アイル 2016-01-13 15:52:17 |
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そっか、散歩…いいね。俺は眩しいのが少し苦手だから夜に散歩したりするけど、星や月を眺めて歩くのも面白いよ。でも昼間の散歩も楽しそうだな。
(風に吹かれる枝の動きに合わせて葉の間から射し込む木漏れ日がゆらゆらと揺れるのをぼうっと見つめながらそう言って)
>ブラッキー
うん、楽しいよ!暖かいし、キラキラしてて
(水の中が一番楽しいと言おうとしたが、どうも相手はみずタイプではなさそうなので、ぐっと言葉を呑み込み、相手のほうへ振り向いてにっこり微笑んで上記を述べて)
>シャワーズ
それじゃ、俺も少しだけこの辺りを歩いてみようかな。どこかお勧めの場所、ある?
(昼間はあまり活発に動き回る方ではないが、相手の話を聞いて興味が出たのか立ち上がると伸びをしながら訊ねて)
>ブラッキー
うーん……あ、この近くには、飲むと不思議と傷が癒える泉があるんだ
(この近くには、透明度が高く、飲むと傷が癒える泉があり、にっこり微笑むと「僅かなポケモンしか知らないところなんだよ」と付け加えて)
>シャワーズ
へえ…!そんな凄い泉があるのか。でもそんな特別な場所、俺に教えてくれてもいいの?
(不思議な泉の話を聞いて驚くと同時に目を輝かせるが、あまり知られていないと聞くと心配そうに言って)
>シャワーズ
すまないな、このような色なものだから余計な
(と頭をポリポリと掻いて苦笑い気味に言い、「まぁ、もしトレーナーがきても私が返り討ちするけどな」と自慢げに言い
>ブラッキー
暇だな~
(辺りを見渡すと丁度珍しくのっしのしと適当にぶらついている白いリザードンがいて)
>ブラッキー
うん!なんかブラッキーなら教えてもいいかなって
(何故か相手が初めて会った気はしなく、満面の笑みで上記を述べて)
>リザードン
へぇ、頼もしいなぁ
(目を丸くして驚いたように呟くと、「私もいつか、いつトレーナーが来ても大丈夫なくらい強くなれるかなぁ」と空を見上げながら呟いて)
>リザードン
こんにちは。君も退屈しているんだね。こっちへ来て少し話さないか?
(大きなポケモンが歩いているのを見つけ、暇だという呟きを聞くと木陰から声を掛けて)
>シャワーズ
そっか、ありがとう。それじゃ、君についていくよ。案内をお願いしてもいいかな?
(相手の笑顔につられて笑みを溢し、楽しみな気持ちから尻尾をぱたぱたと動かして)
>リザードン、シャワーズ、ブラッキー
ふわぁ~あれ?どうしたの?
(ちょうど眠っていたところ、聞き覚えのある声が聞こえ、眠そうな声を出しながら近づき)
(あれ?あの黒いポケモン誰だろう)←心の声
(そう思いながら黒いポケモンに近づいて)
こんにちは!僕ナエトルって言うんだ!君は?
(勇気を出して笑顔で話しかける)
>シャワーズ
ところで、随分とこの辺りのことに詳しいみたいだけど君はここで生まれ育ったのか?
(すぐ後を歩いてついていきつつ、道すがらなんとなく気になったことを聞いてみて)
>シャワーズ
たぶん、なれるさ
(ハハッと笑って頭をポンポンと叩くように撫でて、「まぁ特訓すれば意外と早く強くなれるかもな」と呟いて
>ブラッキー
ああ、いいぞ
(頷いて、声をかけたポケモンの所にいき隣に座ると「私はリザードンだ、あんたは?」と相手の名を聞いてきて
>ナエトル
やあ、俺はブラッキー。よろしく、ナエトル。
(相手の笑顔を見ればそれに応えるように微笑み、人間が握手を求めるように右前足差し出して)
>リザードン
俺はブラッキー。見ての通り、全身真っ黒だからね。覚えやすいだろう?
(自分自身の黒い体を見ればくすくすと笑いながら「君とは正反対だね」と可笑しそうに言って)
(/度重なる擦れ違い失礼致しました)
>ブラッキー
うん、もうこの辺りは私の庭みたいなものだよ!
(微笑みながら言うと、やがて目的地に着き、「着いたよ」と言って足を止めて)
>リザードン
本当?特訓かぁ………
(目を輝かせながら言うと、黙って青空を見つめ、「ハイドロポンプって技知ってる…?」と言って)
>シャワーズ
へえ、この泉が…
(眼前に現れた泉を見ると確かになんとなく不思議な力を感じるような気がして、水際ぎりぎりのところまで歩いて行き、底まで透けて見えそうなほど澄んだ水面を興味深げにまじまじと見つめて)
>ブラッキー
飲んでみて!傷付いてなくても、飲むと心が落ち着いてくるの
(顔は泉のほうを向いているが、目だけ相手のほうに向けて上記を述べると、一口だけ泉の水を飲み、段々と心が落ち着いてくるのを感じて)
>シャワーズ
ああ、知ってるぞ
(頷いて、「火炎放射の水バージョンだろ」と言い、実際に見せようと誰もいない方向に火炎放射を放って
>ブラッキー,ナエトル
そうだな
(ブラッキーと自分の体を交互にみるとクスッと笑っていい)
お、ナエトル起きたのか
(ナエトルの方に向くとニコッと笑って言い)
>リザードン
わー、凄い!
(目を輝かせながら火炎放射を放つリザードンをじっと見つめ、「私、そのハイドロポンプをいつか覚えるのが夢なんだ」と言って)
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