椎名 2016-01-13 22:38:48 ID:e754827ce |
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…優しい言葉をありがとう。
隣に、座ってもいいかな。
( ゆっくりと相手の傍に歩み寄り)
冷え性でさ。寒いんだ、
一応暖房も入れてあるんだけど、まだ寒くて。
ん、どういたしまして。
おお、おいでおいで。… 冷え性って辛そうだもんな、なんなら暖めてあげようか?なんてな。( ふはり。/ 腕広げてみたり。 )
うん、( 嬉しげに頬を緩めると相手の正面に立ち )
( 膝を床につくと中座の姿勢で相手を見上げ )
お願いしていいかな。( じ、と相手の瞳を見つめながら )
あれ、ちょっと突然言ったから引かれると思ったんだけど。… 椎名がして欲しいなら全然してあげるよ。( 目ぱちくり。/ ふはりと笑み浮かべおいでと手招きし。 )
普通の人はいきなり言ったら引くの?( 首傾げ )
俺、普段はあまり人と関わらないから
少し普通の人と考え方とか感じ方がずれてるのかも。
やった、ありがとう。
じゃあ遠慮なく、( 相手の腹部に顔を擦り寄せると
腰に腕を回してぎゅ、と抱きつき)
いや、多分変態ッ!… とか言われるのかなってさ。( 頬ぽり。 ) 俺も普通の人がどんな反応するかは分からないが引かれると思ったんだよな。
いえいえ、こっちのが俺も温かいし一石二鳥だろ。( ふはりと笑み浮かべ背中に腕回してやり。 )
ふは、中学生女子じゃないんだし
そんなこと言わないよ。笑
むしろ言われる側かも、なんてね。
俺が頼んだことに応えてくれたのに、
引いたりするわけないよ。( 目を閉じ、
腹部の温もりにすり、と頬を押し付けながら)
ん…あたたかいね、(背中に腕が回されると
自然と口角が上がり、じわりと伝わってくる
温もりに心地よさげに)
例えばが中学生女子って。笑 椎名は言われないだろ。
そうか?ま、頼みに応えられたならよかった。( くすりと笑み漏らしぽんぽん頭撫でて。)
やっぱ一肌が一番暖かいんだよな。( じんわり暖まるの感じつつぽつり。)
うん、何となく中学生女子が思い浮かんだ。
( くす、と笑いつつ身体の力を抜いて相手に
体重を預けながら、服越しに伝わる体温に
安堵のため息をつき) …そう見える?、
(ちら、と顔を上げて口元微笑みながら問い)
(ぽん、と頭に手を置かれると一瞬、首を
すくめたもののふふ、と嬉しそうに笑いながら
頷き)…うん、そうだね。
まぁ、でも。女の子なら言いそうだわ。( 体重あずけてくる相手の頭をゆったりと撫でつつ。 ) ああ、そう思う。( にこりと笑み浮かべて頷き。 )
それと、おかまちゃんとか、な
(十分に相手の温もりを堪能したようで
緩慢に体を起こすと、相手の笑みに
呼応するようににっこりと口元に
微笑を浮かべながら) そうか、どうやら
上手く猫を被れてるみたいだね。
(立ち上がり、相手の横に移動すると
座り込んで。) 廉さんはここで普段、
何してるの?俺みたいな寂しがりを
慰めたり?
おかまちゃんね。あんま会ったことないから想像出来ないわ、( 体起こす相手を名残惜しく感じつつ空を眺めながら呟き。) … 何、今の椎名は素じゃないのか?( 横にくる相手を横目で見ながら目細め。) 俺は別に誰かと話したり、一肌恋しい時にお世話になってるかな。
そうなんだ。(意外そうに目を丸くすると
「やんっ変態ッ!!みたいな」おかまじみた口調で
言うといたずらっぽい笑みを浮かべ)
…あぁ、うん、まぁ素じゃないのかな。
ほぼ初対面だし大分猫被ってるかも、
手を口元に持ってきて考えるような仕草で
ぽつりとつぶやきながら、うん、と一人頷き)
そっかそっか、廉さんは人が好きなんだな。
そうそう。… ふはッなんか言われそうだわ。( おかま口調でいう相手に吃驚しつつふはりと笑み浮かべ。 ) ま、そりゃそうか。最初から素出すやつなんてそんな居ないだろうしな。( 納得したように頷き。 ) 好きかな。ま、苦手って思う人もいるけどさ。
(自分がおどけるのを見て笑いを漏らした
相手を見れば満足げに目を細めて)
そっか、人が好きなのはいいことだね。
(おもむろに相手の頭にぽん、と
手を置くと「廉さんがそのまま、人を
好きなままの廉さんでいられますように」
とぽつり呟けばにっこりと笑って)
( 満足げな相手目に入ればまた笑浮かべて意味もなく頭わしゃわしゃ撫で。 ) お、… いいことなのか。( 片目閉じて相手みつつふはりと笑い相手のつぶやき聞けば「 椎名が願ってくれてればそのままで居られるよ。 」なんて言ってみて。 )
もちろん。すごくいいことだよ、人が好きならこの世界でちゃんとしあわせに生きていけるからね。(お互いの頭をなであっているという状況にくすくすと笑いを漏らしながらも、自分も相手の真似をして頭に置いた手で柔らかい髪をくしゃりと撫で。返ってきた言葉に少し目を見開くもすぐに柔らかく眦をさげ)…じゃあ願っとくよ。廉さんがずっと死ぬまで、人を好きになる気持ちを忘れてしまいませんように。もしも忘れてしまってもまた、ちゃんとおもいだせますように。
そっか。… 俺はあんまそう思えないとこあるんだわ。( 髪を撫でられる感触を心地よく感じつつ相手の言葉聞くと眉下げて呟き。) … そんだけ願ってもらえば大丈夫だな。でも、他人のことばっか願っちゃ駄目だからな。( 頬緩めて相手見つつ。)
そうなんだ? …何かあったの、(少し彼の表情が寂しげに見えて、何か引っかかるところがあるのだろうかと思案しながら首を傾げて彼に問いかけ。)
じゃあ、俺のことは廉さんが願ってて。(にこ、と笑いかけると頭に置いていた手をそっと離し)
ん、まぁ。昔に色々とな。( 相手の問いにあたり深くは話さず濁して返答すれば苦笑い浮かべ。 ) ああ、わかった。俺がちゃんと願っとく。( にいっと口角上げつつ頷いて。 )
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