ゲスの極みの修道女。（GL・ファンタジー）

名前 シスター・レイゼ
懸賞金 金貨２００枚
性格 気まぐれで楽しむことが大好きで逃走中に教会に身を隠していたところで修道女になろうと言いだすなど、後先を全く考えてない。修道女Ｂをからかうのが大好き。
容姿 黒髪長髪で前髪は鬼太郎カット、前髪で隠した右目には眼帯がしてある。左目は目付きが悪く三白眼、瞳は金色、笑うと八重歯が見える、黒色の修道服を改造して白か黒のワンピースと合わせてドレスのように着こなしている。宝石の付いた十字架のネックレスを首からかけており、身長１７２㎝
備考　幼少の頃は元貴族の御令嬢だったが、現在は悪の道に進み人生を楽しんでいる。

(/参加希望です！PF提出は明日になりそうです…)

プロフまだかな〜？

名前 マリー・カラレス
懸賞金 金貨180枚
性格 基本的には血の気が多く、気に入らない相手はまず殴る。ただ、レイゼの言う事だけはなんだかんだ聞く。いじられるのも内心そんなに悪く思ってなかったり。
容姿 金の髪の持ち主、首が隠れない位の長さ。前髪は眉にかかるくらい、少し釣り目な瞳は基本的に半開き。身長161センチ、黒の修道服は動き辛いので膝が見えるくらい短くなっており太ももには拳銃が仕込まれている。
備考 元は孤児、その頃からガラは悪かったもののレイゼに拾って貰って更にひどく。命の恩人でもあるのであまり口に出さないもののレイゼを慕っていたり。

(/遅くなってしまってごめんなさい！これで良いでしょうか？)

＞マリー
(もう少し身長低いと自分好みでしたが、参加オッケーです)

盗んだ馬車で走り出す、十五の夜〜♪
(適当な鼻歌を歌いながら盗んだ馬車で目的地まで移動していると後ろに乗った相手に向けて「マリー、次の街が見えてきたよ〜」と前方の街を指差して相手に伝えて)

(/分かりました、では身長148センチにしたいと思います。PF提出し直した方が良いでしょうか？)

>レイゼ
……ほんとだ。ここもみんな気ぃ緩んでるかな？目覚ましに何か鳴らして回る？
(言われるまま前を見ればまだ行った事のない、のんびりしていそうな街が目に入り。すぐに悪事を思いついては提案して)

こらこら、私達は修道女なんだからそんな手荒な真似をしてはいけません、一番金持ってそうな奴の家に行って脅迫・・・ごほん、教典を読んでお恵みを貰うのです
(悪事をしようとする相手に諭すような物言いをしておきながら自分も似たようなことをしようとしていた慌てて聖書を取り出して見せればやはり慣れない修道女ごっこにくすくすと笑えてきて)

別に直さなくてもいいよ

はぁーい…えーっと、「病める時も健やかなる時もー……」だっけ？
(一応聖書は持っているものの読むと頭が痛くなるため開かず。「お恵みを貰う」時に何と言えばいいのかと思って適当に知っていることばを言ってみて)

あ〜・・・・そんな変な呪文読まなくても長生きしたかったらお恵みをで良いんじゃない？
(聖書の言葉を伝えようとする相手を見て自分も眉を潜めながら相手の太ももに腕を伸ばしてやらしい手付きで撫でまわした後で拳銃を拝借しては鉛玉を一つ入れてロシアンルーレットの様にシリンダーを回してから相手に手渡して)

ひぁっ……言ってくれたらこの身体いつでも差し出すのに…
…ロシアンルーレット？やってみる？
【銃を取られた後、少し俯いてスカートの裾を握って。渡された拳銃を、安全装置は外さないまま自分の頭に突きつけてみて】

修道女は神様の嫁らしいから嫌でもマリーに夜の相手して貰うから別に今は良いよ
（相手の頬にキスしながら抱き寄せて「ロシアンルーレットは別に良いよ、それより酒飲みたい」と大通りの酒場を指差して馬車を止めると酒場に入っていって）

……そう…そっか

(キスをされれば擽ったそうに目を細めて。「あんまり飲み過ぎないでよねー…介抱大変なんだからさ。どうする？貸切にする？」慌てて馬を繋ぐと追いかけて酒場に入って。既に拳銃には手をかけていて)

もちろん、分かってるって・・・・オジサン、赤ワイン頂戴、樽で！！
（酒場の店主に酒樽ごと赤ワインを買うと相手が貸切にするかと聞かれれば「え～騒がしい方が楽しくてよくない？」と笑っていれば男が一人、マリーをナンパしようとしていたので「私のマリーに何してるんじゃ！！このロリコン野郎！！」と踵落としを決めてやって）

本当に分かってるのかなぁ……こういう男がいるし私は嫌なんだけど
(踵落としに沈んだ男を蹴り飛ばして店の奥、カウンター席に座って。「オレンジジュース一杯」とマスターに短く注文して。)

マリーは酒飲まないの？
(たぶん、相手は未成年だろうがお構いなしに酒を進めつつも赤ワインの樽からワインを手で掬いながら飲んでいると口元から垂れる赤ワインが血の様で相手を見て笑えば八重歯が光りその姿は修道女より吸血鬼のような姿だった為、店内にいた客の一人がこっちを指差して「き、吸血鬼だ！！クラヤミ城の吸血鬼だ！！」と自分たちが求めているような情報が転がり込んできて「ほら、酒場が騒がしいと欲しい情報も簡単に手に入る」と相手を見て微笑んで)

…飲めって言うなら飲むけど、あんまり好きじゃない

それに私そんなにお酒強くないし
(他の客の順番を3つ4つ飛ばして最速で出されたオレンジジュース、ストローでゆっくり飲む。本当は平均よりお酒に強い方ではあるもののレイゼには遠く及ばない程度なので、つきあい酒以外はあまり飲まない。「直接聞いた方が早いのに…吸血鬼、どうするの？」喧しかったので隣にあった椅子を先の男に投げながら聞く。吸血鬼と叫んだせいか他の客もコソコソと何か言い始めて)

え？もちろん殺るよ？教会からありがたいありがた〜い対魔物用の銀の弾貰ってきてるわけだしね、殺らなきゃ駄目だよねぇ〜・・・ズドン！！
(相手に吸血鬼どうするの？と聞かれて相手の太ももから拳銃を拝借すると相手が椅子を投げた男の脳天に銃弾をお見舞いすれば人殺しだと店の中が騒がしくなるが気にせずに「・・・汝の魂に救済を」と手で十字を切って祈れば男の首元には吸血鬼の噛み跡が残っていて)

……レイゼ、自分の銃使いなよ

で。これってどういう事？
(倒れた男に近づいてみれば首筋に吸血鬼の噛み跡、何が何だかわからずレイゼに聞いて。とりあえずここに長居できそうにないのでオレンジジュースを飲み干し、「汝のたましーに救済をー」と適当に祈りの言葉を呟いて)