主 2016-01-10 22:15:14 |
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ありがとうございます。
(フッと笑みを溢し、優しい笑顔を向けて。)
…さて、お嬢様のお部屋に長居するわけにもいきませんので、失礼致します。
(二人きりでお嬢様の部屋に長居しては、またあらぬ誤解を招いてしまうかもしれないと思い、上記を述べると頭を下げて。)
うん、んじゃまたねー
(笑顔で相手に手をヒラヒラと振り。お父様にどういうべきか珍しく険しい表情で再び自問自答し続け)
……
(静かにお嬢様の部屋の扉を閉め、軽く一礼して。少し廊下を歩けば、角を曲がったところにお嬢様の母上が立っていて。その表情から感情を読み取ることは出来ず、また謝罪してから頭を下げ。すると、奥様から「……あの人には、わたくしからも話しておきます。」と、全てを悟ったような言葉を頂き。)
…あ、そうだ
(何かを思い付いた様な顔で上記のことを述べてはお父様の部屋までダッシュして。バンッと扉を開けては驚いた顔でこちらを向いたお父様に一言「もし、クロード辞めさせたら私はこの家とも縁を切るから!」と一方的に言い。そのまま自分の部屋に戻ると脱力したかの様にベッドにダイブして)
……
(奥様とのやり取りを終え、部屋に戻ろうとしたところで、お嬢様の部屋の扉が勢い良く開き、旦那様の部屋へ向かう後ろ姿が見えて。物陰からその経緯を見届けると、また小さく息を吐き。1度キッチンへと向かえば、リラックス効果のあるハーブを調合し始めて。)
(/すみません、寝落ちてしまいました…。 また夜にならないと来られないかと思います(汗)
あれでよかったかな…
(もう結婚のことなんか考えるのも嫌なのでいっそのこと寝てしまおうと思い。カーテンを閉め、電気を消し、部屋を暗くしたところで毛布にくるまって)
(/気にしないでください、私も寝落ちよくあるので…(苦笑) ゆっくり進行で全然大丈夫です!)
……
(キッチンの窓からお嬢様の部屋の窓が見え、ふと見てみると、ちょうど部屋の灯りが消えて。ハーブティーを差し入れようと思っていたが、お休みになられたのだろうと思い、調合したハーブは小瓶に入れて棚に仕舞い。キッチンを片付けると、自室へと向かって。)
(/ありがとうございます!
…(うつ伏せになって寝ようと目を瞑り。お父様、どう思っているかなと考えていると、いつの間にか寝てしまい、スースーと寝息をたてて)
(/平日は夜中以外、あまり来れないかもしれません…!それと今日は23時頃じゃないと来れません、ごめんなさい!)
……
(自室へと戻ると上着を脱ぎ、デスクに向かって事務仕事をし始め。暗い室内にはデスクの照明だけが明るく灯り。お嬢様はちゃんと眠れただろうか、などと時折思いつつ、夜が更けていって。)
(/了解しました! 休日以外はすれ違ってしまうかもしれませんね…。 置きレスで良ければ、続けていきたいと思います。 一旦切れるようなロルにしたつもりです。ここで切って、休日に始めても構いませんので。
…!?(例の王子と結婚し、クロードが城から追い出されるという悪夢を見。目の周りが少し熱いことに気がつき、触ってみると自分が少々涙目になっていて、その潤っている目から出だ涙を拭い
(/お気遣い、ありがとうございます!そうですね、置きレスでもゆっくり進行でも、できれば長く続けていけたらなと思っています)
……
(事務仕事を終えると、軽くデスク周りを片付けてから、椅子に座ったまま腕を前方へ伸ばしてストレッチをして。立ち上がり、衣装箪笥へと向かい、着替えを取り出し。ベッドサイドの照明を付けてから、デスクの灯りは消し、ベッド脇でコットンの寝間着に着替え。それが終わればベッドへと潜り、灯りを消して就寝し。)
…ふぁーあ…
(朝になるまで今回はぐっすり寝られた様で。時計を見ても、まだ朝早いのでいつもなら寝ているが3度目は寝られる様子ではないので、とりあえず外に出たいなと部屋を出て廊下を歩き)
……
(定刻に目を覚まし、まだ暗い窓辺へ視線を遣ってからゆっくりと起き上がり。ベッドから出れば、大きく伸びを一つして、洗面所へと向かい。そこである程度の身支度を整えて。制服への着替えも済ませ、朝の仕事をする為に部屋を後にし。すると、廊下の先の方にお嬢様の姿が見えて。)
…もう、お目覚めですか?
(傍まで歩み寄ると、お嬢様に声を掛け。)
あ、クロードおはよー。うん、外の空気吸おうと思ってさ(まだ眠気が完全になくなっていないのかヘラっと軽く微笑み、「いつもこんなに朝早くに起きてるの?」と相手に質問しては小さくあくびをして)
そうですね。 …この時間に慣れましたので、あまり早いと感じなくなりましたが。
(お嬢様の問い掛けに、フッと表情を緩めて言葉を返し。季節が季節だけに、朝が早いと空気が冷たく、お嬢様の体調が気になって。)
…お嬢様、あまり長く廊下にいらっしゃいますと、お体が冷えますので。
(お嬢様の背中に手を添えるような素振りをしつつも、触れることはせず、片手はお嬢様の部屋の方を指して、戻るよう促して。)
体なんて大丈夫だよ。先に外行ってからね
(相手の言いたいことも分かるが相手の素振りを遠慮して玄関の方向へと歩き。靴を履き替えては「庭を散歩してくるだけだから」と相手に伝えて)
…承知しました。
(玄関まで付いて歩き、外へ出る気持ちが強いお嬢様に、更に引き止めることはせずに、眉尻を下げつつ上記のように答えて。)
わがままでごめんね。あと、心配してくれて、ありがと
(眉尻を下げていることからそれだけ心配してくれているんだろなと思い。自分のわがままを許してくれる相手には謝罪と感謝をして、ニコッと微笑み)
うわぁ…寒っ!
(扉を開けると冷気がすごくて眠気も一気に覚めていくような感覚で、自分の頬を触り体温の温かさを感じて)
…間に合わせのもので、すみません。
(お嬢様が寒そうにしているのを見れば、自分の上着を脱ぎ、失礼ながらもお嬢様の肩に羽織らせて。)
紅茶の準備をして参りますので、あまり遅くならないよう、お願いします。
(紅茶を口実に、外に長く居ないよう釘を刺し。軽く一礼して。)
…ありがとう。分かった、すぐ戻るよ
(遠慮してもまた相手が少し困ったようになるのかなと思い、少し恥ずかしいことと寒いことから顔を赤くしては素直に手を通し)
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