零男 2016-01-19 15:46:48 |
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零兄さん…まーだわからないふりするの?何って…(怯える相手にぞくぞくし、そっと顔を近づけて鼻の頭にちゅっとキスをして)
…まぁ、兄さんに似合わなさそうだから別にいいけど。どんな服着たいの?(ふーっとため息つけば、聞いてみて)
っ!?(頭がキャパオーバーして完全に固まるも、数秒後がっしり相手の頭掴みぐいっと引き離して)待って、何か心臓動いてるみたいにばくばくする、僕おかしくなる!
いや、僕ってか一松もそんなに似合ってな……何でもない(言わぬが花かと口を押さえて)チョロ松がたまに着てる、ちゃんとした?かっちりした?みたいなのが気になるなー。
心臓動くならもっとしたら生き返るんじゃない?(頭を掴んでいる手を握り、ギギギと再び距離を縮め)
…シコ松兄さんの格好はドルオタファッションだからやめた方がいいと思うよ(緑チェックシャツ、パンツインはちょっとね…と頭をふり)
な、なん、一松って誰にでもこうなのか!?家でこんなの見たこと無かったぞ!?(ひい、と涙目になりながら迫られている理由が分からず叫んで)
えー?じゃあツナギだな、一松が着てるのあんまり見ないが(皆着方違って面白いよな、とくつくつ笑い)
誰でもするわけないでしょ。見ての通り俺ら全員クソ童貞だからね(くすっと笑えば額にキスをして離れ)
ツナギね。水色買っとくから楽しみにしてて。零兄さんはどういう着方するか楽しみだね(楽しげに笑い)
……何で僕にはこういうことするんだ?(額にそっと指先で触れながら、釈然としない顔のまま更に問い)
ん、でも一松にお金出させるのが申し訳ないな(買っとく、との発言に引っかかった様にもにょもにょと呟き)
…何で、か…本当にわからない?(口下手で、感情を表に出すのが苦手な自分なりに行動で示したんだけどと、少しだけ寂しそうに笑い)
いいよ、兄さんのためならバイトくらい頑張れる(脱ニートできるかもと言い)
分かんない……いや、分かるんだが、でも自惚れだったら僕が馬鹿みたいだろ(目を逸らして、反応を鑑みるに己の予想は自惚れではないのではと察しだし)
……でも、あ、いや、うん。僕がきっかけだなんて光栄だな!(言いかけた言葉を飲み込み、にへっと笑って見せ)
分かるんだよね?…ねぇ、何でだと思う?(肩に手を置き、じっと見つめ)
まぁ、兄さんの服代稼いだらまたニートに戻るけど(にやっと笑い)
それ、僕に言わせるのか……?(うう、と言葉に迷い、相手肩口に頭を預けるとそのまま首筋に口付けて)……兄弟とはいえ男同士でこういう距離でも、不快に思わない程度には僕のこと好いてくれてる……ん、だろ?
!(ぱっと顔明るくして、直後しまった、とばかりに露骨に喜んでしまった顔を隠して)
年長者だから、がんばっ…っ!?(にまにま笑っていたが、首筋への刺激にびくっとして)…そんな程度じゃない…まだ、兄さんの存在知って数日しか経ってないのに好きだって言っても信じてくれる…?(恥ずかしさから、ぎゅっと抱きしめ)
(触れてくる腕の感覚に再びびくりと跳ね、預けた頭を押し付けたままに)信じる、っていうか……信じさせて、下さい。僕だけずーっと前から知ってて好きとか気持ち悪いじゃないかとか、色々考えて"兄弟として"って敢えて言ってたんだ。だから、他ならない一松がそう言うなら僕は真に受けたいぞ(あぐ、と口付けた首筋にそのまま甘噛みして)
…信じさせ?…信じてもらえるように頑張ればいいってこと?(完璧にキャパシティオーバーでわけがわからず)…っんん(噛まれたのに痛くないせいか、ただ歯の感触だけがわかりぞわぞわとした感じに身震いし)…零兄さん、好きだよ(と、呟くと後頭部に手をあて、噛み付くようにキスをして)
ううん、もうかなり伝わってきててこれ以上一気に来たら多分僕ふりーずする……(首筋から口を離して)……確か首筋へのキスは、っん!?(言葉の途中で口を塞がれ、呟かれた言葉も相まってじわじわと生理的な涙滲み)
…これで、信じてくれ…た…?って、泣かないで…ごめん、そんなに嫌だったの?(オロオロしながら顔を覗き込むと、パーカーの袖で涙を拭い)
この期に及んで嫌だったのかなんて聞くのは野暮だろ……?(初めてだからびっくりした、と潤む目を何度か瞬き、へらりと眉を下げ)あのな、僕も一松のこと大好きだから!
自信ないんだから仕方ないでしょ…(返事を聞き安心したようにへにゃっと笑い)…〜〜っ!!…首筋へのキスはそのまま受け取っていいの?(そういえばナナに逃がしてもらえないと忠告もらったなぁ、と頭の片隅で思い出し)
自信ないんだから仕方ないでしょ…(返事を聞き安心したようにへにゃっと笑い)…〜〜っ!!…首筋へのキスはそのまま受け取っていいの?(そういえばナナに逃がしてもらえないと忠告もらったなぁ、と頭の片隅で思い出し)
自信ないんだから仕方ないでしょ…(返事を聞き安心したようにへにゃっと笑い)…〜〜っ!!…首筋へのキスはそのまま受け取っていいの?(そういえばナナに逃がしてもらえないと忠告もらったなぁ、と頭の片隅で思い出し)
自信持てば良い、僕が好きになった弟だぞ?(自信が無いのは自分もだった為おかしくくすくす笑い、柔らかく一度頭を撫ぜて)当たり前だろ、そのつもりでわざわざそこに……キ、スしたんだから、な(死ぬまで一緒なんて温いものだと思うなよ、とにやりと口角上げて)
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