語り部 2016-01-18 17:57:21 |
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でも、君には必要でしょ?
(雪女、という言葉を受けて自分の胸に視線を下ろしては手を添え、何やら思い詰めた顔を見せるも直ぐに元の微笑み浮かべた顔に戻り。心配ないという風に語るも、確かに火は苦手で相手より少し離れた位置に正座していて)
そうかもしれないけど…ここは貴方の家であって、私は居させてもらっているだけだから、
( 穏やかに燃える火を見つめつつも、その表情はどこか申し訳なさを含んでおり。案の定、火から離れた場所にいる相手を今度は見つめ。せっかく起こしてもらったのだが、相手が迷惑ならばと、手惑いながらもその火を消しては、漸く微笑み浮かべ、)
大丈夫。そこらの人間よりか、私の体は丈夫だから!
ふーん…。面白いことするね、君…。
(唯一の灯りであった焚き火が消され、屋内を互いを認識できるギリギリの暗闇が包み込み。その行動に目を細めて笑みこぼすと四つん這いで相手に近づいていき、肩に手を置き顎に手を添え捕まえて)
な、何、いきなり…、
( 暗闇の中、いきなり現れたその顔に驚くもその間に、相手に捕まえられて身動きがとれず。消して、恋情を抱いているわけではないが、その端正な顔が近くにあれば胸の鼓動が早くなるのも当然で、顔を仄かに赤くさせ、)
…、というよりも、貴方、女でしょう?こんな真似をして……、
さっき聞いていたね、何をするつもりなのかと。それを教えて上げるのさ。…そして、僕の本当の姿も。
(座っている相手の膝に跨がり、間近で見下ろすような形になり濡羽色の髪を相手の顔に垂らしては、ひんやりとした手のひらでその頬を撫でて。仄かに顔を染め熱を持っているのを感じ、焦らすように吐息をかけた後、ゆっくりと唇重ね)
っ…!?、ちょ…待ってよ!
( 相手の唇と、自分の唇が重なっていることに気づくのが僅かに遅れ、相手に体から己の体を離すように体を押し返し、今更ながらに、その体が女とは違うことに気づいては、)
貴方、男なの…?、
>95
(/お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。お相手ありがとうございました)
(提供)とある地の小大名
(募集)大名の妻
(備考)戦国時代
戻ったぞ、○○。
(他勢力との戦で暫く城を空けており、戻ったのは半月ぶりの事。汚れた体を清めた後、真っ先に向かったのは己の妻が待つ城内の屋敷。疲れた様子を見せながらも使用人に場所を聞いて、妻が待つ部屋へと入っていき)
(/素敵な設定!参加希望をさせて下さい!!)
おかえりなさいませ。さぞお疲れの様ですし、ごゆるりとお休みくださいね?
(襖が開いて中に入ってくると仰々しく述べてから三つ指ついて暫く頭を下げると顔を上げてからは常に笑顔で微笑んだりと)
こうして怪我がなく帰還されて何よりです。
(/ありがとうございます。よろしくです!)
すまぬな、香夜。
(相手の顔見ると未だに張り詰めていた気が途端に弛み安らいでいくのを感じ、柔らかな微笑みにつられて笑みを浮かべて。相手の気遣いに礼を言いつつ、少し手間取ったがなとぼやいてみせて)
お主はどうじゃ?何か変わりはなかったか?
(/許可を有難う御座いました!今宵は時間が許す限り宜しくお願いします!!)
私には侍女が傍にいますし、何も変わりはなかったですが……正継様が戦へと赴く度にその晩は眠れませんね。色々と心配してしまって。
(瞼を軽く閉じて素直に心境を伝えると両掌を膝上で強く握り締め何処か心配や寂しさがこもった口調で言葉紡ぐも最後はやはり笑顔になって)
正継様の力になりたいのですが、私はおなごなので戦力になれず非力な者で申し訳御座いません……。
(/勿論です!それでは背後はこれに失礼を)
その様な事を申すでない。儂はそなたに何時も助けられておるよ。
(笑顔で隠されていても、夫として共に過ごした日々からその心情は痛いほど伝わってきて。言葉のみで感謝を伝えるのではなく、今助けてもらうことで相手に自分の気持ちを理解してもらおうと思い立ち、相手の隣まで歩み寄って)
……ならば、膝を貸してもらえるか?
正継様……有難う御座います。
(その言葉を聞けただけで泣きそうになるのをぐっと堪えていると隣に移動され、相手の申し出には快く笑顔で承諾しては背筋伸ばした後に膝を軽く叩いて合図して)
勿論で御座いますよ?私なんかの膝で宜しければ満足するまでどうぞお使いください。
(/寝落ちするとか申し訳御座いませんでした!! 機会がありましたらまたこの続きでお願いしたいです。お相手有難う御座いました!
上げるのは紛らわしいので下げておきますね?)
(提)旅人
(募)相棒
クソッ、道悪いな。今日中に次の街に着けるか分かんねーぞこれ……。
(整備されておらず石や窪みが散見される道に悪戦苦闘しながら車を走らせ、正午を越えて西に傾きつつある太陽の位置を確認すれば、当初の予定より遅れていることを悟りため息もらして)
(/参加希望です!宜しくお願いしますね!!)
相棒君。焦ったって良いことないのだから気楽にいこうよ。ね?
(運転は性格に現れるというが補正されていない道に悪戦苦闘する相手を横目に相手を励ますような声掛けするとにっこり微笑みかけて)
こういう道だからこそ旅の思い出のひとつとなるのだから、焦って事故だけはやめてくださいよ〜!
(/ありがとうございます!よろしくです!)
わーってるよ。この俺がそう簡単に事故なんて……。
(相手の言葉に答えつつ気を引き締め直し、状態の悪い道に合わせたハンドルとアクセル操作で効率良く進んでいって。しかし、暫く進んだ先では倒木が見事に道を塞いでおり、車を止め、排気音が響く中で黙って道を遮る障害物を睨み付けるしかなく)
……。
(/宜しくお願いします!!名前は決めた方が良いでしょうか?)
あちゃぁ……見事に倒木が道を塞いでいますね。これからどうしますか?
(倒れて道を塞ぐ倒木を見るとこのままでら間に合わないかもしれないと感じながらも相棒に質問をして)
今日は諦めてこの町に泊まり、明日にしますか?
(/いえ、必要ありません。他は大丈夫でしょうか?)
さっきの町まで戻るって?燃料がもったいねーから止めとく。それよりさっき森のなかに川が見えたからその辺りで泊まろう。んで、明日、別ルートから次の町に行こうか。
(距離が短いという理由で森のなかを突っ切るルートを選択したことを悔やみつつも、日が沈む前に今日の寝床を決めるために今後の方針を相手に提案し)
(提)飼い主
(募)募集擬人化犬or猫
ええい、モフモフ成分が足りん! モフモフさせろやコラぁ!!
(帰宅して早々、相手に抱きつこうと掴みかかり)
ばーか。そっちがモフモフさせろっつーの、(抱き返しては彼女の匂いを嗅ぐ目的で頭を胸元に引き寄せて)
(此方の提供が男でもいいでしょうか?)
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