さすらいの旅人さん 2016-01-13 09:29:28 |
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名前:エインズ・ウォーカー
性別:女
年齢: 20歳
職業:騎士Lv10 冒険者Lv5 村人Lv5
性格: 誇り高き騎士の家系の生まれで、騎士としてダンジョン近くの宿屋に眠っていたところ、相手と出会い色々なことを教えてくれる。
容姿:肩にかかる程度の長さの金髪で前髪パッツン。瞳の色は青色、身長165cm、胸は普通
装備:鉄の鎧、火炎のレイピア、遅延の短剣
所持金:金貨5枚
(主です)
名前:橋本 栞
性別:女
年齢: 17
職業:村人 Lv1
性格: 典型的な文学少女。内気で人と話すのは少し苦手、所謂コミュ障。頭はいいものの少し抜けている所もあったり
容姿:肩より下位までの黒髪ロング。前髪が目にかかるくらい長め。身長は162センチ程、胸は割と大きい方。
装備:布の服、革靴
所持金:金貨10枚(10万円)
PF書けました。不備などありますでしょうか?
(参加オッケーです)
ふむ、この場所は一体どこだ?
(本来、自分が寝泊まりしていた宿屋にいたはずだが、扉を開ければ見たことのない風景だった為に首を傾げてとりあえず廊下をうろちょろしていて)
(貴女が目覚めて扉から出てきて出会う形でお願いします)
………?
ここは…?
(目が覚めると知らないベッド。身体を起こし周りを眺めればどことなくRPG然とした部屋、まさか閉じ込められているのではと少し緊張しながらドアノブに手を掛ける。心配とは裏腹にあっさりと開いた扉、そっと外の様子を見てみると「女騎士」っぽい人を見つける。悪い人ではなさそうなので「お、おはようございます」と声をかけて)
(/よろしくお願いします!)
amrj)wyptmm?
(廊下をうろちょろしていると先程の扉の前に見知らぬ女性が話しかけてきたので首を傾げながら自分の世界では共通語として扱われる言語で話しかけるものの相手にとっては意味が分からない言語になってしまって)
……どうやら外国の方のようですね
一体どうすれば…
(日本語が話せるなら、日本語の挨拶に日本語で答えるはず。外国人であると確信。見たところ外はただのマンションのようなので出るのは簡単だろうと、部屋を出てまず外が見える場所を探して)
あ、あ〜・・・すまない、トウア人の方でしたか?
(相手が共通語が分からないと気付くと相手の言葉をゆっくり聞き取りトウア人という日本語に似た言語を使う部族を思い出してトウア語で話し始めれば「私はエインズ・ウォーカー、代々騎士の家系であるウォーカー家の長女であり誇り高き騎士です」と自己紹介をしてからこの場所は魔法の結界が貼られているようで外に出ることは出来ないと伝えて)
……あ、伝わったんですね。トウアではないのですけども
(とうあ、とうあと反芻するもそんな国名は知らず…もしかしたら東亜(とうあ)、東アジアの事ではないかという結論を脳内で出して。「騎士、ですか……? 私は本屋の、橋本 栞といいます。 …結界。アニメ文化というやつでしょうか?」騎士と名乗る相手、ははあこれはコスプレだと思う。勿論結界なんて信じず、辺りを見回して)
アニメブンカ?聞いたことのない魔法ですね
(相手の言葉は理解出来ずに新種の魔法かなと考えると「お嬢さん、このダンジョンは何が起こるか分からない、無事に抜け出せるまでこのエインズがお護りしましょう!!」とにっこりと微笑みながら腰に差していた剣を構えて相手に誓いを立てて)
あ、ありがとうございます…
…ええと、出口はどこでしょうか?
(まさか本当にダンジョンになっているなんて思うわけもなく、ここが何処なのかと出口を探して歩き出す。とてもコスプレイヤーにずっと付き合っている気分ではなくて。「…というか、窓の一つもないのですが…」)
このフロアには私達が出てきた扉の他に九つの扉がある。一番奥の階段を登ろうとしてもこのフロアに戻って来るみたいだ
(相手に出口を聞かれれば階段からは出れない為、扉の一つ一つ調べる必要があると伝えて「とりあえずこの扉を開けてみよう、ん?この文字はなんと読むのだろうか?暗号かな?」と見慣れない文字で書かれた「酒井」と書かれた表札を見つめて)
……やだなぁ、出口がないわけないじゃないですか
これは苗字ですね。私の「橋本」と同じです。…他人の家ですよ?入るのやめましょうよ
(自分のおかれている状況が分かっていないためまだマンションだと思っていて。エインズの後ろから表札を見れば見るからに誰かの部屋、開けるのは非常識だと止めて)
ピンポーン、ピンポーン!!
(相手の話を聞きながら表札の近くにあったインターホンを押してみれば「ふむ、奇妙な鐘だな」と首を傾げていれば扉が開けるようになって中に入ってみればRPGの世界に出てくるような酒場になっていて)
ちょっと、駄目ですって!
(何かと思えばインターホンを何度も押したりして。止めようと思っていれば扉が開く、中はもう酒場らしい酒場で。「…な、なんですかこれ…?」先程は宿屋、今度は酒場…まるでゲームの中に入ってしまったようで、頭がくらくらして)
ふむ、この酒場はバッカスの酒場だったかな?どうやらここの裏口とあの扉が繋がってしまったらしい
(酒場から外へ出ようとするものの外には出れずに考察を始めると相手には見覚えのある隣の酒井さんが酒場の店主をしていて「いらっしゃい、お嬢ちゃんたちも何か買ってくかい?」と質問してきてどうやら酒井さんは相手の事を覚えていない様子でいて)
あ、あれ?酒井さん?
どうなってるの…?
(訳のわからない事だらけで、頭が痛くなってくる。話すと悪化しそうなので、「あの…話聞いてきて貰えませんか?少し気分が悪くて」女騎士さん…エインズにお願いする。どうやら酒場の事を知っているようなのでその方がいいと思い)
もちろんだとも、少し待っていてくれたまえ
(相手に言われて素直に酒井さんと話を聞けば「彼はこの店の新しい店主らしい、前の店主はやめてしまったらしいがこの代々受け継がれてきた秘伝のビーフジャーキーの味は私の知ってる店の味だよ」とビーフジャーキーを一つ噛んでは気分が悪い相手の為に水を一杯貰ってきてあげて)
…ありがとうございます
(冷えた水は落ち着くのに充分な効果があったようで、気持ち悪さも薄れた。「知っているお店なら、出口とか分からないんですか…? 」落ち着きすぎにも思える相手の態度を見て、呑気だなと思う。それでも頼るしかなく、はぁとため息をついて)
そのことなんだが、この店には今入ってきた扉しかなく、外へと出る為の窓や扉も無い
(相手に困った顔を見せながら「まぁ、ここからは出られないということが分かっただけ脱出に一歩近付いたな」とポジティブなことを呟きながらここで食糧を買えることが分かり今はここには用はないと入ってきた扉を抜けて元のマンションの廊下に出れば「次は隣の扉に入ろうか?」と「骨塚」と書かれた表札の扉を指差して)
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