松野 カラ松 2016-01-11 00:08:26 |
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ふん…別に僕は暇だしやる事も特に無いから帰ってきただけだから…それより、寒いんだけど…これ、壊れて無いよね(炬燵に入っても背中が寒く体縮こませ)
(ありがとうございます!背後は基本夜が即レスになるかと思います!!)
壊れてはない…と思うが、( 大丈夫か?と毛布を肩にかけてやれば)
今日は冷え込むからな、( ニコニコとしながら寄り)
(了解です!!)
…そっちは寒くないわけ?(自分からも少し身を寄せてマスクを少し下にずらして)今日、兄さんとか遅くなるんだって…(目線下のまま伝言伝え)
嗚呼、一松が寄ってくれるから今は寒くないぞ( 寄ってきてくれて嬉しそうに)
そうか、今日何かあったかー…?まぁでも、1人じゃなくて安心だ 孤独には耐え難いからな…( 痛い発言を交えながらも こうして2人きりは久しぶりだな、と返し)
……(向けられた笑顔に思わず二人の間にエスパーニャンコ移動させ少しの壁を作り)孤独って…僕みたいな奴と一緒に居ても楽しいとか思うわけ?思わないでしょ…(炬燵の中で相手の手をそっと握って)…何か食いたいものある?
…一松はいつも自分を過小評価するが、俺の中では一松は相当大きい存在だからな、( 少し困ったように微笑しながら相手を見て)
な、何故ニャンコ…まぁ可愛いが…( 置かれた意味が分からずもニャンコを見てニコニコとし)
ふむ、橙色の果実が食いたいな…( つまりはみかん。/握られた手を優しく握り返し、ふっと笑いかけ)
本当の事だしね…クズにクズって言って何が悪いの…兄さんだけだよ、そんな風に僕を過大評価するの………僕の中では兄さんが一番とか別に思ってませんから(サラリと言われた言葉が恥ずかしく赤くなる顔をマスクで隠して)
さあ…そいつが、そこに座りたいからでしょ(真意は伝えず間に座らせた猫の頭撫で)
はいはい…確か台所にあったね僕も食べたいから持ってきてよ(言い出しっぺは動く気ゼロで)
…過大、ではないと思うがな。兄弟達は皆、一松が大事だぞ?( へらりと笑いながら)ふ、分かっているさ、五人の中で一番にしてくれ、なんてエゴは押し付けないさ ( さらりとカッコつけながら)
あ、今、久しぶりに兄さんって呼んでくれたな?( ぱあっと嬉しそうにし)
いいぞ、ちょっと待っててくれ( ニャンコを自分もひと撫ですると、立ち上がり台所へ)
少なくとも、兄さんは…う、うるさいクソ松…余計な事ばっか気付きやがって(兄さん呼びに突っ込まれると無自覚で呼んでいたのか炬燵布団に顔を埋めて熱くなる顔を隠し)
僕二つね…(キッチンへと向かった相手に此方を見上げてくるニャンコの頭を無言で撫でた後に立ち上がるとキッチンに居るであろう相手の姿を見付けると相手の服の端を掴んで)
…ん、どうした、一松?( 端を捕まれ違和感を感じ振り向き)
2個、だよな!安心しろ、ちゃんと持っていくからな!( ニコニコと笑いながら頭撫でて)
今日は久しぶりにの一松と2人きりだからな、みかん 剥いてやろう( つまりは甘やかしたい。/楽しそうにウキウキしながら)
別に…ちゃんと持ってくるのか見に来ただけだし(撫でられる頭に軽くペシペシと手で払いのけるようにしながら服から手を離して)
は?…いや、みかんぐらい自分で剥けるから子供じゃ無いし…(居間に戻って炬燵の中に入れば相手からの提案に眉を寄せて)…甘やかし過ぎでしょ…(ぶつぶつ呟きながら剥かれるのを待って)
寒いな、早く炬燵に戻ろうな、( 相手を見ながら数個みかんを持ち)
(一松の事を甘やかす場面はなかなかないからな!今日ぐらい甘やかさせてくれ( 微笑みながら丁寧にみかんを剥いてやり)
今日ぐらいって…別に甘やかされたいとか思っても無いからね…だいたい、僕が誰かに甘えるとか想像つかないし…(自分も蜜柑を一つ掴むと皮を剥いていき一粒相手の口許へ差し出して)…これあんまり甘くなさそうだな毒味してよ…(素直に食べさせるとは言わず)
…ふ、俺の我侭でお前を甘やかしたいんだ。( ニコリ、と笑うと愛おしそうな目で見つめながら)
確かに、一松は俺達兄弟にあまり甘えないからな…( ふと考えこみ)一松は不器用だからな。そんな所も俺達兄弟はわかっているぞ、( ぽん、と頭撫でて)
ん、くれるのか?ありがとう( ぱくっと食べた時に、相手の指も少しだけ一緒に食べてしまい)
なら、勝手にすれば良い…僕は別に甘えたりもしないし…時と場合にもよるけどね…少なくとも兄さんには甘えたりしない…(大人しく頭を撫でられながら相変わらず皮肉な台詞しか言え無いが相手に見つめられると耳を赤くさせ)
ちょ…ゆ、指…僕の指食べられ無いから(指先に当たる生温い感触にビクッと肩を揺らして)
そうか、…それは残念だ、…( 少しシュンとするも、「でもそれは俺の力不足だな」と苦笑いし)
あっ、嗚呼、すまない…( 直ぐに口を離し、相手の初々しい反応に自分まで赤くなると 誤魔化すように「み、蜜柑!美味しかったぞ!」とはにかみ)
…甘える担当はトド松でしょ…あいつは甘えるの上手いからね僕とは真逆だし…(へこんだ姿には言い過ぎたかと少し反省してみるも表には出さず)
ん…上手いなら良い(妙な空気を感じ珍しく戸惑いの感情を表に出しながら自分も蜜柑を口へ運び)…晩御飯どうするんだろ…先に何か作って食べる?
ははっ…確かにトド松は可愛いな、さすが末っ子と言った所か…( 末弟を思い出すようにして笑いながら)
…俺から見たら一松、お前もマイブラザーの1人だから可愛さは変わらないがな?( 不器用なだけで、と付け加えながら)
そうだな…簡単なものなら作れるが…一松は腹減ったか?( 冷蔵庫にあったものを思い出しながら腕組み、相手に問いかけ)
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