主 2016-01-13 22:51:11 |
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(/こんばんは!さっそく募集板から移動して参りました!!作成ありがとうございます!詳しい設定が決まっていましたらご説明を。そして此方へ質問やこうして欲しい!ということがありましたら宜しくお願いします^^)
名前 佐伯 雪彦(さえき・ゆきひこ)
容姿 左側に向かって流れるように跳ねている襟足の長いショートの黒髪。身長は平均より高めの175cm。目鼻立ちはくっきり。目つきは少し悪い。制服はブレザー。
性格 少し口は悪いが世話焼き。なお不良ではなく、意外にも授業は真面目に聞いている。家事全般が可能。少女には何だかんだ言って優しいし甘い。
(/ご参加とご移動ありがとうございます!プロフはこのような簡単なもので構いません。少女に入れて欲しい設定は、募集要項の所で書いたのを入れて頂ければ、後は自由な感じで大丈夫です! 逆に上の男子高校生に他に付け加えて欲しい設定はありますでしょうか?)
名前 蓮見 莉緒 (はすみ・りお)
容姿 背中まで伸ばされている長い黒髪は常にツインテールにして髪を括っている。髪を括っているとわからないが少々クセのある髪だがふんわりやわらか。身長は145cmで小学生の女児の平均的な体型だが親戚をタライ回しにされていたのでやや細めで肌も白いが病的ではない。奥二重の瞼で垂れた目元。小学生らしく幼くて可愛らしい容姿で外見はおっとりとした感じに見られやすい。ワンピースやパニエ等、スカートの服装が多い。
性格 実の両親は幼き頃に亡くなっていてそれからは親戚を頼りに暮らしていたがタライ回しにされていて少々人間不信で簡単にひとを信頼できないが人見知りではない。小学生になって成長するにつれて素直になろうと努力していたり根っこは優しいので現在お世話になっている彼の力になりたくて家事や掃除など積極的に手伝っていたり。実の両親に愛されたり甘えたりなどの記憶が無いので素直に甘えられずにいる。
(/主様こんにちは!PFは主様のを参考にして作成したのですがこんな少女でも大丈夫でしょうか?年齢は小学生でも高学年を想像して設定しました!不備や指摘がありましたら訂正致しますので気になる箇所があれば宜しくお願いします!^^)
(/こんにちは!プロフの提出ありがとうございます! 理想かつ可愛らしい少女で、不備や指摘などありません!こちらも高学年が良いなーと思っておりましたので大丈夫です!初回は莉緒ちゃんが佐伯家(両親留守)に初めてやって来るところからになりますが、よろしいでしょうか? 初回ロルはこちらからお出し致します)
(/こんばんは!不備やPFを気に入って頂けて安心いたしました^^
初回は主様が考えている様に佐伯家へ初めてやってくる場面で大丈夫ですので宜しくお願い致します!!)
…お前が蓮見莉緒って奴か。
玄関じゃ寒いし、取り敢えず中に入れ。
(いつものように出張でいない両親に代わって家の掃除をしていれば、不意にインターホンが鳴らされたので扉を開けてみると訳あって今日からウチで預かることになっていた少女がいて。初対面故に、ややぶっきら棒にそう告げて中へと通して行き)
(/取り敢えずこのような形で初めてみました! 初っ端から少し愛想の悪い奴ですがこれから宜しくお願いします!では背後は失礼します!)
えっと……はい、お邪魔します。
(再び住む場所が変わり今回も同じと思い込んでいたので扉が開かれるとそこには高校生くらいの年齢の男性の姿に驚くも直ぐに玄関へと足を踏み入れて。初対面の相手に名前を知られているのは慣れているので気にすることなく上がればランドセルを背負い直すと此方から今度は話し掛けて)
お兄さん、あの……私はこれから此処で暮らすのですよね? お手伝いすることがあれば言ってください。
(/了解しました!では此方もこの辺で失礼しますね^^)
そうそう、俺の両親がお前のことを引き取ったからな。お前の部屋は後で案内してやる。
手伝いねぇ…今はねぇから今度あれば頼むわ。
つか、そんなに堅っ苦しくするな。敬語は使わなくて良い。
(おずおずと敬語で聞いて来る少女に手早く答えていき。確か小学生だと両親から聞いていたのでもっと子供っぽいと思っていたのだが、予想以上に礼儀正しい。しかし、敬語は何だかむず痒かったので止めるように言っていき。そして、外から来て手を洗っていないことに気付いたので「取り敢えず手洗わねぇと。風邪流行ってるし」と洗面所がある部屋を少女に教えていき)
敬語は……うん、わかった。気をつけるよ。
(口調はややぶっきらぼうだが悪い人ではなさそうだと内心想いつつ相手に続く様にその背中を追って歩くと先ずは洗面所を案内され、手洗い終えると軽く服の裾掴み顔見上げれば再び此方から話し掛けて)
お兄……ちゃん。あの、名前を教えて?呼び方がわからない…から。
わりぃ、自己紹介がまだだったな。俺は佐伯雪彦、高校1年だ。名前はさん付けでも呼び捨てでもお前が呼びやすい呼び方で呼べば良い。
(軽く裾を掴まれてそう聞かれた為に、まだ自分の名前を話していなかったことに気付いて一度少女の視線に合わせるようにしゃがめば、軽く自己紹介をし。相手とはこれから一緒に住む上に、両親は出張でほぼいないので実質二人暮らしな為、他人行儀は良くないと考えて自分の呼び方は自由にして良いと、これでもなるべく優しく伝えていき)
雪彦さんなので、親しみを込めて雪君と呼びたい。私に対しての呼び方も好きに呼んで欲しい……。
(己の視線に合わせる様に屈んで自己紹介されたり等住む家が変わる度、どの親戚にも子どもがいたのだが全く相手にされず寧ろ疎まれていた存在だったので相手の反応は初めてで少々戸惑うも少しずつだがこの性格を変えようと努力して己から提案した後、おずおずと躊躇いがちにきょうだいについて等説明をして)
あの……私、タダでこの家に住むのは嫌だからえっと……料理とかさせて。朝起きて料理したり、料理は私の役目だった。だから雪君のお弁当づくりとかも喜んでするよ。お弁当じゃなかったら残念だけど。それから私、きょうだいに憧れていたの。お兄ちゃんとか……特に。
ん、そうか。なら、俺は莉緒って呼ばせて貰うな。
(ちゃん付けは距離感があると考えて、少し少女の呼び方については悩んだが結局呼び捨てにする方針で落ち着き、比較的穏やかな声色をするように努めてそう返す。そして続いて莉緒が話して来た内容を聞いて、本当に何でこんな良い子がタライ回しにされていたんだ?と首を捻りつつも、女の子一人に全てを任せるのは気が引けるので今度はこちらから提案し)
弁当か、俺は自分で作ってるけど…。うーん、そうだな。なら、弁当は偶に作って貰って良いか?それと他の食事は一緒に作るか交代制でどうだ?お前だけに任すのは悪いし。
…その、お兄ちゃんとやらは頼られてこそだしな。ただ俺も一人っ子だから詳しくは分からねぇけど。
うん……いいよ。毎日でも構わないのに。でもさ。雪君が料理するなんて意外だった。お父さんとお母さんは?……姿が見えない、けど。
(出張中の事は知らないのでてっきり母親がお弁当を作ったり料理をしていたので意外だと素直になって伝えて。弁当の件については喜んで了承し、料理は一緒に作りたいと内心強く想っていたので「一緒に料理……したい」と珍しく少々照れて再び軽く服を掴んでからは不器用ながらも少しずつ甘えて)
じゃぁ、今日から私のお兄ちゃんになってほしい。……雪彦、お兄ちゃん。それから……夜、怖くて眠れないときとか雪君の部屋に……行ってもいいかな?
ああ、俺の両親は外交官と新聞記者なんだよ。そのせいで昔から出張や留守が多くて家事は自然と身についた。そう言うわけで、両親は今も出張だしあんま帰って来ねぇから実質的には俺と二人暮らしっつーわけだ。
(尋ねられたことにサラリと答えては、そのことを莉緒に伝えていなかったらしい良い加減な両親に、心の中で相変わらず適当な人達だとボヤく。不意に、少女が照れるように一緒に料理をすることに賛同してくれたので、たぶん歩み寄って来てくれたんだよな?と考えて、了承の意味も込めて頭をポンポンと軽く叩き。そして、怖くて寝れない時はと言う相手の子供らしい頼み事を聞いて、それくらいなら自分にも出来そうなことだと感じて頷き)
勿論、両方とも良いぞ。たぶん、あんまし良い兄にはなれねぇとは思うけど…。
取り敢えず、一旦リビングに戻るか。
(まさか相手の両親が出張で殆ど帰らないとは思わなく、実質二人暮らしという現状に最初こそ驚くもあまり気をつかわなくてすむと少々安心して前向きに考えて。血の繋がりは無いが兄妹、兄ができると表情がやや柔らかくなって少しづつ笑顔を見せたり、相手の手に手を伸ばすも恥ずかしいのか指をギュッと握り締めるだけだが相手を信頼しているので放そうとはせずに握り締めて)
雪、君……今日は学校おやすみ?どこかに出掛けたりする予定があるなら、私のことは気にしないで……出掛けてね。いいこにして留守番してるから。
(小さな手で指を掴まれているので、莉緒が転ばないよう気を遣いながらリビングへと一旦戻れば、不意に今日の予定を聞かれた為に相手へと視線を落とし)
ああ、まあ月曜だけど振り替え休日で休みなんだよ。いや、今日は莉緒が来るから予定は何も入れてねぇし、それに色々とやることがあるからな。ほら、お前の部屋に荷物を運ぶとか。
(リビングへ移動すると名残惜しくも指を放し、ゆっくりとソファへ座ると今迄ずっと自分の、ひとりになれる部屋がなかったので部屋の発言に少々驚いて瞼が開くと嬉しさと初めての感情に戸惑うも表情は柔らかくて)
私の部屋があるの?……ありがとう、雪君。荷物を運んだりして作業が終わったら、雪君とお出掛けしたい。……家の周りに何があるのかわからないから、色々と確認したくて。大丈夫……かな?
あー…そうか、莉緒はこの街のことも知らねぇんだもんな。そうだな、家の周りも把握しとかないと不便だし。
分かった、ならまずはこの荷物を部屋に運ぶとするか。
(相手の柔らかい表情に少しだけ口を緩めたものの、次に出た頼み事に、確かに暫くしたら近くの小学校にも通うのだから今の内に把握しといた方が良いと思い頷き、そしてまずは莉緒の荷物である先程届いたばかりのダンボール一箱を持ち上げれば、二階にある部屋に案内をしようとし)
雪君、有難う御座います。私も手伝うから何でも言ってね?
(ダンボールを持つ相手の隣へと移動すれば相手に全てを任せるのは悪いと強く感じたのか手伝うと言って相手の後ろについて部屋へと向かって)
この作業が終わって午後、案内してもらってもいいかな?
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