主人 2016-01-16 21:37:09 |
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名前/倉敷 奏(クラシキ ソウ)
年齢/24歳
性格/一見、面倒臭がりで自己中心的。しかし、自分の大切だと思う相手に対しては例外で、どんなことがあっても、何がなんでも真剣に向き合うような所もある。仕事に関しては真面目で、何故かお年寄りには好かれる為、仕事時間外でも呼ばれることも多々ある。しかし、それを相手に言うとからかわれるのではないかと思い、遊びの誘いだとか誤魔化す癖あり!
家事に関しては料理、洗濯、掃除は得意。食器洗い、洗濯物畳み、片付けは苦手。故に出来ることも出来ない振りをしている。
(/ロルテ)
…ただいま、(普段なら帰っている時間を随分過ぎて、怒ってるだろうな…、もう寝てんだろうな…。そんなことを考えながら重い足取りで部屋に辿り着けば、ドアノブへ手を掛けると、カチャリそんな音を立てて扉が開いた。 えっ?…。寝ていて鍵がしまっているだろうと思っていたため、まさか…なんて思いながらも帰宅を知らせる言葉を投げ掛けながら中へ入って)
(こんばんは、とても楽しそうなトピですね。
よかったらお相手してみたいです。)
!…やっと帰って来たか。
(集中して料理しているとカチャリと音がするまで気付かず扉が開くのと同時に振り返ると一安心したかの様に笑みを一瞬浮かべ、ため息混じりに言いながら「おえかえり、腹は空いてるのか?」と近寄りながらお腹の具合はどうか聞き出し)
(/参加ありがとうございます!是非是非絡んで下さい!)
あ、まぁ少し…
(恐る恐る部屋に入っていけば、キッチンで何やら作っている後ろ姿が。此方を振り返れば笑顔を見せる相手に此方もホッと一安心といった様子で問い掛けに笑顔で答えれば、首元のネクタイを緩めると鞄を脇において、ソファに深く腰かけて「今日は怒ってないのな…」普段から怒られるのには慣れているが取り敢えず今の機嫌が気になり問い掛けると笑顔で見詰めて)
(/好みのお相手になれるかわかりませんが宜しく御願いします)
そうか、じゃあ持ってくるから待ってろ。
(空いていると言うので頷いて了承してはもう出来上がった料理をソファの前にあるテーブルへと運んで行って「なんだ、怒られたいのか?怒ってないと言ったら嘘になるが?」機嫌を伺う相手に眉を少し寄せては苦笑いを浮かべ、仕事を頑張って来たのだから折角咎めない様にしたのになんて思いながら腕を組んで首を傾げながら相手の前に仁王立ちして)
ん、食っていい?
(何時もながら待たずに直ぐに出てくる料理に、こいつ俺が帰ってくんのわかってんのか…?なんて思いながらも目の前の料理に口許を緩めると一応確認のために首を傾げ問い掛け。「あぁ?怒っても怖くないし」先程までとは違う顔付きで目の前に仁王立ちする相手に怯む処か逆にふてぶてしく述べるとじっと見遣り、はぁ…大きめの溜め息を溢せば相手の了承の前に手を合わせ いただきます…と食べ始めて)
ん?あぁ、構わないが…
(相手の為に作ったのだから直ぐに食べてもらって当然なのだが、何時も確認を取るのは相変わらず変わらないななんて思いながら頷き許可して「は?お前っ…そこは謝るんじゃないのか⁉︎」自分の思っている返答とは大きくかけ離れていて許可はしたものの溜息をついて食べ始める相手にイラっとしてはそれを止めはしないものの相手の隣に座って睨みつけて)
何時もながら旨い!
(黙々と食べながら時折感想を発し、毎度毎度自身の好み通りの味を出す、相手の料理の腕に こいつは天才なんじゃないかとまで考え、隣に腰掛けた相手の方に向き直ると「謝ればいいわけ?ごめん」と感情の籠っていない謝罪を述べるも、それは一種の照れ隠しで、相手への感謝の現れかあっという間に料理をすべて食べ終えて)ごちそうさま…旨かった!
そうかそうか、ってそうじゃなくて…
(相手の味に合わせて作っている料理は美味しい他無いのだが本人から美味いと言われれば嬉しく無い訳がなくそのまま流されそうになってしまいはっとしては首を横に振って「謝ればいいってもんじゃ!……はぁ、もういい。」自分ばかり怒るのも疲れると思い始めては相手が美味しそうに食べる姿で満足し苦笑いを浮かべるも先ほどよりも柔らかい笑みで。口元に付いているのを発見するとクスッと笑い自分の口元を指差しして伝えて)奏、ここ付いてる。
え?褒めてんじゃん…
(相手の料理を褒めて、それで許されるとは思っていたわけではないが、一生懸命仕事をしてきた事もわかって欲しい。それが素直に謝れなかった事の理由でもあったが、相手の妥協したような言葉に若干、はぁ?なんて怒りをぶつけそうにもなるが自身の行いが招いたこと「いや。ほんとごめん」なんて下手に出れば鞄を指差してみて、相手の指摘に)ん?取ってくれんだろ?
あ、いやその…ありがとう。
(喧嘩をして一夜を過ごすのは気が引けるもので早くこの場を収めようと考え、よく考えてみれば自分の手料理を褒めてくれたのだから此処は素直にお礼を言うべきであり相手も頑張って来たのだから今度は素直に礼を言い「いや、俺の方こそ悪かった…。仕事いつもお疲れ様、ありがとうな。」事が大きくなる前におさまって良かったと安堵しては鞄を指差しているので持って来いの合図なのかと思いながら鞄を取って相手に手渡し、自分に取れと言うので嫌そうでは無いものの呆れた様な笑顔で相手の口元を親指で拭い)まったく…子供か。ん、取れたぞ。
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