神田ひな子 2016-01-15 22:41:03 |
通報 |
まだ高校生なのに、感心しちゃう。紅茶かコーヒーどっちがいい?(日頃全く家事をしない自身を恥じつつ自分の分のマグカップにティーバッグをいれながら小首傾げ)
一人暮らしを許して貰う条件が、全部一人で出来るようになる事だったんだ。あ、コーヒーでお願いします(親と散々揉めた事を思い出しては懐かしげに苦笑しつつコーヒーを頼み)
そう。お正月は帰れたの?(返答聞きもう一つのマグカップにホットコーヒー注いでは貴方が腰掛けたテーブルまで運び『はい、どうぞ』と笑み浮かべて)
うーん…どうかなぁ。…あっ、ヒナさんが此処に居て欲しいって言うなら居てあげても良いよ?(コーヒーをすすりつつ考えては、名案が思い付いたとばかりにクスッと笑み浮かべ)
なによ、それ。ヒナが出てけって言ったら出ていくの?(どこか不満げに目を細め、食えと言わんばかりに無言で貴方の口にクッキー捩じ込み/怖)
むぐっ……えー、俺ヒナさんと離れるなんて考えられないなぁ(口にクッキー捩じ込まれ一瞬驚くも、慌てず咀嚼して飲む込むと深刻そうな表情をして)
じゃあヒナが出てけって言っても出てっちゃダメ(貴方の返答にどこか安心したように頬僅かに綻ばせば心落ち着かせる為に紅茶を啜って)
……え?や、そ、そういうわけじゃないの…!(貴方の言葉に先程の自分の発言思い返してみればそう捉えられるのは仕方なく、みるみるうちに顔赤くして)
…!も、もう…からかわないで(顔が赤いこと指摘されれば気まずさから視線逸らし頬膨らませると自身の頬撫でる貴方の手をがぶりと噛み付こうと/←)
昨日は顔出せずにごめんなさい。インフルにかかっちゃって、ひたすら寝ていたの(しゅん)
…おっと。俺は本気だよ?(噛みつかれまいとするりと手を引っ込め、クスクス笑いながらじっと見つめ)
俺は別に大丈夫だけど、ヒナさん体調は大丈夫?インフルエンザって事はまだ治ってないんだよね?(心配そうに眉下げ)
俺は何処にも行かないでちゃんと待ってるからゆっくり休んで(微笑)
ん〜…なんだか悔しい(見つめられ更に赤さを増す顔を隠すべく両手で覆えば自身だけ翻弄さてれいる現状に納得がいかない様子で)
熱はもう下がったから大丈夫なんだけど、お仕事にはまだ行けなくって…。優くんがぎゅってしてくれてたら早く治りそうな気がするの(態とらしくケホケホ咳き込みながらベッドから腕だけ出して)
ふふっ、可愛いよ、ヒナさん(微笑ましげに瞳を細めては身体を乗り出し、顔を隠している指先にちゅっと口付け落として)
そっか、無理はしないでよ?熱が下がっても何日かは安静にしてなくっちゃね。ぎゅってして欲しいの?そんな事なら御安い御用だよ。ヒナさんが早く治りますように!(「ぎゅ」が抱き締めて欲しいものだと受け取ると、ベッドの側に寄り添い布団の上からぎゅっと抱き締めて)
…優くんてよっぽど女の子に慣れてるのね(貴方の自然な言動に不審に思いつつ指の隙間から目だけ覗かせ、低いトーンでポツリと呟き)
ン…ありがとう…ん?え?ちょ、な…ッ!そそそそそういう意味じゃ…!(期待していたものとは違い布団の上からというものの体全体を包まれる感覚に緊張して硬直してしまい思考回路停止。/沈)
んーまぁ俺ってモテるし。でも俺の心は今はヒナさんだけのものだよ。…あ、もしかして妬いてる?(自分がモテるとさらりと言ってのけては今は相手に首ったけだとにっこり微笑み、要らない察し方をすればくすりと笑い)
え、違った?ぎゅって言うから抱き締めて欲しいのかなって。っていうか俺が直接暖めてあげるよ(きょとんと首傾げては名案が思い浮かんだとばかりに笑みを浮かべると隣に潜り込み直接抱き締めて/←)
ふぅん、そう。モテるの。…なんでヒナが妬かないといけないのよ!(じとーと横目で貴方見やり次ぐ冷やかしにも似た問い掛けには近くにあったクッション投げつけ)
う、ううう移ったらダメでしょ…っ(直に触れる人肌にピクリと体反応みせ、慌てて貴方に背中向けるようにして体反転させて)
ヒナさんにしか興味無いから適当にあしらってるけどね。…ぶはっ!もっと素直になってくれても良いんだよ?(眉を下げながら肩を竦めては顔面にクッションが命中して呻き声を上げ、クッションを腕に抱きつつくすりと微笑み)
大丈夫大丈夫。もし移ったらヒナさんが看病してよ(根拠の無い自信を見せつつ後ろから優しく抱き締め、くすくす笑いながら耳元で囁き)
トピック検索 |