ゆ　る　り、だ　ら。_非募集　　　　

ええっ…いや、俺のｐｅｒｆｅｃｔ　ｆａｓｈｉｏｎが皺にならないように…（　困惑／ぁあ　）！…そうか。それなら残さず食べてくれ（　彼の表情にずきゅん、視線逸らし　）えッ、何故…！…ただいま帰ったぜｂｒｏｔｈｅｒ達！（　閉められた扉の前で数秒立ち尽くした後サングラス装着し玄関ガラッ／立ち直り早　）

ならパーカーで寝ろや…！寝るときまで格好つけてぇのかよ可愛すぎんだよしね！（　胸ぐら掴みガクガク／落ち着け　）…ん。…カラ松、恥ずかしい？（　指ちゅっちゅ、ちら　）チッ、クソ松の癖に…。_あ？誰も居ない（　襖すす、部屋見回し　）

ご、ごめッ…あの、待ってくれ落ち着け一松、（　ガクガクされ乍あわわ　）いや…、恥ずかしいというか、一松がやらしくて、その…少し目に毒だ（　そわ／ＤＴ　）んん、ｂｒｏｔｈｅｒ達は居ないのか。きっと各々、空虚な時間の中を彷徨っているところだろう（　ふっ／…　）

あー…。ッチ、クソ松てめぇ、もうあの格好で寝んじゃねーぞ。俺以外の奴の前では特に（　手パッ、苛々々／いや　）…結局僕がえろいから困るって事？へー、そんな目で見てたんだ…（　かじ、にた／言い方　）……。カラ松、ブランケット取ってきて。寒い（　スルー、体育座りしぶるぶる／酷　）

な、何でそんなに怒ってるんだ…？（　けほ、頭上に疑問符ぽぽぽ、　）ッわ、悪い。流石に引いてしまったか？、…そうだ。俺はお前をそういう目で見てしまった。だから、満足したら離してくれると助かる（　うう／…　）！分かった。すぐ持ってくるから待っていてくれ（　ぱっ、二階へぱたぱた／頼られて嬉しい、　）

アンタが可愛過ぎるから。それを俺以外の奴に見られた事に苛々してんの。…序でに生き恥も晒したし（　うぐ、／甦るトラウマ　）別に引いてないよ。アンタが僕と同類だって事も分かったし。…もうちょっとだけ（　ちゅう　）本当馬鹿…。パシられてる事分かってねえのかよ（　ぼそ／楽しんでる　）

生き恥…？ああ、着替えるときに転んでしまって兄貴に誤解されたときか。確かに恥ずかしかったな（　ふむ／違　）わ、わかった。…その、美味しいか？（　ぐぬ、ちら／←　）待たせたなｂｒｏｔｈｅｒ！さあ、この選ばれし衣布で暖まってくれ！（　ブランケット片手に襖スパーン　）

…無知っていーよね。知らなかったで済むし。…大体てめぇがあそこで寝てなきゃ良かったんだよ（　じっと／理不尽んんん　）_あー不味いクソ不味い。こんなん食えんの僕だけだよ。…だから隙見せないでよ、特におそ松兄さんは面白がってすぐ手出すから（ 手離し、／不味いとは ）煩い襖くらい普通に開けろ。…ん。…おい、ここ来い（ ブランケットくるまりぼそそ、隣を親指で指差し ）

ええッ…じ、じゃあ俺はこれからどこで昼寝すればいいんだ…（　困惑　）心配要らないさ、普通は兄弟を食べたりしないからな。ああ勿論普通じゃないというのは褒め言葉だ（　ふッ／ぇえ　）ＯＫ、引き受けた。…（　隣座り、手鏡を取り出して自分見詰めふふん／しね　）

すんな。それが無理なら僕の近くで寝て（　ずばっ／え　）あー…ドーモ。何かアンタと会話すんの疲れた。やる気も生きる気力もアンタと会話する気もなくなった（　はあ、負オーラ　）……。飽きないね。自分好きすぎて引くんだけど（　一瞥しイラッ、ブランケットくるまったままピトリくっ付いて／ぉ　）

…じゃあ、いつ寝落ちしてもいいようにお前が一松ｇｉｒｌｓのところへ行かないときはずっと俺の近くに居てくれ（　ちら／あ、　）そう悲観的になっている場合じゃないぞ一松！今日は愛を贈り合う聖なるバレンタイン…。受け取ってくれ、俺のｌｏｖｅ！（　青いリボンでラッピングされたチョコクッキー渡し　）！…自分だけじゃないぞ、一松のことも大好きだ（　へらっ／！　）

え…いや、寝る時だけ俺んとこに来れば良い、よ。……ぼ、僕、が…ずっと傍に居て良いの…？（　しどろもどろ、／動揺MAX　）は？バレンタインとか浮かれ過ぎ。…！？いい、アンタからの贈り物とか嫌な予感しかしな__…、（　毒々吐き、贈り物がノーマルであった事にプチ混乱、普通に無言で受け取り／←　）…今のもう一回言え殺 すぞクソ松（　きゅううんん、／何故殺…　）

嗚呼、出来れば一緒に寝られたらもっと良いな（　にい／ぁあ　）一松は猫が好きだろ？だから猫クッキーを作ってみた（　はにかみへら／謎女子力　）ええッ…自分だけじゃない、ぞ…？（　びく／違　）

っ、はァ？…寝る訳ないし。一緒に寝たらおそ松兄さんにからかわれる（　ぎく、視線ふよ　）…え、クッキー……食えない、こんなん…可愛すｇ…、＿…おい、真っ直ぐ此方向け（　可愛いと言いそうになり口つぐみ、頬染め相手睨み付け　）そっちじゃない。僕のことも大好きだって、もう一回…（　パーカーの裾ぎゅう、　）

そ、そうだよな。いくら何でもこの歳で兄貴と昼寝なんて恥ずかしいか（　しょぼんぬ／←　）うん…？、一松？顔が赤いが大丈夫か？（　言われた通り見詰めるけれど彼の頬色に気付き無意識に手伸ばし触れ　）！…好きだ。一松のこと、大好きだ（　きゅううん、きぱっ　）

_、～っ、あーもう。…分かったよ、するよ昼寝。一緒に。…だからその顔止めろ、うざいから（　きゅうん、ぼっそぉ／素直じゃない　）_！…っち、クソ松の癖に。……んッ、（　びく、舌打ち漏らしてはその手引っ張り唇ちゅ　）_後で撤回とかしたらコロすから（　彼の胸に頭ぐりり、　）

！、本当か？…嬉しい。共に夢の世界へと誘われようじゃないか（　ぱあ、へへ／…　）んッ…、い、一松？（　瞳ぱちくり、　）勿論。…一松可愛い。好きだ（　ぎゅっ　）

は？何？死の世界に誘われたいって？僕と一緒に？（　苛、／あまりにも理不尽だ　）…何。僕がちゅーしたいときにするんでいいんでしょ（　かあ、顔ふい　）可愛いとか男に言う台詞じゃないから。…どっちかっつと可愛いのはアンタでしょ…（　きゅうううん、体重預けぼそり　）

ええ…ッ？死…？いや、それなら俺は一松とずっと一緒に生きていきたいな（　へらり／ぁあ　）～ッ、ん（　ぐい、唇ちゅう／！！　）ふッ…俺はｃｏｏｌでｈａｒｄ　ｂｏｉｌｅｄな男だからな…。一松の方がずっと可愛いぞ（　ぎゅう、彼の髪緩く撫で　）

ふーん、そう。僕は一回で良いからこの世から消えて欲しいけど。…デカパン博士とかなら作れるかな、飲んだら一旦死ぬ薬（　ひひ、／いや　）＿んッ…！？……ックソ松の癖に（　目ぱちくり、口元袖で隠し更に頬かああ　）あー……ま、いーや…。アンタから言われんのムカつくけど、…まあ嬉しいし（　ぽそ、顔上げ首筋かぷり　）