匿名 2016-01-17 15:37:04 |
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気にすんな
(相手が陸に上がることなく暗い表情で述べれば自分もまた海に潜り相手と同じ視線の高さになって上記のように述べて。小さな声で呟く相手に「そんな、もったいないよ。セシルはその姿が綺麗だよ」と頭を撫でて
…そぅかな……ありがと
(相手の「そのままの姿でいい」という言葉を聞けば、消えるような声で上記を言うがその表情は暗いままで。やはり、人間の世界に夢を見てはいけない、と思っては「やっぱり、交わっちゃいけないんだ……」とボソリと呟いて、すぐに笑顔に戻って「もう陸に上がって、風邪ひいちゃうから」と相手に陸に上がるよう促して)
…
(相手が暗そうな表情のままで、またすぐにポツリと呟く相手の言葉に何も言えなくなり。陸に上がらせるよう促す相手に「あぁ、そうだな」と言えば陸に上がり。「セシル、もう会えないか?」とこれまでのことで相手は傷ついただろうかと心配して
そんなことない、また会える。ただ、また、お前を危険な目に遭わせてしまうことがあるかもしれないから……ツバキがいやなら、もう会わない…
(相手の問いかけに顔を見上げながら上記を答えれば「私が人魚である以上、人前では会えないが、それでもいいなら……私も会いたいっ…」と懇願するような瞳で呟いては小さく微笑んで)
俺が嫌なことあるもんか
(相手がこちらの顔を見上げながらもう会わないといえば真剣な眼差しで上記のように述べて。懇願するような瞳で微笑む相手に「あぁ、俺も会いたい」と微笑み返せば昨日のように小指をだして
本当かっ……そうか、また、会ってくれるんだっ…
(相手が言った言葉を嬉しそうな笑顔で返せば相手が小指をだしたのを見て自分も小指を出して相手の小指に絡めて「また、会えるっ…」と嬉しそうに呟いてはキュッと小指を少し力を入れて)
あぁ、約束
(相手が嬉しそうに微笑み返してくればこちらも微笑み返してからめた小指に力を入れ返して、気づけば水平線に夕日が沈みかけ「今日はもうさよならだな」と言えば夕日を眺めて
(どのようにして人の足に変えましょうか?
…そうだね、もう遅いし…私も帰らなきゃ…
(相手が夕日を眺めていれば自分も視線を移して美しい夕日を見ては上記を呟いて。本当はもっと一緒にいたいがこのままでは夜になって危ないので「また、明日だね…」とポツリと呟いて)
(/そうですね。1つは、童話のように海の魔女と契約する。しかし、その場合には人魚は美しい声と引き換えに足を手に入れる、という風になりますが、声の取り引きは無しにして、足を手に入れる、というのはどうでしょう?他にも何かありましたら、そちらの意見を取り入れて織り交ぜていくのも面白いかもしれませんね)
あぁ、バイバイ
(相手がポツリと呟けば、相手に手を振って別れて。家に着けば相手の「人間になりたい」という言葉を思い出し「人間になれたら…か…」と呟けば物思いにふけって
(やはりそういう風にしましょうか。もしくは母親と大喧嘩して飛び出して魔女のとこに行くというのも面白いかもしれませんね。それとこちらの提案なのですが魔女から秘薬を貰い、人魚の下半身と人間の下半身を自由に行き来することができるというのもなかなか都合がいいと思うのですが…
またね。
(相手に別れを告げて海の中に戻っていき、自分の部屋に行けば人間の世界について書かれた本を手に取り読み始めて「向こうの世界は、ダンスをするんだ…綺麗な布に身を包んで、踊る」とダンスをしている男女の様子が描かれているのを眺めて呟やいて)
(/それも、おもしろそうですね。では、少し話を付け加えて「人間と会っていることが、母親にバレてしまい大喧嘩。嫌になった人魚は魔女の所に行き“人間の足が欲しい”と願い、魔女と契約を
交し、人間の足を手に入れる。そして、魔女から秘薬として人魚と人間、薬を飲むことで体を変えられるようになる。」という事ですかね。秘薬についてですが、月に1回ある満月の夜にしか使えない、という追加はどうでしょうか?あと、魔女と契約を交わしたことで、人魚は何か代償を払いますか?童話だと「声を魔女にあげる→人間と結ばれて結果的には声は取り戻す」「恋をした人間を殺さなければ泡となって消えてしまう→童話では、結局好きになった人を殺せず泡になって消えてしまいますが、そこは変えても面白いと思います」というのはどうでしょうか。)
(そろそろ食堂が開く時間だと思えば働かせてもらってる食堂へと向かい、いつものように働き始め
(ごめんなさいロルが短くなりました。
最初のほうはそれで行きましょう。魔女との契約では声をあげるほうで行きましょう。声を戻すのは後々考えていこうと思います。秘薬に関しては一回服用して、いつなん時でも変身できると思っておりました。
今日は落ちますね
…ダンスって、どんな風なんだろう。綺麗なのかな…
(本をじっと見ながら呟いてはキラキラと絵が輝いているようにみえて頭の中で華やかな人々が賑わうパーティーを想像しては笑顔になって、自分も華やかなドレスを着て踊ってる姿が浮かんでは「でも、私には…」とふと呟いて)
(/では、足と引換に声を魔女に渡す。秘薬について、主さんの言う通り、1度使えば何度でも人魚と人間に変更できることにしましょう。)
(食堂が終われば、今日は給料日でお金を貰い。「明日はこれでセシルに食べ物を持って行ってやろう」などと思いながら眠りにつき。翌日。いつもの場所で貝殻の笛を吹き
(了解しました!それで進めましょう!
…ツバキ!
(海の楽園と呼ばれる人魚の世界では有名な海の中で咲く鮮やかな花畑にいると聞き覚えのある音に気づいて嬉しそうに相手の名前を呼べば、すぐに音がする方へ泳いでいき海面から顔を出して「ツバキっ!」と再び相手の名前を呼びながら相手がいる方へ近づいて)
よう
(笛を吹いて少し経つといつものように海面から相手が出てきて上記のように挨拶をして。「今日はこんなの持ってきたんだ」と言えば肩にかけた籠からサンドイッチをだして
それは、何だ?
(相手が籠からだしたものを不思議そうに問いかけては今まで見たことのないもので少しポカンとした表情で。「それは、食べもか何かなのか?」と問いかけて)
ん、食べ物だよ
(相手がポカンとした表情で問いかけてくれば上記のように述べ。一つ取り出せば相手に渡して、自分も一つ取り出せば「人魚の世界はなにを食べてるんだ?」とふと気になったことを問いかけて
不思議な食べ物だ…
(相手から手渡されれば少し興味深そうに見つめては少し口に含んでは「んっ!美味しいっ!!」と自分の口にあったのか目を輝かせては、相手からの質問に「そうだな…海藻のジュースとか、貝とか…」と答えてはもぐもぐと食べて)
そか、ならよかった
(相手が目を輝かせながら食べると、安心したようにホッとしながら上記のように呟いて。こちらの質問に答える相手に「へぇー、」とだけ相槌を打てば「やっぱり魚は食べないんだな」と心の中で思ったが、相手を気遣ってか言わずにいて。そしてサンドイッチを食べ終えれば海のなかに入り「今日はセシルと泳いでみたいな」と言って
うん、おいしかった!
(食べ終わればニコニコと嬉しそうに幸せそうな顔で言えば相手が「泳ぎたい」と言うので「泳ぐ?別にいいけど、あまり長い時間は泳げない。見つかると大変だ」と一応、同じ人魚や人間に見つかってしまった時のことが不安なのか心配そうな顔で言って)
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