ジョルノ・ジョバァーナ 2016-01-10 20:22:54 |
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>岸辺露伴
広瀬康一…確かにそうだろうね。そういえば君、彼とは親友だそうじゃあないか(二度も自身を追い詰めた名前に、その頃を思い出し、今となってはどこか懐かしくふっと笑い。その名とともに思い出した情報を笑みを浮かべたまま、わざわざ会話に引き出して)
>カーズ
君は何をするかわからないからな。真に受けた訳じゃないんだが、万が一の可能性が捨てきれないんだ。君と黄色い奴は私と感性が違う時があるからね(カビの生えたような頭の人物に普段彼らがしている事、よりもその後始末を思い出すと、胃がキリキリと痛む気がして腹部を左手でさすりながら、また紅茶を一口。「まあ、そんなことより今はこの紅茶だ。正直に言うと…」と一息で言ったものの、ゴムを噛んだときのような顔になり躊躇って/ありがとうございます!)
>吉良
あぁ、康一くんはぼくの親友さ。すごく憧れているんだ...もしかしたら、いや、もしかしなくとも康一くん以上にぼくと気が合う友人はそうそう見つからないだろうね(伏し目がちに笑い。「で、そこの
究極生命体。質問にはしっかり答えてもらうぞ」と今度は相手の腕をがっちり掴み)
>>岸辺
このカーズの話を聞きたいか…長くなるぞ。(詰めよってくる相手にニヤリと笑って語り始め。「まずッ何ができるかについてだが、これは一言で言えばあらゆる生物への変身だ。見ての通り鳥、タコ、花、リス…こんな風に切り離して行動させることもできる。」掴まれた腕を変化させながら説明して、手首から先をリスに変え相手の肩に乗っけて。
>>吉良
私への信頼度が最低値なのはよく分かった。それは別にどうでも良い、が…(黄色と同列にされていることに不満はあるがそんな事よりも、と顔を相手に向けて「結局どうなのか、さっさと答えれば良かろうなのだァッ!」テーブルに身を乗り出して、声を張り上げ問いただし。
>カーズ
ふぉぉすごいッ!!ナァナァ、どうしてこんなことが可能なんだ?代償やデメリットは?いやぁここに来て本当に良かったな...いいネタが掴めそうだ(肩に乗ったリスをじっと見つめ。スケッチブックに相手の特徴を書き込み、こんな機会滅多にないとそわそわし始め。「ナァ、記憶を読ませてくれよ」スタンドを繰り出し)
>岸辺露伴
やれやれ…(自由奔放な相手にため息交じりに。コイツがあの広瀬康一とねぇ、と思いつつ相手と究極生命体のやりとりを、のんびりと観察しており。相手がスタンド出した時には眉顰めるも、展開を見守る構えで)
>カーズ
正直に言うと、凄く美味しいよ、この紅茶。君が淹れたってのが信じられないくらいにね。私の舌がおかしくなった、という可能性さえ疑ったよ…(相手のどうでもいい発言に「少しは気にしろ」とぽろっと零すも、それ以上の言及は止め。張り上げられた声にゆるり視線合わせると、再び紅茶を見て観念したようにポツリポツリようやく感想述べ始め)
>>岸辺
デメリットと言えば、**ない事くらいだな。(相手の反応の良さに上機嫌になり答えつつ、読むとはどういうことかと疑問に思い首を傾げ。「良くわからんがやってみろ。」リスを元に戻して身を引き、座布団の上に座り直して。
>>吉良
おお、そうか美味いかッ!……何故素直に言わなかった。(美味しいと言われて嬉しく思いながらも複雑な表情で見つめ、珍しくため息をついて。「おかしいのは舌じゃなくて性癖だろう?」何の気なしにそう言った後に、皮肉のようになってしまった事に気づき相手から顔を背け。
>カーズ
不死身か...すごいな...一体きみはいくつなんだい?(相手の発言にただただ驚くばかりで。「読んでいいんだな?じゃあ読ませてもらうよ...『天国への扉』ッ!!」スタンド名を叫び相手を本にして/了解です!)
>吉良
この究極生命体の淹れた紅茶はそんなに美味いのか?なら、後でぼくも淹れてもらおうかな(本になった相手の顔をペラペラとめくりながらそう言って。「ん?おかしいぞ...めくってもめくっても終わりが
こない...」カーズの膨大な記憶の量に驚き「ナァ吉良、ちょっと見てくれ」相手に見るよう促し)
>カーズ
君でもこんな素晴らしいことができると認めるのが癪だからさ。それに褒めると調子に乗りそうだから、という理由も追加しよう(問に苦々しく幼稚な答えを簡潔に述べた後、続く言葉とともに再び相手に視線やると顔を背ける相手が見え。あまり気にしていなかったが先の性癖発言故かと考えれば「あと性癖の事だが、まあ否定はしないよ。ただ前に女性の脚を楽器代わりにする奴がいる、という話を聞いてね。どうやら私以外にもおかしい奴はいるようだ」先程までの態度から一変、じーっと相手の横顔を目細め見て)
>岸辺露伴
ふむ。カーズが嫌がった訳でもないし、見ても問題はないか(一瞬如何するか考えたが、前記を一人呟くと、立ち上がり誘われるがままゆっくり近寄りながら「それで?どうしたっていうんだい?」のんびりと問いかけ)
>吉良
めくってもめくっても終わりが来ないんだ。それに何...?一族殲滅...?いつの話だ一体...スーパー・エイジャ?何だそれ...(聞き覚えのないような単語や信じられない記憶に驚きつつ、ページをペラペラとめくっていき。「他にも仲間がいるんだな。なになに、ワムウ...エシディシ...」カーズについて知ろうと記憶を読んだところ、ますます分からなくなるばかりでため息をつきうなだれ。スタンドを解除してカーズを寝かせ)
>カーズ
きみは一体何者なんだ、カーズ...(横たわった不思議な男に問いかけ。今見たことを忘れないようスケッチブックに書き込み、ぱらぱらとめくって首を傾げ)
>>露伴
…さっきも言った通りだ。年齢はおよそ12万歳、エシディシと共に闇の一族を滅ぼしたのが多分1万年ほど前で、その時拾った赤ん坊がワムウだ。(目を開けて、本にされている間に聞こえた単語も交えて答え。「どうやら記憶を読んでも分からない事はあるようだなッ!スタンドですら、私を攻略できんと言うことか。」寝転がったまま腕を組んで好き勝手に喋り。/ありがとうございます
>>吉良
つまり、お互いおかしいのだ。(寝返りをうち、頬杖をついて相手を見上げ自身の過去の行動に関しては開き直り。「話は変わるが、また家にロードローラーが届いていたぞ。アイツも懲りんな。」外出する時みた光景を告げ口し大きく欠伸をして。
>岸辺露伴
単語はわかってもその内容まではわからない。とはいえ、やはりそのスタンド厄介であることに変わりはないか。…まあ、カーズの場合はその能力を使わずとも自分から勝手に話してくれそうだから、何か知りたいなら素直に聞いた方が早そうだ(首かしげる相手、ペラペラ補足するカーズの一連の流れを目にして、相手のスケッチに羅列する単語をなんとはなしに眺めて指摘し)
>カーズ
なんだとッ!!DIOの奴、一体誰が稼いでいると思っているんだ!いやそれも問題だが、置く場所はどうするつもりなんだ?また私が近所に詫びをいれねばならないとでも…(不意の言葉にダンッと机を拳で叩き大声出すも苛々が収まらず、親指の爪を噛み始めブツブツ、カーズの方を向いているがその瞳は此処にいない黄色を思い写し)
>>吉良
…その、まぁ落ち着くのだ。(机を叩く音と怒声を黙って聞き流していたが、爪を噛み始め瞳もどこか虚ろになったのを見て、究極生命体的にもこれは流石にと軽く引きつつ声をかけ。「このカーズは紅茶のおかわりを淹れてくる。お前もどうだ?」のそのそ起き上がって自身のカップを取り相手に尋ねて。
>カーズ
…………ああ。(問われるとガリッという音を立て、爪を噛んだ状態で静止。つつ、と指の先端から手首へ血が向かうとともに、段々と相手に焦点を合わせる(とはいえ、元々相手を見ていたのだが)と瞬き、次いで相手にぼんやりとした返事をするとやっと口から手を放し、無意識なのかその手で己のカップの取っ手掴み差し出して。
>>吉良
とりあえず、その手は洗うか拭くかしておけ。血にまみれたお茶会など御免だぞ。(若干不快そうに眉をひそめ、血のついたカップを受け取って歩いていき。相手のカップを新しい物と取り替え、途中ガシャンパリンと不穏な音を立てながらも何事もなかったかのようにおかわりを淹れて戻り。
久しぶりに失礼するよ。カーズには何も告げずに長い間放置してしまい申し訳なく思っている。会社で野暮用が、等と言い訳するつもりはない。ただ本体が怠慢だっただけのことだ。それ以上でもそれ以下でもない。
皆はもう見ていないかもしれないが、どうしても謝罪と返信をしておきたくてね。こうして今更ノコノコと現れたのだよ。この私がこういう風にしなくちゃあならなくなった元凶(本体)は大変不快だが、カーズの憤りはそれ以上だろう。本当にすまなかった。
ただ、本当に此処での一時は私にとって有意義なものだった事は伝えておきたい。そして勝手ながら半年以上経ってから、ここでの時間を進める事を許してほしい。当然これは私の勝手な行為なのだから返信を期待するものでも、また後に参加する者の行動を制限するものでも無い事を言い残しておく。
…まったく。カーズの言う通り人間は短命なのだから、死に急ぐことなんてないと理解したよ。反して悠長にしすぎない、ということもね。
>カーズ
(相手がおかわりを淹れに行くのを見届けると自分も言われたとおりに手当てしようと立ち上がり、出血した指をハンカチで抑えつつ消毒液でもないものか、甲高い不愉快な音をBGMに探していると奇跡的に棚に薬箱を見つけ。期待して中を見るが、中にはその名の通りの飲み薬ばかり。そっと箱を元に戻すと、そこへ戻ってくる相手の姿。こうなれば手を流すかと、相手と入れ替わりに台所へ行こうと歩を向け)
>>吉良
わざわざ頭を下げに来るとは律儀な男だな。…取り敢えず私は此処にいる。そして怒ってなどいない。半年程度、あの宇宙空間で過ごした時に比べればほんの一瞬だからなッ。
お前にまだ続ける気が有るか無いかは知らんが、返事はさせて貰う。ついでに、再び顔を出してくれた事…嬉しくなくも無かった、と言っておくぞ。
あ、破片は拾っておいたがまだ残っているかもしれん。踏まない様に気を付けろ。(台所へ向かう相手にすれ違いざま必要最低限の忠告をして腰を下ろすと、うっかり自身の砂糖増し増しのものと相手のカップを入れ替えて置いてしまい。痛恨のミスに気付く事は無く、炬燵に手足を入れると「それにしても、この炬燵と言うやつには不思議な魅力があるな。寒さなぞ苦にならん私ですら抗い難い。」と呑気な事を言ってぬくぬくと温まり。
>カーズ
まさか君からそんなに早く返信が来ると思わなくてね、正直驚いているよ。しかもこの体たらくの私に嬉しいとは…君はそんな男だっただろうか。
……私も自分らしくない台詞を言わせてもらうが、君にはとても感謝しているよ。
君と此処で過ごした時間は有意義なものだったという意見はずっと変わらない。続けたい気持ちは確かにある。しかし今回のように再び君を待たせることになってしまう時がくるだろう。その状況は私の望むものではない。この身で言うのも自分勝手極まりないが…名残惜しいが終わらせよう。
ただ君が話を膨らませてくれているのを見ると、どうも乗りたくてね。もう少し続けさせてくれないか。
問題はなさそうだ(忠告を受けざっと床を見渡すも欠片は見えず、無事を一人ごちて流し台に向かい傷口を水にさらせばピリリと痛み眉を顰める。暫く流し朱交じりの水が本来の透明になるのを見ると止血に使用したハンカチの血液部分を洗い縁にかけてから水を止め。近くにあったタオルで手をふき戻ると、相手の寒そうな背中とその発言に「気の持ちようだろうか。それに似た現象に君を見ているとよくなるよ」とさらっと返し、いそいそと相手の正面側からうまく炬燵に入るとカップを両手で持ってほっと一息つき)
連投で悪いが新年の挨拶を忘れていたことを思い出したのでね。
あけましておめでとう。今年一年が君にとってよい年になりますように
>>吉良
もうだいぶ時は経ってしまったが、明けましておめでとう。お前とその後ろにいる奴、人間は脆いのだからくれぐれも健康には気を付けるのだぞ。
そこまで意外な事でもあるまい。どれだけ間が空こうとも返事が来て、この部屋に何らかの変化があるのが嬉しいと思うのは当然だ。私は未だに仮参加の身分、誰も来なければ此処を上げることもままならんのでな。
…自分勝手だと分かっているなら何も言える事は無いな。まあ、お前がしたい様にすれば良かろうなのだ。
フム、そういうものか。…ディアボロやらDIOやらを見ると食欲がわくのにも似ているな。
(なんとなしに相手の動きを目で追いつつ気の持ちよう、という言葉に納得したふうに話せば誰からも共感を得られそうにない例をどこか得意気に挙げてみせ。相手が真正面に落ち着いたのを確認すると視線を外し、前に積まれたミカンの1つを手に取ってちまちまと剥き始めて。
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