りしめるとじっと目を覗き込み)
あー、一松の体温だ……とか言うと何か変態くさいが、うん、体温だな(つまむのはやめ、手の甲をぺたりと相手の頬にくっつけて)ええええ、説明してくれないのか……?あ、(勝った、ととりあえずは嬉しげに二本の指動かして)したくない、ってことじゃない……でも、自分からするのは緊張してなかなか出来ないし。一松からばっかりなのが少し悔しいんだな、僕(目を逸らそうとするも、手を掴まれた為動かしかけた視線をどうにか固定したまま)
あんまり体温高い方じゃないみたいだけど、あったかい?(手の甲に頬をすりよせ)…ちっ(負ければなぜか下にはいているゆるいジャージを脱ぎ)悔しい…ならすればいいんじゃない?(その場に座りこめば目を閉じ、んっと口を突き出し)
言うても僕よりは高いからな、かなりあったかいぞ!(へへ、と笑ってすりすりと自分からも手を擦り付け)な……んで、下から脱いだんだ……?(ルールは何となく把握したものの、下を脱いでしまった相手に視線を向けられず明後日の方を見ながら)〜っ!(ままよとばかりに勢いで、触れるだけの短いキスをしてみて)
確かに零兄さんは少しひんやりする(あったまるかな?と、掌に自分の手を重ねて頬にぴったりとつけ)…なんとなく、はい、出さなきゃ負けよじゃんけん…ぽん(更に勝負を持ちかけ、自分はチョキを出し)ん、兄さん…もっと(すぐに離れてしまった相手をじっと見上げながら、服の裾をくいくいと引っ張り)
幽霊だからな、体温ある方がおかしい……けど、それなら一松の体温分けてもらおうかな!(空いた片腕伸ばしてぎゅっと、抱きつくと言うよりは抱きしめて)あれ、てかこれ何を以て勝ち負け決まるんだ?(まさか全部脱ぐまでとは言わないだろう、と依然相手の方を見られないまま握り拳のみ差し出し)……ずるいな、そういうの、一松可愛い(目をぎゅうと閉じたまま、再び口付け。今度はしばらく唇を触れさせたままで)
でもなんか微妙にあったかい気がする…いいよ、半分あげる(抱きしめられれば顔も見えないだろうとしまりなく笑い)…勝ち負け?脱ぐものなくなるかギブアップしたら負け。(負けを重ね、なぜか嬉々としてボクサーパンツを脱ぎ、足元に放り)…だって足りないし…(服の裾を握ったまま優しい口づけを受け、多少物足りなさ感じても大人しくしていて)
はー、あったかい……眠くなる……(安心出来る温度に、僅かに腕の力緩めて)うわあ!?やっ、ちょっ、一松!?(視界の隅を横切った下着に悲鳴上げ、慌てて脱ぎ捨てていた上着を下半身隠す様に投げつけ)足りない、かあ……僕はあの、今のだけでいっぱいいっぱいになるんだが(情けなくてごめん、と頭抱え)
…ん、寝てもいいよ(自分にもたれかからせるように上体を少し倒し)あは、兄さん慌てすぎでしょ…あー、負けか(そもそもパーカーがゆったりしているため見えてはいないけど、隠されたら反則だよなと負けを認め)零兄さんはそれでもいいよ、ゆっくり慣れて(時間はいっぱいあるし、とぽすりと仰向けに寝転がり)
寝たら、どうなるんだろ……な。一松の前で寝たことないが、多分見えなくなっちゃう、気が、(うとうととしつつも嫌だと首振って)負けかじゃない、というかやっぱりこんな決め方おかしいだろ!!(結婚関係ないだろ!と脱いだ物を履けとばかりにぽいぽい投げつけて)むしろ一松のその余裕はどっから来るんだ(本当に恋愛経験無いのか?と口尖らせ)
見えなく…なってもそこにいるんでしょ?もしかしたら見えるかもだし(大丈夫だと、背中を優しくとんとんし)わー、零兄さんがこんな声はりっぱなしなの初めて見た(珍しい物を見たなぁと、パンツだけしぶしぶ履き)…余裕ないよ。だからこんなにがっついてるんでしょ(尖った口に噛み付くようにキスをして)
……じゃあ、ちょっと、寝る(体の力を抜いた途端、ふっと透け具合が増して)張らせてるの一松だろ!むしろ……あう、その、……出して、しれっとしてる方がおかしいんだからな!?(全く、と卓袱台ばしばし叩いて叫ぶとくたりとつっぷして)っは、こ、恋人同士って、もう少し段階踏むものじゃないでしょうか……?(キス魔め、と呟き足しつつ女々しい考えだろうかと謎に敬語になりながら)
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